「kaori」さんのブログ一覧
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2016年11月09日 18:24 コメント 2 件 ゆとり学級で横須賀に行く
地域のゆとり学級で横須賀に行きました。 バスで横須賀に向かっている途中雨が降りだしてどうなる事かと思いましたが、ヴェルニー公園に着いたときは雨もあがり海のそばですから風だけはかなりの強風でした。 仏蘭西の人でフランソワ・レオンス・ヴェルニーさん、造船技師、徳川幕府の要請で横須賀製鉄所建設の責任者として来日 船を修理するドックもその時造り地震のことも考えて岩をくり抜いて作ったそうで、現在もそこが活用されているということです。 ドックに船が入っているのが見えました。 ヴェルニーさんの功績をしのんでヴェルニー公園もできたよです。強い風にも負けず少しですがバラの花が咲いてました。 食事はやはり海軍カレーを食べました。 野菜がゴロゴロと大きくて食べごたえがあり美味しかったです。 写真1枚目 日本の潜水艦 2枚目日露戦争で有名な三笠 その威容を3方向から 3枚目むつという船から引き揚げた大砲
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2016年11月03日 15:40 コメント 3 件 ざる菊を見に行く
相模原市の勝坂遺跡の近くにざる菊を見に行きました。 もう3年くらい見に行っておりますが、11月には違いないですが日にちははっきり覚えてなく今日は久しぶりにお天気も良いので出かけました。 祭日でも中学校であはクラブの活動ですか大勢の子供たちが賑やかに運動してました。 ざる菊の会場に行きましたらここでも子供たちの太鼓クラブですか神妙に音を合わせてたたいてました。 花の方は期待に反してピンク一色が蕾のままでなんとなく寂しい感じでした。 7日頃が見ごろかもしれませんとのことで満ち足りない思いで帰ってきました。 3枚目は家の庭に咲いた花です。今年も綿の花 去年の綿から種を取って今年植えましたらちゃんと出てきて花を咲かせてくれました。
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2016年10月21日 16:56 コメント 6 件 花と富士山講座
予報ではあまりよくないお天気でしたが予想に反して気持ちのいいバス旅行日和となりました。 山梨の方からの富士山ということでバスが進むにつれてバスの前方や、横やら、後方にくっきりとした富士山が見えてきました。 五合目でバスを降り噴火口のひとつで奥庭という名がついている場所から富士山がよく見えるというので降りていきました。 お昼の時は雲がかかっていた富士山もきれいに晴れて近くで見るせいか荒々しい山肌がよく見えました。あまり大きくない草木も色づき始めて秋を感じました。 お中道も歩くのは何度目かになりますが噴火した砂利で粘り気がないからですか、歩く道が下の方に崩れてななめになり歩きにくくなっていました。あちこちに崩れを防ぐ工事がなされてました。 今はコキアがきれいな時期ということで大石公園に見に行きました。 公園の入り口近くでは2~3本しか見られず期待外れかと思いましたが奥まったところに群落が2か所もあり今まで見たのよりも株が大きく丈が胸ぐらいまであり見ごたえのあるコキアでした。富士山も見えるところなのですがあいにく雲で隠れてました。 1枚目奥庭から 2枚目お中道から 3枚目大石公園から
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2016年10月11日 14:07 コメント 3 件 仮名手本忠臣蔵を見に行く
国立劇場開場50周年記念として仮名手本忠臣蔵を三か月連続完全通し上演と名売って今月から始まりました。 大序「兜改め」二段目「桃井館」三段目「松の間刃傷」四段目「塩冶館 判官切腹の場 表門城明け渡しの場」 人間浄瑠璃で初演され赤穂浪士の討ち入り事件を題材にした作品の最高峰と言われています。 大星由良乃介=大石蔵之助 塩冶判官=浅野内匠頭 高師直=吉良上野介でなじみの薄い名前ですが由良乃介を松本幸四郎 塩冶判官を中村梅玉という配役でした。 兜改めの場で高師直が鎌倉の鶴ケ岡八幡宮に塩冶判官の妻「顔世」を呼び出し新田義貞の兜を確認させますが、顔世の美しさに一目惚れということがドラマの発端になります。 最後の城明け渡しの場では家来たちが城を枕に討ち死にと血気にはやるところを制する由良乃介の声が国立劇場に響き渡りました。 あの大きな声は元気でないと出ませんよね 役者も元気でなければ務まらないと思いました。 三枚目の写真は日曜日の朝カーテンを開けたら朝焼けというのですかきれいな雲に感動して思わずシャッターを切りました。 今年も綿の花を咲かせることができました 酔芙蓉のようにしぼむときは赤くなるのですね。
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2016年09月19日 14:43 コメント 2 件 眠れる森の美女を見に行く。
英国バレエ史上記録的大ヒット作 演出・振付マシュー・ボーン 音楽はおなじみのチャイコフスキー作曲です。 子供に恵まれない王と王妃が闇の妖精に助けを求め王女を授かるが妖精の怒りを買い、成長したオーロラ姫はバラのトゲに刺されて死ぬという呪いをかけられる。 100年眠り続け、運命の相手からのキスで目覚めるという筋書きです。キャスト オーロラ姫は3人おり、なかに日本人が一人含まれておりましたが、残念ながら私が見たのは外人でした。 全身を使った踊りですのでたぶん代わりばんこでなくては身が持たないかと思うほど激しい動きでした。 バレエはつま先の平になったシューズをはいて踊るものと思いましたがプリマドンナは素足で男性は靴を履いていますので踏まれないかと気をもんで足の方ばかりきになりましたが訓練された足の指までも神経が行き届いていて見とれてました。 表情も豊かで言葉がなくても通じる感じでした。 あっという間に素晴らしい時間が過ぎてしまったという思いです。 11階から見た外の景色 高いビル群 下の方も写してみました。
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2016年09月17日 15:03 コメント 0 件 真田丸 続き
3日目 伏見城へいきました。 秀吉の隠居所として築かれたようです。 昭和39年コンクリート構造で造られ2007年映画「茶々 天蓋の貴妃」撮影のため塗り替えられ大阪城に見立てて改修され撮影が行われたそうです。 摸擬天守として耐震基準を満たしてないことから内部は非公開となり周りから見るだけのお城ですがなかなか立派なものでした。 伏見稲荷に行きました。 鳥居の多いいこと よく見ると太さがいろいろあり値段によりということでした。 他国の人も多く見受けられましたが、このずらっと並んだ鳥居どう感じたのでしょうか??? 高台寺 ねね、出家して高台院湖月尼と号し開創した寺です。 徳川家康は当時の政治的配慮から財政的援助を行ったので寺観は壮麗を極めたということです。 素晴らしい庭園 藁ぶき屋根の遣芳庵などなかなかの趣きでした。 最後は豊国神社 立派な唐門正面から進むと両の柱には平たい板でヒョウタンの形にくりぬかれたものが多くぶら下がっていました。 この唐門は国宝だそうです。 西本願寺の日暮らしの門を見に行きました。 いつまで見ていても見飽きないということでこの名前が付いたそうです。 日光東照宮の陽明門と同じ極彩色でこちらも日暮らしの門と言われているのですね。
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2016年09月11日 15:37 コメント 0 件 真田丸 続き
2日目大垣城に行きました。 この天守は四層四階建ての総塗りごめ様式で、たいへん優美な城として名高く、歴史の上からも重要な役割を果たしました。 昭和20年の戦災で焼失 昭和34年現在の天守が完成しました。 関ケ原の合戦の時石田三成は大垣城に入城して西軍の本拠地としてここから指揮をとったということです。 大垣市は松尾芭蕉の奥の細道むすびの地としても有名です。 水門川の道筋を歩いていると、ところどころに句道標に芭蕉の句が書いてありゆったりした雰囲気の街並みと句標で優雅な気分を味わえたように思います。 標高1377mの伊吹山 夏の終わり 秋には早い時期にのぼりました。 天候の移り変わり方の素早さ 霧が目まぐるしく晴れたり立ち込めたりで途中雨にも会いました。 花は伊吹トリカブト サラシナショウマだけわかりました。 パンフレットによれば季節ごとに咲く花がいろいろあるようです。 下りてくる途中霧がさっと晴れて琵琶湖も見えるくらいに見晴らしがよくなり仲間と思わず歓声をあげまいた。 2枚目の写真は安土城で日本で最初に天守閣を備えた城 信長の本能寺の変後半月たらずのち築城いらい三年で焼失しました。 近年天守の指図が見つかり復元されたようです。 目を見張るような豪華絢爛の天守でした。
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2016年09月09日 15:58 コメント 2 件 真田丸 第2章
8月の末夏の真っ盛り暑い中の2泊3日の旅行でした。 浅井歴史民俗資料館 戦国大名浅井三代と民具の里にいきました。 門の処には「お市の里」となっており、三女・江の誕生 小谷落城と脱出 昌安久尼と三姉妹などが人形で表現されていました。 浅井長政の姉昌安久尼は大柄の人で法衣の袖に三姉妹をかくまい追ってから守ったと伝えられているとのことです 長浜城 秀吉出世城ともいわれて、姉川の合戦と小谷城攻めで手柄を立て浅井氏の領国の大部分を与えられた。 長浜城のその後 清州会議で柴田勝家に譲られ 山内一豊 石田三成と支配が変わっていきました。 昭和の長浜城築城 故藤岡道夫工学博士の設計指導により昭和58年に再興され天正期の城郭を想定し建築され今は長浜城歴史博物館となる。
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2016年09月03日 11:45 コメント 4 件 新編/ 花と富士山講座
今回から新しく5回の講座が始まりました。 雲が多くてなかなか富士山は見えませんでしたが、水ケ塚公園に向かう途中バスの中から一瞬ですが雲がきれて山頂と大沢崩れがはっきりとみることができその後は写真のように雲がかかりすっきりとは見えませんでした。 御殿場からの富士登山口で富士あざみをみました。 たくましいというかやはり厳しい寒さの中で咲く花という感じでした。 箱根湿生花園では秋の七草はまだそろっていませんでしたが吾亦紅やおみなえしなどは見られました。 ハマナスの赤い実がかわいく、こうほね(河骨)葉痕をもつ根茎が人の白化した背骨に似ているというのでその名がついたそうです。ここで覚えた花です。 箱根は以前噴火さわぎで大変でしたが今回は大勢の人で賑やかでした。 蒸気の出ているところは硫黄で黄色になっていてごうごうと地鳴りが聞こえていて、自然の驚異を感じました。 食べると長生きできるという黒卵を買うのに行列ができ、私もあやかって購入した人から分けてもらいました。
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2016年08月13日 14:54 コメント 2 件 2度あることは3度とは???
タイトルの言葉は適当な言葉ではないかもしれませんが、この春に編み物の講習会がありベストを編むつもりで夏糸を買ったのですが家に帰ってよく考えるとベストはかなり持っているのにあまり着る機会がないのに気づき其れでは半袖のセーターにと考えを変えましたが、よく糸を見ると夏に着るには少し太い糸でこれも着る機会が少なそうなのでまた考えを変えて秋口に着られるように7分袖のセーターにいきつきました。 7分袖のセーターにするんには糸がたりませんので町田までいき折よく同じ糸が見つかり買い足しました。 なんと同じ糸なのに講習会で買ったときよりもひと玉で200円も高いのに驚きましたが2玉買い足して仕上げました。 染職者の意図はわかりませんが身頃を肩まで編むと絣模様のようになるようですが、ラグラン袖にしたので模様が崩れてしまったようです。 だらだらと回り道をしてこの夏の暑いさなかにやっと仕上げることができました。
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