海老名マルイ教室
kaori さん
仮名手本忠臣蔵を見に行く
2016年10月11日 14:07


国立劇場開場50周年記念として仮名手本忠臣蔵を三か月連続完全通し上演と名売って今月から始まりました。
大序「兜改め」二段目「桃井館」三段目「松の間刃傷」四段目「塩冶館 判官切腹の場 表門城明け渡しの場」
人間浄瑠璃で初演され赤穂浪士の討ち入り事件を題材にした作品の最高峰と言われています。
大星由良乃介=大石蔵之助 塩冶判官=浅野内匠頭
高師直=吉良上野介でなじみの薄い名前ですが由良乃介を松本幸四郎 塩冶判官を中村梅玉という配役でした。
兜改めの場で高師直が鎌倉の鶴ケ岡八幡宮に塩冶判官の妻「顔世」を呼び出し新田義貞の兜を確認させますが、顔世の美しさに一目惚れということがドラマの発端になります。
最後の城明け渡しの場では家来たちが城を枕に討ち死にと血気にはやるところを制する由良乃介の声が国立劇場に響き渡りました。 あの大きな声は元気でないと出ませんよね 役者も元気でなければ務まらないと思いました。
三枚目の写真は日曜日の朝カーテンを開けたら朝焼けというのですかきれいな雲に感動して思わずシャッターを切りました。
今年も綿の花を咲かせることができました 酔芙蓉のようにしぼむときは赤くなるのですね。
大序「兜改め」二段目「桃井館」三段目「松の間刃傷」四段目「塩冶館 判官切腹の場 表門城明け渡しの場」
人間浄瑠璃で初演され赤穂浪士の討ち入り事件を題材にした作品の最高峰と言われています。
大星由良乃介=大石蔵之助 塩冶判官=浅野内匠頭
高師直=吉良上野介でなじみの薄い名前ですが由良乃介を松本幸四郎 塩冶判官を中村梅玉という配役でした。
兜改めの場で高師直が鎌倉の鶴ケ岡八幡宮に塩冶判官の妻「顔世」を呼び出し新田義貞の兜を確認させますが、顔世の美しさに一目惚れということがドラマの発端になります。
最後の城明け渡しの場では家来たちが城を枕に討ち死にと血気にはやるところを制する由良乃介の声が国立劇場に響き渡りました。 あの大きな声は元気でないと出ませんよね 役者も元気でなければ務まらないと思いました。
三枚目の写真は日曜日の朝カーテンを開けたら朝焼けというのですかきれいな雲に感動して思わずシャッターを切りました。
今年も綿の花を咲かせることができました 酔芙蓉のようにしぼむときは赤くなるのですね。
kusamotiさん こんにちは
テレビで放送される忠臣蔵に出てくる名前の方がどなたでも知っていると思いますが、歌舞伎に出てくる名前はなじみがなくてはじめ戸惑いました。
刃傷をおこす発端も違いますし、兜改めなども初めて見ました。
でもそれぞれの良さがあってやはり異次元の世界へ連れて行ってくれますので楽しいひと時が過ごせます。
テレビで放送される忠臣蔵に出てくる名前の方がどなたでも知っていると思いますが、歌舞伎に出てくる名前はなじみがなくてはじめ戸惑いました。
刃傷をおこす発端も違いますし、兜改めなども初めて見ました。
でもそれぞれの良さがあってやはり異次元の世界へ連れて行ってくれますので楽しいひと時が過ごせます。
kaoriさん
歌舞伎演目の代表を鑑賞なさってこられたのですね。
幸四郎さんは存在感がすごいです。
誰もが知っているストーリーですが、演じる俳優にとっては比較されるので、日ごろの研鑽が大変でもあり、役者冥利に尽きることでしょう。
歌舞伎演目の代表を鑑賞なさってこられたのですね。
幸四郎さんは存在感がすごいです。
誰もが知っているストーリーですが、演じる俳優にとっては比較されるので、日ごろの研鑽が大変でもあり、役者冥利に尽きることでしょう。
たっちゃんさん こんにちは
歌舞伎は日本の伝統芸能ということもあって興味半分で見るようになりました。
見栄を切るというのが初めは何の意味があるのかわかりませんでしたが、やっと気持ちにしっくりくるようになりました。
まだ解説を聞きながらの勉強中です。
朝焼けの写真ですが朝のうちは素晴らしい天気でしたが日中はすっきりしませんでしたね。
歌舞伎は日本の伝統芸能ということもあって興味半分で見るようになりました。
見栄を切るというのが初めは何の意味があるのかわかりませんでしたが、やっと気持ちにしっくりくるようになりました。
まだ解説を聞きながらの勉強中です。
朝焼けの写真ですが朝のうちは素晴らしい天気でしたが日中はすっきりしませんでしたね。
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