「kaori」さんのブログ一覧
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2012年10月17日 19:02 コメント 3 件 鎌倉の歴史散歩
収玄寺(しゅうげんじ)は日蓮上人に帰依し尽くした四条金吾邸址にできたお寺です。 高徳院(こうとくいん) 露座の大仏(阿弥陀如来像) 民衆の浄財によって完成されたといわれています。 与謝野晶子による有名な歌碑 「かまくらやみほとけなれど釈迦牢尼は 美男におわす夏木立かな」 釈迦牢尼の尼は女といういみですよね それに美男ではちぐはぐですがその頃の鎌倉の文士のかたがたもいろいろいわれたようですが有名になるとそれで通ってしまうようですね。 鎌倉文学館 旧加賀藩前田侯爵家の別邸を利用した文学館7万点以上ある資料から常時150~200点を公開しているそうです。川端康成や大仏次郎など、鎌倉文士と呼ばれる文学者たちを紹介した展示室は自筆の原稿や愛用品などの資料が見られ興味深い文学館でした。 2枚目は鎌倉文学館です。
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2012年09月23日 16:39 コメント 2 件 鎌倉の歴史散歩
鎌倉宮は 大塔宮護良親王(おおとうのみやもりながしんのう)が祀られています。 明治天皇の勅命により親王が命を絶たれた東光寺跡に創建され天皇自ら「鎌倉宮」と名付けられた。 後醍醐天皇の皇子として生まれ11歳で比叡山に入室され(大塔宮」と称された。本殿の裏手に親王が幽閉されたと伝えられる土牢が残されている。 瑞泉寺 錦塀山(きんびょうざん)瑞泉寺は、夢窓疎石(むそうそせき)が建立した寺。紅葉ケ谷を囲む三方の山が秋になると満山に紅葉し、寺の背後に錦の屏風のように広がることから名付けられた。 覚園寺(かくおんじ) 北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が覚園寺のはじまりです。朝廷と鎌倉幕府の対立をやわらげるため公家だけでなく武家にも広める大切な役割をはたしてきました。仏像は他のお寺より充実していましたが撮影は許可されず残念でした。 1枚目 鎌倉宮 2枚目瑞泉寺
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2012年09月09日 17:37 コメント 4 件 102歳の姑 天寿を全うす
50年(半世紀)をともに過ごした姑です。 30歳代で連れ合いを亡くし戦中戦後と生き抜いて、子供たちが独り立ちしたあとは、前向きに行動して皮のろうけつ染や沖縄の紅型染とか、お弟子さんを集めて家で教えるなど、にぎやかな毎日でした。 嫁姑の問題ももちろんありすぎるくらいありましたが、80代中ごろに脳梗塞でたおれ14年くらいは家で介護しまして私一人では見きれなくなり、老人ホームにお世話になって最期を迎えたということです。 本人は生きてきた自分の人生について話すことはありませんでしたが、そばで見ていた私にいわせれば、好きなことを思うままにすることができた人生 最後の20年は不遇でしたがそれに対する不満は一言もなく自然に任せる感じで過ごしておりましたことは生き切った人生といえるように思いました。 前向きに行動することは私も見習って毎日忙しくしております。 告別式の写真ですが祭壇の花飾りがやさしく女性向きでよかったと思いました。
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2012年07月25日 11:30 コメント 2 件 夏 本番 盆踊り
夏の風物詩 盆踊りの季節になりました。 私どもの地域をかわきりにつぎつぎとまわりへ広がって夏のさかりを迎えます。 自治会では子供たちの思い出ずくりや、故郷になるよう努力されてます。 昨年までは孫たちも参加してましたが、中学生になりいろいろ学業やら部活やらで今年は私一人会場にいき写真におさめました。 踊りの輪に参加するひとは少なかったですが、食べ物の屋台にはむらがるように人があふれて身動きもできないほどでした。
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2012年07月08日 15:09 コメント 2 件 日比谷 シアタークリエに行ってきました。
藤山直美 高畑淳子のコンビによる漫才を題材にした筋書きで「ええから加減」というお芝居をみてきました。 二人の掛け合い漫才はみていてもそん色ありませんでしたが血筋は争えないというのですか藤山直美のちょっとしたしぐさが笑わせてくれます。 さすがに笑いの道を歩いてきた貫禄は際立っているように思いました。 久しぶりに笑って楽しい時間を過ごせました。
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2012年07月04日 15:28 コメント 3 件 花花 バスツアー 湯ノ丸高原に
長野県東部、日本最大の国指定のレンゲツツジ群落60万株 標高1800メートル前後の一帯は高山植物の宝庫としても有名とか 出発時は曇り空でなんとか持ちこたえていましたが湯ノ原高原についたころはぽつぽつ降り出して傘をさしながらの登りでした。 (冬はスキー場になるそうです。) 登りきったところからレンゲツツジの群落が200ヘクタールつづき、ズボンの裾はびしょびしょになりましたがレンゲツツジの間を歩き回りました。 以前に鳴沢の道の駅周辺にミツバツツジの群落を見にいったことありますが、あわいピンクでなんとも愛らしく感じましたが、今回のレンゲツツジははっきりした色合いでまた違った美しさがありました。 傘をかたてにの撮影でしたので思うように撮ることはできませんでした。 お天気でしたらゆっくり歩いてもっと高山植物をみつけることできたのではと心残りでした。
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2012年06月26日 15:49 コメント 2 件 鎌倉歴史散歩 成就院に
弘法大師が修行したといわれる霊場跡に北条泰時が創建したといわれてます。 由比ヶ浜を望む108段の階段両側に般若心経の文字数と同じ262株の紫陽花を元弘の役供養のため植えられたということです。 手をきよめるための水鉢に龍がいます。 龍ののどにあるうろこは12枚は同じ方向をむいてますが13枚目の1枚が逆をむいているそうでこれにふれると大変怒るといわれてます。 ここから逆鱗(げきりん)にふれるという言葉が生まれたそうです。
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2012年06月24日 18:34 コメント 3 件 鎌倉歴史散歩 長谷寺に
本尊である十一面観世音菩薩は一本の楠の霊木から刻出された二体の観音像のうちの一体といわれ、「長谷観音」の通称で親しまれる尊像は総高9,18mあり本邦でも最大級の木造観音といわれてます。 紫陽花でも知られていて行ったときは大変な混みようでした。 待ち時間最高45分から30分、15分と、短縮してようやく並びそれこそしゅくしゅくと進む感じでした。 さすがに花の種類も多く初めてみるような花もあってあきることはありませんでした。 山のような崖のようなところにまがりくねった道があり、わりあいとその道は整備されていて安心して歩けました。
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2012年06月12日 18:44 コメント 5 件 バスツアー続 東京ゲートブリッジ
2月に完成したばかりの東京ゲートブリッジに行ってきました。 今は家庭の生ごみも焼却するようになってますが、昔夢の島といえば生ごみもそのまま山ずみにされて夏など,はえが多くて不衛生だったこと新聞紙上でみたのをバスで通りながら思い出しました。 昔の面影はみじんもなく樹木は大きく育っているし高い建物があって見違えるようです。 ゲートブリッジも観光の名所になりつつあるようです。 4~5階建の高さくらいまでエレベーターであがり、ブリッジのとこまでは緩やかな坂になっていて、かなり強い向かい風で大変でした。 ゲートブリッジにのぼるつもりできた団体の人たちがエレベーターが終了でのぼれなくてきのどくな一幕もありました。 1、ゲートブリッジ 2、わがやの花たち
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2012年06月10日 15:13 コメント 2 件 バスツアー続 皇居東御苑
東御苑には大手門 平川門 北はね橋門の三か所が出入門となっています。 大手門から入ってすぐのところでプラスチックの札をもらい帰りには返すことになていてあとは自由に散策することができました。 桃華楽堂はみるからに女性らしい建物 昭和天皇の皇后さまのご還暦をお祝いして建築されたもの(昭和41年)音楽堂です。 日本中のお城の石垣 今のように機械のない時代によくぞあんな立派な石垣ができたといつもおもうのですが、御苑の石垣もひとつひとつがおおきくて大変だったろうと築いた人たちに尊敬の思いです。 そのうへ石垣に草がはえてないのが不思議でした。 菖蒲田もはじめは明治神宮からの株分けだったそうですが明治神宮の菖蒲がだめになり、こんどは御苑から明治神宮へ株分けされたという話も聞きました。 広々とした芝生で昼食でしたがちりひとつ落ちていませんでした。 全国から奉仕の方々がいらつしゃてお掃除をしてくださっているようです。 1,桃華楽堂と菖蒲田 2、大手門と石垣
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