「kaori」さんのブログ一覧
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2013年09月23日 18:29 コメント 2 件 孫の小学校最後の運動会
秋晴れの日 まだまだ太陽の光は夏の域からできらない暑さでした。 お昼を分担してつくることになり、たまたま栗が手にはいったので栗おこわのおにぎりにしました。 2人姉妹の姉は中学生ですので今年は妹一人。小学校ともお別れです。 組み体操 家でも練習をしたとかでなかなか見ごたえのある体操でした。 久しぶりに小さい子から大きな子まで真剣に走ったり遊戯をしたり力を抜かない純真な態度がとても新鮮でした。
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2013年09月21日 19:37 コメント 0 件 いにしえの大船撮影所を訪ねて
映画の全盛期 蒲田撮影所が手狭になり、近辺の工場の騒音が撮影に差し障る問題もおきて、大船に移設したと言われてます。 大船撮影所の跡地がいま鎌倉女子大学となってます。 少し奥まったところに「寅さん」の大きな写真というか、看板がありました。 少し離れた建物のなかに、懐かしい松竹全盛期の映画のタイトルがついた写真がならべてありました。 粟船山常楽禅寺(ぞくせんざんじょうらくじ) 北条泰時が妻の母の追善供養のために建立したといわれてます。 寺が「常楽寺」と改められ蘭渓道隆が宋より来朝し、道場を開いたらいつも100人を超える来僧があったということです。 本尊は阿弥陀如来像と観音像・勢至菩薩像、 天井には、狩野雪信の描いた龍の図があり、夜な夜な池の水を飲みにでてきたという話もあったようです。 多門院に行きましたが、お寺さんがお留守で中の仏像は見れませんでしたが、入口に書いてありました言葉が気に入りましたので載せてみました。
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2013年09月15日 17:05 コメント 2 件 長瀞 秋の七草めぐり
秩父路に秋の七草を訪ねました。 地区のお寺の僧侶たちが個々に異なる花々を育てて町おこしの手助けをしのが始まりのようです。 不動寺は撫子。洞昌院は萩。21種類もあり黄色の花もあるということでしたが、見ることはできませんでした。 法善寺は藤袴。淡い紫紅色の小さな花をつけると説明書きにありましたので私それと思い写したのは違うようです。何の花なんですかね?? 宝登山ロープウェイで宝登山にのぼりました。かなり暑い日でしたが山頂はヒヤッとするほどの気温で快適でした。 ロープウェイから山頂まですこし歩きましたがその両脇にはロウバイの木がずらりとならび、見ごろは12月下旬~2月下旬とのことです。 バスの中から桔梗の寺多宝寺をみることができました。
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2013年09月13日 19:32 コメント 2 件 奈良の世界遺産をたづねて 続
旅の最終日です。 お昼におにぎりを用意してもらい若草山で食べる予定でしたが天気予報にあわせて朝一番に若草山に登りました。 いいお天気で見晴らしもよく鹿の群れがたむろして頂上の木陰に寝そべっているさまは、いかにも奈良を象徴しているようでした。 若草山から旧道を下りてるときはもう雨になってました。 興福寺は境内がそのまま公園であり五重塔(国宝)と東金堂(とうこんどう)(国宝)が並ぶあたりには、観光客の姿が絶えないそうです。 東金堂の北側には国宝館があり、千手観音像、十大弟子像、有名な阿修羅像などところせましと並んでいるさまには圧倒されました。 見終わって出口にいきましたら先が見えないほどの激しい雨になってました。 京都駅につきましたら新幹線が岐阜羽島のところでストップ3時間おくれということで一晩京都に泊まることになりました。 あくる日は昨日の乱れも影響することなく時間通りに新横浜につきまし。
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2013年09月11日 16:28 コメント 2 件 奈良の世界遺産をたづねて 続
東大寺に行きました。 聖武天皇の発願により創建された東大寺の本尊は盧舎那仏だそうです。 大仏殿の造立は政府の事業というばかりでなく、国民に結縁を求め、助力によって完成しようとした点、いわゆる大衆を協力者として造立を果たそうとしたもので、この精神が東大寺では各時代の再興や修理にあたって実行され、現代にいたるまで相承されているそうです。 元興寺 前身は法興寺で地名によって飛鳥寺ともいわれる寺です。 日本最初の瓦が現在の本堂、禅室の屋根に数千枚が使用されています。 今の瓦と昔の瓦は屋根を見ただけではっきり区別できます。 貴族と特別の関係を持つ寺院の強大化などにより、衰退の危機にあいますが無名の庶民が中心となってこの寺の智光曼荼羅を中心とする浄土信仰のほか地蔵信仰、聖徳太子信仰、弘法大師の真言信仰などが入り交じった状態で、辛うじて近世にその加藍と伝統を伝えることができたということです。 そういうことからですかほかの寺と違いお墓がかなりの数ありました。 時代によって墓石もかわりますがはじめは五輪塔、次の時代になるのでしょうか舟形にかわってました。
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2013年09月09日 21:44 コメント 2 件 奈良の世界遺産をたづねて 続
岩船寺(がんせんじ)に行きました。 大和国鳴川の善根寺に籠居していた僧行基に命じて阿弥陀堂を建立したのが始まりということです。 阿弥陀如来座像、四天王像、普賢菩薩騎象像、石室不動明王立像など平安、鎌倉時代の重要文化財がきらびやかにならんでいるさまは、さすが奈良と言う感じでした。 三重塔は平成15年に復原されて正面の十六羅漢図など華やかな色合いでした。 薄暗い坂道を下りて行く途中2~3か所に自然の石に仏像の彫ったのがありましたが、これはお坊さんが修行として彫ったということでした。 浄瑠璃寺には九体の阿弥陀如来像、子安地蔵菩薩像、不動明王、四天王像などおもに藤原時代の国宝が安置してありました。 左下の石仏は笑い仏と書いてありましたが、なんともいえない柔和な表情が記憶に残りました。 いずれのお寺でも仏像の撮影は禁止になってますので仏像の表情などなかなか表現できないですね。
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2013年09月06日 18:40 コメント 6 件 奈良の世界遺産をたづねて
9月2日から2泊3日で奈良に行ってきました。 3日間とも傘が手放せないお天気でしたが時折は青空にもなってほっとする時間帯もありました。 最初に薬師寺にいきました。 金堂を中心に東西両塔、講堂などがあり、金堂や塔の美しさは、「竜宮造り」と呼ばれて人々の目を奪ったということです。 東塔は今修復中で見られませんが西塔は見れました。 三重の塔ということですが大きい屋根と小さい屋根とで六重の塔に見えます。 あのような造りの塔は初めて見ました。 つぎに唐招提寺にいきました。 鑑真和上ゆかりの寺で中国から5度の失敗を重ね盲目の身となり6度目の航海で来朝を果たしっということです。 左下は鑑真和上御廟ということです。 右下は戒壇ということであそこでお坊さんの位をさづける儀式が行われたようです。
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2013年08月24日 17:27 コメント 2 件 私の針仕事展???
毎年開催されるキルトの祭典ですが、編み物をしてる関係でヴォーグ社の会員になってますのでよく入場券が送られてきます。 場所も遠いこともあり、あまり行かないのですが今回は10周年記念ということで(幾何学模様に込められた美 こぎん) (自然から生まれた文様の美 アイヌ文様)の展示があるということで池袋の西武デパートまで行ってきました。 デジカメに作品を収めるつもりで電池も充電して用意したのにうっかりバックに入れるのを忘れて新宿について気が付きがっかりしましたが、取りに帰るわけにもいきませんのでとにかく見に行くことにしました。 畳2畳ほどの大きさの作品がずらり、なかなかの素晴らしい出来栄えで迫力もありました。 ゴルファーの人物像がありますが近くでみると1センチ角の布の濃淡で仕上げてあり顔の陰影までもよくできていて感服しました。 キャシー中島さんも出品されてます。一番左の上から3番目です。 こぎんは津軽地方で寒さをしのぐため重ねた着物に刺し子をしたことから生まれたものだそうです。 アイヌ文様は雄大な北の自然から生まれた独特の文様で魔よけの願いも込められているようです。
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2013年08月04日 15:29 コメント 2 件 新橋演舞場の八月公演を見てきました。
さくら橋という題名です。 藤山直美 加賀まりこ 安達祐実 仁支川峰子 男性陣では石倉三郎 ベンガル 若い男性で市川月乃助 直美さんの相手役歌舞伎のほうの方ですかね知らない人でした。 戦後から東京スカイツリーのある現代まで東京・浅草を舞台に繰り広げられる笑いあり、涙ありの心温まる筋書きでした。 藤山直美のなにげないしぐさにクスット心をくすぐられてしまい終わってみれば気持ちが軽くなって劇場をあとにしました。 一枚目はアップにすると男性を映しているようですが知ら ない男性ですので思い違いのないように願います。 二枚目は建物の中でしたので薄暗くてカメラの光でみにく です。
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2013年07月22日 15:48 コメント 2 件 ぼんおどりは 夏のイベントのはじまり
20日~21日の2日間盆踊りでにぎわいました。 これをかわきりに周りの地区にぼんおどりがつぎつぎと催されて夏の風物詩がはじまります。 小学生も夏休みに入ったばかり、ぼんおどりもいまのうちは珍しく大変な集まりようでした。 踊る人々は汗をふきふきおどってますが、無関心な子供たちは焼き鳥のまえに並んだり、夜店のおもちゃ売り場にへばりついているような子供も見受けられました。
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