「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2015年05月01日 22:59 コメント 18 件 大阪の路面電車
大阪にも路面電車があります。 大阪南部と堺市を結ぶ「阪堺電車」です(=゚ω゚)ノ 正式名称は「阪堺電気軌道」といい、大阪市阿倍野区の天王寺駅前と住吉区の住吉公園を結ぶ4.6kmの「上町線」と大阪市浪速区の恵美須町と堺市西区の浜寺駅前を結ぶ14.1kmの「阪堺線」の2つの路線を運営しています。 元々は大阪馬車鉄道が1900年(明治33)に住吉神社参拝客誘致を目的として、上町線の部分にあたる天王寺西門前ー東天下茶屋間を開業させたのが始まりです。 一方、阪堺線は阪堺電気軌道(初代です、今の会社とは別)が1911年(明治44)に恵美須町ー市ノ町(現在の大小路)間が開業したのが始まり。元々2つの路線は別会社でした。 この2路線はその後南海電車になったり近鉄になったり、再び南海電車になって、そして1980年(昭和55)に子会社の阪堺電気軌道を設立し分社化して現在に至るというフクザツな歴史を持ちます_φ(・_・ この日の前日は難波のサウナで一泊した翌朝、恵美須町駅に向かいました。 そして車内で阪堺電車が1日乗り放題の「てくてくきっぷ」(大人600円)を購入してスタート! ちなみに普通に払った場合は一回乗車につき210円でございます。3回以上下車すれば元がとれますね(=゚ω゚)ノ 今回のコラージュ写真はとにかく撮りまくった写真の中から見繕ってみました。天王寺駅前とか、住吉神社付近とか色々な風景を見ることができました♪( ´▽`) ではでは、今度は阪堺電車の話が続きます_φ(・_・
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2015年04月28日 22:41 コメント 12 件 秘境駅⑫
南海高野線の秘境駅三部作ラスト〜\(^o^)/ 今回の駅は紀伊細川といいます。 高野山電気鉄道当時の昭和3年(1928)6月、高野下~神谷(現・紀伊神谷)駅間の開通と同時に開業しました。 前回紹介した紀伊神谷駅の一つ手前になります。2枚目のコラージュ写真の駅名板を見ていただくとわかりやすいかもしれない…… この駅も駅員さんは常駐しています。 山の斜面に駅があり、猫の額ほどの駅前広場からは眼下に集落を眺めることができて絶景でございます(((o(*゚▽゚*)o))) あ!猫といえば、この駅近辺には猫が住み着いているようで沢山いて結構賑やかでした。ちなみに1枚目の写真をよくみるとその内の1匹がいます。わざとコラージュで隠してないんデス。 下の方に神社を見つけたので、降りて行ってみることにしました…… 駅舎の反対側に乗用車が通れるぐらいの道があってなだらかな坂でしたので、まずそちらから降りて行きました(=゚ω゚)ノ 神社まで来て、名前を見ると「八坂神社」とあります。京都の八坂神社と関係ありそうです。 そして神社まで来て駅の方を撮影、それが3枚目のコラージュになります。 ここから見てもかなり上の方に駅があることを感じてもらえるでしょうか。 ぐるっと回って、今度は駅舎の正面に出る道から登って行きました(=゚ω゚)ノ こちらの道は人が1人通れるぐらいの細い道で、傾斜も結構キツかったですね。 そして駅に近付くと、かなり急な階段を登らなければならなくなります(^^;; そして駅に無事到着し、橋本方面に戻って行ったのでした(#^.^#) いかがでしたでしょうか、南海高野線の秘境駅3部作は? なかなかの秘境駅だったと思いますね〜。それに木造駅舎がシブかったです♪( ´▽`) 今回降りなかった駅で下古沢、上古沢という駅がありましたが、ここも秘境を感じる駅でした。何と言っても無人駅ではなかったことがホッとしますね。 高野山も魅力的ですが、南海高野線こうや花鉄道区間の沿線も魅力的であります。 関西編はまだまだ続きます、今度は大阪の路面電車の話を予定しております_φ(・_・
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2015年04月24日 22:30 コメント 10 件 秘境駅⑪
引き続き南海高野線の秘境駅を紹介しましょう。 今回の駅は終点極楽橋駅の一つ手前の「紀伊神谷駅」です(=゚ω゚)ノ 紀伊神谷駅は高野山電気鉄道当時の1928年(昭和3)6月、高野下駅から当駅まで開通しました。当時の駅名は地名の「神谷」。1年間終着駅をつとめていたことになります。 ちなみに駅の住所は、和歌山県伊都郡高野町大字神谷でございます。 乗降客は南海電鉄全ての駅の中で最下位らしいです。 この駅周辺にも集落は無く、林に囲まれた「秘境駅」です。 この木造駅舎がなんともいえない雰囲気ですね(((o(*゚▽゚*)o))) 秘境駅ですが、駅員さんが在中しております。この駅も自動改札機がありますが作動しておらず、ICカードで乗車した僕は出札窓口で処理してもらいました。以前は窓口で切符を販売していたようですが、今では整理券を配布する形をとっているようです。 駅員さんは単線の高野線が列車交換するための監視要員みたいな役目が主な仕事だと思われます。 神谷は日本最後の仇討があった地としても知られているそうです。1871年(明治4)2月に播州赤穂藩士の村上兄弟4人らが父・真輔の仇である同藩の西川一派7人を神谷の辻で待ち受けて本懐を遂げたといわれています。 色々と調べてみると、この駅からかなり登り坂を歩いていくと集落があるようです。電車が開通する前は、高野山参りに行く人達のための宿場町だったみたいです。 大正時代は16軒の宿があったとのこと。 この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの空模様だったので、駅の周辺を散策(=゚ω゚)ノ 駅舎内のベンチに座り、鳥の鳴き声と水の流れる音を聞きながら橋本駅で購入した柿の葉寿司を食べて秘境駅を堪能しておりました。 都会の雑踏を忘れることができそうな駅でございます。 また訪れてみたいものです。その時は神谷の集落まで歩いてみたい(#^.^#) そして次回も、南海高野線の秘境駅の話になります_φ(・_・
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2015年04月21日 22:35 コメント 11 件 秘境駅⑩
さて!やって参りました。秘境駅シリーズ堂々の第10回目\(^o^)/ 今回は南海高野線の極楽橋駅でございます。 極楽橋駅は1929年(昭和4)2月に開業した南海高野線の終着駅。ホームは4番線まであり、特急「こうや」号や観光電車「天空」が発着します。 この駅は1930年(昭和5)に開業した高野山までのケーブルカーの乗換え駅となっています。 さて学生時代は、特急電車が発着するような終着駅って賑やかな街だという印象でした。 この極楽橋駅も、高野山という観光地があるのなら駅周辺も賑やかな所だと思ってましたね…… ところが後々に極楽橋駅周辺は何もないという情報も入ってきました。まあ、ちょっと歩けば民家があるくらいかというところかなと思っていました。 で!実際に行ってみると………… 本当に何もない、民家すらない所でしたね。 駅を出たところにクマ出没の表示があったことにビックリ(^^;; 駅の横を不動谷川が流れて、水の流れる音が聞こえます。 この雰囲気はまさに”秘境駅”です(((o(*゚▽゚*)o))) この駅の住所が和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班と、住所からして山の中という印象ですね。 極楽橋駅の改札口は狭くて自動改札機は設置してあるものの作動してはおらず、ICカードで来た人が改札を出る時は窓口の駅員に声をかけて処理をしてもらいます。 駅を出て、不動谷川に沿った道を難波よりに少し歩くと朱塗りの橋に着きます。 この橋が駅名の由来となった「極楽橋」です(=゚ω゚)ノ 明治までは「不動橋」と言われていたそうです。 駅のホーム、ケーブルカーの乗換え通路からも見ることができます。 この橋を渡って不動坂を登っていっても、高野山まで行くことができるそうです。 ケーブルカーで登るのも良いですが、このルートを使って歩いていくのも良いかもしれません。南海電鉄のホームページにも紹介されていて、歩いていく人も増えているみたいですね。 でも「クマ出没」の表示があったので、クマ鈴持参が良いかもしれません(^◇^;) 次回のブログも南海高野線の秘境駅の話です……_φ(・_・
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2015年04月17日 21:27 コメント 19 件 セントレアまでお見送り(=゚ω゚)ノ
リニア・鉄道館を見に行ったあとは、名古屋駅に戻って周辺をぶらつきました。 そして帰る飛行機の便の時間も近いことから、中部国際空港(愛称”セントレア”)に向かいます。 中部国際空港…… 知多半島の西側、焼き物のまち常滑市の沖合いに埋め立てられた人工島にできた空港で2005年(平成17)2月17日に開港。 今年で10周年になりますね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 愛称であるセントレアの綴りは”Centrair”となり、中部地方を表す”central”と空港を表す”airport”を組み合わせた造語です。 名古屋までのアクセスは名鉄特急「ミュースカイ」が最速28分で結び、他の主要都市とバスで結ばれています。 三重県の松阪と津の間では高速船も運航されています。 この時は特急「ミュースカイ」で到着し、中部国際空港駅の改札口を出ると向かって右側に進むと3階の出発ロビーに進みます。ここは国内線と国際線の出発ロビーが並んでおります。 そして4階に上がるとスカイタウンと呼ばれる飲食店街で、そこから屋上に上がれば展望デッキがあって飛行機の発着を見ることができます(=゚ω゚)ノ 出発の時間まで友人と飛行機を眺めながら飛行機の撮影に挑戦♪ 何枚か撮影した中で、我ながら上手くいったと思ったのが1枚目の写真。 敢えてコラージュにしなかったところがミソです(#^.^#) そうこうしているうちに時間となり、搭乗口までお見送り。 友人にはコラージュ写真で控え目に、しかも後ろ姿で登場してもらいました(≧∇≦) 概ね北海道の友人は満足して帰っていきました。でも「きしめん」「寿がきや」「モーニング」「あんかけスパゲティー」といった名古屋めしを一緒に食べたのですが、「モーニング」で食べた小倉トースト以外は口に合わなかったようでした(^^;; また是非名古屋に遊びにきてほしいものです。 そして、北海道の仕事を辞めて帰ってきた以来の北海道行きを実現させたいところですが、先ずは失業状態から脱却しないとならないので何時になることやら…………(>人<;) ※では、次回からは関西編に戻ります♪( ´▽`)
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2015年04月14日 22:28 コメント 11 件 リニア・鉄道館に行きました(=゚ω゚)ノ
前回のブログで、友人を案内した時の話があと2回更新できるとお話ししましたね。 そのまま2回更新することにします、関西ネタは来週です。 北海道の友人滞在3日目の最終日は、彼も鉄道好きなのでJR東海が運営する「リニア・鉄道館」を案内しました。 名古屋駅から、名古屋臨海高速鉄道「あおなみ」線に乗り24分。終点の金城ふ頭駅からすぐです、駅に到着する手前に見えております。 何だか建物の形を見ていると、リニアに見えてきますね(#^.^#) この「リニア・鉄道館」は2011年(平成23)3月に開館しました。ここは新幹線を中心とした高速鉄道の技術の進歩の紹介というのが主なコンセプトです。 エントランスホールの入場ゲートをくぐると、当時の最高速度記録を出した3世代の車両が出迎えてくれます\(^o^)/ 日本最大・最速の蒸気機関車で、特急「つばめ」「はと」などで活躍し1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録したC62形式蒸気機関車。 新幹線の最新・最良の高速鉄道システムを追求するためにJR東海が開発、1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443km/h)を記録した955形 新幹線試験電車(300X) 車体に搭載した超電導磁石と地上に設置したコイルとの間に生じる磁力で車体を浮上させて走る超電導リニアMLX01-1。2003年、山梨リニア実験線で、鉄道の世界最高速度(581km/h)を記録。 ……とまぁ、歴代の鉄道界のスーパースターが勢ぞろいですな(≧∇≦) そしてその部屋を抜けると、新旧様々な車両が並びます。 中でも、4世代の東海道新幹線が並んでいるのは圧巻でしょう。一目で新幹線の歴史を感じます(((o(*゚▽゚*)o))) 他にも運転シュミレーターetc.楽しみいっぱいですが、なんといっても日本最大級の面積をほこるジオラマがあって必見です。 東京ー大阪間の風景を忠実に再現しているのが凄いし、ジオラマの中にいる人々にちょっとした”小ネタ”が入っているのがまた面白いんです。 例えば、木の上に羽衣をまとった天女がいるとか(≧∇≦) こんな”小ネタ”を探してみるのも楽しいですよん。 鉄道ファンもそうでない人も楽しめるところですね(=゚ω゚)ノ
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2015年04月10日 23:34 コメント 15 件 国宝犬山城に行きました(=゚ω゚)ノ
4/6,7,8と北海道の友人が名古屋まで遊びにきました♪( ´▽`) 名古屋が初めての友人を何ヶ所か案内し、鉄道好きなのでそのポイントや名古屋めしも紹介しましたね。 案内中心となりましたので、行った先々全てで写真を撮ったわけではないです。 今回はこの季節ならではの写真を撮りましたので、関西鉄道めぐりブログはちょっとひと休みε-(´∀`; ) この日は4/7で友人の名古屋滞在2日目で天気は雨が降ったりやんだり。 熱田神宮と名古屋城に行きたいというリクエストにこたえて案内、そして昼食後犬山へ向かいました。目的は犬山城を見せてあげること(=゚ω゚)ノ 犬山城は別名”白帝城”と呼ばれ、1537年(天文6)織田信長の叔父である織田信康が木之下城を移して築城したと伝えられています。 天守閣の創建年代はハッキリとはわかっていないらしいですが、現存するものでは最も古いとされています。 この犬山城は江戸時代以前から残っている12の天守閣のうちの一つという貴重なもの。 大抵の方は名古屋といえば名古屋城を連想し、見て満足されると思いますが名古屋城の天守閣は確か昭和になって再建されたもの。 実はコンクリート製で下からエレベーターで登ることができます。 やはり昔の雰囲気を味わおうと思うと犬山城を見ていくことをオススメします(=゚ω゚)ノ 犬山城の天守閣に登りました。こちらは創建されたままの状態なので、最上階まで階段です。しかも急斜面な上、人が2人並べるぐらいの幅でした(^^;; 名古屋城はガラス窓で仕切られていましたが、こちらはそのままなので直接肌で感じることができるので最高です。 名古屋城も現在本丸御殿の復元中で一部公開されていますし、天守閣を木造で再現しようという計画もあるので、実現できれば凄いものになりますね(((o(*゚▽゚*)o))) 犬山遊園駅から木曽川に沿って歩く道に桜が咲いていましたが、もうピークは過ぎてましたね。でも散った桜が絨毯みたいでステキでした♪ あと2回はブログにできるネタがあるのですが、それをこのままブログにしようか関西ネタにしようかは只今思案中なのでアリマス(#^.^#)
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2015年04月07日 23:19 コメント 13 件 4/4の写真編集イベント\(^o^)/
今日のブログイベントの合言葉は「花見」 4/6,7,8と北海道から友達が遊びにきて、名古屋をちょっと案内していました。 結構桜の名所も通ったのですが、もうこの辺のピークは過ぎたようです。 でも散った桜の花びらが道路に敷き詰められ、桜の絨毯のようになっているところもありました。 これから花見をしようと思うと、北に向かわないとダメかしらん(^^;; 先日尾張旭教室でpicasaを使っての写真編集イベントがあり、参加しました。皆さん楽しんでいらっしゃいましたね(≧∇≦) そして出来たコラージュでカレンダーを作成しました。 僕は先日関西に行った時の写真の中から、特急「こうや」号を撮影した写真を集めて、それを題材にして写真を編集_φ(・_・ 楽しませていただきました\(^o^)/ 教室でコラージュしたものは、wordとしてカレンダーに編集したものしか残していなかったためブログの写真に取り込めずに、イベント後に自分で作ってみたものを今回取り込んでみました(^^;; 3枚目の写真は、南海難波駅の高野山開創1200年記念の派手な宣伝を強調したつもりです。 ばら撒き状態から駅の階段を背景にして、できるだけ写真を削り不規則に配置した感じですね_φ(・_・ やりだすと、やはり凝ってしまいます。 もっともっとイジって、作品作りたいですね。そしてブログでもどんどん使っていくつもりです(#^.^#)
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2015年04月03日 23:56 コメント 9 件 南海電鉄 高野線 こうや花鉄道 ”天空”
南海電鉄高野線は難波から西に行ったところにある汐見橋駅から和歌山県の極楽橋駅まで64.5kmの路線であります。 しかしながら全ての電車は難波駅から出ていまして、汐見橋駅から途中の岸里玉出駅間4.6kmは支線みたいな扱いとなっております。 そして橋本駅ー極楽橋駅間は「こうや花鉄道」の愛称が付けられ、山岳鉄道の様相を呈します。ここからは車両が17mで、4両編成のものしか入ることができません。 特に橋本駅から4つ目の高野下駅からは50‰(1000m進むと50m上がる)という急勾配(=゚ω゚)ノ その「こうや花鉄道」に2009年(平成21)7月から観光電車を走らせています。 その名は「天空」 これは1969年(昭和44)に製造された車両を改造したものです♪( ´▽`) 車内は外の景色が見やすいように窓側を向いており、ナマで風を感じる展望デッキ付き。 この改造車の指定席2両と一般車両の自由席2両の計4両で運転しております。 指定席券は510円(=゚ω゚)ノ それにしても「こうや花鉄道」区間って50‰は急勾配と言われても見て実感が湧かないと思っていましたが…… 見ただけで急勾配がわかりますね!(◎_◎;) カーブも多いのでゆっくり走ります。特急「こうや」もこの区間はゆっくりです。 山の景色を味わいながら走る観光電車”天空” 利用してみるのも面白いです(≧∇≦)
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2015年03月31日 22:44 コメント 13 件 赤こうや 黒こうや 紫こうや
今回のタイトルは早口言葉になりそうですね。 あ!タイピングコンテストが近いから練習するのに良いかも〜♪ 赤こうや 黒こうや 紫こうや 赤こうや 黒こうや 紫こうや 赤こうや 黒こうや 紫こうや ハイ!タイピング練習終わり(=゚ω゚)ノ 皆さん、一度挑戦してみてはいかが?(なんちゃって(^^;;) 高野山………… 和歌山県伊都郡高野町にある山々の総称。(高野山という名前の山はないそうですね) 時は遡ること816年、弘法大師空海がこの地に真言宗を開きました。そして今年は開創1200年に当たる年でして、記念行事が盛んに行われます。 これを記念して高野山までの鉄道路線を持ち、特急「こうや」号を走らせる南海電鉄では、3編成に特別なラッピングを施して走っています。 その名前が「赤こうや」「黒こうや」「紫こうや」なのです(=゚ω゚)ノ 僕が乗ってきたのは「赤こうや」です。(特急「こうや」に乗るのも初めてですが) 4両編成で一つの物語となっているとのことなので、高野山方面の先頭車から順番に見ていきます。(3枚目のコラージュ写真) すると四季の風景であることに気が付きます、高野山の四季を表しているのでしょう(((o(*゚▽゚*)o))) 終点の極楽橋駅に到着すると「黒こうや」が停車していたので撮影しました_φ(・_・ 色違いで柄は同じのラッピングになっています。 この日の乗車日は3/20。「紫こうや」はまだ登場していませんでした。3/23からなので、現在は3本ともそろっています。 来年の2月までの運行予定のようです。 今度はまだ見ていない「紫こうや」をナマで見たいものですね♪( ´▽`)
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