メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
秘境駅⑩
2015年04月21日 22:35
さて!やって参りました。秘境駅シリーズ堂々の第10回目\(^o^)/
今回は南海高野線の極楽橋駅でございます。
極楽橋駅は1929年(昭和4)2月に開業した南海高野線の終着駅。ホームは4番線まであり、特急「こうや」号や観光電車「天空」が発着します。
この駅は1930年(昭和5)に開業した高野山までのケーブルカーの乗換え駅となっています。
さて学生時代は、特急電車が発着するような終着駅って賑やかな街だという印象でした。
この極楽橋駅も、高野山という観光地があるのなら駅周辺も賑やかな所だと思ってましたね……
ところが後々に極楽橋駅周辺は何もないという情報も入ってきました。まあ、ちょっと歩けば民家があるくらいかというところかなと思っていました。
で!実際に行ってみると…………
本当に何もない、民家すらない所でしたね。
駅を出たところにクマ出没の表示があったことにビックリ(^^;;
駅の横を不動谷川が流れて、水の流れる音が聞こえます。
この雰囲気はまさに”秘境駅”です(((o(*゚▽゚*)o)))
この駅の住所が和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班と、住所からして山の中という印象ですね。
極楽橋駅の改札口は狭くて自動改札機は設置してあるものの作動してはおらず、ICカードで来た人が改札を出る時は窓口の駅員に声をかけて処理をしてもらいます。
駅を出て、不動谷川に沿った道を難波よりに少し歩くと朱塗りの橋に着きます。
この橋が駅名の由来となった「極楽橋」です(=゚ω゚)ノ
明治までは「不動橋」と言われていたそうです。
駅のホーム、ケーブルカーの乗換え通路からも見ることができます。
この橋を渡って不動坂を登っていっても、高野山まで行くことができるそうです。
ケーブルカーで登るのも良いですが、このルートを使って歩いていくのも良いかもしれません。南海電鉄のホームページにも紹介されていて、歩いていく人も増えているみたいですね。
でも「クマ出没」の表示があったので、クマ鈴持参が良いかもしれません(^◇^;)
次回のブログも南海高野線の秘境駅の話です……_φ(・_・
今回は南海高野線の極楽橋駅でございます。
極楽橋駅は1929年(昭和4)2月に開業した南海高野線の終着駅。ホームは4番線まであり、特急「こうや」号や観光電車「天空」が発着します。
この駅は1930年(昭和5)に開業した高野山までのケーブルカーの乗換え駅となっています。
さて学生時代は、特急電車が発着するような終着駅って賑やかな街だという印象でした。
この極楽橋駅も、高野山という観光地があるのなら駅周辺も賑やかな所だと思ってましたね……
ところが後々に極楽橋駅周辺は何もないという情報も入ってきました。まあ、ちょっと歩けば民家があるくらいかというところかなと思っていました。
で!実際に行ってみると…………
本当に何もない、民家すらない所でしたね。
駅を出たところにクマ出没の表示があったことにビックリ(^^;;
駅の横を不動谷川が流れて、水の流れる音が聞こえます。
この雰囲気はまさに”秘境駅”です(((o(*゚▽゚*)o)))
この駅の住所が和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班と、住所からして山の中という印象ですね。
極楽橋駅の改札口は狭くて自動改札機は設置してあるものの作動してはおらず、ICカードで来た人が改札を出る時は窓口の駅員に声をかけて処理をしてもらいます。
駅を出て、不動谷川に沿った道を難波よりに少し歩くと朱塗りの橋に着きます。
この橋が駅名の由来となった「極楽橋」です(=゚ω゚)ノ
明治までは「不動橋」と言われていたそうです。
駅のホーム、ケーブルカーの乗換え通路からも見ることができます。
この橋を渡って不動坂を登っていっても、高野山まで行くことができるそうです。
ケーブルカーで登るのも良いですが、このルートを使って歩いていくのも良いかもしれません。南海電鉄のホームページにも紹介されていて、歩いていく人も増えているみたいですね。
でも「クマ出没」の表示があったので、クマ鈴持参が良いかもしれません(^◇^;)
次回のブログも南海高野線の秘境駅の話です……_φ(・_・
