メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
南海電鉄 高野線 こうや花鉄道 ”天空”
2015年04月03日 23:56
南海電鉄高野線は難波から西に行ったところにある汐見橋駅から和歌山県の極楽橋駅まで64.5kmの路線であります。
しかしながら全ての電車は難波駅から出ていまして、汐見橋駅から途中の岸里玉出駅間4.6kmは支線みたいな扱いとなっております。
そして橋本駅ー極楽橋駅間は「こうや花鉄道」の愛称が付けられ、山岳鉄道の様相を呈します。ここからは車両が17mで、4両編成のものしか入ることができません。
特に橋本駅から4つ目の高野下駅からは50‰(1000m進むと50m上がる)という急勾配(=゚ω゚)ノ
その「こうや花鉄道」に2009年(平成21)7月から観光電車を走らせています。
その名は「天空」
これは1969年(昭和44)に製造された車両を改造したものです♪( ´▽`)
車内は外の景色が見やすいように窓側を向いており、ナマで風を感じる展望デッキ付き。
この改造車の指定席2両と一般車両の自由席2両の計4両で運転しております。
指定席券は510円(=゚ω゚)ノ
それにしても「こうや花鉄道」区間って50‰は急勾配と言われても見て実感が湧かないと思っていましたが……
見ただけで急勾配がわかりますね!(◎_◎;)
カーブも多いのでゆっくり走ります。特急「こうや」もこの区間はゆっくりです。
山の景色を味わいながら走る観光電車”天空”
利用してみるのも面白いです(≧∇≦)
しかしながら全ての電車は難波駅から出ていまして、汐見橋駅から途中の岸里玉出駅間4.6kmは支線みたいな扱いとなっております。
そして橋本駅ー極楽橋駅間は「こうや花鉄道」の愛称が付けられ、山岳鉄道の様相を呈します。ここからは車両が17mで、4両編成のものしか入ることができません。
特に橋本駅から4つ目の高野下駅からは50‰(1000m進むと50m上がる)という急勾配(=゚ω゚)ノ
その「こうや花鉄道」に2009年(平成21)7月から観光電車を走らせています。
その名は「天空」
これは1969年(昭和44)に製造された車両を改造したものです♪( ´▽`)
車内は外の景色が見やすいように窓側を向いており、ナマで風を感じる展望デッキ付き。
この改造車の指定席2両と一般車両の自由席2両の計4両で運転しております。
指定席券は510円(=゚ω゚)ノ
それにしても「こうや花鉄道」区間って50‰は急勾配と言われても見て実感が湧かないと思っていましたが……
見ただけで急勾配がわかりますね!(◎_◎;)
カーブも多いのでゆっくり走ります。特急「こうや」もこの区間はゆっくりです。
山の景色を味わいながら走る観光電車”天空”
利用してみるのも面白いです(≧∇≦)
