「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2015年11月20日 23:56 コメント 7 件 天橋立に行ってきました その①
相変わらず天橋立はとても素敵でした…… な〜んちゃって。゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶヶラヶラヶラ 仕事で天橋立に行く機会を得ることができました。学生時代に訪問して以来なので何年ぶりなんでしょう?かなり久々です。 しかもその時は南側の天橋立駅近辺でした。今回は北の端に行ってきたので初めてと言っていいかもしれません(^.^) 天橋立は宮城県松島、広島県宮島と並ぶ日本三景の一つですね。 この時のツアーは天橋立で昼食時間を含めて2時間取り、食事が済んだあとに食事場所の目の前のケーブルカー・リフト乗り場から北側の展望場所である傘松公園まで上ってみました。 僕はリフトで上がり、終点で降りて展望ポイントでふりかえってみると天橋立が綺麗に見えました。 天橋立の股のぞきの発祥の地はこの傘松公園であるという話です。 天気も良い日だったので、とても絶景でございます(●^o^●) 傘松公園の施設は見た感じ新しく見えるので、ここ数年で整備されたものではないかと思われますね。 この公園に「かさぼう」というゆるキャラも存在していて、その石造がありました。 なんでもこのゆるキャラは天橋立の創造とともに生まれた妖精という設定なんですって(^ω^) さて今回その①としているということは、その②があるわけですね〜(≧∇≦) 実は天橋立にこんなものがあったのかとちょっとびっくりしたので、別枠で紹介してみることにしました(=゚ω゚)ノ
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2015年11月17日 23:30 コメント 13 件 姫路城に行ってきました(^ω^)
相変わらず姫路城はとても素敵でした……… ipadでブログアップの練習をしていると思われる「〇〇に行ってきました」というフレーズから始めてみました。(≧∇≦)ノ彡 バンバン! プレミアクラブのブログでも皆さんがよく題材にしている姫路城ですが、僕は9月の下旬に初めて行くことができました。 仕事でなんですけどね。 しかも天守閣まで上ることなく、外から眺めただけなんですが(;^ω^) 皆さんご存知の姫路城ですが、一応簡単な解説をしますφ(..) 最初の築城は1346年です、南北朝と呼ばれた時代の頃ですね。現在のお城は徳川家康の家臣である池田輝政が1600年に関ヶ原の合戦の軍功で姫路に入ってから8年がかりで築城したものです。 1993年に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されています。 江戸時代から現在まで天守閣が残っている12城のうちの一つでございます(=゚ω゚)ノ いやぁ~、別名”白鷺城”とはよく言ったものです。 改修が終わったばかりであるかもしれないですが、遠くから見ても白さが際立って見とれてしまいます\(◎o◎)/! この時は天守閣を外から眺めることと、バスを止めた大手門駐車場周辺の土産物店を眺めながら歩くことしかできなかったので、是非プライベートでも行ってきて天守閣や周辺の施設にも訪問してみたいものです(●^o^●) でわ(=゚ω゚)ノ 「〇〇に行ってきました」シリーズを少し続けマス。
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2015年11月13日 22:25 コメント 17 件 完成したフォトブックが届く(=゚ω゚)ノ
尾張旭教室で10/18,10/20におこなわれたフォトブック作成イベント……… 僕は10/18に参加しました(=゚ω゚)ノ イベントの時間を含めて5時間程かけて完成して注文。 そして現物が届きました♪ 昨年も参加して、その時の題材は愛媛県松山市の路面電車を走る”坊ちゃん列車”…… 今年の題材も路面電車なんです。 大阪ミナミから堺市を結ぶ”阪堺電車”にしました。 沿線の観光地を網羅したいくらいの勢いでしたが、そこまで回ることはさすがにできなかったですね。 写真の背景が緑でありますが、これは写真の中やブログでも取り上げた161形電車という現役最古参の電車が緑色をしていたのでそうしてみました(^ω^) 住吉大社付近の写真が多いので、その辺がフィーチャーされている感じでしょうか。 そう言えば以前ブログで取り上げた日本一終電車の早い駅である住吉公園駅が来年2016年1月で廃止になってしまいます(>_<) その駅も載せてオリマス。 昨年も考えましたけど、今年も考えましたね〜(≧∇≦) また作ってみたいものです。 11月はiPadで写真集を作るイベントがありますね。 尾張旭教室はこれからで、もちろん僕も参加しますよん♪ どんな感じなのか楽しみデス(^ω^) さて次回のブログから仕事先で撮影できた写真が何枚かあるので、プレミアクラブのブログでお馴染みの言葉に載せて何回か紹介しようと考えています。 さて、ブログでお馴染みの言葉とはいかに…………(≧∇≦)
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2015年11月10日 22:39 コメント 9 件 路面電車のようだが路面電車でないのです
福井県の地方私鉄はえちぜん鉄道の他に福井鉄道という路線があります。 福井鉄道は越前武生ー田原町間20.9kmと市役所前ー福井駅前間0.5kmの路線を所有してまして、1912年(明治45)に設立された武岡軽便鉄道が前身となってあります。 現在の路線は1924年(大正13)に武生新ー兵営間を開業させた福武電鉄が始まりです。武岡軽便鉄道から名前を変えた南越鉄道と鯖江から海側に向かって織田という町までの19.5kmの路線を持つ鯖浦電鉄と合併して1945年(昭和20)に福井鉄道となりました。 鯖浦電鉄だった鯖浦線は1973年(昭和48)に、南越鉄道だった南越線は1981年(昭和56)に廃止となっています_φ(・_・ この路線の特徴は福井駅近辺は路面電車みたいに道路との併用区間があること。そのため1枚目の写真のように普通の鉄道車両が道路上の線路を走る光景を見ることができる珍しい場所となっております。 僕の記憶が確かなら、あと江ノ電と熊本の熊本電鉄の一部区間でこんな光景を見ることができます。 道路上に設置された駅は、もちろん路面電車の駅みたいに低いのでこれらの電車の出入り口にはステップが取り付けられています。扉が開くと出てくるようになっているんですよ〜(^^) ところが乗客の減少とか車両の老朽化、そしてバリアフリーのこともあるのでしょうか、2006年に名鉄の廃止になった市内線・揖斐・美濃町線を走っていた車両を譲ってもらったり、自社で低床車両を導入する(51年ぶりの新車だそうですよん)などして様子が変わってきました。 1枚目の鉄道車両は予備的な扱いとなって、廃車になるのも時間の問題状態です。それも少し寂しい気がしますが……… 現在田原町駅でえちぜん鉄道との乗り入れ計画があったり、JR福井駅と数百メートル離れた福井駅前とをつなげる工事の最中で、どちらも間もなく開始される予定という明るい話題のある福井鉄道でアリマス(=゚ω゚)ノ さて福井編はこれで一区切りです、またえちぜん鉄道や福井鉄道に乗りに行ってみたいものです。 ちなみに今回の写真は1枚目のコラージュと3枚目のFUKURAMUはネット検索したものです(^ω^)
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2015年11月06日 23:59 コメント 5 件 永平寺へ行く③
予定どおりのブログ更新が出来ず、返事コメントも遅くなってしまいましたね(^◇^;) では、永平寺からバス停の方まで戻って行きます………… 1枚目の写真は永平寺からバス停まで行く道路の様子です。色々なお店が並んでおります。 この辺の名物と言えば永平寺味噌、胡麻豆腐といったところでしょうか。あと永平寺味噌を使った焼き鯖寿司といったところですね(^o^) 残念ながらこれらのものには手を出すことなく歩いていきました(^^;; バス停まで戻ると、時間までまだ間があるので目の前にある食事処「一休」の前で一服…… 店の人がこの店の裏に遺跡があるとの話を聞いたので、ちょっと見に行ってみました。それが3枚目の写真となります。 これは志比線刻磨崖仏というもの。1504年〜1520年の間に彫られたものなんだそうで作者は同じ人であると思われるらしいのですが、誰なのかは定かでないとのこと。_φ(・_・ 9体彫られているとのことなので、説明の看板を見ながらiPhoneのカメラをアップにして探しながら撮影。 3枚目の写真はちょっと見づらいかもしれませんね。 僕はこの説明がなければ全て見つけることができませんでした(^^;; この磨崖仏が彫られた頃は当時越前を治めていた戦国大名の朝倉氏と一向一揆との対立が激しくて双方多数の戦死者が出て、その供養として彫られた話がありますが、はっきりとした目的はわかっていません。 それにしても石を叩いて平面にしてから彫っているらしく、よく彫れた ものだと思います。最も、木彫りで立体的な仏像よりは簡単なのかしらん…… そして永平寺を後にしたのでした( ^_^)/~~~ 次回のブログはもう一つの地方私鉄である福井鉄道を紹介して、福井編をしめることにしましょう。 (写真は数枚しか撮れませんでしたので、ネット検索した写真も添付することにします)
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2015年10月27日 22:46 コメント 10 件 永平寺へ行く②
永平寺のバス停から参道を歩いて10分程でしょうか、永平寺の入口までやって参りました(^ω^) ではとても名の知れた永平寺ではありますが、どのような所なのかを入場のときにもらった冊子の冒頭部分を抜粋φ(..) 今から約770年前の1244年(寛元2)に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70余りの建物が並んでいます。 永平寺を開かれた道元禅師は1200年(正治2)京都に生まれ、14歳の時比叡山で出家し、24歳の春中国に渡り天童山の如浄禅師について厳しい修行をされて、お釈迦さまから伝わった「坐禅」という正しい仏の教えを受け継がれて日本に帰られました。 始め京都に道場を作りましたが、1242年(寛元元)に波多野義重公の要請もあり越前の国(つまり福井県ですね)に移られ永平寺を開かれたのです。 現在は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と壇信徒の信仰の源となっております……… なんだそうです(^ω^) 波多野義重公というのは鎌倉時代中期の武将で曹洞宗の開祖である道元禅師と親交があり、その頃地頭という職について領地を持っていた越前の国に呼び寄せたというわけですな。 入口を入ると近代的な建物があったことにびっくりしましたね。これは吉祥閣と言いまして1971年(昭和46)に建てられた檀信徒や参禅者、一般の方々が写経や研修をするための道場とのこと。 1971年に建てられたのなら、僕が学生時代に行ったときにはあったはずなのですが記憶がないですね(^◇^;) この吉祥閣を出ますと、昔からのお寺らしい風景となっていきます。 何というか独特な雰囲気があるという感じです。 ここに何人かのお坊さんが修行しているわけなんですね(((o(*゚▽゚*)o)))
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2015年10月23日 23:00 コメント 11 件 永平寺へ行く①
さて、勝山で折り返して、今度は永平寺口という駅で下車しました。 この駅は名前の通りあの有名な永平寺の玄関口となる駅です。ここでバスに乗り換えること約10分程の距離なのでアリマス(=゚ω゚)ノ 京福電鉄時代はここから永平寺までの路線が分岐していました。この駅は1914年(大正14)に開業したものです。開業当初は永平寺と名乗っていたそうです。 京福電鉄時代は東古市という名前で、2003年(平成15)にえちぜん鉄道として出発する際に永平寺口と改称されました。 勝山までと三国までの路線は京福電鉄からえちぜん鉄道に継承されたものの、ここから永平寺までの路線は継承されることなく2002年(平成14)付けで廃止となってしまいました…………(~_~;) 僕がこの路線に来たのは学生時代、それも京福電鉄の頃で永平寺まで電車で行って以来の訪問であります。 かなり久しぶりだったので、永平寺まで行ってみることにしました。 バスに乗って廃線の跡でも確認できないものかと景色を眺めていましたが、永平寺に到着する手前でそれらしき道を発見でき、2枚目の写真の永平寺のバス停に到着。 ここが京福電鉄永平寺駅があったと思われる場所なのでアリマス。 結構立派な駅舎があったのですが、すっかり跡形もなくて初めて訪れた人はきっとここに駅があったことはわからないかもしれません(..) どんな駅だったかというと、3枚目のコラージュ写真がそれです。ネットで検索したものです(=゚ω゚)ノ 京福電鉄が運転休止でバスになってからは、バスの待合室としても使われていたようですが老朽化のために解体されたようですね。 約6km程の距離のある永平寺線跡地は、永平寺参(まい)ろーどという名前の遊歩道として整備されております。 足に自信があれば、これを使って永平寺までウォーキングしてみるのも良いかもしれませんね。 では参道を歩いて永平寺まで行ってみましょう(●^o^●)
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2015年10月20日 22:37 コメント 14 件 恐竜がお出迎えΣ(・ω・ノ)ノ!
まずは1枚目の写真……… えちぜん鉄道福井駅のホームでの一コマ(=゚ω゚)ノ ちょっとビックリしましたね~。 福井県では多くの恐竜の化石が発掘されていることから、JR福井駅近辺には恐竜にちなんだオブジェを見かけました。 あと恐竜という名の付くイベントが行われたりします。 その発掘場所があるのはえちぜん鉄道勝山永平寺線の終着駅のある勝山市なのでアリマス。 駅前広場にでると、恐竜がお出迎えをしてくれます(≧▽≦) 勝山市北谷というところで1982年(昭和57)にワニの全身骨格が発見されて以来現在まで恐竜化石の発掘調査が続けられているそうです。 勝山駅から、市のコミュニティーバスで20分程行ったところに福井県立恐竜博物館があり、周辺は公園として整備されていて、発掘体験ができるとのこと\(◎o◎)/! この時は恐竜博物館までは足を延ばすことはなく、駅周辺を散策、食事をして駅の構内にある「えち鉄カフェ」でアイスコーヒーを飲みながらまったりしました(*´ω`) この勝山駅舎は1914年(大正3)開業当初のものらしく、2004年(平成16)に登録有形文化財となりました。 そして2013年(平成25)に駅舎が改修されて現在の形となっております。 駅構内の「えち鉄カフェ」がオープンしたのは2014年のこと。 レトロな雰囲気がまた良い感じなんです♫ 店員はえち鉄の社員なんだそうで、専門家からコーヒーの入れ方などの技術を学んだ人たちとのこと。食事は無いのですが、ケーキ類があるので、レトロな雰囲気を味わいながら素敵なコーヒーブレイクが楽しめます(●^o^●) 今度来た時は恐竜博物館まで足を延ばしてみたいものですね~。写真では見たことがありましたが、生であの迫力を味わいたいデス(=゚ω゚)ノ
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2015年10月16日 22:02 コメント 7 件 あわら湯のまち 温泉まち
福井県の有名な温泉地に芦原温泉があって、開湯は1883年(明治16)で関西圏中部圏からもお客さんが訪れる北陸屈指の温泉地でアリマス(=゚ω゚)ノ JR北陸本線で芦原温泉駅下車して車で10分程の距離にあるようです。 ところがえちぜん鉄道には「あわら湯のまち」という駅がありまして、こちらで下車したほうが芦原温泉の中心地に近いようなのであります。 最も福井駅で乗り換えると、所要時間は41分ほどです。関西圏や中京圏から芦原温泉までの直通列車があるのでそちらの方が便利なのかもしれませんね。 以前は現在の芦原温泉駅(当時は金津駅)まで京福電鉄の路線があったようですが、廃止されてしまっています。 1枚目の写真の「あわら湯のまち駅」を降りると、もうホテルらしき建物が何軒か見えていました。そして駅の目の前には湯のまち広場という、ちょっとした憩の場があって地元あわら市出身の医者である藤野厳九郎の記念館やゆけむり横丁という屋台村、そして芦湯もあります。 「足湯」ではなく、「芦湯」としたところがまたシャレていますね~(●^o^●) JR芦原温泉でバス又はタクシーに乗り換えて芦原温泉の中心地に行くよりも、福井駅でえちぜん鉄道に乗ってのんびりゆられながら芦原温泉に来てみるのも良いかもしれません。 次回来る機会があれば、足湯…………ではなく芦湯につかって夕方ぐらいから屋台村で過ごしてみたいものです(^ω^)
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2015年10月09日 23:55 コメント 21 件 海の近くの終着駅
僕が宿をとったのはえちぜん鉄道三国駅から歩いて10分程歩いたビジネスホテルでした。この駅から東尋坊までのバスがでております。 そしてビジネスホテルまで歩く途中、八角形のお洒落な建物を発見(=゚ω゚)ノ これはみくに龍翔館といいまして、三国の歴史や文化・文学などを紹介する博物館とのこと。(3枚目の写真デス) その三国駅から1キロ程海側に進んだ所に三国芦原線の終点三国港(みくにみなと)駅があります。 この駅は1911年(明治44)の開業で、元々は国鉄の路線だったようです。 そして戦時中廃止されていたものが1944年(昭和19)に京福電鉄が三国ー三国港間を借りて復活し、2003年(平成15)にはえちぜん鉄道の駅になりました_φ(・_・ 学生時代に京福電鉄の頃に訪問したことがあって、その時の駅は無人駅で静かな佇まいでしたが、2010年(平成22)に改修されており、土日祝日は駅員が在住するようになりました。レトロな雰囲気のある綺麗な駅舎デス(=゚ω゚)ノ 三国は古代から港町として栄えていまして、幕末あたりから明治に入った頃の建物もあったりしてなかなか良い雰囲気のところもアリマス♪ ちょっとその街並みは歩くことはできなかったのですが、取り敢えず海を見てみたかったのでそこまで歩いてみました。 3枚目の写真であるサンセットビーチまで歩きました、なかなかの眺めです。 サンセットビーチなので、夕方が一番の眺めなんでしょうね(((o(*゚▽゚*)o))) 近くには「三国温泉ゆあぽ〜と」という日帰り温泉施設があり、日本海を見ながら温泉を楽しめるようです。 今度来た時は、三国の古い街並みを見てから温泉につかりたいものです(^ω^)
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