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 メッツ大曽根教室  鉄道の旅人 さん

永平寺へ行く②

 2015年10月27日 22:46
永平寺のバス停から参道を歩いて10分程でしょうか、永平寺の入口までやって参りました(^ω^)

ではとても名の知れた永平寺ではありますが、どのような所なのかを入場のときにもらった冊子の冒頭部分を抜粋φ(..)


今から約770年前の1244年(寛元2)に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70余りの建物が並んでいます。
永平寺を開かれた道元禅師は1200年(正治2)京都に生まれ、14歳の時比叡山で出家し、24歳の春中国に渡り天童山の如浄禅師について厳しい修行をされて、お釈迦さまから伝わった「坐禅」という正しい仏の教えを受け継がれて日本に帰られました。
始め京都に道場を作りましたが、1242年(寛元元)に波多野義重公の要請もあり越前の国(つまり福井県ですね)に移られ永平寺を開かれたのです。
現在は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と壇信徒の信仰の源となっております………

なんだそうです(^ω^)
波多野義重公というのは鎌倉時代中期の武将で曹洞宗の開祖である道元禅師と親交があり、その頃地頭という職について領地を持っていた越前の国に呼び寄せたというわけですな。
入口を入ると近代的な建物があったことにびっくりしましたね。これは吉祥閣と言いまして1971年(昭和46)に建てられた檀信徒や参禅者、一般の方々が写経や研修をするための道場とのこと。
1971年に建てられたのなら、僕が学生時代に行ったときにはあったはずなのですが記憶がないですね(^◇^;)
この吉祥閣を出ますと、昔からのお寺らしい風景となっていきます。

何というか独特な雰囲気があるという感じです。
ここに何人かのお坊さんが修行しているわけなんですね(((o(*゚▽゚*)o)))


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