「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2017年12月08日 23:55 コメント 7 件 砂浜の上をバスで疾走(^o^)/
さて、2017年も1か月切りました_φ(・_・ 仕事先の写真もたまってきているのでどんどん開放していきます。 福井県の大野市から能登半島への日帰りバスツアーがあって、途中千里浜なぎさドライブウェイという所を走ったんです。 千里浜なぎさドライブウェイとは、全長約8キロで車で砂浜を走ることが出来る日本で唯一のドライブウェイとのこと。 車種は関係無く、自転車とかバイク乗用車はもちろん大型の観光バスだって写真をご覧になった通りです(*゚▽゚)ノ 車で走れる砂浜の秘密は、砂のきめの細かさにあるそうです。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくても砂浜を走れるのだとか。 ただ波が高い場合には危険防止のために石川県により進入規制がかけられるみたいで、その進入規制が無ければ24時間年中通行可能でなんだそうです。 僕は思わずバスの中から千里浜なぎさドライブウェイを走行中の写真を撮ってしまいました(3枚目のコラージュ写真) 音がしてしまうので、資料映像を撮らせてもらいますと断ってから撮影したという(≧∇≦) 自転車やバイク、オープンカーなんかで走ったら気持ちいいだろうなぁ〜(●´ω`●) 能登半島の付け根側から入り、終点に千里浜レストハウスがあります。ここのイカ団子は名物で、出来たてを食べることができます。お土産用の物もありますよん♪ 夏場は海水浴場となるそうで、海水浴しているお客さんの横を車が通って行く感じになるのかしらん(*・ω・)ノ
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2017年12月05日 23:10 コメント 7 件 めでたいでんしゃでめでたいストラップ
先月の14日にストラップ作成イベントに参加しましたので、作品を披露させていただきマス(*゚▽゚)ノ 今回は僕のブログで紹介した「めでたいでんしゃ」の写真を使ってみました。 僕が乗りに行った時はピンク色だけでしたが、今年の10月に第2弾が登場しました。 今度は水色の「めでたいでんしゃ」でございます。 ピンク色のめでたいでんしゃと扉の横にあっためでたいでんしゃのマーク、水色のめでたいでんしゃとこれの扉の横にあったマーク、そして2編成そろい踏みと南海加太線のロゴを使ってストラップにしてみました_φ(・_・ ピンクのめでたいでんしゃは自分で撮影したものですが、水色のめでたいでんしゃは10月初めに走り始めたばかりでさすがに間に合わなかったのでネットの写真を検索して拝借しました。 機会を作って水色のめでたいでんしゃにも乗りに行きたいですね〜♪ 久々のストラップ作成イベント、楽しませていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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2017年12月01日 22:50 コメント 2 件 「鹿」が「教」える「湯」と書いて………
鹿教湯(かけゆ)と読みます(=゚ω゚)ノ 今回の話も10月下旬の事なんですが、名古屋駅から長野県上田市の山の中にある鹿教湯温泉という所までの日帰りバスツアーの仕事をしました。 鹿教湯温泉………… ブログのタイトルどおり、鹿が教えてくれた温泉だと伝えられています。 その昔鹿に化身した文珠菩薩が、日頃信仰心が厚い一人の猟師に信州丸子の山中に湧く効能あらたかな、いで湯の存在を教えてくれたものという事なんだそうです_φ(・_・ 先ずは写真一枚目(*・ω・)ノ 鹿教湯温泉のメインストリートでございます、とても静かで落ち着きますな。コラージュしている温泉祖神の所に鹿教湯温泉のバス停があり、ここからスタートとなります。 そして写真二枚目(*゚▽゚)ノ 鹿教湯温泉のバス停から南に5分ほど歩いて行った風景です。この屋根のついた橋は五台橋といって、現世と神の世界を結ぶものと言われているそうです。 白い建物は文殊の湯という共同浴場なんです。 それから写真三枚目(=゚ω゚)ノ 五台橋をくぐり、46段の階段を昇ると見えてくる文殊堂です。中の天井には龍の絵が描かれています。(僕はこの時よくは見てなくて、龍の絵があることはわかっていましたが天井にあった事は今確認しました(^◇^;)) 1988年(昭和63)に長野県指定県宝に指定されました。 行った時期が紅葉の始まった頃だったので素敵な風景が拝めました(●´ω`●) こじんまりとした感じがいいなぁ〜と思いました。 ただこのツアーは名古屋発で1週間ぐらい予定してたのが、1日だけしかお客さんが集まらなかったんですよね〜(´・_・`) 鹿教湯温泉って愛知県では知名度低かったんでしょうか?落ち着ける素敵な所なのに勿体ないと思いました。 また鹿教湯温泉の仕事があるといいなぁ〜♪
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2017年11月28日 22:33 コメント 10 件 有馬温泉で初体験
先月の仕事で、初めて有馬温泉に行く機会がありました。 有馬温泉……… 日本最古の温泉とのこと、群馬県の草津温泉、岐阜県の下呂温泉と共に日本三名泉なんて言われてますね。 今回は有馬温泉エリアの中にある有馬ビューホテルグループが運営している施設「太閤の湯」という所にバスを止めさせてもらい、あとはお客さんで自由散策というかたちにしました。 この「太閤の湯」というのも日帰り入浴施設で、入館料2,400円でタオルセットと入館着が付いていて一日楽しめるというワケです(=゚ω゚)ノ こういう所にくると真っ先に温泉に入るところなんでしょうが、僕は温泉よりも興味深いものを見つけたのでそちらへ入りに行ってしまいました。 その興味深いものとは「ドクターフィッシュ」です。 >゜))))彡 ドクターフィッシュの正式名称は「ガラ・ルファ」という、元々は雑食性の魚なんだそうです。 元々はトルコ南部、シリア北部、ヨルダン等の河川域にいた魚みたいですが、37℃程度の高い水温でも生息できたので温泉にもいたみたいなんです。温泉では他のプランクトンとかの他の生物は生息しないので、食べ物が無いために人の角質を食べるようになったのではと考えられているとのこと。 トルコやドイツでは保険適用の医療行為として認められているらしい(=゚ω゚)ノ いよいよテレビでは見たことのあるドクターフィッシュ初体験です!(^^)! 裸足になってゆっくりと両足を入れていくと、魚たちが一斉によってきます……… くすぐったかったぁ~ヾ(≧▽≦)ノ それが最初の感想でした。 魚は歯があるわけではないので、足の角質をついばんで食べていくわけです。その感触がくすぐったいこと。 この角質をついばむ感触がやっているうちにクセになってきます( *´艸`) スキンケアの効果はもちろん、ヒーリングやリラックス効果もあるとのこと。なんか分かる気がします(●^o^●) 出発地はそれぞれ違いますが、6日間有馬温泉のコースを担当して5日間ドクターフィッシュに浸からせていただきました♪ こんどはプライベートで行って、ドクターフィッシュではなく有馬温泉の湯にゆったり浸かりたいものです( ^ω^ )
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2017年10月27日 23:56 コメント 4 件 烏城とはよく言ったものだ………
10月頭に仕事で松本城に行く機会がありました(=゚ω゚)ノ 名古屋駅と豊田市駅、そして西尾駅、刈谷駅、東岡崎駅からの日帰りバスツアーでした。 それにしても、これらの場所から松本城までは遠かったぁ~、ドライバーさんが大変ですな(;・∀・) 松本城……… 全国に12か所ある現存天守の中の一つ。現存天守とは江戸時代から天守閣が残っているお城のことです。 戦国時代の永正年間に作られた深志城が始まりで、現存する五重六階の店主の中では日本最古の城とのこと。 実は愛知県の犬山城と福井県の丸岡城という現存天守に入ったことがありますが、この二つも日本最古の城という言葉を聞いたことがありますね。見方を変えると色々と違ってくるものです。 今回は90分の滞在時間をとっていて、割とゆとりがあったので僕も天守閣の中を見学しました。 さすが江戸時代からある建物ですよね、バリアフリー一切無視の作りとなってオリマス( *´艸`) でも犬山城や丸岡城よりは広かったのでいくらか上っていくのは楽な感じがしました。 3枚目の写真の階段をご覧ください(・ω・)ノ 右側は四階から五階に上る階段ですが、この階段だけが急なものになっております。階段の幅も異常に広いですよね。 2枚目の写真は天守閣最上階からの眺めをコラージュしてみました。とても良い眺めでした♪ 仕事で姫路城に行ったことがありますが、姫路城は外観の白さが引き立っていたので「白鷺城」とは良く言ったものだと思いましたが、松本城は外観の黒さが引き立っていたので「烏城」とは良く言ったものだと思いマスね( ^ω^ )
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2017年10月24日 22:15 コメント 7 件 メタセコイヤの並木道
このブログも先月下旬の話ですが、仕事で滋賀県北部高島市というところにあるマキノピックランドという施設に行ってきました。 ここは観光果樹園で色々な果物狩りができるところです。今回の立ち寄る目的は栗拾いです(^^)/ 駐車場に到着すると、栗拾いの会場に案内します。 到着すると木の下に落ちたイガイガ付きの身を足で割って中身を取り出すという方法を取っています。 一人500gまでで、最後に量った時に多ければ減らして少なければ足してくれます(=゚ω゚)ノ さて、このマキノピックランドに入る手前の県道287号線長さ約2.4kmに渡ってメタセコイヤの並木道があります。 これがまた見事なものなんですよ~♪ 「新・日本の街路樹百景」にも選定されています。 1981年(昭和56)から翌年にかけて約500本植栽されたそうです。現在も地元の観光施設の有志でこの並木道の維持管理がされているとのこと。 メタセコイヤはスギ科メタセコイヤ属の落葉高木で和名はアケボノスギなんだそうです( ..)φ 2枚目の写真にメタセコイヤの並木道をコラージュ写真にしてみました。 11月下旬からが紅葉の時期だそうなので、この風景とはまた違った世界が広がっていると思います。 3枚目の写真は栗拾いの会場でございます\(^o^)/ 緑が茂る並木道を歩くのはとても良かったです。 やはりこういう所は紅葉の時期に歩いて見たいものですね~♪
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2017年10月20日 22:15 コメント 9 件 ♫ほ〜ちょ〜い〜っぽん さらしにま〜いて
さて仕事で色々な場所から道頓堀までの日帰りバスツアーを担当するようになり、最近でも一宮から道頓堀までのツアーの仕事を先月末してまいりました~。 初めてこのツアーを担当した時に何気に周辺のGooglemapを眺めていて戎橋の近くに「法善寺」の文字を見かけました。 「法善寺」………… 「法善寺」ってあの「月の法善寺横丁」という歌にある法善寺……… え~っ\(◎o◎)/! あの歌の舞台はここなのぉ~! 今回の仕事で初めて知ったワケです(^◇^;) この歌は多分小さい時に聞いたものだと思いますが、ブログのタイトルのフレーズだけが何となく頭に残っていて印象的だったんです。 「月の法善寺横丁」は藤島桓夫さんの1960年の大ヒット曲とのこと。僕はまだ生まれてない時の曲ですな。 またこの狭い路地に沢山お店の並ぶ法善寺横丁にあるぜんざいやは織田作之助さんの小説「夫婦善哉」の舞台となったところだとか(=゚ω゚)ノ 法善寺は浄土宗のお寺だそうで、水掛け不動で有名なようですね。 道頓堀側に気がいっていましたが、こんなところに小説の舞台となったお店とか歌の舞台があるとは思いもみませんでしたね。 周辺をサラッと通っただけだったので、今度行った時は小説の舞台となったぜんざいやを観察したり、水掛け不動のお参りをしてみたいものです(●^o^●)
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2017年09月12日 23:45 コメント 4 件 京阪特急でプレミアムなひとときを♪
只今関西の出張シリーズの最中でございます(=゚ω゚)ノ この関西出張中の9月8日に現地休みがありました♪ そこで今回の現地休みは8/20から運行している京阪特急のプレミアムカーに乗りに行って来ました。 このプレミアムカーの話はプレミアブログの中でも何人かの人が取り上げていましたね〜♪(´ε` ) 昔から京阪特急は他の阪急やJRに比べて中身で勝負しようという傾向にあるように思えます。 最初はテレビがついていて「テレビカー」なんて言われて、そして二階建て車両が導入されました。そして今回は座席指定車両「プレミアムカー」の導入です(*゚▽゚)ノ 1枚目の写真はプレミアムカーの入口でございます。そして2枚目の写真は車両の中を数枚撮影したものをコラージュしたものです。 座席は横2列+1列の3列でシートが並んでおります。座席の間隔がナント1m2cmあるのです。実際に座ってみるとかなり広く感じます、足を投げ出して座ってもまだまだ余裕があります。大きいキャリーバック等の荷物置き場は別にあるのですが、自分の席のところにも十分置けるスペースがあるなぁと感じました。リクライニングシートは最大20度倒れるとのこと、最大まで倒しても後ろの人は気にならない気がします。 パソコンやスマホ等の充電用コンセントなんかもついてたりして(*゚▽゚)ノ 座り心地は当然申し分ないデス(●´ω`●) そしてこのプレミアムカーにはアテンダントが乗車していてお世話をしてくれます。 この車両は乗車券の他にプレミアムカー券が必要で淀屋橋ー出町柳間は500円でございます。区間によっては400円となります。 毎日通勤通学で使うのは贅沢でしょうが、たまには使ってみてプレミアムなひとときを過ごしてみるのも宜しいのでは♪ 京都ー大阪間を観光で移動する時は是非この京阪特急「プレミアムカー」を選択してみる価値はありますね〜(*゚▽゚)ノ 尚乗車券だけでも、3枚目のコラージュ写真の席に座ることができます。料金不要でこんな座席に座れるというのも良い感じだという気がします。 このクロスシートの座席間隔だって92cmあって足を十分伸ばすことができます。 京阪特急「プレミアムカー」…… 1度は是非乗ってみてくださいな、僕はまた乗ってみたいです♪( ´θ`)ノ
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2017年09月08日 22:30 コメント 4 件 龍潭寺庭園
では(=゚ω゚)ノ 1枚目と2枚目の写真に龍潭寺庭園をアップさせていただきましたのでご覧くださいまし♪ 小堀遠州作・龍潭寺庭園は、江戸時代初期に本堂北庭として築かれた 池泉鑑賞式庭園である。 中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、更に池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭である。 数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されている。 (龍潭寺のホームページより抜粋φ(..)) 座って見ているだけでなんだか落ち着きますな(●´ω`●) 浜松の山奥にある寺で、京都の有名なお寺の庭園に負けるとも劣らない庭園だと思います。 許されるものならビールとおつまみを持参して、1日中眺めていたいものです(≧▽≦) 音声で解説が流れているので、聴きながら眺めることができます。 庭を鑑賞するためのスペースも設けられています。 このブログを読んでらっしゃるみなさまも雰囲気を味わっていただければ幸いでございます(*^^)v 3枚目の写真は龍潭寺山門前にある売店です。ここにはお土産に直虎グッズもありまして、あとうなぎアイスなるものが販売してました。 話のタネに買って食べてみました。 感想は………う〜ん、微妙といったところです(-.-;)y-~~~ こちらに来た時に興味の湧いた方は、話のタネに食べてみてください(゚∀゚)
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2017年09月05日 23:58 コメント 4 件 直虎さんのゆかりの地デス(*・ω・)ノ
只今NHK大河ドラマでは「おんな城主 直虎」を放送してますね。 そんな中、バスツアーの仕事で直虎さんゆかりの地に行くことができました。場所は静岡県浜松市北区引佐町にあります「龍潭寺(りょうたんじ)」というところです、浜名湖の北東にあります(=゚ω゚)ノ 龍潭寺は井伊家の菩提寺なんだそうで、初代共保から徳川四天王と呼ばれた24代直政までが眠っております。 ちなみに井伊直虎は直政のおばさんにあたります。でも直政の父直親と直虎は元は許嫁だったらしいので、巡り合わせによっては自分の子供だったかもしれません( ..)φ そしてここから子孫の方に下っていくと、江戸時代末期には大老になった井伊直弼がいて、現代になってくると1953年から9期にわたって彦根市長を務めた井伊直愛(なおよし)という方がいらっしゃいます。 境内はそんなに広くはありませんでした。現在大河ドラマが放送中とあって結構多くの観光客がいました。 写真1枚目は仁王門を背景に山門と境内案内図と庫裡入口をコラージュしてみました。 写真2枚目は本堂から外を眺めた写真を背景に本堂外観、中、龍潭寺本堂修復記念瓦をコラージュ(=゚ω゚)ノ そして写真3枚目は井伊家の墓をコラージュしてみました。 さて次回のブログで、1936年(昭和11)国指定名勝となった龍潭寺庭園を披露したいと思います。 浜松の山の中に、こんな見事な庭園があるのか~と思えるほどの素敵な庭園でございます(=゚ω゚)ノ
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