「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2019年09月03日 20:48 コメント 4 件 夏の思い出②
では続けて関西地区から蒲郡近辺への日帰りバスツアーのパターンその②の話をいたします(=゚ω゚)ノ (関西地区と言っても、今回は京都発と滋賀地区です) 蒲郡に近づくと、先ずはえびせんべいとちくわの共和国に立ち寄ってから蒲郡オレンジパークへ…… ぶどう狩り体験して食事をし、蒲郡海鮮市場という所へ行きます。 そして三ヶ根山スカイラインに入って三ヶ根山見晴台で三河湾を眺めてから、幸田町にある農園で梨狩り体験をして帰路につくというもの。 このツアーはぶどう狩り体験(一房狩り)、梨狩り体験(二個狩り)の二つを体験できるツアーでございます。 三ヶ根山スカイラインは西尾市東幡豆町から蒲郡市の形原温泉までの5.1kmの有料道路で、6月から7月に初旬にかけて7万本のあじさいが咲き「あじさいライン」の名で知られているとのこと。 見晴台から眺める三河湾はとても綺麗です(=゚ω゚)ノ 他には三河三十三観音霊場の十九番札所で商売繁盛の観音様として知られる三ヶ根観音や、比島観音、戦没者の慰霊碑がありました。 三ヶ根山スカイライン沿いにはかつては回転展望台やホテル、お土産物屋等の観光施設がありましたが、観光客の減少によって閉鎖されてしまいました。 すっかり廃れてしまったいるという感じがあります(=_=) でも三河湾が一望できる素敵な場所であることは間違いないですね。 余計なものが無くなって逆にさっぱりしてよいのかもしれません(._.) 写真1枚目……見晴台から眺める三河湾。 写真2枚目……見晴台周辺をコラージュ写真にしてみました。 真ん中の写真にある赤い建物は三ヶ根観音です。 写真3枚目……幸田町の農園になっていた幸水梨と蒲郡オレンジ パークの農園になっていたぶどう。 それにしても愛知県に梨の農園があるなんてしらなかったなぁ~(..)
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2019年09月03日 20:47 コメント 4 件 夏の思い出①
この8月中の添乗の仕事はほとんどが関西地区から愛知県の蒲郡近辺までの日帰りバスツアーでした。 いやぁ~、関西地区から蒲郡って遠い~(;^ω^) 二つのパターンのコースになりまして、夏の思い出としてその話をすることにします。今回はその①です。 関西から蒲郡に入ると、えびせんべいとちくわの共和国に初めに立ち寄ってから蒲郡オレンジパークで食事とぶどう狩り体験、それからラグーナテンボスに行ってから竹島散策して蒲郡海鮮市場に立ち寄って帰路につくというもの(=゚ω゚)ノ ほぼ買い物ツアー的な感じですし、ぶどう狩り体験と表記したのは一房取って終了となるからです。 竹島は蒲郡のシンボルで国の天然記念物に指定されていて、近年はパワースポットとして人気です。 長さ387mの橋で陸地と結ばれています。 島の中心には日本七弁財天の一つとされる八百富神社があります。なおあとの六弁財天はどこなの?と言われると、調べましたが七つすべて書いてあるものは見つかりませんでした(^^; 神奈川県の江の島神社、滋賀県の竹生島神社、広島県の厳島神社は日本三弁財天とは言われていますよね。 竹島内では他に4つの神社があって、八百富神社を含めて5つすべてお参りすると一生の幸せが得られると言われているとのことです。 この時期は相当暑かった頃で、直射日光を浴びながら竹島を渡るという状況でした。でもせっかく来たからということで竹島まで歩いた人は結構いましたが、ほとんどの人はすぐにバスに戻ってきたという感じでした(;^ω^) 竹島まで直射日光を浴びながら行くのは大変でしたが、行ってしまうと島の中は日陰が意外と涼しかったですね。 秋になるにつれて、ここは海風が気持ちよくて散策に適した季節になってくるかもしれませんね(●^o^●) 写真1枚目……竹島全景のコラージュ。 写真2枚目……渡り切ったところに八百富神社の入口があります。 写真3枚目……蒲郡オレンジパークの農園になっていたぶどう。
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2019年08月30日 21:48 コメント 8 件 涼しく感じる風景(●´ω`●)
このところ雨の日が多くなり、若干涼しさを感じる今日この頃ですね、また暑くなるという話もあるようですが(;^ω^) 7月下旬の暑い頃のことでしたが、京都の高雄に仕事で行く機会がありました。 高雄観光ホテルというところで、お客さんは川床料理を食べてから周辺を散策というものです。同じ京都の貴船では川の上に座敷が作られた川床ですが、こちらは清滝川の横に座敷を設けた川床ですね。川の流れと青い紅葉を眺めながら、お客さんはお食事をしていたわけです。 ちなみにドライバーさんと添乗員はホテルの一階にある喫茶店での食事でした(._.) お食事が終わると皆さん散策の時間となります。 この地域には高雄(尾)山に神護寺、槙尾山に西明寺、栂尾山に高山寺があって三尾と言われています。 貴重な国宝や重要文化財がたくさんあり、高山寺は世界遺産になってますね。 僕は神護寺と西明寺は散策しましたけど、高山寺を散策する機会がなかったのが残念でした。 高山寺が世界遺産ということで一番見てみたかったのですが………(=_=) この時期は涼しさを求めてくる感じだとは思いますが、やはり一番は紅葉の時期に来るのがいいのではないのでしょうか。 でもその時期は人も車も多そうで仕事では行きたくはない気がします。 この高雄観光ホテルがある周辺は大型の観光バスは入ることができないので、最寄りの駐車場でホテルのマイクロバスに乗り換えてホテルまでの送迎でした。 それを考えると人の多い時期に仕事では行きたくないものです(;^ω^) こういうところはプライベートで行かなくてはといったところですね。 そしてその時は世界遺産の高山寺を散策したいものです(●^o^●)
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2019年08月13日 23:55 コメント 8 件 近江八幡を発展させた水路
近江八幡は豊臣秀次が八幡山城を築城して開いた街であります。 秀次は八幡山周辺に堀を作って水路を整備しました。 この水路が城を防御する役目と物流の要である水運を利用するという役目を兼ね備えました。 そしてこの水路が八幡堀として近江八幡の繁栄に貢献したものでした。 江戸時代の頃には近江商人によって八幡堀が商売に使われて繁栄していきました(=゚ω゚)ノ そんな近江八幡の重要な水路である八幡堀に7月中旬ですが、仕事で行ってきました。 土蔵が並んでなかなか良い雰囲気です、時代劇のロケ地にも使われたとのことです。 船で水郷巡りもすることができます。しかし今回はそこまでの時間はありませんでした、残念です( ;∀;) 今度は水郷巡りを入れて、バスツアーの行程を組んでほしいですね。 プライベートで行くことができれば良いのですが(^ω^)
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2019年08月06日 23:58 コメント 5 件 引き続き鉄道のテーマパークや~(゚∀゚)
では前回のブログから話は続きます(=゚ω゚)ノ 旧梅小路機関車館の部分も歩いてみました。 梅小路蒸気機関車館は1972年(昭和47)に日本国有鉄道(当時)が鉄道開業100周年を記念して開館、1985年(昭和60)4月に発足したJR西日本が継承したものです。開館にあたっては蒸気機関車の動態保存を大きな目的として日本各所から車両が集められ、扇形機関庫での展示はもちろん、毎日「SLスチーム号」として展示線での運転を実施していた。そして2015年(平成27)8月に閉館となり、整備されて京都鉄道博物館となったわけですね。 扇型となっている車庫の中にある機関車達、絶景ですね(*゚▽゚)ノ 機関車は今の電車とは違って前と後ろが違うので、場合によっては方向転換させる必要があるので、車庫の前にターンテーブルが作られてこれに蒸気機関車を乗っけて回して方向転換していました。 京都鉄道博物館の中には蒸気機関車の整備工場もあったりします。 動態保存されているSLが何両かあります。 そして構内ではその蒸気機関車を走らせていて、乗車することが出来るのです。僕も乗ってまいりました♪( ´▽`) 出口は山陰本線の二条駅の旧駅舎が使われております。 1996年(平成8)の山陰本線(嵯峨野線)二条 - 花園間高架化に伴って駅舎としての役目を終え、1997年(平成9)本館敷地内に移築・復元して梅小路機関車館の時は玄関として使用されていました。 今は機関車関係の展示館とショップになっております、ショップは出口の外にあるので入場料を払わなくても利用ができます。 京都鉄道博物館…… 埼玉にある鉄道博物館や名古屋のリニア鉄道館も面白かったですが、この京都鉄道博物館もなかなか楽しめます。 また行く機会が出来るといいなぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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2019年08月02日 23:11 コメント 3 件 鉄道のテーマパークや~(゚∀゚)
以前に僕のブログでこんな感じのタイトルを付けたことがあるのですが、その時はそんな風にも見えるということでタイトルを付けてみたものでした。 今回は何のひねりもない、タイトルそのままでございます( *´艸`) 7月初めの関西出張の時に京都での休みを頂きました。 京都で休みとなれば、大抵の方は古き寺院・神社をまわることを考えることでしょう。 ですがオープンしてから今まで足を踏み入れていない所で、是非訪れてみたいところがあったのでそこに行くことにしました。 その場所とは、「京都鉄道博物館」でございます(^^)/ 京都鉄道博物館は大阪環状線の弁天町駅にあった「交通科学館」を2014年(平成26)に閉館させて、京都にある梅小路機関車館を整備して拡張させて2016年(平成28)にオープンさせたものです。 基本コンセプトが「地域と歩む鉄道文化拠点」とのこと。 地域との共生を第一に考え、地域の活性化に貢献し、京都鉄道博物館独自の「見る・さわる・体験する」をテーマに感動とひらめき、知的好奇心を生み出す博物館として子供から大人まで全ての人が楽しめる生涯学習の場となることを目指します……… と、パンフレットに書いてありましたφ(..) 入口から入ると、早速C-62,クハ86,0系新幹線がお出迎えをしてくれます(=゚ω゚)ノ ここには53両の貴重な車両が展示されています。 もちろん今では見られない懐かしい車両もあって、一部は中に入ることもできます。 鉄道にふれながら歴史とか、車両の仕組み、施設等が分かりやすく勉強することができます。 他にも鉄道ジオラマや運転シュミレータもあります。2階のレストランは線路に面していて、そこを通る電車を見ながら食事をしたり、あと実際に使っていた食堂車を食事場所として開放しています。 そして3階に行くとスカイテラスがあり、そこでは東寺の五重塔と京都タワーと一緒に色々な走る電車を見ることができます。 多分、1日眺めていても飽きないのではと思えてきます(●´ω`●) ではこのあとの話が次回のブログに続きます(=゚ω゚)ノ
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2019年07月30日 21:02 コメント 10 件 尾張旭市田んぼアート2019
今年もはや7月下旬…… この季節がやって参りました(^ω^) 何の季節かというと、尾張旭市の田んぼアートでごさいます(*゚▽゚)ノ 尾張旭市制40周年を記念して始まった田んぼアートも今年で10回目を迎えます。 今回のテーマは新元号「令和」です。 JAあいち尾東のキャラクターである「いなほちゃん」「おにぎりくん」と尾張旭市のイメージキャラクターの「あさぴー」「このは」とのコラボとなっております(=゚ω゚)ノ JAあいち尾東のキャラクターが使われているというのは、主催者だからということでしょうか。 3枚目に今までの尾張旭市の田んぼアートの写真をコラージュしてみました。 3回目までは行ってなくてネットから写真を拝借してますが、4回目からは自分で出かけて行って撮影してオリマス。 それからでも7回目になりますね( ..)φ 記念すべき10回目、令和になって1回目の尾張旭市の田んぼアート……… 20回,30回とこれからも続いてほしいものです(●^o^●)
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2019年07月26日 23:43 コメント 8 件 自然の中のお店②
今回は1回で紹介しきれないことと、ブログの更新が滞っていたので2本立てで行きますよ~(=゚ω゚)ノ 評判のバームクーヘンは食べれなかったのですが、ここでしか食べることのできないカステラを食べてきました♪ メインショップのすぐ横にカステラショップというのがあります。ここには「たねや」のカステラのみを販売しているところです。売り場の隣にカフェがあって、「八幡カステラ」というオリジナル商品があり食べることができるのです。 アイスコーヒーとのセットを注文して、緑が豊かなラコリーナ近江八幡の敷地を見ながら食べる「八幡カステラ」は最高です、フアフアしていてあんこをつけて食べるのがいいですね~♪ ちなみに今回添付した写真ですが……… 1枚目はカステラショップの外観と売り場とカフェです、この建物も芝生に覆われています(゚д゚)! そして工場があって作る様子を見ることができます。 2枚目がカフェで食べた「八幡カステラ」です、今度行った時は買って帰ろうかしらん(●^o^●) 3枚目の写真はメインショップにあるものなんですが、和菓子のコーナーに飾ってあった和菓子の型と、あと丸々一本のバームクーヘンがあったんですけどこれが販売されているというのに驚きでしたΣ(・□・;) 今回は平均30~40分程度の滞在でしたが、60分取ってもおそらく時間は持て余さない気がしますね。 結構面白いと思いますので、興味のある方は是非行ってみてください(^O^)/ 追伸………ちなみに”La Collina(ラコリーナ)”とは、イタリア語で「丘」という意味なんだそうです( ..)φ
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2019年07月26日 23:37 コメント 2 件 自然の中のお店①
6月・7月と仕事でラコリーナ近江八幡というところに何回か行きました(=゚ω゚)ノ ラコリーナ近江八幡とは、滋賀県で元々は和菓子屋さんである「たねや」がグループのフラッグショップとして2015年(平成27)に自然豊かな八幡山の麓にオープンしたものです。 和菓子洋菓子を扱うメインショップやたねや本社がここにあります。まだまだ未完成でこれから拡張の計画があるようです。 メインショップは建物全体が芝生に覆われていてちょっとビックリ\(◎o◎)/! 2階建てとなっており、1階はたねやの和菓子を扱うコーナーとクラブハリエのバームクーヘンを扱うコーナーがあり、2階は出来立てのバームクーヘンが食べられるカフェとなっております。 クラブハリエのバームクーヘンは超有名なんだそうで、土日祝あたりはかなりの列ができるほどの人気なんだそうです。 実際に土曜日の14時過ぎに行ったときはかなりの混雑でした。 メインショップを抜けると、かなり広い敷地であることを感じることができます(゚∀゚) フードコートやギフトショップ等もあり、緑を感じながら散策を楽しむことができます。 滞在時間が30~40分程度だったためか残念ながら評判のバームクーヘンを味わえなかったです(T_T) 仕事でも良いので、また訪れて評判のバームクーヘンをカフェで食べてみたいものです(._.)
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2019年07月16日 23:23 コメント 14 件 ki-bo FUKURAM(希望膨らむ)
これも6月のこと、久しぶりに福井でお休みがとれて鉄分補給した時のはなし~(=゚ω゚)ノ 福井県の武生市と福井市を結ぶローカル私鉄である福井鉄道をぶらついてきました。 4色のFUKURAMと久々のご対面でございます(*゚▽゚*) (1枚目のコラージュ写真) 2013年(平成25)から2016年(平成28)にかけて1編成づつ導入されたこの低床車ももう町に馴染んできたのではないでしょうか。 ですが、今回は別の車両が目的なのでした(゚∀゚) 実は福井鉄道は2016年3月27日より福井市の終点田原町から、えちぜん鉄道三国芦原線の鷲塚針原というところまで乗り入れを開始しています。 えちぜん鉄道の田原町ー鷲塚針原間は一般的な電車のホームと福井鉄道の車両に合わせた低いホームが存在します。 そして相互乗り入れなので、えちぜん鉄道も路面電車タイプの車両を製造して福井鉄道の越前武生まで乗り入れているのです。 今回のお目当はそのえちぜん鉄道が製造した路面タイプの車両なのです( ̄▽ ̄) 2枚目と3枚目に外観と車内の写真をコラージュしてみました(*゚▽゚)ノ 形式はえちぜん鉄道L形と言いまして、「ki-bo(キーボ)」という愛称がついてオリマス。 「ki」は車体の黄色、「bo」は坊やとか相棒、全体で希望を表していて福井鉄道のF1000形「FUKURAM」と合わせて「ki-bo FUKURAM(希望膨らむ)」となるのです。 上手いこと考えましたよね〜(≧∇≦) 福井鉄道のF1000形「FUKURAM」は3両編成で4本あるのに対して、えちぜん鉄道のL形「ki-bo」は2両編成で2本となっていて1本は予備車となっており、「ki-bo」と出会える確率は少なくなっています。 そして福井鉄道とえちぜん鉄道の相互乗り入れ区間に「フェニックス田原町ライン」という愛称が付けられています。 廃線の話まであったようで、正に不死鳥のように蘇った路線でございます(*´꒳`*) 希望膨らむフェニックス田原町ライン………… これからもますます発展して走り続けてほしいものです。 是非福井を訪れた時はこの子達を使って観光をしてみてくださいな♪( ´▽`)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん