メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
ki-bo FUKURAM(希望膨らむ)
2019年07月16日 23:23
これも6月のこと、久しぶりに福井でお休みがとれて鉄分補給した時のはなし~(=゚ω゚)ノ
福井県の武生市と福井市を結ぶローカル私鉄である福井鉄道をぶらついてきました。
4色のFUKURAMと久々のご対面でございます(*゚▽゚*)
(1枚目のコラージュ写真)
2013年(平成25)から2016年(平成28)にかけて1編成づつ導入されたこの低床車ももう町に馴染んできたのではないでしょうか。
ですが、今回は別の車両が目的なのでした(゚∀゚)
実は福井鉄道は2016年3月27日より福井市の終点田原町から、えちぜん鉄道三国芦原線の鷲塚針原というところまで乗り入れを開始しています。
えちぜん鉄道の田原町ー鷲塚針原間は一般的な電車のホームと福井鉄道の車両に合わせた低いホームが存在します。
そして相互乗り入れなので、えちぜん鉄道も路面電車タイプの車両を製造して福井鉄道の越前武生まで乗り入れているのです。
今回のお目当はそのえちぜん鉄道が製造した路面タイプの車両なのです( ̄▽ ̄)
2枚目と3枚目に外観と車内の写真をコラージュしてみました(*゚▽゚)ノ
形式はえちぜん鉄道L形と言いまして、「ki-bo(キーボ)」という愛称がついてオリマス。
「ki」は車体の黄色、「bo」は坊やとか相棒、全体で希望を表していて福井鉄道のF1000形「FUKURAM」と合わせて「ki-bo FUKURAM(希望膨らむ)」となるのです。
上手いこと考えましたよね〜(≧∇≦)
福井鉄道のF1000形「FUKURAM」は3両編成で4本あるのに対して、えちぜん鉄道のL形「ki-bo」は2両編成で2本となっていて1本は予備車となっており、「ki-bo」と出会える確率は少なくなっています。
そして福井鉄道とえちぜん鉄道の相互乗り入れ区間に「フェニックス田原町ライン」という愛称が付けられています。
廃線の話まであったようで、正に不死鳥のように蘇った路線でございます(*´꒳`*)
希望膨らむフェニックス田原町ライン…………
これからもますます発展して走り続けてほしいものです。
是非福井を訪れた時はこの子達を使って観光をしてみてくださいな♪( ´▽`)
福井県の武生市と福井市を結ぶローカル私鉄である福井鉄道をぶらついてきました。
4色のFUKURAMと久々のご対面でございます(*゚▽゚*)
(1枚目のコラージュ写真)
2013年(平成25)から2016年(平成28)にかけて1編成づつ導入されたこの低床車ももう町に馴染んできたのではないでしょうか。
ですが、今回は別の車両が目的なのでした(゚∀゚)
実は福井鉄道は2016年3月27日より福井市の終点田原町から、えちぜん鉄道三国芦原線の鷲塚針原というところまで乗り入れを開始しています。
えちぜん鉄道の田原町ー鷲塚針原間は一般的な電車のホームと福井鉄道の車両に合わせた低いホームが存在します。
そして相互乗り入れなので、えちぜん鉄道も路面電車タイプの車両を製造して福井鉄道の越前武生まで乗り入れているのです。
今回のお目当はそのえちぜん鉄道が製造した路面タイプの車両なのです( ̄▽ ̄)
2枚目と3枚目に外観と車内の写真をコラージュしてみました(*゚▽゚)ノ
形式はえちぜん鉄道L形と言いまして、「ki-bo(キーボ)」という愛称がついてオリマス。
「ki」は車体の黄色、「bo」は坊やとか相棒、全体で希望を表していて福井鉄道のF1000形「FUKURAM」と合わせて「ki-bo FUKURAM(希望膨らむ)」となるのです。
上手いこと考えましたよね〜(≧∇≦)
福井鉄道のF1000形「FUKURAM」は3両編成で4本あるのに対して、えちぜん鉄道のL形「ki-bo」は2両編成で2本となっていて1本は予備車となっており、「ki-bo」と出会える確率は少なくなっています。
そして福井鉄道とえちぜん鉄道の相互乗り入れ区間に「フェニックス田原町ライン」という愛称が付けられています。
廃線の話まであったようで、正に不死鳥のように蘇った路線でございます(*´꒳`*)
希望膨らむフェニックス田原町ライン…………
これからもますます発展して走り続けてほしいものです。
是非福井を訪れた時はこの子達を使って観光をしてみてくださいな♪( ´▽`)
