「みすてる」さんのブログ一覧
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2022年05月24日 11:39 コメント 6 件 花便り589
こんにちは! 今日は、お天気も良く暑くなりそうです。 何故か、続いてしまいましたが、今日は、さだまさしコンサートへ行ってきます。 会場が川崎駅から徒歩7分、ラッキーです! 今日も、散歩コースから地味~に、ご紹介します。 「ヒメスイバ=姫酸い葉」 タデ科 ギシギシ属 「スイバ」に似ているが、少し小形なので、この名がある。 ユーラシア大陸原産の多年草。 各地の道端や荒地に普通に見られる。 高さは20~50㎝。 葉の基部が耳のように左右に張り出しているのが特徴。 花期は、5~6月。 雌雄別株。
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2022年05月23日 12:42 コメント 4 件 花便り588
こんにちは! 昨日は、「ショウヤン」こと伊勢正三のコンサートへ行ってきました。 日曜日ということで、人出は凄く、暑かった。 ショウヤンのギターサウンド、楽しんできました。 瀬谷駅に着いた途端、雨が降り出しました。 今日は、瀬谷本郷公園からご紹介します。 「ハボタンの花」 アブラナ科 アブラナ属 お正月を彩った「ハボタン」の花が咲いていました。 株の中心部から花茎が伸び始め、大きな花穂を作って花を咲かせる。 アブラナ科の花は、花弁4個が十字形に付くので、「十字形花」と呼ばれ、かつては「アブラナ科」を「ジュウジバナ科」と呼んだこともあるそうです。
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2022年05月22日 11:07 コメント 4 件 花便り587
こんにちは! 今日は、「ショウヤン」こと伊勢正三のコンサートへ行ってきます。 幸いお天気は良さそうで、あまり暑くならないことを願っています。 1年ぶりくらいの渋谷です。 旧渋谷公会堂、建て直して、「レモンホール」に名前が変わったと思ったら、更に「「LINE CUBE SHIBUYA」に、変わっていました。 新しくなった綺麗なホール、楽しみです。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「カラスムギ=烏麦」 イネ科 カラスムギ属 「チャヒキグサ=茶挽草」ともいう。 ヨーロッパ~西アジア原産の1~2年草で、日本にはごく古い時代に帰化したと考えられている。 全国各地の畑や道端、空き地などに普通に見られ、高さは60~100㎝になる。 葉は、長さ10~25㎝、幅7~15㎜。 花期は、5~7月。 花穂は長さ15~30㎝で、細い枝に淡緑色の小穂がややまばらにぶら下がってつく。 小穂は長さ2~2.5㎝と大きく、途中でねじれた長い苞がある。
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2022年05月21日 12:36 コメント 6 件 花便り586
こんにちは! 今日は、雨の土曜日、我が家は部屋干しなので洗濯はしました。 後は、テレビで録画した映画を見ましょう。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「チガヤ=茅」 イネ科 チガヤ属 「チガヤ」というより「ツバナ」と呼ぶ方がとおりがいい。 まだ葉鞘に包まれた若い花穂は「ツバナ」の名で親しまれ、甘みがあるので、昔の子供たちはよくつんで食べた。 日当たりの良い草地や土手などに群生する多年草。 高さは30~80㎝になる。 葉は、長さ30~60㎝、幅1㎝ほどで、固くてざらつく。 花期は、5~6月。 花穂は長さ10~20㎝、幅1㎝ほどの円柱状で、銀白色の長い毛に覆われている。 花の頃は赤紫色の雌しべと雄しべの葯がよく目立つ。
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2022年05月20日 12:48 コメント 4 件 花便り585
こんにちは! 今日は、曇り空、お洗濯日和ではないけど、過ごしやすい1日になりそうです。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「シラー・カンパニュラータ=釣鐘水仙」 キジカクシ科 ヒアシントイデス属 原産地は、ヨーロッパ、北アフリカ。 草丈は30㎝ほど。 開花期は4~5月。 花色は、青、白、ピンク。 別名「スパニッシュ・ブルーベル」 「イングリッシュ・ブルーベル」と同じ「ブルーベル」の仲間だが、見た目が若干違い、楚々とした風情のある「イングリッシュ・ブルーベル」とは異なり、花が、360度多めに付き、性質も強健で香りもない。 強い性質から「イングリッシュ・ブルーベル」との交雑が進み、純粋な「イングリッシュ・ブルーベル」が激減しているといわれ、イギリスなどでは保護対象になっているそうです。
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2022年05月19日 16:47 コメント 2 件 花便り584
こんにちは! 昨日は、友達と二人「四季の森公園」へ、初めて行って来ました。 自然豊かな、歩きでのある楽しい公園で、「ジャンボすべり台」も、滑って来ました。 楽しかった(^^♪ 小規模ですが、菖蒲園もあるので、来月また行きたいと思っています。 すべり台にも、もう一度挑戦したいです。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「キララタケ=雲母茸」 ナヨタケ科 キララタケ属 広葉樹の朽木や切り株、地面に埋もれた木、おがくずなどに群生、または束生する。 季節は、春~秋。 カサは、直径1~4㎝くらいの大きさで、幼い時は卵型ですが、成長するにつれて、カサが開き、釣鐘型に変化した後、最終的には反り返る。 カサの表面は淡い黄褐色で放射状の溝が見られ、カサが開くとその溝に沿って裂け目が出来る。 また、若い時は雲母のようにキラキラ光る細かい小鱗片を表面に付けている。 この特徴から「キララタケ」と言われるようになったとされている。 ヒダの部分は白色だが時間が経つとやがて黒っぽい色になり液化する。 柄は長さ5~8㎝ほどで表面は白く滑らか。 湿気を帯びている時は生き生きとしているが湿気が無くなり干からびると黒っぽく変色する。
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2022年05月17日 13:37 コメント 4 件 花便り583
こんにちは! 今日も、朝から雨がポツポツ、気温も低いですね。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ダッチ・アイリス=オランダアヤメ」 アヤメ科 アヤメ属 球根アイリスの代表で、オランダで育成されたので「ダッチ・アイリス」と呼ばれる。 一般には単に「アイリス」と呼ばれることも多く、花壇に植える他、冬から春の切り花用に促成栽培も広く行われている。 「ダッチ・アイリス」の主な親になったのは、イベリア半島、フランス南部、イタリア南部、北アフリカに分布する「スパニッシュ・アイリス=スペインアヤメ」で、これにいくつかの近縁種が交雑されて、多くの品種が出来た。 「ジャーマン・アイリス」に比べて、全体に小形で葉もやや細い。 葉の間から高さ50㎝ほどの花茎が伸び、1~2個の花をつける。 花の色は、青、紫、黄、白色などがある。 花期は、4~5月。
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2022年05月16日 12:45 コメント 4 件 花便り582
こんにちは! 今日は、朝から雨、気温も低いですね。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ジャーマン・アイリス=ドイツアヤメ」 アヤメ科 アヤメ属 日本の「アヤメ」の代表が「ハナショウブ」とすれば、欧米の代表はこの「ジャーマン・アイリス」といえるほど、多くの品種がある。 自生品はなく、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するいくつかの「アヤメ」の仲間を原種とし、長い年月の間に交雑が繰り返されて、多彩な品種が育成された。 花の形や色は色々なものがあるが、共通した性質は、肥厚した根茎を持つ多年草であること、葉が緑白色で幅が広いこと、花に「サンショウ」に似た香気があることなど。 花は、大きく、虹の色に例えられるほど豊富で、赤、ピンク、紫、黄、橙、白色などがある。 花期は、4~6月。
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2022年05月15日 12:13 コメント 8 件 花便り581
こんにちは! 今日は、曇り空、薔薇の花殻を摘んでやらねば・・・ 色んなものがすごい勢いで伸びています。 ユキノシタまでが咲き始めました。 ちょっと前のわが庭のショットです。 1枚目が「キランソウ」 2枚目が「シラー」 3枚目が「バラ」 でした(*^^*)
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2022年05月14日 14:01 コメント 4 件 花便り580
こんにちは! 今朝は、土砂降りの雨、と思ったら、止んだので買い出しに行って来ました。 昨日も、小雨程度の中、コンサート行って来ました。 東京2日目とあって、本人も観客もパワー全開で盛り上がりました(^_-)-☆ ・・・そして、また半年のお別れ、一抹の寂しさを抱きながら、家路に着きました。 今日は、JR有楽町駅からご紹介します。 「ベニバナトチノキ=紅花栃の木」 トチノキ科 トチノキ属 高さ10~15mの落葉高木。 「マロニエ」と「アカバナアメリカトチノキ」との交雑種で、葉は、「マロニエ」に似ているが、やや小さい。 花は、淡紅色で長さ15~20㎝の穂になってつき、果皮には小さな刺がある。 花期は、5~6月。 1枚目は、有楽町駅のホームから撮ったもの 2枚目と3枚目は、線路沿いに植えられている木 下の方の花は、もう散りかけていました。
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