「柳 秀三」さんのブログ一覧
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2020年06月26日 21:26 コメント 1 件 1523 減量運動前後
今日も、午後4時より、減量運動をやった。 午後に、アマゾンのプライムビデオで映画「ミッション・トゥ・マーズ」を観た。 物語の筋は良いのだが、「結果がこれ!?」という残念な終わり方の映画だった。 クレジットの最後まで立たない主義なので、最後まで観てから、「さて、始めるか」 その前にまず、浴室に干してある洗濯物を取り込む。 運動が終わると汗だくで、すぐに風呂に入りたいので、取り込んで、タオル類はたたんで脱衣所に置き、シャツはハンガーごと2階に持って行く。 湯温 33度で湯張りのスイッチを入れる。 トイレに入り、うにょんこをする。 運動をすると、腸も活発化するのだろうか、なんだか出る。 でも、汗だくでうにょんこはしたくないので、先にしてしまう。 リビング・ダイニング・キッチンの、高さ 79cm 対面式キッチン台で、爪先位置 90cm で机プッシュアップを 30回やる。 今日はクランチをやろうと思っていたのだけれど、昨日の机プッシュアップで、胸筋・上腕三頭筋ともに大した筋肉痛も起きないので、今日も同じく机プッシュアップにした。 胸筋目当てで腕の幅を広げたのに、上腕三頭筋にはパキーンと効いても、胸筋には何も起きない悲しさ。 スマートフォンのタイマーを 20分にセットして、高さ 15cm の玄関の上がり框で踏み台昇降をやる。 その前に、玄関の窓と、対面にある洗面台上にある窓を開けて風通しを良くする。 右脚先はスムーズにできるが、疲れてくると左脚先は左足を下すときにつまずくことがある。 なので、左脚先を先にクォーター(5分)やり、右脚先、左脚先、右脚先で終わる。 窓を閉めてから、タンパク質摂取のために牛乳を1杯飲む。 ぬるい風呂に、ずーっと浸かる。 浴槽の湯を抜いて体を洗ったあと、バスマジックリンを散布して流す。 体を拭いたあとのバスタオルで、濡れた浴槽の壁・床を拭き、乾燥スイッチを入れる。 朝と夕、1日に2回入るので、あがったあとに壁と床を拭くことにしたのだ。 服を着て、濡れた珪藻土バスマットを専用スタンドに立てかけ、俺のすね毛が散らばった脱衣所の床にスティッククリーナーをかける。 はぁ、疲れた。 柳 秀三
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2020年06月25日 22:07 コメント 0 件 1522 気分は上々
昨日、左脚ふくらはぎとアキレス腱の間あたりを痛めた。 外を歩いて痛いと感じた。 実は、17日にも同様なことが起きていた。 医師ではないが、原因の想像は付く。 ・左足首のねんざの後遺症で左足首の可動域が狭い ・左側片麻痺を悟られないように、外では無理な歩き方をする ・連日の減量のための運動で、筋肉疲労がたまっている それらの条件のせいで、起きたことのような気がする。 昨年も「毎日10000歩ウォーキング」でも、同じように左脚ふくらはぎの慢性的な痛みを発症させてしまったことがある。 いま、減量のための踏み台昇降をしている最中に、痛みが出たことはない。 筋肉疲労を溜めているのに、ストレッチもせずにいきなり外を歩く。 さらに、ねんざの後遺症と片麻痺という体の特殊事情により、無意識に無理な歩き方をしてしまう。 その2点が、左脚のふくらはぎに痛みを発生させる原因だと、結論付けた。 対抗策を考えた。 筋肉疲労を軽減するため、1週間に1日、減量運動に休息日を設ける。 家を出る前にストレッチをする。 というわけで、昨日は、机プッシュアップと踏み台昇降をやらず、温かい風呂に浸かり、血行を良くしてから寝た。 今朝は痛みも無く、快適な朝を迎えられた。 外に出ないので、ストレッチはしていない。 夕方4時、減量運動の開始の時間である。 風呂を、湯温 38度に設定してスイッチを入れた。 高さ 79cm の対面式キッチンで、足の爪先位置を 90cm にして、腕の幅を広くとって、机プッシュアップを30回やった。 30回全部ではないが、胸をできるだけ深く沈めてやることができた。 胸筋の軽い痛みが気持ちいい。 そして、20分の踏み台昇降も、腕を振ってやれた。 有酸素運動後、温かい風呂に浸かってしまうと、運動が終わった後も 30分は続く脂肪燃焼の効果が薄くなるというので、風呂には浸からず、ぬるいシャワーで我慢した。 昨日は、へこんでいた。 しかし、今日は、自分で克服できたことで、満足できた。 明日の筋肉のワークアウトは、クランチをやろうか。 ストレッチも考えないといけない。 いま、これから風呂に入り、温まる。 柳 秀三
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2020年06月25日 18:42 コメント 1 件 1521 サリュート7
今日は午前中、アマゾンのプライムビデオで、ロシアの映画「サリュート7」を観た。 サリュート7(字幕版)2018年 1時間58分 監督:クリム・シペンコ 主演:ウラジーミル・ヴィドヴィチェンコフ、ルボフ・アクショノーヴァ、パヴェル・デレヴィヤンコ これはフィクションではなく、史実を脚色した映画である。 1985年2月、無人のソビエト連邦(当時)宇宙ステーション サリュート7がシステムダウンし、地球への落下の恐れも出てきた。 アメリカはサリュート7の地球への(アメリカへの)落下の回避を名分に、スペースシャトルを打ち上げる準備を始める。 アメリカに自国の宇宙ステーションを回収され、ステーションの技術を丸裸にされては面目丸つぶれである。 ソ連当局は、急きょ、ソユーズT13に技術者・ヴィクトルとパイロット・ウラジーミルの二人を乗せて飛び立たせた。 ミッションは、アメリカのスペースシャトルより早く、サリュート7に手動でドッキングして、故障を修理しソ連基地からの無線操縦を可能にし、ソユーズT13で帰還すること。 ドッキングは成功した。 しかし、修理は困難を極める。 ハリウッド映画のような派手さはないが、かえって真実味があり、目が離せない。 乗組員の命も危うい状況下、当局はアメリカにサリュート7を奪われるくらいなら、乗組員ごとサリュート7の撃墜するという非情な決定をする。 ヴィクトルには、身重の妻がいた。 ウラジーミルにも、彼の無事な帰還を祈る妻と幼い娘がいた。 どこまでが史実でどこからが脚色なのかわからないが、ついに乗組員二人の運命が決定したとき、俺は泣いてしまった。 観おわったあと、ソユーズT-13をネットで調べた。 ソユーズT-13 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ソユーズT-13は、宇宙ステーションサリュート7号への7度目の往来で、映画「サリュート7」のもとになったミッションである。 乗組員 ウラジミール・ジャニベコフ ヴィクトル・サヴィヌイフ この二人がその乗組員である。 ウラジミールを演じた役者もウラジーミルであり、長音の位置が違っているが同じ名らしい。 柳 秀三
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2020年06月25日 15:36 コメント 1 件 1520 温野菜がうまい
豚バラ肉、にんじん、ほうれん草。 ほうれん草はざく切り、にんじんはできる限り薄く狭く短冊切り、豚バラ肉はぶつ切りにして、レンジココットに投入。(写真1) かさ張るので、ブロッコリはやめた。 電子レンジで、600w 6分加熱、蒸らし3分で調理した。 にんじんの香り、ほうれん草の香り、豚肉の香り、いいにおいだ。 しかし、取り出してみると、にんじんが少々硬い。 再度、600w 2分加熱。 はぁいっ、オッケー! もう、すべてがいい。 大きめ深めの皿に取り出したが、ほうれん草の量が半分以下になってしまい、皿デカすぎ。 水を入れていないのに、レンジココットにこんなに水分が出た。(写真2) いつもどおり、「味ぽん」にディップして食べる。 味ぽんをかけてしまうと、「味ぽん」味になってしまう。 かけないでディップで食事するメリット。 ディップすれば美味しい「味ぽん」だし、ディップしなければにんじん・ほうれん草のままの味と香りを感じることができる。 野菜を上手く蒸すことができたときの美味しさったら・・・。 調味料を使って手間をかけた料理には敵わないけれど、温野菜の味って、こうしないと味わえない。 おともはやっぱり「カゴメ ふくしま産トマトジュース 食塩無添加」である。 いただきまーす。 量的に、少ないので、調理しながら、クロワッサン半分を先に食べておいた。 炭水化物も大切な栄養素だからね。 うまいっ! にんじんも、ほうれん草も、豚肉も、うまい! にんじんの加熱具合が良くて、そして甘い! たぶん、美味いチャーハンのほうが、当然もっと美味いだろうけど、こいつらも、うまい! あとは、トマトジュースを、生ビールみたいに、グビッ、グビッと飲んだ。 ( ̄▽ ̄) プハーッ お昼をこれだけで満足できるのだから、こんな良いことはない。 おこもりさんで、外食しないから、できることだ。 にんじんよ、ほうれん草よ、豚肉よ、美味しくてありがとう。 農家さん、ありがとう。 ミツカンさん、美味しい「味ぽん」ありがとう。 カゴメさん、美味しい「ふくしま産トマトジュース 食塩無添加」ありがとう。 柳 秀三
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2020年06月24日 16:32 コメント 2 件 1519 急がば回れ
20日のブログ記事にも、ここ2、3日足首が痛いと書いているから、やっぱりちょっと気にしよう。 出かけるのに、自宅を出て、駐車場までの歩行で痛めているらしい。 思い出した、20日の2、3日前と言えば、17日に病院へ行くときに、自宅から駐車場まで 1分もかからないところ歩いていて痛めたのだ。 緊張して歩いている。 やはり、麻痺を隠すので、サッサッとさっそうと歩こうとする。 毎日の運動で疲労しているのに、頑張って格好つけて無理な歩き方で、歩いている。 今日も、17日も、最初の違和感は駐車場までの歩行だ。 家を出る前に、本当はストレッチするべきなんだろう。 情けない話だが、それが正解だと思う。 そして、毎日の運動で疲労が回復していない。 その両方だろう。 決めた。 今日は運動しない。 風呂に入って温める。 ふくらはぎをマッサージすると気持ちがいい。 エアコンで冷えると痛い。 炎症を起こしているわけではない。 だったら、風呂で温まろう。 いつも、運動の後に、湯温 33度の風呂に浸かっている。 今晩は、温かい風呂で血行を良くして、寝よう。 そして、1週間に 1日だけ、運動しない休みの日を入れよう。 昨年の毎日10000歩のウォーキングも休まずやって、ふくらはぎを痛めた。 懲りずに、また同じことしている。 昨年と違い、せっかく効果が出ているのに・・・ だから、続けたい。 ならば、焦らず、1週間に 1日だけ、休もう。 急がば回れ。 前に突き進むだけじゃダメだ。 そう、決めた。 ブログをつけていると、振り返られる。 なにをしていたか、なにを考えていたか、わかる。 良いことだと思う。 失敗したら、やり直せばいい。 やり直す余裕と勇気を、持とう。 柳 秀三
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2020年06月24日 14:32 コメント 2 件 1518 冬/夏 タイヤ交換
今日は、オートバックスに行き、遅ればせながら、冬用タイヤを夏用タイヤに交換してきた。 4月の頭に交換するはずだったが、サーズ・コロナウイルス・2の感染拡大による緊急事態宣言が出されたこともあり、延ばしていた。 正確に言うと、タイヤ交換ではなく、冬用のスタッドレスタイヤを装着したスチールホイールを外して、預けてあった夏用のタイヤを装着したアルミホイールを着けてもらった。 冬タイヤのときは夏タイヤを預けてあり、夏タイヤのときは冬タイヤを預けてある。 保管は店舗ではなく、埼玉にある倉庫だそうで、交換する 1週間前までに電話して、時間の予約を入れるようになっている。 冬→夏、夏→冬と1年に2回の交換が必要で、交換自体は自分でできるが、しない。 4本のホイール付きのタイヤを保管する場所がないし、自宅に車庫が無く月ぎめ駐車場を借りて停めているので、交換する十分なスペースもない。 8本のホイール&タイヤで、年間 34760円の費用がかかるが、楽でいい。 燃料代はもちろん、駐車場代、駐車料、タイヤ預かり代、タイヤ交換料金、検査代、保険料、洗車代、その他もろもろ、車を自己所有して運転するならば、必要な出費だと思っている。 そして、自己所有して運転するということは、常に、人を傷つけあるいは傷つけられることを、自覚していなければならない。 また、その責任が発生することを、覚悟していなければならない。 銀行にも用があり、先に銀行で用を足し、スーパーマーケットで買い物をし、オートバックスに行った。 スーパーで歩いているときから感じていたのだが、歩くと左足首が痛い。 ねんざしたときの軽い版ぐらいな痛みである。 ジッとしていると何ともないが、椅子に腰かけて足を投げ出していたり、歩いたりすると痛い。 自宅での運動のせいなのか、それとも左側片麻痺を隠してわからないように歩くと不自然に負担がかかるからなのか、わからない。 10年以上前にねんざしていらい、左足首の可動域が狭まった。 そのうえでの、無理な左側片麻痺隠し歩行が、自宅運動で疲労している脚を、今日、さらに痛めつけたのかも知れない。 ただ歩くことですら、ストレッチが必要な、俺の体。( ̄△ ̄) 柳 秀三
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2020年06月23日 22:28 コメント 0 件 1517 机プッシュアップ
毎日夕方に20分の踏み台昇降をやっている。 スマートフォンのタイマーを使って、左脚先5分、右脚先5分、左脚先5分、右脚先5分で、20分間。 終了後、牛乳を 1杯飲んで、湯温33度の風呂に浸かる。 しかし、有酸素運動(踏み台昇降)の前に、無酸素運動(筋肉のワークアウト)をやったほうが、脂肪燃焼の効率が上がり、かつ筋肉の増強もできてしまうので、やらないという手はない。 ウェートマシンの無い自宅での筋肉のワークアウトとして、次の候補がある。 ・スクワット ・タオルローイング ・プッシュアップ ・クランチ いろいろな理由で、プッシュアップをやりたい。 有酸素運動は毎日やっても良いが、筋肉のワークアウトで、同じ筋肉を高負荷で毎日鍛えるのはいけない。 なので、上記4つのワークアウトを毎日順繰りにやっていけばいいのだ。 が、いろいろな理由で、このなかのプッシュアップをやりたい。 しかし、体重があるのでキツイ、110kg の体重なのである。 だから、2日間、立ったまま壁に向かって腕立て伏せをするウォール(壁)プッシュアップをやってみた。 できるが、負荷が小さすぎて、ワークアウトにならない。 ならば、今日は、テーブル(机)プッシュアップにしよう。(写真) しかし、わが家のリビング・ダイニング兼用テーブル、四つ脚ではなく真ん中脚なのだ。 真上からの圧には強いが、斜めからの圧には弱い。 床にも変な負担はかけたくない。 テーブルを使うのはやめよう なので、高さ 79cm の対面式キッチンから 75cm の位置に立って、斜めになって腕立て伏せをした。 大胸筋に効かせるには、手を突く位置を広く取り、上腕三頭筋に効かせるには、手を突く位置を狭めて脇を閉めてやるということらしい。 今日は広く取って、30回やった。 筋肉のワークアウトで、30回もできる負荷では効果が薄いのだが、プルプル震えるような高負荷だと、俺の脳の血管が破れる恐れもあるので、こんなもんで徐々に行こうと思う。 これで、少しずつで良いから、筋肉量があがり脂肪重がさがって、総体で体重がさがれば、こんな嬉しいことはない。 たぶん、そんなふうに上手くはいかないだろう。 柳 秀三
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2020年06月23日 09:07 コメント 4 件 1516 ずっとそのまま
マイクロソフトのクラウドサービス OneDrive に「身体メモ」というエクセルファイルをアップロードしてある。 毎朝、血圧計・体組成計・体温計で自分を計測し、数値をパソコン2号でそのファイルに追加している。 【血圧】 17日の病院の内科外来で、主治医Y医師との話し合いで、毎朝 2個飲んでいる血圧降下剤 アムロジピンを 1個に減らしてみることになった。 1個に減らしたことによって血圧が上がるものか、あまり上がらなければ減らしたままで良いし、さらにもう 1個も減らしてもいいかもしれない。 しかし、医師に処方してもらっている以上、勝手なことはしてはいけない。 次の 8月の内科外来受診までは 1個に減らしただけにしておき、そのとき客観的なデータとしてこの「身体メモ」のプリントアウトを医師に提出したいので、パッと見てわかりやすいように、アムロジピンを 1個に減らした翌日(19日)からの血圧の列の色を変えた。 【筋肉量】 体組成計にはたくさんの測定項目があり、それ全部書き出すのは面倒くさいし、無意味である。 エクセルファイル「身体メモ」を作ったときは、血圧上・血圧下・脈拍・体重・体脂肪率の5項目だけであった。 4月10日からの減量作戦の効果をより実感できるように、脂肪重と筋肉量の項目を増やしてみた。 これで、体重だけでなく、増減しているのは脂肪なのか筋肉なのかがわかる。 励みになるし、結果が良くなければ、減量の方法を変える指標にもなる。 この「身体メモ」を作って使うことによって、エクセルというアプリに慣れた。 OneDrive にアップロードすることによってインターネットを身近に使いやすいものにできた。 「身体メモ」をプレミアブログに添付することによって、どうしたら他人に見やすく表示できるかの考察もできるしその操作も練習できる。 という、以上の説明の文章を作るのも、脳のワークアウトになるし、連動して手指のワークアウトにもなる。 やれば、少しでも思った方向に進めるし、やらなければ、ずっと、そこでそのまま。 何を思おうが考えようが悩もうが、やらなければ変わらない。 ずっと、そのまま。 変化は、生きている証。 柳 秀三
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2020年06月22日 16:48 コメント 0 件 1515 メニュー考察中②
COVID-19(コロナウイルス感染症-2019年)の拡大により、2月下旬からジムに行くのをやめた。 退会はしていなくて、毎月9000円ぐらいの会費を銀行振替で払っている。 いずれ、SARS-CoV-2(サーズ・コロナウイルス・2)のダイナミックな侵入が食い止められるであろうから、そうなったら、また通うつもりである。 ジムでは、まずエアロバイクでウォームアップをし、8台のウェートマシンを使って無酸素運動をして筋肉のワークアウトをして、最期にトレッドミルでウォーキングを30分していた。 無酸素運動後に有酸素運動をしたほうのが、脂肪燃焼の効率が上がるらしいのだ。 無酸素運動も、ボディビルダーみたいな過激なものではなく、年相応の汗が出る程度の軽いウェートでやっていた。 ところが、減量がひとつの目的であったのに、たいした成果は出ず、SARS-CoV-2(サーズ・コロナウイルス・2)のせいで、ジムに行くのをやめた。 4月10日より、すみれさんの勧めで、自宅で踏み台昇降を始めた。 効果がバッチリ出て、2ヵ月で 4~5kg の減量ができた。 踏み台昇降、脂肪燃焼の効果において、ジョギングには劣るものの、ウォーキングよりは上であるとネットの記事。 しかし、毎朝、自分を計測している数値を見ると、脂肪の減少もしているが、どうも筋肉の減少もしているらしいとしか思えない。 筋肉を減らしてはいけない。 筋肉を減らさず、脂肪を減らすには、無酸素運動(筋肉のワークアウト)後に有酸素運動をするほうがいい。 そうすれば、筋肉の減少を抑えられ、脂肪燃焼の効率も良くなる。 踏み台昇降20分の前に、無酸素運動を自宅ではどうすればいいか、調べたりやってみたりしている。 プッシュアップは辛いのでウォールプッシュアップをしてみた。 ちょっと軽すぎる。 ならばと、床上で膝つきのプッシュアップをしてみた。 俺は、十代の頃のけが(自転車で転んだ)で両の膝に古傷が残り、立膝をすると膝が痛い。 しかたない、今日も、ウォールプッシュアップを30回やってから、踏み台昇降20分をやろう。 ちなみに、無酸素運動とは10回前後でヒーヒー言うような運動をいうらしい。 柳 秀三
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2020年06月22日 10:12 コメント 1 件 1514 メニュー考察中①
筋肉<下> 筋肉を増やす3カ条と5つの筋トレメニュー 2020年06月18日 ■筋肉を増やす3カ条 人間の筋肉は鍛えていなければ、30代をピークとして加齢とともに10年で10%の割合で減ってくる。それが世代を増すごとに感じる体力の衰えの原因になる。しかし、筋肉は効率よく鍛えれば、何歳からでも10~20%増やすことが可能。つまり、体力の衰えにストップをかけたり、逆に体力を10~20歳若返らせることができるのだ。では、どんな運動習慣が効果的なのか。筑波大学・人間総合科学学術院の久野譜也教授が言う。 「よく『ウオーキングをしているから大丈夫』と思い込んでいる人がいますが、それは間違いです。歩くだけで下半身の筋肉を鍛える効果はほとんど得られません。ウオーキングなどの有酸素運動は、『代謝・動脈系(肥満・メタボ系)』の衰えを防ぐ運動です。『筋肉系』の衰えを防ぐには、筋トレなどの無酸素運動が必要です。この2つの運動を行うことで、初めて体力年齢を若返らせる効果が生み出されるのです」 運動習慣のポイントは、次の3カ条が鉄則になるという。 〈1条〉「筋トレ(無酸素運動)」と「有酸素運動」の両方を行う。 〈2条〉上半身よりも下半身を中心に鍛える。 〈3条〉運動を一生にわたって継続していく。 有酸素運動は、いつでもすぐできるウオーキングが最も適している。目標は1日の歩数で決めなくていい。歩けない日があっても、1週間単位で帳尻を合わせればいいのだ。目標は1週間のトータルの歩数が「5万6000~7万歩」とする。 ■5つの筋トレメニュー では、筋トレ(無酸素運動)はどんな運動が効果的なのか。久野教授が勧める筋トレメニューは5種類ある。どれも椅子を使って行う下半身を鍛える筋トレだ。 つづきは、こちらを参照 https://hc.nikkan-gendai.com/articles/274753 筋肉のワークアウト(筋トレ)を行って、筋肉を増やして基礎代謝を上げることもダイエットのひとつの方法なので、上記記事のように無酸素運動と有酸素運動を並行していきたい。 そのために、いまの踏み台昇降と併せて、どんな筋肉のワークアウトが良いか、俺、メニューを考察中。 柳 秀三
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