「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
-
2014年09月05日 23:09 コメント 6 件 道後温泉本館で朝風呂に入る(^ω^)
あのTVとか、旅行雑誌で見かける道後温泉本館のお風呂に入ってきました。 朝の6:00からやっていると聞いたので、松山入りした翌日の朝風呂にしたんですよ(^ω^) 松山入りした日は夜だったので、その日はその日で松山駅前からチンチン電車で道後温泉まで行って散策し、松山駅に戻ってインターネットカフェで一泊(-_-)zzz 翌朝の一番電車で再び道後温泉に向かいました。 夜は浴衣を着た観光客が結構歩いており、お祭りもやっていて賑やかでしたね〜。 朝も夜ほどではなかったですが、浴衣を着た観光客が歩いていました。 なんか浴衣を着た観光客が歩いているのをみると、温泉街であることを感じますね。 そして何と言っても改築120年のこの雰囲気ある建物がいいです。 実物を目の当たりにしたのは初めてです(((o(*゚▽゚*)o))) コースが4つあって、僕はそのうちの神の湯階下(大人410円 子供160円)にしました。 これは一番リーズナブルコースで、改札口から直接脱衣所に行くものです。 他には神の湯二階席(大人840円 小人420円)、霊の湯二階席(大人1250円 小人620円)、霊の湯三階個室(大人1550円 小人770円)というコースがあります。 違いは何かというと、これらのコースは先ず改札口から二階や三階に上がってもらってから浴室に案内されます。 浴衣やお茶やおせんべいがついていて、大広間でくつろげるわけです。三階の個室はおせんべいではなく、お団子がつきます。 僕は日帰り温泉の感覚でいたので、二階の広間は後から行っても入れるのだろうと思っていたのですが、最初から入口で二階席、三階個室の券を買わないと入れてもらえないとあとで知りました。 でも三階に無料で見ることができる”坊ちゃんの間”がありましたので、そちらを見学して、三階からの眺めを堪能しました。 とても良い眺めでしたね(((o(*゚▽゚*)o))) 今度来る時は二階の大広間か三階の個室料金を払って、浴衣でも着てお茶とお菓子で一服なんていうのもいいですね(^ω^)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年09月04日 23:10 コメント 4 件 駅ノート(^ω^)
田舎の無人駅なんかに行くと、ノートが置いてあって訪れた人達が思い出を書いていくことができる場合があります_φ(・_・ 列車の待ち時間にこれを読んで時間をつぶすというのも面白いですよん。 今回添付した写真は坪尻駅のものです。 モチロン僕も時間つぶしで読んで、記念に書いていきました_φ(・_・ 色々書いてありましたね〜、雰囲気のいい駅だとか、やっと来ることができましたとか、秘境駅だけど数人降りたのでチョット賑やかだetc. マンガの”鉄子の旅”で、漫画家の菊池直恵さんがここを訪問した時に駅ノートに書いていったそうですが、数年前のものだったせいか見ることはできなかったのが残念でした(._.) そしてこの旅ではぬい撮りをやってみました。 モデルは今治市のゆるキャラ「バリィさんです」 ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ どうでしょうか、ゆるキャラと秘境駅のコラボ〜♪ 他にも撮影しているので、どこかで登場させることを考えています(^ω^)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年09月03日 21:52 コメント 7 件 秘境駅⑥
では坪尻駅のつづき〜(=゚ω゚)ノ 添付した3枚目の写真は駅舎の入口に立ってぐるっと180度パノラマ写真を撮ったものでして、つまりこれが駅前広場です。 え〜、今までこのブログに載せた小和田、波田須、尾盛よりは広いですね〜(^◇^;) 駅をでて右側に道があるので、そこから集落まで登っていきます。 (ホントけもの道っぽいですよ〜) 今度来たときは、この道を歩いて集落まで登る時間を作りたいですね。 でもマムシがでるとか、スズメバチがでるとかいう話があるので気を付けないと(^◇^;) このとおり、何もないところですが土讃線は高松から高知に抜ける幹線になりますので、一時間半程滞在している間に特急列車が数本通過していきます。 虫の声を聞き、多分鳥のさえずりも聞こえて、緑も多く、そして通過する特急列車も見ることができますので、意外と退屈せず面白いなぁと感じました( *`ω´)b
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年09月02日 22:38 コメント 3 件 秘境駅⑤
さて、やってまいりました〜 久々の秘境駅シリーズ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 今回は土讃線「坪尻」駅です。場所は徳島県三好市というところにあります。甲子園で有名になった池田高校のある阿波池田から普通列車で30分程のところにあります。 今ふと思ったんですけど、平成の大合併で”三好市”になったんですよね。 そうとは思えないくらい山の中に、この駅はあります。 この駅の配線は最近では珍しくなったスイッチバックという構造になっています。特急列車はそのまま通過していきますが、普通列車は阿波池田に向かう列車は引き込み線に一旦入ってからホームにバックして入線します。 阿波池田からくる列車はホームに入線して、引き込み線までバックしてから琴平方面まで向かうということになります。 駅前はネコの額ほどしかなく、ケモノ道を歩いて山を登っていけば集落に行けるそうですから、まさに車では行くことのできない”秘境駅”なのです。 (((o(*゚▽゚*)o))) マンガにもでてきたり、テレビでも取り上げられましたから結構有名になってきたようですね。 一時間半程滞在して、次の列車に乗る時にはカップルが降りていきましたのでね(^_^) この日はあいにくの雨で、あまり動けなかったのが残念でした。 (草ボーボーの山の中だから歩かない方がいいという話がありますが(^◇^;)) 虫の声も聞くことができて、落ち着ける場所であることは間違いないです。さすが西の横綱と言われるだけのことはアリマス♪( ´▽`) (東の横綱である岩手県の岩泉線押角駅は、残念ながら廃止になってしまいましたけど(T ^ T)) 他にも写真を撮っているので、明日のブログは坪尻駅ネタを引っ張りマス(=゚ω゚)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年09月01日 22:33 コメント 4 件 青春18きっぷ
8月の最終週、青春18きっぷを全て使って旅行に出かけました(=゚ω゚)ノ その旅ブログをすすめる前に、青春18きっぷについて書いてみようと思います_φ(・_・ 青春18きっぷとは、JR全線の普通列車用乗車券です。 春季用、夏季用、冬季用と学生の長期休暇の時期に合わせて販売されます。 この切符が一番初めに発売されたのは国鉄時代の1982年の3月で、この時の名前は「青春18のびのびきっぷ」という名前でした。 現在は1枚で5日分となってましたが、発売当初は1日1枚づつの綴りでしたね。 1日用が4枚と、2日用が1枚で6日間のきっぷだった時期があったんですよ〜♪ 記憶が曖昧だったので、wikiを参照してみると初めて発売された1982年は1日用が3枚、2日用が1枚で5日間の切符で、同年の夏から1日用4枚と2日用1枚の6日間の切符になったそうです。 そして1984年の夏季用から5日間の切符となりまして、この年から冬季用の発売が始りました。 1996年から1枚綴りとなりました(._.) 最初の価格は8000円だったんですね〜♪ 1日あたり2000円で行けたんです。この頃は長距離や夜行の普通列車が多かったので、1日でかなり移動できましたから相当オトクです♪( ´▽`) 今は夜行の普通列車も少なくなったり、JRから経営分離されたりして以前よりは使いにくくはなっていますが、それでも結構1日で遠くまでいけます(=゚ω゚)ノ 近頃はJR各社がそのエリア内有効の青春18きっぷみたいな切符も販売していますので、ホームページを見てみるのもいいと思いマス。 この切符も販売が始まってから約30年になるんですね(((o(*゚▽゚*)o))) 廃止のウワサもあったりしますが、これからも続いてほしいものです。 写真は今回使用した青春18きっぷです♪( ´▽`) 日付とか、アンケートの記入を見てもらえば行ったところがわかると思いマス。
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年08月31日 21:06 コメント 4 件 阿寒やきとり丼
前回のブログで、北海道のB級グルメの一つの話をしました。 その流れから、僕が阿寒湖で働いていた頃に生まれた阿寒湖発B級グルメの話をします。確か生まれて3,4年程ですね。 その名前は「阿寒やきとり丼」といいます(^ω^) 「やきとり」とありますが、鳥肉を使っているワケではなくエゾ鹿肉を使っております。 北海道では「やきとり」とあっても鳥肉を使わないところがあったりします。一番有名なのは室蘭で、室蘭やきとりといえば豚肉を使っているんです。 その流れで「やきとり」という名前をつけたようです_φ(・_・ エゾ鹿肉を「焼き」「揚げ」「こね」の3パターンで調理したものを串で刺してご飯の上に乗っけます。 あと汁物と地元で取れた副菜がつきます。 一応食べ方があって、先ず「焼き」か「揚げ」を食べてから、「こね」(ミンチ状のものをキャベツで包んだもの)を串から外してご飯にあけてかき混ぜて食べます。 まぁ、好きに食べていいと思いますケド。 エゾ鹿肉ですが、美味しいですよん♪( ´▽`) 牛肉とそんなに変わりません。牛肉よりさっぱりしています。 エゾ鹿肉って、臭みがあるということをおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんなことはなかったです。 この「阿寒やきとり丼」は阿寒湖畔で3店舗、そこから少し離れた丹頂の里という温浴施設にあるレストランの4店舗で食べることができます。 是非阿寒湖畔に行くようなことがあれば食べてほしいですね。 北海道では他にもエゾ鹿肉を使っている料理はあったりします(=゚ω゚)ノ ※さて、今月もカレンダーで遊びながらブログを更新してみました(^_^) 今回は「山」ではなく、角度を変えて見て下さい……… 「E〜」(^O^)/の文字にしました。 来月もカレンダーで遊びますデス( *`ω´)b
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年08月21日 22:20 コメント 4 件 別海ジャンボホタテバーガー
今日は以前食べた俗に言うB級グルメの話です。 場所は北海道、道東にある別海町というところです。 以前はJR根室本線厚床駅から分岐していた標津線というのが通っていましたが、廃止になってしまいましたね(._.) 別海町は野付半島でとれるホタテと酪農が有名で、それを利用してご当地グルメを作ったんですね〜。 それが「ジャンボホタテバーガー&ジャンボ牛乳」なんですよ(^.^) 北海道にいた時に以前からウワサを聞いていて、幸運にも食べる機会を得られたワケなんです。 別海町内の6件の飲食店で提供されていまして、僕は野付半島ネイチャーセンターのレストラントドワラというところで食べました。 「ジャンボホタテバーガー」と「ジャンボ牛乳」を注文すると、2枚目の写真のように出てきます(=゚ω゚)ノ そして3枚目の写真のような作り方の紙も出てきます。 自分で作るワケなんですよね〜♪( ´▽`) 2枚目の写真を見ると「ホタテは何処(・・?)」と思われるでしょうが、春巻の中にあります。 作るというよりは、組み立てるという感じですよね(^◇^;) そしてできたら、ホタテの貝のお皿にのせて記念撮影しましょうと書いてあったので、そのとおりにして美味しくいただきました( *`ω´)b 春巻に入っていたホタテがまた良かった。 「ジャンボ牛乳」は早い話が、ビールジョッキに入った牛乳です(^^;; 北海道にいた時でも、公共交通機関では行きづらいところなのでなかなかいけなかったのですが、愛知に戻ったら余計に行く機会を無くしますが、また食べに行ってみたいものです(^ω^)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年08月19日 23:05 コメント 2 件 みなさん、この機械見たことありますか?
前のブログで、鉄道にかかわる今ではあまり見かけなくなったものを書きましたが………… 今回はそれを書いている時に思いだしたものを書いてみることにします。 _φ(・_・ 写真に注目。ちなみにこれは山形県の山形鉄道フラワー長井線長井駅で撮影したもの…… フラワー長井線利用券販売所という小旗の右にある機械を見てくださいな。 ではあらためて一言(@ ̄ρ ̄@) みなさん、この機械見たことありますか? この機械も近頃あまり見なくなりました………… 名前はダッチングマシン(日付印字機)と言いまして、駅の窓口で切符を販売する時には、これで日付を印字するんですよ。 この機械、とても貴重なものです。 今ではこの機械を作ってる所は無いらしいですね。無人駅も増えてきたし、自動券売機とか、端末機で発行するとか増えてきたので作られなくなったのでしょうか。 実はこの写真、ホント久々に見ることができて感激したので、思わず撮影したものなんです(((o(*゚▽゚*)o))) 印字をする時に「ガッシャ!」と音がするんですよね〜。 それがなんともいえない♪( ´▽`) この機械も見かけると、なんだかホッとします(^_^) ローカル線の有人駅に出かけることがありましたら、是非この機械を見付けてみてください♪( ´▽`)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年08月18日 23:22 コメント 1 件 近頃、こんなものも珍しくなりました。
そしてまた小湊鉄道ネタを引っ張る〜_φ(・_・ 写真は小湊鉄道で見かけたもので、近頃はあまり見かけなくなったなぁ〜というものです。 1枚目の写真は行先版(サボ)です。 側面に表示するものですね。列車が終着駅に到着すると、係員が一つ一つこの板を交換する風景がよく見られました。 それから方向幕になって運転室から操作できるようになり、この頃はLEDといって幾つも埋め込まれた電球の配列で表示できるものがでて来ています。 2枚目の写真は切符です。 向かって左側は硬券ですね。読んで時のごとく硬い切符です。 窓口にこんな切符が入っている棚みたいなものがあって、一枚一枚を手売りしていたわけですね。 向かって右側は車内補充券といって、車掌さんが無人駅から乗ってきた人に販売するものです。 行き先とか、金額、日付は文字の書いてある部分にハサミで穴をあけます。 (このハサミの正式名称、チョット調べとこ_φ(・_・) 近頃は自動券売機とかなので、こんな切符も珍しくなりました。 今ICカードも出てるし、ワンマン列車も多いので、ひょっとしたら切符そのものが珍しくなったりして………(^◇^;) こういう物をみると、なんだか落ち着きますね(((o(*゚▽゚*)o)))
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2014年08月15日 00:00 コメント 2 件 小湊鉄道風景
小湊鉄道で撮影した写真をUPしてみました(=゚ω゚)ノ 1枚目は上総大久保駅ホームで入線する列車を撮影。 2枚目は上総川間駅のホームを撮影。 3枚目は飯給(いたぶ)駅で入線する列車を撮影。 この駅名は読めないですよね〜。 のどかなローカル線の風景です。 *・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん