「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2014年10月14日 22:55 コメント 7 件 南禅寺彼岸会
先月の21日、南禅寺の彼岸会に行きました。 僕と父、そして春日井の叔父叔母の4人です。まっ、早い話がお盆の日に行けなかったお墓参りに行ったというワケです(=゚ω゚)ノ 僕の父方の実家は京都でして、お墓は南禅寺にあります。 北海道で働いていた3年ほど前に、愛知に帰ってきた時にふと確かめてみたくなり、父に聞いて行ったのですが、お墓参りとしては小学校の時以来ではなかったかと記憶しています。 おじいさんがなくなった時だったかな(・・?) いずれにしても◯十年ぶりのお墓参りですね。 南禅寺は……… 臨済宗南禅寺派の大本山で、正しくは太平興国南禅禅寺という。 亀山天皇が大宮院(亀山天皇の母)の御所として造営した離宮を、正応4年(1291)に、無関普門禅師(大明国師)を開山として寺に改めたものである。 …………と1枚目の全体図の横にあった立て看板に書いてありました_φ(・_・ そして南禅寺の中にいくつかある塔頭の一つ、天授院にうちの先祖のお墓があります。 2枚目のコラージュ写真がその天授院で、庭園には紅葉が色付き始めており、池には鯉が泳いでいました。 写真を撮って少しまっていると、午後1時少しまえからお坊さんのお話がはじまり、彼岸会が開始されました。そして終了後は先祖のお墓のところまで行ってお参り……… あとは近くでお茶して、京都駅に向かい名古屋への帰路につきました。 春日井の叔父さん叔母さん久しぶりに会いましたが、元気そうでなによりでした(^ω^) それにしても、ウチの先祖は足軽という話を聞いたことがあるけれど、南禅寺にお墓があるということは、結構家柄があったのではないかと、ふと思ってしまった(^o^) 来年も行けたらいいなぁ〜。 でも京都は比較的近いし、観光地も多ければ、電車もいっぱいあるので、JR東海のCMじゃないですが、「そうだ!京都に行こう」というノリでふと出かけるのもいいかもしれません(^ω^)
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2014年10月12日 23:40 コメント 9 件 カツオ人間写真集
え〜、前回のブログで四国の話に区切りをつけたつもりでしたが………… 最後の方で話した「カツオ人間写真集」を紹介せずにはいられなかったので、重複することもあると思いますが、オマケで話すことにします。 Amazonで販売していると聞いて、8月のイベントでもらったギフト券があったことを思い出し、買うことを思い立ったワケです(^◇^;) 発売されたのは2013年の4月、なんと!角川書店から出たのです。 始めは確か5000部限定だったらしかったですが、すぐ売り切れたんだそうです。1年たって手に入るようになったということは再販されていると思います。 この本の内容は、カツオ人間が色々な高知の名所に行って撮ってきた写真集でこれで高知の魅力もわかるというものになっております_φ(・_・ 表紙をめくると、カツオ人間のプロフィールがでてきます。 【生年月日】酒は飲める歳 【出身地】土佐沖 【使用言語】土佐弁 【性格】いごっそう・きまぐれ 【趣味】一本釣り・サーフィン なんだそうです(^ω^) そして、カツオ人間が行って撮影したところの地図も付いております。 それから撮影した写真と、カツオ人間の一言が載っています。 なんと!高知出身の作家である有川浩さんと共演していることにビックリしました(@_@) 撮影した写真のページにはQRコードが付いていて、コードを読み取ると、関係するwebサイトに接続できるという優れもの。 意外と、ガイドブックとしても役に立つかもしれません(=゚ω゚)ノ なんだかこのキャラ……… 知らないうちにハマってしまっているのかもしれません(^◇^;)
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2014年10月11日 23:10 コメント 6 件 バリィさんの四国旅行記!(^^)!
今回の四国はバリィさんのぬい撮りをしていて、今まで所々で登場させていましたけど、今度は残っていたものをコラージュして写真を添付してみました(=゚ω゚)ノ 1枚目の写真は、バリィさんは愛媛のゆるキャラなのでバリィさんと松山の名所をコラージュしてみました。今治の名所だったら一番良かったかもとふと思ったりして〜(#^.^#) 真ん中の写真は松山駅の改札を出るとすぐバリィさんがいたのを撮影しました。ちょっとビックリしましたね〜!(◎_◎;) 以前のブログで、「坊ちゃん列車」の写真をフォトブックすることを意識していたことを書きましたが、このようにぬい撮りをしていくうちにこの題材でもできそうな感じになってきたから、バリィさんでフォトブックを作ろうかと1度考えたぐらいです。 今度はバリィさんでフォトブック作るかぁ〜( ^ω^ ) また行きたいですねぇ〜。 今回、足を踏み入れなかったところもありますし。 あっ!そうそう……… 何回か前だったでしょうか「カツオ人間」を取り上げたブログで、「カツオ人間写真集」がある云々と書きましたが………… わたくしAmazonでも販売していると聞いて買ってしまいました(≧∇≦) 内容はカツオ人間と高知の名所とのコラボといったところです。 これを見ると高知の見どころもわかるというものです(=゚ω゚)ノ 高知県に行ってみたいと思っているあなたは、予習として買ってみるのも良いかもしれません(なんちゃって(^^;;) さて四国ネタはこれで一区切り! 次回からは違うネタになりますのでお楽しみに〜( *`ω´)b
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2014年10月09日 22:55 コメント 7 件 県庁おもてなし課
最近、僕がよく読んでいる小説家「有川浩(ありかわ ひろ)」さんの作品で、「県庁おもてなし課」というのがあります_φ(・_・ この作品は、高知県観光部に発足した「おもてなし課」を舞台に高知県をPRするために奮闘する県職員の話なんですね〜。 高知県に観光客をよぶにはどうしたらよいかとか、高知県の名所の話とか、それに関わる人間模様とか、いっぱい出てきて、有川浩さんはこんな小説も書くのかとビックリしたものでした。 とても面白い小説ですので、読んでほしいです(^ω^) この作品も映画化されましたね。 2枚目の写真はそのポスターをweb検索して添付したものです。 僕は、本を読んでからDVDを借りて見ました。 映画も楽しめましたね。物語も楽しめますが、なんといっても高知の風景も楽しむことができます(^ω^) …………で! 四国に行った時の話が続いて、なぜこの有川浩さんの作品の話になったかというと…………… ……………………_φ(・_・ この「おもてなし課」は高知県庁に実際に存在しているそうです\(^o^)/ それで、この小説の話をブログにしてみたワケです。 この小説は高知県庁のおもてなし課を題材にした、ノンフィクションとフィクションが絡んでいる話であります。 高知県庁のホームページに「おもてなし課」のページがあって、活動が紹介されています。 小説や映画のウラ話ものってますので、興味をもたれましたら是非のぞいてみてください(^ ^) 今回、土佐電鉄の乗り鉄を優先して、県庁おもてなし課をのぞきに行けなかったのが残念でした(>人<;) 次回に行った時のお楽しみということで……… 3枚目の写真に今回前を通るだけで終わった高知県庁を添付してみました(=゚ω゚)ノ
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2014年10月08日 21:48 コメント 8 件 あやまりながら走る電車!?
高知のちんちん電車、東の終着駅は後免町で西の終着駅は伊野と言います。 他に高知駅から桟橋通り5丁目という電停までの路線があって、はりまや橋で交差してるワケですね(=゚ω゚)ノ そして後免町行きの電車には、1枚目の写真のような行き先表示板をつけています。 漢字で書いてあれば別に気に止めないですが、ひらがなで「ごめん」とあるとインパクトがありますね〜。 何だか謝りながら走っているみたいで(^◇^;) なお後免町駅は、土佐湾沿いを安芸市をこえて奈半利町まで走る土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の乗り換え駅であり、土佐くろしお鉄道の後免町駅には「ありがとう駅」という愛称がついています。 これは西隣の後免駅とあわせて、訪れた人が「ごめん」と「ありがとう」を素直に言える優しい町になろう、というやなせたかし先生のアイディアなんだそうですよ(^ω^) ちなみに、伊野行きの電車には同じようにひらがなで「いの」と書いた行き先表示板を掲げています(撮影するの忘れてしまった(^◇^;) あとの添付した写真は……… 2枚目は西の終着駅の伊野で撮影 3枚目ははりまや橋で撮影したものを中心にコラージュしてみました(^ω^)
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2014年10月07日 23:50 コメント 6 件 縁起切符
縁起の良い名前の駅名であるところは、それを縁起切符として入場券や乗車券、あるいは記念切符として販売するところがあります(=゚ω゚)ノ その先駆けとなったのは、北海道を走っていた広尾線の「愛国」駅と「幸福」駅ではないでしょうか。 1973年にNHKの「新日本紀行」という番組で紹介されたのがきっかけで、「愛の国から幸福へ」ということでその切符が売れるようになりました。 1974年には芹洋子さんが「愛の国から幸福へ」という歌も出て大ヒットしました。 確か僕はこの頃ぐらいに鉄道の趣味に目覚め、父がこの切符を手に入れてくれたことがきっかけで、切符収集を始めたものです(#^.^#) しかし赤字路線だった広尾線の赤字を解消するまでは至らず、1987年に廃止になってしまいました(T_T) ちなみに「愛国」駅と「幸福」駅は現在も残っていて、特に「幸福」駅は観光地化して売店があり、そこで「愛国」から「幸福」行きの切符が買えます。 さて今回行ってきた四国で手に入れたかった縁起切符がありまして、それは徳島から徳島線の普通列車で40分程行ったところにある「学」駅の入場券でした。 住所は徳島県吉野川市川島町学となっておりまして、この「学」という地名の由来というのが、昔この地に了慶寺というお寺があって、学徳の高い名僧がおり、各地から大勢の人々が学問を習いに集まったという言い伝えからなんだそうです_φ(・_・ そしてこの駅の入場券が受験の御守りとして有名ですね。多分鉄道に興味のない方もご存知な人が多いのでは(._.) 「学」駅の入場券なので切符の右端を見ると「入学」となり、5枚あって「ご入学」となるわけです\(^o^)/ なお、この駅は無人駅になってしまい、受験シーズンが近づくと駅窓口での販売があるようです。主なJR四国の駅の窓口で普段は販売しています。 僕は徳島駅で購入しました。 5枚買うと入場券を入れる御守り袋が付いてきて、4種類の色から選べます。 それから、2枚目に添付した学駅の写真は今回立ち寄ることはできなかったのでネットで検索した画像を添付させていただきました_φ(・_・ なぜ手に入れたかったかというと、確か上の姪っ子が高校受験の年だからでして〜、来年の正月に来ると思うので、渡してやろっと(#^.^#)
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2014年10月05日 22:06 コメント 2 件 鉄道歴史パークin SAIJO
愛媛県西条市、JR予讃線伊予西条駅に隣接したところに「鉄道歴史パークin SAIJO」があります(=゚ω゚)ノ これは「十河信二(そごうしんじ)記念館」「四国鉄道文化館(北館、南館)」「観光交流センター」の三つの建物からなるエリアです。 1枚目、2枚目の写真が四国鉄道文化館に保存されている車両たちです。 1枚目のディーゼル機関車は主に四国で活躍したもので、この機関車は日本でただ一台、走行可能な状態で保存されています。 これ、写真でしか見たことなくてナマを見たのは初めて〜(*^◯^*) そしてダンゴっぱなの0系新幹線(=゚ω゚)ノ 実は新幹線建設計画に携わった方々の中に、第4代の国鉄総裁である十河信二という方がいらっしゃいます。 (国鉄総裁……なんだか懐かしい響きだなぁ(^ ^)) その方は愛媛県西条市の隣りの新居浜市出身で西条市長もつとめた人なんだそうで、新幹線車両がここにあるのはそんなことも関係しているのでしょう。 十河信二記念館は、その方の遺品などが展示されていて、その功績と人なりを紹介しているんです。 観光交流センターでは、西条市の観光地の紹介やお土産品、鉄道グッズも販売しています。 ここに来て初めて知りましたが、「西条まつり」というものがあって「だんじり」もねり歩くそうで、その「だんじり」の実物と写真が展示されていました。 あと四国の最高峰である石鎚山の玄関口であり、名水百選に選ばれた水「うちぬき」のでる水の都なんだそうです。 西条市とは、というものを知るためには良い場所であり、四国の鉄道文化に触れることのできる良い場所ですね(((o(*゚▽゚*)o)))
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2014年10月04日 21:45 コメント 9 件 これ、な~んだ!(^^)!
高知市内から、隣りの南国市といの町をむすんでいるちんちん電車(=゚ω゚)ノ 殆ど複線なんですが、いの町方面に向かうと鏡川橋という電停から終点の伊野までは単線区間です。 そんな単線区間を走る時には、今回添付した写真にある輪っかのようなものをもらって、列車が駅で行き違いをする時に交換するのです。 以前の単線区間では何処でも見ることができましたが、今では殆ど見ることができない貴重な光景デス(=゚ω゚)ノ で!この輪っかの様なものの名前が……………… 「タブレット」といいます\(^o^)/ iPadのことじゃないですよ〜〜(笑) 1枚目の写真の輪っかの先の入れ物に△の印がありますが、これがどこどこからどこどこまで行ってもよいという記号になるワケです。 幾つかの地方私鉄や第三セクター鉄道では使われているようですが、JRではもう使われていないですね。 このタブレット交換の光景が久々に見ることができて嬉しかったデス(≧∇≦) そーいえばプレミアクラブの川柳コンテストのテーマが「タブレット」でしたね。 実はiPadでなく、このタブレットのことを織り込もうかと挑戦しようとしましたが、鉄道を知らなければ絶対わからないのでやめたことがあったのは秘密デス(笑)
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2014年10月03日 22:51 コメント 2 件 高知城
高知に泊まって翌日の朝に、ちんちん電車に乗る前に高知城を散歩しました。 高知城について、ホームページより抜粋してみました(=゚ω゚)ノ 関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長6年(1601)大高坂山に新城の築城工事を始め、慶長8年(1603)に本丸と二ノ丸が完成、入城しました。 享保12年(1727)城下町の大火で追手門以外の城郭のほとんどを焼失しましたが、宝暦3年(1753)までに創建当時の姿のまま再建されました。 その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。 平成15年には、築城400年、再建から250年を数え、本物の城の持つ偉容が訪れる人々を今日も歴史のロマンに誘っています。 ………と、まぁ名古屋城みないなコンクリートで作られたものでない、天守閣が現存している貴重な城なんですね_φ(・_・ ちなみに昔からの天守閣が現存しているのは全国でも12ヶ所しかありません。 並べてみますと…… 弘前城(青森県) 松本城(長野県) 丸岡城(福井県) 犬山城(愛知県) 彦根城(滋賀県) 姫路城(兵庫県) 備中松山城(岡山県) 松江城(島根県) 丸亀城(香川県) 高知城(高知県) 松山城(愛媛県) 宇和島城(愛媛県) ………となります_φ(・_・ そんな貴重な城なので、行ったからには天守閣にのぼっておくべきだったですが、時間が早かったのでそれは叶わなかったですね。 次回来た時のお楽しみにしませう。 ここでもバリィさん登場デス(^_^)v
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2014年10月02日 23:04 コメント 6 件 フォトブックが届いた〜♪( ´▽`)
「坊ちゃん列車」を題材にして作成したフォトブックが本日届きました〜。 ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 松山で坊ちゃん列車を撮りまくり、あとはフォトブックイベントの時からあーでもないこーでもないと凝りまくりましたね〜。 何か前もって現物は見ていたはずなのに、パソコン画面でず〜っと眺めながらやっていたせいか届いたものを手に取ると、小さく感じちゃいましたね(^^;; 苦労した甲斐があって、「坊ちゃん列車」の魅力を引き出せたフォトブックができたと自負しておりまする。 さて、このフォトブックを…………… 何と!抽選で3名さまにプレゼント〜\(^o^)/ 宛先は…… 〒○××-○×△× 愛知県○○市○○町○丁目○番地 ○○内 「坊ちゃん列車フォトブック」プレゼント係り宛 ご応募、お待ちしてまーす\(^o^)/ …………………………って応募をつのったら、殺到するくらいハガキがこないかしらん。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ でもいいですねぇ〜、旅行先の写真をフォトブックにするのは。 また作ってみたいです。 来週、教室に行く時は忘れずにもっていって自慢をしよう。 (なんちゃって〜(^^;;)
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