「みすてる」さんのブログ一覧
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2020年12月07日 13:37 コメント 0 件 花便り219
こんにちは! 今日は、暖かです(*^^*) 午前中所用で横浜駅まで行って来ました。 地下商店街は結構な人出でした(*_*; 本日はお散歩コースからご紹介します。 「ユズリハ=譲葉」 トウダイグサ科 ユズリハ属 新葉が開いてから、後を譲るように古い葉が落ちることからこの名がついた。 山地に生える常緑高木で、庭や公園などにも植えられている。 葉は、正月飾りに使われる。 高さは5~10メートルになる。 葉は、枝先に集まって互生し、長さ15~20センチの狭長楕円形で、縁に鋸歯はなく、表面は深緑色で光沢があり、裏面は白っぽい。 葉柄は、普通赤いが、緑色のものもある。 花期は、5~6月。葉の付け根に長さ4~8センチの花穂が付く。 雌雄別株で、花には花弁も萼片も無い。 果実は長さ1センチほどの楕円形で、秋に藍黒色に熟す。
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2020年12月06日 11:26 コメント 0 件 花便り218
こんにちは! 今日は、寒い日曜日です(>_<) そろそろお日様が出て来ました! 本日はお散歩コースからご紹介します。 「ソテツ=蘇鉄」 ソテツ科 ソテツ属 暖地の海岸の崖などに生える常緑低木。 公園や庭などに植えられることも多い。 裸子植物の中では「イチョウ」と並んで最も原始的な植物。 高さは1~5メートル。 幹は太く、枯れ残った葉柄の基部に覆われている。 葉は、大形の羽状複葉、光沢がある濃緑色で、幹の先に放射状に多数付く。 花期は、8月、雌雄別株。 雄花は幹の先に直立し、長さ50~70センチ。 雌花は球状、種子は、長さ2~4センチの卵形で赤朱色。
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2020年12月05日 12:22 コメント 0 件 花便り217
こんにちは! 今日は、朝から冷たい雨ですね(>_<) 本日はお散歩コースからご紹介します。 「オニユズ=鬼柚子」 ミカン科 ミカン属 ブンタン類。 「シシユズ=獅子柚子」とも呼ばれる。 名前は「・・・柚子」となっていますが、「ブンタン」の亜種にあたります。 中国が原産で奈良時代に日本に入ってきたとされています。 その姿かたちは、まさに「獅子」のような顔をしていますね。 「ダイダイ」のように正月に玄関などに飾ったりするのに使われるなど、食用というより、観賞用に使われることの方が多い果物です。 「ユズ」のような強い香りはなく、ほのかに柑橘類の香りがします。 とても大きな実で直径20センチ前後にもなりますが、皮が非常に厚く表面が滑らかではなくブクブクした感じに起伏しています。 表皮と果肉の間には「ブンタン」と同じようにかなり厚く白い綿が詰まっています。 果肉は甘味が少なく、酸味も締まりが無いボケた味がします。 右側が普通の「ユズ」です。
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2020年12月04日 09:39 コメント 0 件 花便り216
おはようございます!! 今日は、3人の素敵な王子様の演奏を聴きに行って来ます(^^♪ 感染予防しっかり守って楽しんで来ます! 本日はお散歩コースからご紹介します! 「サザンカ=山茶花」 ツバキ科 ツバキ属。 暖地の山地に生える常緑小高木。 関東地方以西の暖かい地方では、庭木や生け垣に広く利用されている。 「ツバキ」に似ているが、幹や枝がずっとほっそりとしていて、葉も小さい。 高さは普通5~6メートルになる。 葉は、互生し、長さ3~7センチの楕円形で、縁には細かい鋸歯があり、表面はつややかな濃緑色。 花は、10月中旬頃から咲き始める。 花は、野生のものでは直径5センチほど。 花弁は普通5個あり、平らに開き、中心部には黄色の雄しべが多数ある。 花が終わると花弁はバラバラになって散る点が、花が丸ごと落ちる「ツバキ」と異なる。 また、「ツバキ」の雄しべは下半部がくっついて筒状になっているが、「サザンカ」の雄しべは1本ずつ離れている。 「サザンカ」には多くの園芸品種があり、これも紅白で咲いていました!
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2020年12月03日 12:36 コメント 2 件 花便り215
こんにちは! 今朝も冷え込みましたね~午後からは陽射しが期待できるという予報なのですが・・・ 本日はお散歩コースからご紹介します。 「ビワ=枇杷」 バラ科 ビワ属。 暖地に自生しているものもあるが、果樹として広く栽培されている常緑高木。 庭などにも良く植えられている。 高さは10メートルほどになる。 葉は枝先に集まって互生し、長さ15~20センチの倒披針形~狭倒卵形で厚く、斜めに綺麗に並んだ側脈が目立つ。 裏面は褐色の綿毛に覆われている。 花期は、10~12月。 枝先に白い花が多数集まって付く。 花は、直径2センチほどで、芳香がある。 果実は、初夏に黄色く熟す。
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2020年12月02日 13:15 コメント 0 件 花便り214
こんにちは! 師走に入った途端に寒くなりました(>_<) 本日はお散歩コースからご紹介します。 「マユミ=真弓」 ニシキギ科 ニシキギ属。 昔、この木で弓を作ったのでこの名がある。 落葉低木~高木。 高さは普通3~5メートル、大きいものは15メートルに達する。 葉は対生し、長さ5~15センチの楕円形または卵状長楕円形で、縁には細かい鋸歯がある。 花期は、5~6月。 花は、緑白色で、直径1センチ。 果実は、長さも幅も1センチほどの四角形で、淡紅色に熟すと4つに割れ、赤い皮に包まれた種子が顔を出す。
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2020年12月01日 10:56 コメント 0 件 花便り213
こんにちは! 今日は、コンサートに行って来ます(^^♪ 感染予防しっかり守って楽しんで来ます! 本日はお散歩コースからご紹介します! 「オニノゲシ=鬼野罌粟」 キク科 ノゲシ属。 ヨーロッパ原産の2年草。 日本には明治時代に入り、現在では都市周辺を中心に各地に広がっている。 高さは1メートルほどになり、茎は中空で、「ノゲシ」とよく似ているが、葉はやや厚くて光沢があり、縁には鋭い刺があるなど、「ノゲシ」より全体に荒々しい感じがする。 また、葉の基部は左右に丸く張り出している点も「ノゲシ」との区別点のひとつ。 頭花は、黄色で直径2センチほど。 花期は、4~10月というのに、この時期にまだ頑張って咲いています。
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2020年11月30日 11:14 コメント 0 件 花便り212
こんにちは! 今日は、お洗濯日和というお天気お姉さんのアドバイスで大きなものを洗いました(*^^*) 本日はお散歩コースからご紹介します! 「ホトケノザ=仏の座」 シソ科 オドリコソウ属。 柄のない葉が対生し、茎を丸く取り囲んでいるのを仏の座る連座に見立ててこの名がある。 春の七草でいう「ホトケノザ」は本種ではなく、キク科の「コオニタビラコ」のこと。 葉が段々になって付くことから「サンガイグサ=三階草」とも呼ばれる。 畑や道端に普通に見られる2年草。 高さは10~30センチ。 葉は長さ1~2センチの扇状。 花は、長さ約2センチ。 紅紫色の細長い唇形花が数個ずつ輪生する。 花期は、3~6月というのに、この時期にいっぱい咲いていて、ビックリ! やや小さくて色が濃く、蕾のように見えるのは閉鎖花。
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2020年11月29日 12:04 コメント 0 件 花便り211
こんにちは! 今日は、一昨日のハイキングのせいで、チョット足腰にきています(>_<) 本日はお散歩コースからご紹介します! 「キダチダリア=コウテイダリア」 キク科 ダリア属。 メキシコ、中米、コロンビアの高地山地の植物。 塊根を有する多年草で、冬期の休眠の後、急速に成長、竹のような膨れた節のある四角形の茎と、大きな3回羽状複葉を展開し、地面近くの葉はすぐに日陰に入ってしまう。 高さは8~10メートル。 懸垂して、または下向きに咲く頭花は、直径75~150ミリで舌状花は、ラベンダー色または紫色がかったピンク色をしている。 一般的には、「皇帝ダリア」「メキシコダリア」として親しまれている。
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2020年11月28日 12:26 コメント 2 件 花便り210
こんにちは! 昨日は、ウオーキングならぬハイキングコースになり、フーフー息を切らして山登りしました! 曇り空でしたが時々晴れ間も出て、砂浜を歩いたり(何年ぶりだろう!)、沢山の花や実に出会えて、更にはミニ動物園もあったりして、満足満足!の1日でした(^_-)-☆。 今日は、ウオーキングコースからご紹介します! 「ヒマラヤトキワサンザシ」 バラ科 トキワサンザシ属。 ヒマラヤ原産の常緑低木。 花も実も美しいので、庭や生け垣などによく植えられている。 「カザンデマリ」とも言う。 高さは2~3メートルになり枝には刺がある。 葉は互生し、長さ2~5センチの長楕円形~披針形で表面は光沢がある。 花期は、5~6月。 直径1ミリほどの白い花が枝いっぱいに群がって咲く。 果実は、直径約8ミリの球形で光沢があり、橙赤色または真紅色に熟す。 一般には「ヒマラヤトキワサンザシ」「タチバナモドキ」「トキワサンザシ」などをまとめて「ピラカンサ」と呼びことが多い。 「タチバナモドキ=橘擬」 バラ科 タチバナモドキ属。 中国原産の常緑低木で、果実の色や形が「ミカン科のタチバナ」に似ているので、この名がある。 葉の裏面に白い毛が多いのが特徴。 果実は、直径6~8ミリの平たい球形で、橙黄色に熟す。
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