「kaori」さんのブログ一覧
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2012年06月08日 11:54 コメント 5 件 花花バスツアー神代植物公園に行きました。
バスツアーに参加するようになって4年近くなります。 今回初めて体験しました。 2台のバスででかけたのですが神代植物園から次の予定先にいくため決められた集合時間になっても一人帰ってこないのです。 30分待ったのですがこれ以上は伸ばせないということでおいてきぼりで出発してしまいました。 後でわかったことですが11時30分を1時30分と聞きちがえていたことがわかりました。 園内などでは自由行動になりますが、やはり団体でいったときは一人行動はさけて少なくとも2,3人で行動するよう心がけないと皆さんに迷惑をかけるということを改めて思いました。 1、バラ庭園の花々 2、温室の花 もっと載せたっかったのですが制限にあい ましたのでへらしました。
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2012年05月27日 15:54 コメント 2 件 鎌倉歴史散歩
飯島崎の海岸から海中に向かって玉石を積んだ和賀江嶋(国史跡)があります。 伊豆石で築いた人口の島で、現存する日本最古の築港遺跡だそうです。 第二次世界大戦末期に砲台を造るため石が持ち去られ、干潮の時だけ見ることができ、私が行ったときは満潮でわずかにそれらしい石が海水のうえにちょぽちょぽ見えてました。 海が砂地のために石で島をつくり、この港は江戸時代まで使用されたようです。 浄土宗の名刹光明寺 総門 山門 本堂 なかなかの広いお寺でした。 それぞれに国 県 市の指定文化財となっているということでした。 山門にのぼってみましたがそれなりの広さがあり釈迦三尊・四天王・十六羅漢が祀られています。 今回は十六羅漢さんは修理のためおるすでした。 高いからですか海がすぐ近くに見えてながめもよく思いっきり深呼吸してしまいました。 1 船のむこうがわが和賀江嶋 2光明寺の本堂 3立派な山門で白く見えるところはつきでていて像のはなというそうです。
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2012年05月15日 15:57 コメント 2 件 前進座五月公演に行ってきました。
歌舞伎十八番の内 鳴神一幕 円朝作の人情話 芝浜の皮財布二幕五場です。 前進座はあまり見たことがなく、でも私の感覚からいいますと歌舞伎のように見栄をきる のは同じですが、言葉は歌舞伎よりわかりがよいように思います。 芝浜は落語でおなじみの方が多いのでは? 私も筋書きは落語で知りました。 鳴神も嵐圭史と河原崎国太郎の掛け合いがとても面白く楽しい時間を過ごすことができました。
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2012年05月06日 15:35 コメント 3 件 ミツバツツジとフジザクラ
鳴沢の道の駅周辺にはミツバツツジの群落があり、丁度見ごろとの情報を得て散策してきました。 葉っぱのでるまえの花だけで、愛らしいピンク 濃すぎず 薄すぎず ほどよい色合いで見あきないミツバツツジでした。 富士山麓の林のなかにかすみがたなびいているように見えたのがフジザクラでした。 花は小さくあまり目立ちませんし、茎は古木のようにごつごつしていて枝でもおれたままぶらさがっていて、環境の厳しさを見る思いでした。 でも春がくれば自分なりの精いっぱいの表現で花を咲かせる. なんだか無言の教えを受けたような気分でした。
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2012年05月02日 16:10 コメント 4 件 初代市川団十郎生誕の地を訪ねて
精進湖道路を甲府側に下りると市川大門町に「歌舞伎公園」という名所があります。 初代市川団十郎生誕の地で記念館もあり、名物は牡丹 見ごろということで、出かけました。 文化資料館の中でまず3Dの体験映像で歌舞伎、町の紹介があり、3Dは初体験で思わず反応して体をよけてしまう場面もありました。 初代市川団十郎から十一代までことこまかに書かれた年表もあり、市川家の歌舞伎十八番なども詳しく説明をきいて、歌舞伎の歴史の一こまを学びました。 牡丹は市川家の紋(うら紋)ということで植えられているとのことです。 これははっきりと私も理解できておりませんのでそこのところはよしなに。 とにかくこんなに多くの牡丹は見たこともなく驚きの一言です。 とにかくきれい どうどうと咲いている 花の王様のようでした。
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2012年04月24日 14:54 コメント 4 件 バスツアー 続 蓮華寺池公園
藤岡岡部インターから5キロのところにあります。 ここは「藤」の花が日本一だそうです。 たしかに藤だながかなりの場所をしめておりますが盛りはまだ先のようです。 今は池のまわりに八重桜がさかりでとてもきれいでした。
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2012年04月22日 17:10 コメント 3 件 バスツアー 秩父宮記念公園に行きました。
出発のときは曇り空でしたが現地についたときは日差しも出て気持ちの良い花めぐりをすることができました。 すべての花が一斉に咲きだした感じでどのはなも満開 始めてみるような珍しい花など時間のすぎるのを忘れてしまうほどでした。 秩父宮妃殿下の病気療養なさった家の中も見学でき、お二方のなかむつまじい写真などもありで、皇族の生活の一面をかいまみたように思います。 一部名前のわからない花もありました。
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2012年04月17日 15:38 コメント 4 件 鎌倉の歴史を訪ねて
鎌倉には有名なお寺で知っている数でも何件かありますが、今回まわったお寺の数は8件ですが知らない名前のお寺ばかりでした。 そのうち5件は日蓮宗でした。 前回の勉強会で日蓮上人のお弟子さん5人が布教したはなしがありましたが、その成果でしょうか? 日蓮上人にはいろいろの迫害を逃れたはなしがあります。 「立正安国論」を書かれているとき、袖を引く白い猿にみちびかれて難を逃れた逸話とか。 日蓮の桜の杖が根付いたという妙法桜とか。 またひっそりとしたお寺の裏側にある苔むした石段などはいにしえの人がそこに立っているような錯覚を感じる雰囲気のすてきなお寺もありました。
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2012年04月11日 15:47 コメント 2 件 国立劇場四十五周年四月歌舞伎を見に行く。
「歌舞伎を彩る作者たち」シリーズで鶴屋南北の通し狂言「絵本合法つじ」(えほんがっぽうがつじ)つじという字がだせませんでした。 片岡仁左衛門が南北が描く悪の二役に挑んだものです。 歌舞伎の世界では勧善懲悪の筋書きが多いですが今回のは悪人が次から次えとひとを殺していくのです。どうなることかと気がもめましたが最後に兄の仇打ちということで殺されてしまいます。 なぜかほっとする自分がいておかしくなりました。 国立劇場の周りにも桜がかなりありました。満開の桜に思わぬ花見ができ一石二鳥のおもいでした。
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2012年04月03日 15:50 コメント 2 件 一番身近なお城 小田原城
久しぶりに小田原城に行きました。 今回は腰をいためてましたのであの階段はさすがに上る気力もなく下から眺めてました。 バスの駐車場に常駐しておられるおじさんが、突然バスにこられて小田原城についての説明を始めました。 小田原城は北条氏というイメージでしたが、北条氏の前に勢力争いで5~6代はいれかわりがあったようです。 お城も今のような立派なものではなく、平屋建てでだばひろく囲いがあったような図面をみながらのお話でした。 今のように立派なお城に変わったのは、小田信長によって建てられた安土城からとの説明でした。 どこから見てもあの素晴らしい様式美 世界に誇れる建物ですよね だれの発案で生まれたものですか そこまでは説明ありませんでした。 写真2枚目は相模原公園にあります温室のヒスイカズラです色合いが宝石のようですね 好きな色です。
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