海老名マルイ教室
kaori さん
国立劇場四十五周年四月歌舞伎を見に行く。
2012年04月11日 15:47


「歌舞伎を彩る作者たち」シリーズで鶴屋南北の通し狂言「絵本合法つじ」(えほんがっぽうがつじ)つじという字がだせませんでした。
片岡仁左衛門が南北が描く悪の二役に挑んだものです。
歌舞伎の世界では勧善懲悪の筋書きが多いですが今回のは悪人が次から次えとひとを殺していくのです。どうなることかと気がもめましたが最後に兄の仇打ちということで殺されてしまいます。 なぜかほっとする自分がいておかしくなりました。
国立劇場の周りにも桜がかなりありました。満開の桜に思わぬ花見ができ一石二鳥のおもいでした。
片岡仁左衛門が南北が描く悪の二役に挑んだものです。
歌舞伎の世界では勧善懲悪の筋書きが多いですが今回のは悪人が次から次えとひとを殺していくのです。どうなることかと気がもめましたが最後に兄の仇打ちということで殺されてしまいます。 なぜかほっとする自分がいておかしくなりました。
国立劇場の周りにも桜がかなりありました。満開の桜に思わぬ花見ができ一石二鳥のおもいでした。
kusamotiさん スキップさん コメントありがとうがざいました。
「仮名手本忠臣蔵」でしたら私の見に行きました。
親から子供へ引き継いでいくといいますと、以前に幸四郎はおじいさん役 染め五郎は凧になって空に中づり 染五郎の息子は凧をあげる役どころという設定の舞台でしたが、一年生ぐらいと思いますが声を張り上げて一生懸命セリフをいっているそばで幸四郎さんが心配そうにおろおろしているさまは心温まるようなおかしいようなおもいで見たのを思い出します。 そのときこんな小さいときから芸を引き継いでいく 昔から歌舞伎独特の世界がいまの世まで綿々と続いてきたのを納得できました。
「仮名手本忠臣蔵」でしたら私の見に行きました。
親から子供へ引き継いでいくといいますと、以前に幸四郎はおじいさん役 染め五郎は凧になって空に中づり 染五郎の息子は凧をあげる役どころという設定の舞台でしたが、一年生ぐらいと思いますが声を張り上げて一生懸命セリフをいっているそばで幸四郎さんが心配そうにおろおろしているさまは心温まるようなおかしいようなおもいで見たのを思い出します。 そのときこんな小さいときから芸を引き継いでいく 昔から歌舞伎独特の世界がいまの世まで綿々と続いてきたのを納得できました。
kaoriさん
私は新橋演舞場へ”通し狂言 仮名手本忠臣蔵”を見に行きました。
昼の部の公演でしたが、市川染五郎が声色も所作もお父さんの幸四郎に
よく似てきました。親から子へ代々芸を踏襲するからでしょうか。
菊之助の塩冶判官が高潔で、美しく適役でした。
背景や舞台設置などに携わる影の主役の方々のご苦労も大いに評価です。
私は新橋演舞場へ”通し狂言 仮名手本忠臣蔵”を見に行きました。
昼の部の公演でしたが、市川染五郎が声色も所作もお父さんの幸四郎に
よく似てきました。親から子へ代々芸を踏襲するからでしょうか。
菊之助の塩冶判官が高潔で、美しく適役でした。
背景や舞台設置などに携わる影の主役の方々のご苦労も大いに評価です。
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