「柳 秀三」さんのブログ一覧
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2020年05月05日 15:32 コメント 2 件 1423 散歩せず
4月9日以来のおこもり生活。 3~4日ごとの食料品の買い出し以外は外に出ない生活。 俺もおふくろも踏み台昇降以外の運動をしていない。 ウィルスは防げるかもしれないが、これでは健康によろしくない。 そう思い、人のいないところで散歩しようと考えた。 「千葉県立北総花の丘公園」に、朝のうちに行って散歩しよう。 ホームページで調べた。 あー、やっぱり、閉鎖されている。(; ̄△ ̄;) それでも、ともかく朝 8:35 におふくろを乗せて車で出発。 人がいない・駐車場がある・芝生の上を歩ける、そんな条件のところはないか、佐倉まで走らせたが、無かった。 路上駐車できそうなところはあるが、路上駐車は嫌いである。 車を所有し運転するものは、車を停める場合、駐車場に停めるべきで、有料だから、短時間だから、といって路上駐車する輩は運転しないで欲しい。 つうわけで、散歩するところが無かった。 2時間半のただのドライブを終え、スーパーで食料品を調達し、すき家で牛丼弁当をテイクアウトして帰宅した。 するとほどなくして、「ピンポーン ♪」 アマゾンの荷物である。 「スマートフォン用フレシキブル三脚 Bluetooth リモコン付き」と「ダンベル 4kg ペア」が届いた。 ダンベル、重い (; ̄△ ̄;)! 両方で 8kg 、これは重い。 これを持って、俺は踏み台昇降やるのか・・・。 気も重い。(; ̄_ ̄;) そして、スマートフォンと三脚に付属のリモコンを Bluetooth でペアリングした。 カメラを起動させて、リモコンのシャッターボタンを押してみた。 おー、撮れた!( ̄▽ ̄) これで、スマートフォンに触れずにシャッターを切ることができるわけだ。 ふんふん。 ともかく、今日は、ダンベルを持っての踏み台昇降だけをやる。 あれもこれもやるのは、できない。 動画の撮影はしない。 このあと、8kg 体重が増えての踏み台昇降。 きっつぅ~ (; ̄△ ̄;) 柳 秀三
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2020年05月04日 21:17 コメント 0 件 1422 明日の予定
アマゾンからスマートフォンに2通のEメールがあり、明日「スマートフォン用フレシキブル三脚 Bluetooth リモコン付き」と「ダンベル 4kg ペア」の両方が届く予定であるということがわかった。 どちらも配送会社が一緒なので、同じ配送ドライバーが届けてくれるのであろう。 ありがとうございます。 しかしながら、明日は食料品の買い出しに外出する予定なので、荷物の到着時に在宅していない可能性がある。 しかししかし、玄関ポーチに「宅配BOX」と表示した宅配ボックスを設置し、アマゾンの受け取り設定も、「宅配ボックスに置き配」を指示してあるので、再配達は避けられるであろう。 よかったよかった。 これから我が家の配達は再配達をせずにすむし、呼び鈴が鳴っておふくろが慌てて階段でコケるというリスクが無くなる。 呼び鈴を押さず黙って指定の場所に置いていく「置き配」は、いまのところアマゾンのオプションである。 しかし、ネット通販に限らず、他の荷物の配達でも、宅配業者の仕様で、荷物の手渡し・ハンコの押捺などが無くなるのではないだろうか。 ネット通販の普及により、宅配業者の取り扱う荷物の量は爆発的に増えた。 そしていま、緊急事態宣言により、ネット通販の利用者がさらに増えているはずである。 宅配ボックス、コンビニでの受け取り、スーパーに設置されている受け取りボックス、予定日には必ず在宅するなど、受け取りの方法はいくつもある。 スムーズな流通、配達員さんの労力の軽減のためにも、受け取り態勢を整えておくことは大事だ。 これはいま、医療機関で働く人たちに対するのと同様、「仕事なんだから、いいじゃん」では済まない。 お互いが気を遣っていかなければいけない。 誰かがいい加減だと、誰かが迷惑を受け、苦労をする。 そんななか、明日は車におふくろを乗せて、人のいないところで車を降りて、30分ほど散歩をしようと思う。 歩かないと、健康障害を起こしそうである。 ウィルス感染してもダメ、運動不足で健康障害を起こしてもダメ。 考えて生活していかなければならない。 いままで通りの生活は通用しないのである。 辛い思いをしたくなかったら、自分で考える。 柳 秀三
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2020年05月03日 12:49 コメント 3 件 1421 つい、ネット通販
家に居るので、つい、ネット通販で物を買ってしまう。 宅配ドライバーのみなさん、ごめんなさい。 でも、宅配ボックスを設置したし、ほぼ家に居るので、再配達は無いはず。 許してください。 それよりも、毎日ありがとうございます。 緊急事態宣言以降に、食料品・日常消耗品以外にネット通販で購入した物は以下の通り。 ●JANOME 電動ミシン ●ミシン糸3本 ●タニタ はかり スケール ●ダンベル 4kg2個セット いづれもアマゾンで購入した。 JANOME 電動ミシンと、ミシン糸の生成・白の2本はすでに届いている。 ミシン糸の黒は 5月5日に届く予定で、届いたらミシンを動かして、マスクを作ってみたいと思っている。 タニタ のスケールは、ケロッグ オールブラン フルーツミックスの1食分、60g を計るために購入した。 5月8日から5月10日の間に届く予定になっている。 ダンベル 4kg2個セットは、自宅階段での踏み台昇降ワークアウトで使う。 5月5日に届く予定である。 アマゾンは総じて配達が早いのだが、配達が遅れるものが出てきているし、ホームページでも流通の状況で遅れることがアナウンスされている。 さらには、ものによっては発送元での欠品が出てきている。 やはり、ネット通販の利用が増えているためだろう。 欠品のままと言うことは無く、いずれ入荷するのだろうが、その予定が未定ということはある。 「サンヨー食品 サッポロ一番 ミニどんぶり」が以前には欠品だったが、いまは発送元にある。 そんな中で、今日、また、アマゾンで買ってしまった。 その品物は・・・ ●スマートフォン用のフレキシブル三脚 Bluetooth リモコン付き 5月6日到着予定である。 何をするかというと・・・ 踏み台昇降ワークアウトの様子や、ミシンでマスク作成の様子を動画で撮ってみたいのである。 どうせ、自宅缶詰なので、普段やらないことをやってみようと思った。 なにごとも、やってみないとわからない。 むふ ♪ 柳 秀三
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2020年05月02日 19:41 コメント 0 件 1420 少しずつやる
エクセルで、4月1日から今日5月2日までの血圧上・血圧下・体重・体脂肪率のグラフを作った。 4月10日に、自宅階段で踏み台昇降を始めた。 体重・体脂肪率の線が非常に緩やかに右下がりである。 こんな感じで下がっていけばいいなと思っている。 そして、グラフを作りながら思ったのは、使わないと忘れていく。 俺は、特にグラフが、エクセルの中でも苦手だった。 「MOS Excel 2013」を持っていても、使わないと意味ない。 資格を取る過程は有意義だし、持っていれば資格をアピールする際にも有効だが、持っていること自体は無意味である。 「MOS の Word と Excel 持ってるんだ ♪」 「へぇ、なに、それ?」 (終了~) 日頃から使わないと、使うことを探していかないとね。 使えないと、意味なし。 先ほど、アマゾンで 4kg のダンベルをペアで買った。 すみれさんの踏み台昇降のアドバイスに、両手に 4kg のダンベルを持ってやるというのもあったので、買った。 持ってやると、どうなんだろう。 少々、楽しみ。 ダンベルを持たない 4月10日~5月9日と、ダンベルを持った5月10日~6月9日を比べてみたいなと思ったので、いまごろ買えば、5月10日からダンベル持って始められるかな。 ダンベルがあれば、腕のワークアウトもできるし、ジムに通えるのもずっと先になると思うので、健康のためにも、少しずつやっていかないとね。 柳 秀三
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2020年05月02日 13:06 コメント 1 件 1419 マスク事情
≪写真1≫ ハンカチマスク2号機 以前の1号機はハンカチを四角に折って縫ってゴムひもを通しただけなので、脇に余りができてしまった。 切れ目を入れて立体的に縫えばいいのかも知れないが、おふくろの手縫いなので、そんなのはできそうもない。 なので、2号機は、顎の部分に、タックを入れてもらった。 装着してみると、まだ余るので、タックの両脇にさらにタックを入れてスリータックにしてもらった。 ≪写真2≫ ハンカチマスク2号機を装着した俺 マスクに半分覆われているので、問題は無いかと思う。 1号機よりはいいように思える。 昨日、食料品調達のために外出し、このハンカチマスク2号機を装着していたが、蒸れる。 顎のスリータックにより、密着度が1号機よりも増したので、自分の息で蒸れる蒸れる。 ただ、鼻ワイヤ―は無いので、機能性としてはどんなもんだか。 ≪写真3≫ アマゾンで購入したミシン糸 フジックス・レジロン #50 800m の生成と白 4月30日に届いているのだが、昨日も今日も、JANOME ミシンを動かしてはいない。 糸を通して、動かしたいのだが、まだ、踏ん切りがつかない。 マスクを作るために購入したのだが、おふくろの手縫いのハンカチマスク1号機・2号機を洗濯しながら使っていけば、間に合いそうなので、切迫感も無い。 ま、ありさえすればそのうち俺が使うだろうな、ぐらいの低いテンションに、ミシンはなってしまった。 ちなみに、JANOME ミシンの箱も緩衝材の発泡スチロールも、捨てないで取ってある。 もしも・・・、のときのためである。 いや、やるよ、ミシン。 やるつもりでいる。 うん、JANOME ミシンでバンダナマスクを作ろう! あー、でも、まだ、フジックス・レジロン #50 800m の黒が届いていない。 アマゾンで一緒に買ったのだが、生成・白とは、発送元が違うのだ。 届くまで、生成・白で練習しとけばいいじゃん、と思うかも知れない。 だが、こういうのは “ 勢い ” なのである。 全部そろったところで、一気にダーっとやらないといけない。 だから、黒が届くまで・・・。 柳 秀三
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2020年05月01日 16:05 コメント 2 件 1418 ウイルスの次③
■本当に戦わなくてはいけない相手は、ウイルスと恐怖 担当者は、新型コロナウイルス感染症の問題の一つを「嫌悪や差別が、感染者や感染が疑われる方など、『人』に向かっていくこと」と訴え、こう話す。 「本当に戦わなくてはいけない相手は、『人』ではなく『ウイルス』と、一人ひとりの心の中にある『恐怖』であり、多くの方々に負のスパイラルを知ってもらい、このスパイラルを断ち切らなければならないと考えております」 「人が団結し、励ましあい、応援し合うことにより、心の中にある『恐怖』を乗り越えることができます。そして、一人ひとりがそれぞれのいる場所で、今日、自分ができることに取り組んで行きましょう」 日本赤十字社 YouTube 啓発動画『ウイルスの次にやってくるもの』 https://youtu.be/rbNuikVDrN4 新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう! ~負のスパイラルを断ち切るために~ http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html 俺が2月の半ば頃、真っ先に恐怖したのが、“ 差別 ” である。 コミュニティの中で、感染者は差別される。 いや、差別じゃない区別だよといっても、感染者は差別に感じてしまうし、無関係の人間ほどあからさまな差別をする。 そのころはまだ、悪くても肺炎と思っていたので、感染・発症することよりも、感染し知らぬうちに他人に感染させる、あるいは感染者として他人から避けられる、そのことのほうが怖いなと思った。 なので、満員電車で通わなければならないパソコン市民講座と、ジムを休むことにした。 世界中で、まだまだ感染拡大中なので、本当の終息はずっと先なのかなと思う。 感染しないこと、健康を損なわないこと、それに加えて、他人を攻撃しないこと。 向いている方向は、人さまざまである。 自分と進む方向が違うからといって、悪しざまに言うのはよそうと思う。 もう、とっくの昔に、平常時ではない。 ウィルス禍が、終息して終わり、でもない。 様々な問題が噴出してくる。 これからも覚悟しなくてはなるまい。 1月に時間を巻き戻せたなら、と思う。 柳 秀三
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2020年05月01日 16:04 コメント 0 件 1417 ウイルスの次②
”ウイルスの次にやってくるもの。もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいもの。” ”わたしたちが恐怖に飲み込まれる前にできること” ”恐怖に餌を与えない。ときにはパソコンやスマホを消して、暗いニュースばかりを見すぎるのはやめよう。不確かな情報を、うのみにしないで、立ち止まって考えよう。” ”恐怖のささやきに耳を貸さない。恐怖は、話を大げさにして、おびえさせる。誰にもまだ分からないことは、誰にもまだ分からないことでしかない。そのままを受け止めよう。” ”恐怖から距離を取る。非難や差別の根っこに、自分の過剰な防衛本能があることに気づこう。冷静に、客観的に、恐怖を知り、見つめれば、恐怖はうすれていくはずだ。” ”恐怖が嫌がることをする。恐怖が苦手なものは、笑顔と日常だ。家族や友人と電話して、笑おう。いつものように、きちんと食べて、眠ろう。恐怖は逃げていくだろう。” ”恐怖は、誰の心の中にもいる。だから励ましあおう。応援しあおう。人は、団結すれば、恐怖よりも強く、賢い。” ”恐怖に振り回されずに、正しく知り、正しく恐れて、今日、わたしたちにできることを、それぞれの場所で。” ■新型コロナウイルスによる「負のスパイラル」 なぜこの動画を制作したのか。その狙いを「負のスパイラルが、更なる感染の拡大につながっていくことを伝えたかった」と日本赤十字社の広報課の担当者は言う。 日本赤十字社によると、新型コロナウイルスは、「体の感染症」「心の感染症」「社会の感染症」の3つの顔を持つ。 そして、これらが「負のスパイラル」としてつながることで、更なる感染の拡大につながっていくと指摘する。 そのため、これまでもこの負のスパイラルを知り、断ち切るためのガイドをホームページ上で公開してきた。 今回、その内容をよりわかりやすく伝えたい、と絵本アニメーションでの表現を企図したという。 「不安や差別が、自らの感染を隠すことにつながり、感染拡大を引き起こすと考えられているため、大切なことを知っていただき、更なる感染拡大の防止に寄与したいと考えております」 その結果、約3分半のこの動画は公開後、150万回再生を超えている(4月30日現在)。
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2020年05月01日 16:03 コメント 0 件 1416 ウイルスの次①
新型コロナのもう一つの恐ろしさ。さらなる感染拡大を生むもの 本当に戦わなくてはいけない相手は、「人」ではない。 2020/04/30 17:01 瀬谷健介 BuzzFeed News Reporter, Japan 「ウイルスの次にやってくるもの。もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいもの」 新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見えない中、日本赤十字社が4月21日、YouTubeにそんな言葉を盛り込んだ啓発動画を公開した。 ■タイトルは”ウイルスの次にやってくるもの”。 どのような動画なのか。どんな思いを込めたのか。 日本赤十字社は、BuzzFeed Newsの取材に「この感染症の問題の一つは、嫌悪や差別が、感染者や感染が疑われる方など、『人』に向かっていくこと」と警鐘を鳴らす。 まずは、動画で流れるメッセージを見ていく。 ”ウイルスから身を守るためには?きちんと手を洗うだけで、感染する確率はぐんと下がる。でも、心の中にひそんでいて、流れていかないものがある。” ”そいつは、お腹を空かせてるみたいで、暗いニュースや間違った情報を、たくさん食べて、どんどん育って、そして、ささやく。” ”先の見えない状況を、「もうみんな助からない」と。 誰にもまだ分からないことを、「誰かが隠しているのだ」と。” ”そいつは、人から人へと広まっていく。「あの人が病気になったのは、誰のせい?」「ウイルスが広まったのは、あいつのせいだ!」「世界がこうなったのは、あいつのせいだ!」” ”そいつは、まわりに攻撃をはじめる。人と人が傷つけあい、分断が始まる。” ”そいつは脅かす。「もしも感染していたらどうする?」「あんな風に言われたらどうする?」” ”みんな、熱があっても、隠すようになる。具合が悪くても、元気なふりをするようになる。” ”もう誰が感染しているか分からない。ウイルスがどんどん広がっていく。” ”鏡を見ると、そこに、もう、あなたは、いない。そいつの名前は、恐怖”
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2020年05月01日 00:38 コメント 0 件 1415 健康を維持する①
俺はスマートフォンのアプリ「グーグルカレンダー」に予定を記入して予定表とし、予定消化後は記録として残してある。 予定に無かった行動も随時記入して、いつどこにいたかわかるようにしてある。 図はそのグーグルカレンダーの4週間分(4月5日~5月2日)のスクリーンショットを4枚録り、PowerPoint でつなげて、テキストを挿入して、グループ化し、図として保存したものだ。 こういう図の操作が好きなので、やってみた。 色の付いていない日は、ほぼ自宅でおこもりさん。 ほかの日も、青の前後で車移動しているだけで、速攻帰宅している。 4月8日を最後に、外食等は避けている。 今日夕方、おふくろが週に1回通所しているシニアフィットネスへの「電話による安否確認サービス」の同意書を郵送するべく、近くのローソンの店内にある郵便ポストに投函するため歩いて行った。 「新型コロナウィルス感染防止のため通所を控えられている利用者様に対し、事前のご同意をいただいた上で、当施設職員より電話にて体調や生活状況の変化等の確認を行います。」 相当数、利用を控えている方々が出ているらしく、介護保険利用分も含めて利用料金を得るために、「電話による安否確認サービス」を以て施設利用済としたいのであろう。 いまは通所を休止しているが、おふくろにはシニアフィットネスを続けてもらいたいので、シニアフィットネスが無くならないように、施設側の都合の良いようにしてもらおうと思って、「電話による安否確認サービス」をお願いすることとした。 ローソンへは買い物も含めて往復20分ぐらいだが、歩いていて気持ち良かった。 そして、やはり、いま歩いてないなーと感じた。 自宅階段での踏み台昇降ワークアウトだけでは、いかんなーとも思った。 人と会わないようなウォーキングを、毎日、頑張らないでできるようにしないといけない。 サーズ・コロナウィルス2のせいで、生活がドスーン!と変わった。 もう今の状況だと、長期戦へ必至である。 ウィルスへの警戒を怠ることなく、どうにか健康を維持する習慣を取り戻したいものだ。 なにがいいか、どうしたらいいか、考えよう。 行政に言われなくても、自分で考えて行動する。 柳 秀三
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2020年04月30日 15:08 コメント 1 件 1414 感染と血栓②
「世界的権威のある医学雑誌『ランセット』によると、調査した新型コロナウイルス感染者全体のうち42%、死亡者のうち81%の人の血液で、『血栓』ができると増えるDダイマーが多くなっていたことが確認されているのです」 Dダイマーとは血管の中で血液が固まって血栓ができると、そこから発生する物質のこと。静脈血栓塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)やDICなどで増加することが知られている。 血栓ができるのは重症の患者だけに限らない。 「イタリアやベルギー、クウェートなどから、病状とは無関係に新型コロナウイルス感染症の患者に水疱瘡やしもやけのような皮膚症状が表れていることが報告されています。血管の炎症による血栓がもたらしたもの、とみられています。これは臭覚や味覚の喪失に続く新たな予兆・痕跡として注目されています」 血栓はウイルスの体内侵入に対する過度な免疫反応が引き起こす炎症が原因なのか? 新型コロナウイルス特有の新たな仕組みなのか? あるいは新型コロナウイルスと構造が似ているとされる、HIVウイルスと同じで血液凝固因子の増加や抗血液凝固因子の減少が関係するのか、ハッキリしない。また、新型コロナウイルス感染症の治療に抗血栓薬を使うことについても逆にウイルスの細胞への感染を早めることになるのでは、との意見もあり、いまは明確になっていないという。 原因はわからないが、サーズ・コロナウィルス2(新型コロナウィルス)に感染すると、血液中に血栓ができて脳梗塞の発症が増えているということである。 いままでは、サーズ・コロナウィルス2に感染 → 肺炎、という図式だったが、それ以外にも、血栓ができて、脳梗塞・心筋梗塞・腎不全などを発症する可能性もある。 感染すると、病気の博物館になってしまう。 後遺症も残る。 そうなってしまうと、サーズ・コロナウィルス2に勝って、たとえ陰性を手に入れたとしても、残りの人生、真っ暗である。 感染しないこと。 感染しそうな状況に自分を置かないこと。 望まぬのにそんな状況に身を置かざるを得ないお仕事の方がたくさんいる。 そうじゃない人間は、感染しないということに注力すべきだ。 他人のことではない、自分のことだ。 柳 秀三
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