錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1417 ウイルスの次②
2020年05月01日 16:04



”ウイルスの次にやってくるもの。もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいもの。”
”わたしたちが恐怖に飲み込まれる前にできること”
”恐怖に餌を与えない。ときにはパソコンやスマホを消して、暗いニュースばかりを見すぎるのはやめよう。不確かな情報を、うのみにしないで、立ち止まって考えよう。”
”恐怖のささやきに耳を貸さない。恐怖は、話を大げさにして、おびえさせる。誰にもまだ分からないことは、誰にもまだ分からないことでしかない。そのままを受け止めよう。”
”恐怖から距離を取る。非難や差別の根っこに、自分の過剰な防衛本能があることに気づこう。冷静に、客観的に、恐怖を知り、見つめれば、恐怖はうすれていくはずだ。”
”恐怖が嫌がることをする。恐怖が苦手なものは、笑顔と日常だ。家族や友人と電話して、笑おう。いつものように、きちんと食べて、眠ろう。恐怖は逃げていくだろう。”
”恐怖は、誰の心の中にもいる。だから励ましあおう。応援しあおう。人は、団結すれば、恐怖よりも強く、賢い。”
”恐怖に振り回されずに、正しく知り、正しく恐れて、今日、わたしたちにできることを、それぞれの場所で。”
■新型コロナウイルスによる「負のスパイラル」
なぜこの動画を制作したのか。その狙いを「負のスパイラルが、更なる感染の拡大につながっていくことを伝えたかった」と日本赤十字社の広報課の担当者は言う。
日本赤十字社によると、新型コロナウイルスは、「体の感染症」「心の感染症」「社会の感染症」の3つの顔を持つ。
そして、これらが「負のスパイラル」としてつながることで、更なる感染の拡大につながっていくと指摘する。
そのため、これまでもこの負のスパイラルを知り、断ち切るためのガイドをホームページ上で公開してきた。
今回、その内容をよりわかりやすく伝えたい、と絵本アニメーションでの表現を企図したという。
「不安や差別が、自らの感染を隠すことにつながり、感染拡大を引き起こすと考えられているため、大切なことを知っていただき、更なる感染拡大の防止に寄与したいと考えております」
その結果、約3分半のこの動画は公開後、150万回再生を超えている(4月30日現在)。
”わたしたちが恐怖に飲み込まれる前にできること”
”恐怖に餌を与えない。ときにはパソコンやスマホを消して、暗いニュースばかりを見すぎるのはやめよう。不確かな情報を、うのみにしないで、立ち止まって考えよう。”
”恐怖のささやきに耳を貸さない。恐怖は、話を大げさにして、おびえさせる。誰にもまだ分からないことは、誰にもまだ分からないことでしかない。そのままを受け止めよう。”
”恐怖から距離を取る。非難や差別の根っこに、自分の過剰な防衛本能があることに気づこう。冷静に、客観的に、恐怖を知り、見つめれば、恐怖はうすれていくはずだ。”
”恐怖が嫌がることをする。恐怖が苦手なものは、笑顔と日常だ。家族や友人と電話して、笑おう。いつものように、きちんと食べて、眠ろう。恐怖は逃げていくだろう。”
”恐怖は、誰の心の中にもいる。だから励ましあおう。応援しあおう。人は、団結すれば、恐怖よりも強く、賢い。”
”恐怖に振り回されずに、正しく知り、正しく恐れて、今日、わたしたちにできることを、それぞれの場所で。”
■新型コロナウイルスによる「負のスパイラル」
なぜこの動画を制作したのか。その狙いを「負のスパイラルが、更なる感染の拡大につながっていくことを伝えたかった」と日本赤十字社の広報課の担当者は言う。
日本赤十字社によると、新型コロナウイルスは、「体の感染症」「心の感染症」「社会の感染症」の3つの顔を持つ。
そして、これらが「負のスパイラル」としてつながることで、更なる感染の拡大につながっていくと指摘する。
そのため、これまでもこの負のスパイラルを知り、断ち切るためのガイドをホームページ上で公開してきた。
今回、その内容をよりわかりやすく伝えたい、と絵本アニメーションでの表現を企図したという。
「不安や差別が、自らの感染を隠すことにつながり、感染拡大を引き起こすと考えられているため、大切なことを知っていただき、更なる感染拡大の防止に寄与したいと考えております」
その結果、約3分半のこの動画は公開後、150万回再生を超えている(4月30日現在)。
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