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「柳 秀三」さんのブログ一覧

3504 件
  •  2020年12月09日 12:20  コメント 1 件 1804 洗車する男

    わが家の自家用車、トヨタスペイドを洗車した。 ずっと洗車していなかったので、昨日した。 俺の洗車パターンはふたつある。 ひとつのパターンは、セルフのガソリンスタンドで給油後、自分でスタンドのコイン洗車機で洗車し、拭き上げ場で貸しタオルで自分で拭き上げする、パターン・その1。 使うガソリンスタンドは、以前は国道16号にある「吉田石油店R16八千代」だったが、いまは「キグナス石油セルフ二和東」である。 給油も洗車機も QuickPay が使えて、貸しタオルのあるスタンドが良いのだが、より近いので「キグナス石油セルフ二和東」に変えたのだ。 もうひとつのパターンは、セルフではないガソリンスタンドで給油後、店員さんに洗車機洗車と有料の車内清掃をお任せするパターン・その2。 このパターンでは、ずっと変わらず近所の「昭和シェル馬込沢SS」でやってもらっている。 パターン・その1とその2、ふたつの決定的な違いは、車内清掃にある。 むろん、わが家の敷地が広くてカーポートがあれば、洗車を自分でやるつもりである。 また、運送会社に勤めていた頃は会社車庫で自家用車を洗ったりもしていた。 そのどちらも、いまはないので、ガソリンスタンドで済ませている。 しかし、サーズ・コロナウイルス・2感染のことを考えると、室内清掃をお願いするのがためらわれる。 なので、今年はパターン1で我慢してきた。 そして、さすがに長いこと洗車機のみだったので、昨日はパターン1の「キグナス石油セルフ二和東」で、自分で車内清掃を行った。 給油後、洗車機洗車と拭き上げに加え、コインクリーナー(掃除機)を使った。 マット洗浄機もあるが今回は見送った。 スペイドのマットは複雑で細かく、着脱が面倒くさいからである。 9分間 100円のコインクリーナーのパワーが、驚くほど弱かった。 小石を吸い込まない。 パワーの強弱のスウィッチも無い。 これでは使う意味が無い。 近くに店員さんもいなかったので、残り 2分を残して使うのをやめてしまった。 車内コンソールの拭き上げとステップの積もった埃の除去が、特にしたかったことで、それはできたので、まいっか。 柳 秀三

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  •  2020年12月09日 10:19  コメント 1 件 1803 未来を思う生物

    人間は、未来を思う生物である。 イワシの群れがあたかも巨大な生物のように、形をアメーバーのように変えて、捕食しようとする 1匹のアザラシから逃げまどう、空撮映像を観たことがある。 人間の出す音に反応し、モズの群れが一斉に街路樹から飛び立ち、夕暮れの空を覆う映像を観たことがある。 イワシもモズも生身の人間には感知できない音波を使って、瞬時に群れで反応するようになっているらしい。 はるかかなたの昔、ヒトも同じように群れ単位で素早く反応する生き物だったのかも知れない。 しかし、ヒトは、個や家族(群れとは違う小さな固有のグループ)で行動することを覚え、そして人間となることを選んだ。 人間は個性を育て、そして、社会という群れを発達させた。 魚や鳥の群れと、人間の社会の違いは、一見して、冒頭にも書いたその反応の速さである。 魚や鳥の反応は素早いが、人間の反応は遅い。 人間は考えて、個体間で話し合い、決定してから動く。 人間はたくさんのモノを抱え、素早く身動きができない。 人間は、未来を読もうとする。 逃げるが良いか、踏みとどまるのが得策か、考える。 それが、人間の、社会という群れである。 魚や鳥は、抱えるものが無い、わが身ひとつである。 考える間を置かず、反応する。 逃げるのか、ジッとしてやり過ごすのか。 人間は魚や鳥が持つ生体的超音波による群れ反応を失ったかもしれないが、機械的な電波通信を作り上げ、より早い社会間のコミュニケーションを獲得した。 そして、地球規模のネットワークを作り上げた人間だが、いま、どこから襲ってくるのかわからないウイルスから、一様な社会反応している。 ロックダウンするのか、経済こそが優先なのか。 電波が飛び交い、意思が交錯する。 それはまるで、アメーバーのように形を変えて、逃げまどうイワシの群れのようである。 不審な音を感じ取り、一斉に飛び立つモズの群れのようである。 ウイルスは襲ってこない。 ただ、地球上に存在するだけである。 そして、人間は未来を思う生物である。 損得を勘定し、思い悩み、逃げまどう。 柳 秀三

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  •  2020年12月08日 22:36  コメント 0 件 1802 物語を読む

    20年ぐらい前、渋谷の「童話屋」という童話専門店で、小学生のときに読んだ童話 2冊を、取り寄せてもらって、買った。 「水の上のタケル」古田足日/作 田畑精一/絵 偕成社 「まちがいカレンダー」古田足日/文 田畑精一/絵 国土社 「童話屋」に通ったということではなく、たった2回寄っただけで、店名も覚えていない。 購入したものの、手に入れただけで満足してしまい、2冊とも読んでいなかった。 5日、この 2冊のことをブログに書くので本棚から引っ張り出した。 「童話屋」のしおりが挟まっていた。 「童話屋」は、同じところになく、いまは杉並区成田西にあるらしい。 読んでみようという気になった。 まず「まちがいカレンダー」を読み、今日、読了した。 思ったよりつまらなかった。 底の浅い感じがした。 さて、もう 1冊、「水の上のタケル」である。 作・画、ともに「まちがいカレンダー」と同じなのだ。 もくじの前にプロローグらしき 1ページがある。 物語は始まっていないのに 1ページある。 その全文が以下である。  ある日、ぼくは、野原を歩いていた。野原のまんなかには、ドブ川がながれていた。そのむこうに、マツのきのはえた塚があり、マツの木の下に、もも色の大きなイヌタデの花がさいていた。  ぼくは、イヌタデのそばにすわった。ドブくさい風がふいて、イヌタデのこまかい花粉がちり、イヌタデは、ぼくになにかはなしているようだった。  ひと月たって、ぼくは、また野原にいってみた。もう、野原はなかった。ダンプカーと、ブルドーザーと、パワーショベルがうごいていて、野原は赤土でうずまっていた。もうすぐ、家がたちはじめるのだ。  もちろん、マツの木も、イヌタデも、なくなっていた。  だが、そのとき、ぼくは、イヌタデが、ぼくにはなしかけた物語を、おもいだしはじめた・・・。 「あ、いいじゃん、いい感じじゃん」 主人公の少年のモノローグなのだろうか、それとも語り手なのだろうか。 淋し気な、乾いた風景が浮かぶ。 風が吹き抜けていく。 惹きつけられた。 さ、物語が始まる。 俺は、物語が好きなのだ。 柳 秀三

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  •  2020年12月07日 23:24  コメント 0 件 1801 道真公と馬頭観音

    来年の初詣は、やめると決めた。 そもそも、俺は神仏を深く考えていないので、初詣に行こうが行くまいがどうでもいいのである。 それに、初詣というくらいだから、年の最初の参拝のことなわけで、じゃあ年間に何回参拝に行くのかと言えば、1回も行くことはないわけで、それなのに初詣とは、おこがましいではないか。 もうずっと前から、初詣と言えば、おふくろと伯父伯母を連れて、千葉県香取市の香取神社や茨城県の鹿島神宮に行くことであった。 地元ではなく、無縁の神社に参拝してどうすんねん!とは、思っていた。 ま、年が明けての最初の観光であったわけだ。 伯父も伯母も高齢になったり亡くなったりしたので、近年は地元の馬込天満宮に初詣をしていた。 木下街道沿い、東武線踏切脇の馬込天満宮は、小さいお社で、参道に仲見世があるとかではなく、元日と二日は、お札が売られているだけである。 天神様だから、御祭神は菅原道真公なのよね。 元日・二日は本堂の戸が開いていて、和楽器の演奏がテープレコーダーで流されていて、少々悲しい。 中を覗いても、菅原公いないしね。 それでも数年前、当地の住人になって30年も過ぎてから、はじめてお参りさせてもらい、なんかいい感じだなーとは思っていた。 有名どころの神仏に初詣に行くより、満足していた。 てか、同じ町内に駒形神社があるので、そちらをお参りするのが筋なんではないかなとも思った。 しかし、こちらの駒形神社はより一層小ぶりで、町会の自治会館の敷地にあり、お札売りは出ないんじゃないかとか思う。 やっぱ馬込天満宮でいいやと思うここ数年であったのだ。 ま、そんな程度だから、来年もアレがナニだし、初詣なぞ行かなくていいわけである。 今から決めておけば清々する。 そんで、駒形神社はてくてく歩いて近いんだから、来年に散歩がてらに何度か手を合わせておいて、再来年の元日に詣でるってのはどうかしら。 駒形神社の御祭神は、馬頭観世音だってさ。 馬の頭の神様? まー、まー、いいんじゃん、どんな頭でも。 それにしても、駒形神社は、「ちっさ!!」 馬頭観音、調べたら、ヒト型なんだけど、ちょっと変。 柳 秀三

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  •  2020年12月07日 15:18  コメント 0 件 1800 臨終体験の動画

    写真を撮ることを、「画を切り取る」といった表現をすることがある。 目で見えているすべてを収めるのではなく、そのポイントを選択して切り取る。 同じ風景を見ていても、その切り取り方によって、腕の差が出てくるのだろう。 どこを切り取るかによって、世界は変わる。 切り取り方によって、綺麗な風景にも不気味な風景にもなる。 いま地球中の人間の生命と財産を脅かしているサーズ・コロナウイルス・2の感染拡大の情報も、切り取り方次第で変わる。 サーズ・コロナウイルス・2は怖い、感染したくないし感染もさせたくない。 その点はみな一緒だろう。 しかし、情報の選び方次第で、見える世界が違ってくる。 さきほど、テレビを観ていた。 医療用のゴーグルとマスクを着けたアメリカ人医師が、こちらを覗き込んで、ライトの点いた検査器具を目いっぱい近づけてくる。 「これが、あなたの、あるいはあなたの家族が友達が最期に見る光景になるだろう」 「誰にも看取られず、あなたはこの光景を見ながら、独り死んでいく」 カメラをベッドに置いて、そのカメラに向かって自らが演技して取ったであろう動画を、アメリカミズーリ州のケン・レミー医師はSNSにあげた。 動画を見た人が臨終を体験しているかのように作った動画だ。 その動画が拡散され、日本のテレビ局も手に入れて放送したのを、俺も観たのだ。 悪ふざけではない、サーズ・コロナウイルス・2の感染を軽く見ている人への警告のために、動画を撮り、ネットにあげた。 悪趣味と言えるだろうか。 サーズ・コロナウイルス・2が世界を席巻し始めたころ、欧米の人々は、東アジアの人々がマスクをしているのをバカにしていた。 「ただの風邪だ」「コロナウイルスなんて、政府の嘘だ」 サーズ・コロナウイルス・2をバカにしていた。 しかし、いまは、アメリカ人の医師が、こんなことをして必死に訴えている。 「ざまぁ、見ろ」なのか。 対岸の火事なのか。 日本は欧米みたいにならないのか。 もちろん、なるともならないとも判断はつかない。 でも、軽く考えていると、アメリカ人医師ではなく、日本人医師がこんな動画を作らなければならなくなる。 柳 秀三

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  •  2020年12月06日 22:34  コメント 0 件 1799 ゆっくりな動作

    俺は、筋肉のワークアウト(筋トレ)する以上、筋肉痛が起きないとやった甲斐が無い、と思うほうである。 と言っても、ボディビルダーみたいにゴリゴリにワークアウトするわけじゃない。 普段、使わない筋肉を、ジムや自宅でのワークアウトで動かしてやるだけ。 普段使っていないから、筋肉痛が起きて当たり前。 そしていま、おこもりさんを長期実践しているので、ジムにはもう10ヵ月も行っていない。 そう言う状況もあって、筋肉が衰えているのだろう。 踏み込んだときに、ひざ上の痛みが発生している。 確証は無いが、この痛みへの対策として、大腿四頭筋を含め下肢の筋肉のワークアウトとして「椅子クワット」を毎日30回やっている。 昨日も今日も、ふとももの筋肉痛が起きている。 大腿四頭筋に効いているのだ(と思う)と、嬉しい。 『正しいスクワットフォームの習得方法』  https://youtu.be/b6kYYhJ0yZw 上記の YouTube 動画のフォームを真似してやっている。 背筋を伸ばして、椅子に浅く腰掛ける。 真上にスッと立ち上がるのではなく、前のめりになってスウィングするような感じに立ち上がる感じ。 リハビリで言うところの、「お辞儀立ち上がり」に近いかも知れない。 そして、ゆっくりやる。 腰を下ろすときにもゆっくり、胸と腰で同じ軌道を描いて腰を下ろす。 ゆっくり腰を下ろすと、ふとももに効いているのが実感できる。 20回ぐらいからちょっと早くやりたくなってくる。 早く腰を下ろしてしまいたくなる。 でも、そこはこらえて、ゆっくり腰を下ろす。 慣れてきたら、腰を下ろす寸前に ”溜め” を作ってもいい。 そして、腰を下ろしても、座り込んでしまわない。 これを、毎日30回やっている。 とにかく急がない、フォームを端折らない、丁寧にやる。 早くガンガンやるのは、いかにもやっているふうに見えるけど、実はもったいない。 せっかくやるのなら、正しいフォームでゆっくり。 そうすると、効いているのが、少しずつわかってくる。 太極拳の演武がゆっくりなのも同じことなのかなと、思う。 柳 秀三

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  •  2020年12月06日 12:02  コメント 0 件 1798 正しいフォーム

    11月23日のブログ記事で「軽い昇降運動」「(パテラ)セッティング」「椅子クワット」しばらくゆるゆると続けてみようと書いている。 その後、上記の3つの運動のうち、「昇降運動」はまだ時期尚早だと思い、「パテラセッティング」はあまりにも筋肉に効く感じがしないのでやめてしまい、椅子クワットだけは毎日やっている。 『正しいスクワットフォームの習得方法』  https://youtu.be/b6kYYhJ0yZw 上記の YouTube 動画の動きを真似して「椅子クワット」と名付けて始めたのだが、そんなに効く感じではなかった。 動画どおりのフォームでやれていない気がした。 ところが、12月04日のブログ記事「1791 カウントする」で書いたスマートフォンのカウントアプリを使ってやってみると、違った。 5日昨日午前に、カウントアプリを使って「椅子クワット」をやって、昨日晩と今朝は足腰の筋肉痛を感じた。 効いているのだ。 軽いスクワットだからこそ、動画どおりのフォームで動かないと効果が無いと思う。 でも、この「正しいフォームでやる」というのはなかなか難しい。 たった30回。 やり過ぎを防ぐため、30回と決めている。 30回しかできないのだから、なるべく多くを「正しいフォームでやり」たい。 頭でカウントしていると、フォームが乱れる。 しかし、「スマートフォンのカウントアプリ」を使うとフォームに集中できる。 30回のうち、多くを「正しいフォームでやれた」と思う。 そして、早く動作すればいいわけではない、ゆっくりの動作が筋肉に効く。 「正しいフォームで、ゆっくりの動作」が、筋肉痛に現れているのではないだろうか。 ここは、俺は上手くやったんだということにして、毎日30回「椅子クワット」を「正しいフォーム」でやろうと思う。 目標としては、「椅子クワット」で大腿四頭筋を補強し、踏み込んだときのひざ上の痛みが起きないようにしてから、中断している減量のための昇降運動を再開する、ということになる。 望み通りになる確証はない。 自分で試すのみ。 失敗だったら撤退すればいい。 誰の迷惑にもならない。 よしよし。 柳 秀三

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  •  2020年12月05日 21:10  コメント 0 件 1797 童話屋さん

    20年ぐらい前、俺は、都内でタクシードライバーをしていて、その日、渋谷か北青山あたりで、童話専門店を見つけた。 そして、小学生の時に読んだ3冊の童話本のことも思い出した。 なので、お店に入って、その3冊のことを話した。 うち2冊「水の上のタケル」「まちがいカレンダー」を取り寄せてくれて、後日、俺は購入した。 しかし、手に入れただけで満足し、以後、その2冊をほぼ読んでいなかった。 今日、ブログにこの2冊のことを書くので、本棚から引っ張り出した。 そして、ブログのアップロード後、「まちがいカレンダー」(古田足日・文 田畑精一・絵 国土社てのり文庫)を読んでいた。 すると、本にしおりが挟まっている。 おー、購入した本屋さん「童話屋」のしおりだ。 そうか、「童話屋」というのかぁ。 本屋さんに関しては、渋谷か北青山あたりとしか覚えていなかったからなー。 「童話屋」をネットで調べてみた。 あれっ、「童話屋」は杉並区になっている、渋谷じゃない。 えーっ、じゃ、俺の行った「童話屋」はどこだったのさ!? すると、他のアメーバーブログに気付いた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 真璃子のブログ 歌手。 福岡を拠点に活動中! 日常やライブ、出演番組のお知らせなどお届けしますね(^-^)/ 宜しくお願い致します♪ クリスマスは、むかし、渋谷にあった童話屋さんを懐かしむ♪ 2014-12-23 16:22:42 テーマ:ブログ 今年も残りわずか… FB の投稿をみていたら絵本が目にとまってドキドキ オーヘンリー/賢者のおくりもの 慎ましく愛があふれたストーリーは勿論だけど 絵が綺麗で絵本の世界に吸い込まれます。 むかし、むかし、渋谷の童話屋 と言う絵本がたくさん置いてある本屋さんに通っていたことを思い出した。 大人になっても大人だからこそ楽しめる奥が深い絵本の世界♪     (後略) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ おお、やっぱりあの本屋さんは渋谷にあったんだ! 真璃子さんありがとう♪ さ、ジローたちが放送局に行くから、続きを読まなきゃ。 柳 秀三

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  •  2020年12月05日 17:13  コメント 1 件 1796 2冊の童話

    1977年(昭和52年)4月、 TBS でドラマ「横溝正史シリーズ」がスタートした。 前年のヒット映画「犬神家の一族」とは違い、探偵金田一耕助を古谷一行が演じた。 「犬神家の一族(5回)」「本陣殺人事件(3回)」「三つ首塔(4回)」「悪魔が来りて笛を吹く(5回)」「獄門島(4回)」「悪魔の手毬唄(6回)」と、半年間放送された。 俺は全く興味が無かったのに、「三つ首塔」を観てしまい、金田一耕助にハマった。 原作が読みたくなったが、どこで手に入れられるかさえもわからない。 東京に行かないと手に入れられないと思い、同じクラスの本好きに相談した。 すると、いつも漫画の単行本を買っているような普通の本屋さんに、小説が置いてあるのでビックリした。 角川文庫の横溝正史「八つ墓村」を購入した。 横溝正史の世界に酔いしれ、中学二年の夏休みは金田一耕助ものを読みまくった。 その後、新たな物語を求めて創元推理文庫E・E・スミス「宇宙のスカイラーク」を購入した。 そして、SFにもハマり、本好きに拍車がかかった。 後年、あの中二の夏が本好きになるポイントだったなあと思ったが、違った。 中学一年のときは別の中学校に通っていて、新設校だったので図書室が狭く、その貧弱な書架からH・G・ウェルズ「宇宙戦争」、ジョン・ウィンダム「トリフィド時代」を選んで読んでいたのを思い出したのだ。 さらに後年、思い出したのが、小学校の図書室で読んだ「水の上のタケル」「まちがいカレンダー」「長鼻君の冒険」という3タイトルである。 「宇宙戦争」「トリフィド時代」はすでに文庫本を購入し読んでいたが、「水の上のタケル」「まちがいカレンダー」「長鼻君の冒険」という童話3冊は手に入れられなかった。 都内でタクシードライバーをしているとき、渋谷か北青山あたりで童話を専門に扱っている本屋さんを見つけた。 3冊の童話を探してもらい、後日、「水の上のタケル」「まちがいカレンダー」の2冊は手に入れられた。  偕成社 古田足日・文 田畑精一・絵「水の上のタケル」  国土社 古田足日・文 田畑精一・絵「まちがいカレンダー」 結局、まだ読んでいないので、読んでみよう。 柳 秀三

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  •  2020年12月05日 12:53  コメント 0 件 1795 看護師の危機③

         -3-  また、コロナでは肺の画像検査は必須だ。ポータブルの機器を用いて病床で行うことになるが、その際、感染患者の体位を変える必要がある。当然ながら患者に触れるため感染リスクが上がる。 「装着していた人工呼吸器が外れたときに、患者さんがむせて、咳(せき)や唾(つば)などの飛沫(ひまつ)が顔面にかかったことがあります。もちろんN95のマスクを着け、フェースシールドをしていましたが、『感染したかもしれない』と、恐怖がこみ上げました」  看護師同士で「(ウイルスを)浴びてる、浴びてる」と注意し合うこともあったという。  Sさんの医療機関では陽性患者がゼロになったことはなく、今もICUには、人工呼吸器を装着した陽性患者がいる。 「1日8時間勤務のうち、防護具を着ているのが6時間ほど。その間、トイレにも行けず、水分補給もできない。脱いだ後にトイレに駆け込んだり、脱水でぐったりしたりする看護師もいます」  防護具を着けるのが長時間になってしまうのは忙しさもあるが、 「マスクやガウンが枯渇していたから、極力節約をしなければという思いが強かった。看護師長からは『休憩するように』と言われましたけど、休むということは防護具を脱ぐということ。不足していることがわかっていたので、休憩する看護師はほとんどいなかった」  と振り返る。(本誌・山内リカ) ※週刊朝日  2020年12月11日号より抜粋 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 医療機関のひっ迫をニュースで見た、だけではわからない。 この記事を読んでも、知ったことにはならない。 みんながみんな、代わりに体験することはあり得ないし、必要もない。 でも、知らなかったでは済まされない。 道義上とかじゃない、気持ちに寄り添うとか共有するとか、そんなものでもない。 思うだけじゃダメだ。 もっと、知ろうとしようよ。 そして、考えるべきだ。 みんなの、それぞれの未来にかかわることを。 柳 秀三

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