錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1799 ゆっくりな動作
2020年12月06日 22:34



俺は、筋肉のワークアウト(筋トレ)する以上、筋肉痛が起きないとやった甲斐が無い、と思うほうである。
と言っても、ボディビルダーみたいにゴリゴリにワークアウトするわけじゃない。
普段、使わない筋肉を、ジムや自宅でのワークアウトで動かしてやるだけ。
普段使っていないから、筋肉痛が起きて当たり前。
そしていま、おこもりさんを長期実践しているので、ジムにはもう10ヵ月も行っていない。
そう言う状況もあって、筋肉が衰えているのだろう。
踏み込んだときに、ひざ上の痛みが発生している。
確証は無いが、この痛みへの対策として、大腿四頭筋を含め下肢の筋肉のワークアウトとして「椅子クワット」を毎日30回やっている。
昨日も今日も、ふとももの筋肉痛が起きている。
大腿四頭筋に効いているのだ(と思う)と、嬉しい。
『正しいスクワットフォームの習得方法』
https://youtu.be/b6kYYhJ0yZw
上記の YouTube 動画のフォームを真似してやっている。
背筋を伸ばして、椅子に浅く腰掛ける。
真上にスッと立ち上がるのではなく、前のめりになってスウィングするような感じに立ち上がる感じ。
リハビリで言うところの、「お辞儀立ち上がり」に近いかも知れない。
そして、ゆっくりやる。
腰を下ろすときにもゆっくり、胸と腰で同じ軌道を描いて腰を下ろす。
ゆっくり腰を下ろすと、ふとももに効いているのが実感できる。
20回ぐらいからちょっと早くやりたくなってくる。
早く腰を下ろしてしまいたくなる。
でも、そこはこらえて、ゆっくり腰を下ろす。
慣れてきたら、腰を下ろす寸前に ”溜め” を作ってもいい。
そして、腰を下ろしても、座り込んでしまわない。
これを、毎日30回やっている。
とにかく急がない、フォームを端折らない、丁寧にやる。
早くガンガンやるのは、いかにもやっているふうに見えるけど、実はもったいない。
せっかくやるのなら、正しいフォームでゆっくり。
そうすると、効いているのが、少しずつわかってくる。
太極拳の演武がゆっくりなのも同じことなのかなと、思う。
柳 秀三
と言っても、ボディビルダーみたいにゴリゴリにワークアウトするわけじゃない。
普段、使わない筋肉を、ジムや自宅でのワークアウトで動かしてやるだけ。
普段使っていないから、筋肉痛が起きて当たり前。
そしていま、おこもりさんを長期実践しているので、ジムにはもう10ヵ月も行っていない。
そう言う状況もあって、筋肉が衰えているのだろう。
踏み込んだときに、ひざ上の痛みが発生している。
確証は無いが、この痛みへの対策として、大腿四頭筋を含め下肢の筋肉のワークアウトとして「椅子クワット」を毎日30回やっている。
昨日も今日も、ふとももの筋肉痛が起きている。
大腿四頭筋に効いているのだ(と思う)と、嬉しい。
『正しいスクワットフォームの習得方法』
https://youtu.be/b6kYYhJ0yZw
上記の YouTube 動画のフォームを真似してやっている。
背筋を伸ばして、椅子に浅く腰掛ける。
真上にスッと立ち上がるのではなく、前のめりになってスウィングするような感じに立ち上がる感じ。
リハビリで言うところの、「お辞儀立ち上がり」に近いかも知れない。
そして、ゆっくりやる。
腰を下ろすときにもゆっくり、胸と腰で同じ軌道を描いて腰を下ろす。
ゆっくり腰を下ろすと、ふとももに効いているのが実感できる。
20回ぐらいからちょっと早くやりたくなってくる。
早く腰を下ろしてしまいたくなる。
でも、そこはこらえて、ゆっくり腰を下ろす。
慣れてきたら、腰を下ろす寸前に ”溜め” を作ってもいい。
そして、腰を下ろしても、座り込んでしまわない。
これを、毎日30回やっている。
とにかく急がない、フォームを端折らない、丁寧にやる。
早くガンガンやるのは、いかにもやっているふうに見えるけど、実はもったいない。
せっかくやるのなら、正しいフォームでゆっくり。
そうすると、効いているのが、少しずつわかってくる。
太極拳の演武がゆっくりなのも同じことなのかなと、思う。
柳 秀三
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