「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2019年09月20日 23:59 コメント 8 件 咲〜かせて〜 咲〜かせて〜 桃色吐息♪
さて、今回のブログタイトルは高橋真梨子さんの大ヒット曲「桃色吐息」の歌い出しでございます。 何故これをブログタイトルにしたかというと、ペチュニアを品種改良した花で「桃色吐息」というピンクの花があるのだそうです。 僕は「桃色吐息」という花があると聞くと、高橋真梨子さんの「桃色吐息」という曲を思い浮かべてしまったのでタイトルになってしまいました( ̄▽ ̄) そんな「桃色吐息」が咲き誇るひるがのピクニックガーデンというところに仕事で行く機会があったわけです(^.^) ひるがのピクニックガーデンは昨年まではひるがの高原コキアパークという名前で夏のスキー場の施設を活用していたのですが、今年は山頂に4万株の桃色吐息と1万株のコキアを展開して、ひるがのピクニックガーデンと名前を変えてオープンさせたのです。 山頂にはリフトを使って行きます(=゚ω゚)ノ 山頂に近づくに連れてピンクの桃色吐息の畑が見えてきまして、リフトを降りると桃色吐息が辺り一面に広がって遠くには高鷲スキー場も見えて爽快な景色です(((o(*゚▽゚*)o)))♡ カフェが開設されていて、コーヒーでも飲みながら景色を楽しむことも出来るのです。 そしてプライベートテラスが設けられていて(3枚目のコラージュ写真)、横になりながら雄大な景色を堪能できちゃいます(^。^) 10/22まで、この景色を堪能できるのだそうです。 それが終わると冬支度して、スキー場となるワケですな(*゚▽゚)ノ
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2019年09月17日 23:58 コメント 6 件 山奥のとある神社にある「名もなき池」へ
岐阜県関市板取に根道神社というところがございます。 その参道には近頃評判になっている池があるのです(=゚ω゚)ノ 湧き水が入り込み透明度が高く、鯉が泳いでいます。 その様子が絵画の様で、フランスの画家クロード・モネの作品である「睡蓮」みたいであることから通称「モネの池」と呼ばれています。 ここ数年、口コミが広がって訪れる人が急に増えた場所でございます。 そんな最近評判の「モネの池」に9月の頭に仕事で行く機会を得ることができました。 実際に行ってみるとホント小さな神社の脇にある小さな池なんですが、評判通りに水が澄んでいて綺麗な池でした(^ω^) 以前は雑草が生い茂ったりしていたらしいですが、この池の前にあるフラワーパーク板取という施設の方が除草して睡蓮やコウホネを植えていったらしいです。 そして鯉は地元住民が飼えなくなって持ち込まれたものとのこと。 そんなことが積み重なってこの様な池になりました。 口コミによって急激に観光客が増えた通称「モネの池」。 観光客が増えたことにより、絵画の様なこの池の環境を破壊されないように配慮してもらいたいものですし、訪問する僕たちも気をつけたいものですね(._.) あとふと思ったのですが、「モネの池」と呼ぶより根道神社の「名もなき池」と呼んだ方がカッコイイと感じました。 そんなことを考えたのは僕だけかしらん( *´艸`)
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2019年09月13日 22:04 コメント 13 件 珍しいものを仕事先で見かけました。
8月の末ですが、久しぶりに天橋立に行きました。 (仕事なんですけどね……(;^ω^)) 天気も良く、久々に来たので傘松公園に登ってみると天橋立が綺麗に見えていましたね!(^^)! そして成相寺行バス乗り場前になんやら珍しいものがあったので近づいてみるとボンネットバスが展示されていました。 このバスは丹後半島周辺に路線バスを走らせている丹後海陸交通が所有しているものなのです。 平成22年まで定期観光バス「丹後王国浪漫す号」に使われていました。 車検証が貼ってあったのでのぞいてみました。 初年度の登録が昭和45年とあって、有効期限の満了する日が令和2年6月19日とありました。 現在は定期的には使用されていませんが、少なくともあと約1年程は走れるということでしょうか(._.) 車内も開放されていたのでのぞいてみたのですが、レトロな雰囲気が漂っていていい感じです♪ 今度はこのバスが動いているところを見たり、乗ったりしてみたいものです。 クーラーは付いてないので、今年みたいな夏は車内は暑くて耐えられないかもしれませんけどね(;^ω^)
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2019年09月06日 23:58 コメント 10 件 名鉄瀬戸線になって80年
愛知県の瀬戸市から、我が町尾張旭市を東西に横切り名古屋の中心にある栄町まで結ぶ名鉄瀬戸線……… 始まりは1905年(明治38)に瀬戸自動鉄道が瀬戸-矢田間開通したものです、その時は非電化でした。 その後瀬戸電気鉄道に社名を変更されて電化されます。 そして1939年(昭和14)9月1日瀬戸電気鉄道と名古屋鉄道が合併して、名古屋鉄道の一路線「名鉄瀬戸線」が誕生しました。 今年はそれから80周年になるのです(=゚ω゚)ノ 僕が生まれた頃から走っている名鉄瀬戸線……… 1976年(昭和51)までは名古屋城のお堀の中を通って堀川という所まで走っていました。その頃は古い電車が走る都会の中のローカル線と言った感じのものでした。 そして1978年(昭和53)に栄町まで乗り入れしたのをきっかけとして都市型路線へと変貌していきました。起点から終点まで地上を走っていた路線が矢田駅から先は全て高架駅と地下駅となり、車両も名鉄本線からの中古車ばかりだったのが2014年(平成26)にはステンレス製の新車である4000系に全て置き換えられました。 幼稚園とか小学生の頃は古い車両ばかりで田んぼのなかを走っていたのを見ていましたが、それを考えると住宅も増えて線路や駅舎も新しくなって瀬戸線専用の車両が投入されるなんてとんでもない変わりようでビックリしますね(゚д゚)! そして今は瀬戸線の真ん中あたりにある喜多山という駅付近で高架化の工事が始まっております。実は今まで瀬戸線の駅には待避線が無くて追い越しができなかったんです。なのでこの喜多山駅を待避線のある高架駅として工事しております。 完成すると瀬戸線には急行・準急・普通と列車の種別があるますが、急行が普通を追い抜くダイアが可能になるので楽しみでアリマス(=゚ω゚)ノ また瀬戸線が変貌を遂げていくわけですな。 これからもどんどん進化していく瀬戸線です。 でも瀬戸線は進化しつつもどことなく懐かしさというか古さも感じる路線なので、その部分はこれからも残してほしいものです(●´ω`●)
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2019年09月03日 20:48 コメント 4 件 夏の思い出②
では続けて関西地区から蒲郡近辺への日帰りバスツアーのパターンその②の話をいたします(=゚ω゚)ノ (関西地区と言っても、今回は京都発と滋賀地区です) 蒲郡に近づくと、先ずはえびせんべいとちくわの共和国に立ち寄ってから蒲郡オレンジパークへ…… ぶどう狩り体験して食事をし、蒲郡海鮮市場という所へ行きます。 そして三ヶ根山スカイラインに入って三ヶ根山見晴台で三河湾を眺めてから、幸田町にある農園で梨狩り体験をして帰路につくというもの。 このツアーはぶどう狩り体験(一房狩り)、梨狩り体験(二個狩り)の二つを体験できるツアーでございます。 三ヶ根山スカイラインは西尾市東幡豆町から蒲郡市の形原温泉までの5.1kmの有料道路で、6月から7月に初旬にかけて7万本のあじさいが咲き「あじさいライン」の名で知られているとのこと。 見晴台から眺める三河湾はとても綺麗です(=゚ω゚)ノ 他には三河三十三観音霊場の十九番札所で商売繁盛の観音様として知られる三ヶ根観音や、比島観音、戦没者の慰霊碑がありました。 三ヶ根山スカイライン沿いにはかつては回転展望台やホテル、お土産物屋等の観光施設がありましたが、観光客の減少によって閉鎖されてしまいました。 すっかり廃れてしまったいるという感じがあります(=_=) でも三河湾が一望できる素敵な場所であることは間違いないですね。 余計なものが無くなって逆にさっぱりしてよいのかもしれません(._.) 写真1枚目……見晴台から眺める三河湾。 写真2枚目……見晴台周辺をコラージュ写真にしてみました。 真ん中の写真にある赤い建物は三ヶ根観音です。 写真3枚目……幸田町の農園になっていた幸水梨と蒲郡オレンジ パークの農園になっていたぶどう。 それにしても愛知県に梨の農園があるなんてしらなかったなぁ~(..)
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2019年09月03日 20:47 コメント 4 件 夏の思い出①
この8月中の添乗の仕事はほとんどが関西地区から愛知県の蒲郡近辺までの日帰りバスツアーでした。 いやぁ~、関西地区から蒲郡って遠い~(;^ω^) 二つのパターンのコースになりまして、夏の思い出としてその話をすることにします。今回はその①です。 関西から蒲郡に入ると、えびせんべいとちくわの共和国に初めに立ち寄ってから蒲郡オレンジパークで食事とぶどう狩り体験、それからラグーナテンボスに行ってから竹島散策して蒲郡海鮮市場に立ち寄って帰路につくというもの(=゚ω゚)ノ ほぼ買い物ツアー的な感じですし、ぶどう狩り体験と表記したのは一房取って終了となるからです。 竹島は蒲郡のシンボルで国の天然記念物に指定されていて、近年はパワースポットとして人気です。 長さ387mの橋で陸地と結ばれています。 島の中心には日本七弁財天の一つとされる八百富神社があります。なおあとの六弁財天はどこなの?と言われると、調べましたが七つすべて書いてあるものは見つかりませんでした(^^; 神奈川県の江の島神社、滋賀県の竹生島神社、広島県の厳島神社は日本三弁財天とは言われていますよね。 竹島内では他に4つの神社があって、八百富神社を含めて5つすべてお参りすると一生の幸せが得られると言われているとのことです。 この時期は相当暑かった頃で、直射日光を浴びながら竹島を渡るという状況でした。でもせっかく来たからということで竹島まで歩いた人は結構いましたが、ほとんどの人はすぐにバスに戻ってきたという感じでした(;^ω^) 竹島まで直射日光を浴びながら行くのは大変でしたが、行ってしまうと島の中は日陰が意外と涼しかったですね。 秋になるにつれて、ここは海風が気持ちよくて散策に適した季節になってくるかもしれませんね(●^o^●) 写真1枚目……竹島全景のコラージュ。 写真2枚目……渡り切ったところに八百富神社の入口があります。 写真3枚目……蒲郡オレンジパークの農園になっていたぶどう。
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2019年08月30日 21:48 コメント 8 件 涼しく感じる風景(●´ω`●)
このところ雨の日が多くなり、若干涼しさを感じる今日この頃ですね、また暑くなるという話もあるようですが(;^ω^) 7月下旬の暑い頃のことでしたが、京都の高雄に仕事で行く機会がありました。 高雄観光ホテルというところで、お客さんは川床料理を食べてから周辺を散策というものです。同じ京都の貴船では川の上に座敷が作られた川床ですが、こちらは清滝川の横に座敷を設けた川床ですね。川の流れと青い紅葉を眺めながら、お客さんはお食事をしていたわけです。 ちなみにドライバーさんと添乗員はホテルの一階にある喫茶店での食事でした(._.) お食事が終わると皆さん散策の時間となります。 この地域には高雄(尾)山に神護寺、槙尾山に西明寺、栂尾山に高山寺があって三尾と言われています。 貴重な国宝や重要文化財がたくさんあり、高山寺は世界遺産になってますね。 僕は神護寺と西明寺は散策しましたけど、高山寺を散策する機会がなかったのが残念でした。 高山寺が世界遺産ということで一番見てみたかったのですが………(=_=) この時期は涼しさを求めてくる感じだとは思いますが、やはり一番は紅葉の時期に来るのがいいのではないのでしょうか。 でもその時期は人も車も多そうで仕事では行きたくはない気がします。 この高雄観光ホテルがある周辺は大型の観光バスは入ることができないので、最寄りの駐車場でホテルのマイクロバスに乗り換えてホテルまでの送迎でした。 それを考えると人の多い時期に仕事では行きたくないものです(;^ω^) こういうところはプライベートで行かなくてはといったところですね。 そしてその時は世界遺産の高山寺を散策したいものです(●^o^●)
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2019年08月13日 23:55 コメント 8 件 近江八幡を発展させた水路
近江八幡は豊臣秀次が八幡山城を築城して開いた街であります。 秀次は八幡山周辺に堀を作って水路を整備しました。 この水路が城を防御する役目と物流の要である水運を利用するという役目を兼ね備えました。 そしてこの水路が八幡堀として近江八幡の繁栄に貢献したものでした。 江戸時代の頃には近江商人によって八幡堀が商売に使われて繁栄していきました(=゚ω゚)ノ そんな近江八幡の重要な水路である八幡堀に7月中旬ですが、仕事で行ってきました。 土蔵が並んでなかなか良い雰囲気です、時代劇のロケ地にも使われたとのことです。 船で水郷巡りもすることができます。しかし今回はそこまでの時間はありませんでした、残念です( ;∀;) 今度は水郷巡りを入れて、バスツアーの行程を組んでほしいですね。 プライベートで行くことができれば良いのですが(^ω^)
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2019年08月06日 23:58 コメント 5 件 引き続き鉄道のテーマパークや~(゚∀゚)
では前回のブログから話は続きます(=゚ω゚)ノ 旧梅小路機関車館の部分も歩いてみました。 梅小路蒸気機関車館は1972年(昭和47)に日本国有鉄道(当時)が鉄道開業100周年を記念して開館、1985年(昭和60)4月に発足したJR西日本が継承したものです。開館にあたっては蒸気機関車の動態保存を大きな目的として日本各所から車両が集められ、扇形機関庫での展示はもちろん、毎日「SLスチーム号」として展示線での運転を実施していた。そして2015年(平成27)8月に閉館となり、整備されて京都鉄道博物館となったわけですね。 扇型となっている車庫の中にある機関車達、絶景ですね(*゚▽゚)ノ 機関車は今の電車とは違って前と後ろが違うので、場合によっては方向転換させる必要があるので、車庫の前にターンテーブルが作られてこれに蒸気機関車を乗っけて回して方向転換していました。 京都鉄道博物館の中には蒸気機関車の整備工場もあったりします。 動態保存されているSLが何両かあります。 そして構内ではその蒸気機関車を走らせていて、乗車することが出来るのです。僕も乗ってまいりました♪( ´▽`) 出口は山陰本線の二条駅の旧駅舎が使われております。 1996年(平成8)の山陰本線(嵯峨野線)二条 - 花園間高架化に伴って駅舎としての役目を終え、1997年(平成9)本館敷地内に移築・復元して梅小路機関車館の時は玄関として使用されていました。 今は機関車関係の展示館とショップになっております、ショップは出口の外にあるので入場料を払わなくても利用ができます。 京都鉄道博物館…… 埼玉にある鉄道博物館や名古屋のリニア鉄道館も面白かったですが、この京都鉄道博物館もなかなか楽しめます。 また行く機会が出来るといいなぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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2019年08月02日 23:11 コメント 3 件 鉄道のテーマパークや~(゚∀゚)
以前に僕のブログでこんな感じのタイトルを付けたことがあるのですが、その時はそんな風にも見えるということでタイトルを付けてみたものでした。 今回は何のひねりもない、タイトルそのままでございます( *´艸`) 7月初めの関西出張の時に京都での休みを頂きました。 京都で休みとなれば、大抵の方は古き寺院・神社をまわることを考えることでしょう。 ですがオープンしてから今まで足を踏み入れていない所で、是非訪れてみたいところがあったのでそこに行くことにしました。 その場所とは、「京都鉄道博物館」でございます(^^)/ 京都鉄道博物館は大阪環状線の弁天町駅にあった「交通科学館」を2014年(平成26)に閉館させて、京都にある梅小路機関車館を整備して拡張させて2016年(平成28)にオープンさせたものです。 基本コンセプトが「地域と歩む鉄道文化拠点」とのこと。 地域との共生を第一に考え、地域の活性化に貢献し、京都鉄道博物館独自の「見る・さわる・体験する」をテーマに感動とひらめき、知的好奇心を生み出す博物館として子供から大人まで全ての人が楽しめる生涯学習の場となることを目指します……… と、パンフレットに書いてありましたφ(..) 入口から入ると、早速C-62,クハ86,0系新幹線がお出迎えをしてくれます(=゚ω゚)ノ ここには53両の貴重な車両が展示されています。 もちろん今では見られない懐かしい車両もあって、一部は中に入ることもできます。 鉄道にふれながら歴史とか、車両の仕組み、施設等が分かりやすく勉強することができます。 他にも鉄道ジオラマや運転シュミレータもあります。2階のレストランは線路に面していて、そこを通る電車を見ながら食事をしたり、あと実際に使っていた食堂車を食事場所として開放しています。 そして3階に行くとスカイテラスがあり、そこでは東寺の五重塔と京都タワーと一緒に色々な走る電車を見ることができます。 多分、1日眺めていても飽きないのではと思えてきます(●´ω`●) ではこのあとの話が次回のブログに続きます(=゚ω゚)ノ
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