メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
名鉄瀬戸線になって80年
2019年09月06日 23:58
愛知県の瀬戸市から、我が町尾張旭市を東西に横切り名古屋の中心にある栄町まで結ぶ名鉄瀬戸線………
始まりは1905年(明治38)に瀬戸自動鉄道が瀬戸-矢田間開通したものです、その時は非電化でした。
その後瀬戸電気鉄道に社名を変更されて電化されます。
そして1939年(昭和14)9月1日瀬戸電気鉄道と名古屋鉄道が合併して、名古屋鉄道の一路線「名鉄瀬戸線」が誕生しました。
今年はそれから80周年になるのです(=゚ω゚)ノ
僕が生まれた頃から走っている名鉄瀬戸線………
1976年(昭和51)までは名古屋城のお堀の中を通って堀川という所まで走っていました。その頃は古い電車が走る都会の中のローカル線と言った感じのものでした。
そして1978年(昭和53)に栄町まで乗り入れしたのをきっかけとして都市型路線へと変貌していきました。起点から終点まで地上を走っていた路線が矢田駅から先は全て高架駅と地下駅となり、車両も名鉄本線からの中古車ばかりだったのが2014年(平成26)にはステンレス製の新車である4000系に全て置き換えられました。
幼稚園とか小学生の頃は古い車両ばかりで田んぼのなかを走っていたのを見ていましたが、それを考えると住宅も増えて線路や駅舎も新しくなって瀬戸線専用の車両が投入されるなんてとんでもない変わりようでビックリしますね(゚д゚)!
そして今は瀬戸線の真ん中あたりにある喜多山という駅付近で高架化の工事が始まっております。実は今まで瀬戸線の駅には待避線が無くて追い越しができなかったんです。なのでこの喜多山駅を待避線のある高架駅として工事しております。
完成すると瀬戸線には急行・準急・普通と列車の種別があるますが、急行が普通を追い抜くダイアが可能になるので楽しみでアリマス(=゚ω゚)ノ
また瀬戸線が変貌を遂げていくわけですな。
これからもどんどん進化していく瀬戸線です。
でも瀬戸線は進化しつつもどことなく懐かしさというか古さも感じる路線なので、その部分はこれからも残してほしいものです(●´ω`●)
始まりは1905年(明治38)に瀬戸自動鉄道が瀬戸-矢田間開通したものです、その時は非電化でした。
その後瀬戸電気鉄道に社名を変更されて電化されます。
そして1939年(昭和14)9月1日瀬戸電気鉄道と名古屋鉄道が合併して、名古屋鉄道の一路線「名鉄瀬戸線」が誕生しました。
今年はそれから80周年になるのです(=゚ω゚)ノ
僕が生まれた頃から走っている名鉄瀬戸線………
1976年(昭和51)までは名古屋城のお堀の中を通って堀川という所まで走っていました。その頃は古い電車が走る都会の中のローカル線と言った感じのものでした。
そして1978年(昭和53)に栄町まで乗り入れしたのをきっかけとして都市型路線へと変貌していきました。起点から終点まで地上を走っていた路線が矢田駅から先は全て高架駅と地下駅となり、車両も名鉄本線からの中古車ばかりだったのが2014年(平成26)にはステンレス製の新車である4000系に全て置き換えられました。
幼稚園とか小学生の頃は古い車両ばかりで田んぼのなかを走っていたのを見ていましたが、それを考えると住宅も増えて線路や駅舎も新しくなって瀬戸線専用の車両が投入されるなんてとんでもない変わりようでビックリしますね(゚д゚)!
そして今は瀬戸線の真ん中あたりにある喜多山という駅付近で高架化の工事が始まっております。実は今まで瀬戸線の駅には待避線が無くて追い越しができなかったんです。なのでこの喜多山駅を待避線のある高架駅として工事しております。
完成すると瀬戸線には急行・準急・普通と列車の種別があるますが、急行が普通を追い抜くダイアが可能になるので楽しみでアリマス(=゚ω゚)ノ
また瀬戸線が変貌を遂げていくわけですな。
これからもどんどん進化していく瀬戸線です。
でも瀬戸線は進化しつつもどことなく懐かしさというか古さも感じる路線なので、その部分はこれからも残してほしいものです(●´ω`●)
