「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
-
2019年03月26日 23:35 コメント 4 件 湖東のローカル私鉄の渋い駅①
やっとブログ更新できたー\(^o^)/ なかなか更新できなかったので今日は二本立てにさせていただきました。 滋賀県東部に近江鉄道という私鉄があります(=゚ω゚)ノ 近江鉄道……… 1898年(明治31)に彦根ー愛知川間が開業したのが始まりです。なんと昨年は開業120周年という滋賀県下では最古の私鉄なんだそうです。 周辺の鉄道会社やバス会社等と合併をしたり、親会社が変わったりしているのの会社を設立してから会社名と社紋が変わっていないとのこと。 ちなみに明治期に発足した鉄道会社で名前を変えることなく現在まで存続しているのは他に東武鉄道と島原鉄道だけみたいですね( ..)φ 滋賀県に出張した際に近江鉄道と触れ合う機会がありまして、フリー切符を使って全線乗って参りました。 その中で印象的だった駅を紹介します(=゚ω゚)ノ 今回は「新八日市駅」です。 開業は1913年(大正13)に湖南鉄道の終点、八日市口駅としてでした。そして1922年(大正11)に駅舎が改築されて現在に至ってオリマス。 そーなんです、写真の駅舎はその時に作られたものなのです。なかなか味のある立派な駅舎でしょ♪ 近江鉄道の前は湖南鉄道、八日市鉄道であったわけですが、2階部分はその本社として使用されていたとのこと。 僕が行った時は柵があったり屋根の部分が覆われたりして痛みが激しいように見えたのが残念な気分になりました。近江鉄道は赤字で維持費を出すのも大変なのかもしれません。 駅のある東近江市は駅舎を観光拠点として活用する方法を模索し始めたらしいです。 最近は老朽化で渋い木造駅舎も段々と減ってきております。 こんな貴重な木造駅舎にまた会いにくることができたらいいなぁと思う今日この頃デス(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年02月22日 23:43 コメント 20 件 このキャラご存知ですか(・・?
1枚目のコラージュ写真のキャラクター…… 多分中部地方、近畿地方の方は馴染みがあるかと思われます!(^^)! 伊勢名物の赤福のCMに出てくるキャラクターですね、近頃はテレビで見かけなくなった気がしますが。 このキャラクターに名前があるのがご存知ですか? 僕はつい最近、このキャラクターに名前が付いていたことを知りました(;^ω^) このキャラクター、名前を「赤太郎」と言うそうです。 登場したのが1963年(昭和38)とのこと。プロフィールがあるので添付してみました。 名前:赤太郎(あかたろう) 身長:155cm 体重:70kg 足のサイズ:27.5cm 性格:明朗、情け深い、ドジ 好きなもの:赤福餅、祭りの太鼓 正確が明朗で情け深くてドジというのは赤福のコマーシャルを見ているとわかる気がします(^-^) 伊勢神宮内宮の方にある五十鈴川店の方には赤太郎のグッズショップがあります、僕はのぞいてまいりました。 色々なものがあったのでとても面白かったです、昔の赤福のCMも流していましたね〜♪ そして内宮支店の方で赤福ぜんざいをいただきました。 美味しく頂きましたけど、夏限定の赤福氷も美味しかったですね〜♪(´ε` ) テレビでは見かける事が少なくなった気がする赤太郎ですが、赤福の車には赤太郎が描かれていたり、こうしたグッズショップもあるのでまだまだ目にする機会も沢山あることでしょう(^ω^)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年02月19日 23:07 コメント 12 件 海女と漁師のまち
約一年ぶりに仕事で神明神社に行く機会がありました!(^^)! 神明神社と言えば、境内に「石神さん」がありますね。 「石神さん」は海女さんが昔から信仰していたことから、女性の願いは必ず一つ叶えてくれると言われている所です(=゚ω゚)ノ そして神明神社のある三重県鳥羽市相差町(おおさつちょう)は海女と漁師のまち……… 志摩地方では最も多くの海女さんが生活していたとのこと。 そんな海女文化を伝えるような施設や体験が出来たりする町であります。 1枚目のコラージュ写真は石神さん入口にありました「相差海女文化資料館でございます。入場無料で海女さんが昔使っていた道具や磯着、そして海女さんの作業風景のジオラマがあったりします。時は昭和32年、36歳のベテラン海女の作業風景らしいです。最近では白い磯着ではなく、冷たい海中でも長時間耐えることのできるウエットスーツの着用が一般的とのこと。 相差の海岸には海女さんの休憩場所である海女小屋(カマド)があります。 今では現役の海女さんから海での体験話を聞きながら、新鮮な魚介類を食べるなんてことも行われているのです。 今回は神明神社だけでなく、海岸の方も散策してみました。 静かで、とても綺麗でした。 久しぶりにGIF動画にして、3枚目の写真に添付してみました( ..)φ 今度はじっくりと海を眺めに来て一泊してみたいものですよね(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年02月12日 23:02 コメント 10 件 伊勢神宮にあったとは意外Σ(・ω・ノ)ノ
このところ、仕事で伊勢神宮内宮に行く機会が増えています。 お客さんを送り出すと出発までは自由時間となるので、おはらい町やおかげ横丁を散策するとか、落ち着ける場所を探して報告書を書く等の事務仕事をしています( ..)φ それでおはらいまちを歩いていた時にこんなお店を発見しました(=゚ω゚)ノ 「スヌーピー茶屋」……… そうです(^^)/ PEANUTSというマンガにでてくるちょ~有名なビーグル犬のスヌーピーであります。 その茶屋が伊勢神宮おはらい町あるのです。 なんでも2015年(平成27)12月23日にオープンしたんだそうで、「日本のおもてなし文化」がテーマらしいです。 スヌーピー茶屋は他に小樽、京都、それから大分の由布院にもあるそうです。 メニューはスヌーピーやウッドストックをあしらった可愛いものばかりでございます。 まあここの仕事の時は他で食事をしてくるので食事は取りませんが、デザート類は食べてみました。 最初は見た目だけかしらんと思ったんですが、意外と美味しいです(●^o^●) (3枚目のコラージュ写真は今までスヌーピー茶屋で食べたデザートです(=゚ω゚)ノ) キャラクターを使っていることもあってか、少し値段は張りますね(;^ω^) 仕事で行く度に毎回というわけではないですが、店内が空いている時を見計らって何回か利用させていただいております。 お店のスタッフさんが顔を覚えてくれました(#^.^#) 隣にはスヌーピーのグッズショップが併設されております。 伊勢神宮内宮をお参りして、おはらい町やおかげ横丁を散策した時はちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか(・ω・)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年02月05日 23:52 コメント 9 件 お知らせしたい事がありました(^-^)
以前僕のブログで和歌山にある南海電鉄加太線を走る「めでたい電車」を取り上げた事がありましたね。 ちょっとこの電車の登場の経緯を振り返ってみることにします(*゚▽゚)ノ 2014年(平成26)11月…南海加太線が観光客誘致のために「加太さかな線プロジ ェクト」を開始する。 2016年(平成28)4月29日…プロジェクトの目玉として、ピンク色の「めでたい電車」デビュー。 2017年(平成29)10月7日…2編成目として、水色の「めでたい電車」デビュー。 2018年(平成30)4月26日…めでたい電車の名前を公募して水色が「かい」、ピンク色が「さち」に決まる。 (ちなみに「かい(海)」と「さち(幸)」を合わせて「海の幸」となります(=゚ω゚)ノ) 実はそのあと、この2つの観光列車なんですが2018年11月23日に何と… 結婚式を挙げたんです(#^.^#) それが2枚目のコラージュ写真なんです。加太駅構内で「かい」が止まっているところに「さち」が入線して結婚式を挙げるというもの。 更に2人(?)で手を取り合ってハネムーンにも出かけたそうです(#^.^#) 普段は南海加太線でしか見られないこの電車が今年(2019年1月26日)に南海本線を走行して大阪の難波まで往復したんですよね〜♪ (3枚目のコラージュ写真) 残念ながらこの2人(敢えて“人”と言ってしまいましょう(*≧∀≦*))の結婚式とハネムーンに僕は参列出来なかったので、写真はネットから拝借しております。 これからこの夫婦の活躍を期待したいものです。 僕はもちろん、また会いに行きますわよん♪( ´▽`)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年02月01日 23:58 コメント 10 件 三朝温泉カラ無事カエル
三朝温泉街を流れる三徳川にはカジカガエルが生息しております。 水の澄んだ清流にしか住まないカエルの様で、鳴き声が鹿の様な軽やかな鳴き声であることからカジカ(河鹿)ガエルと名付けられたとのこと(=゚ω゚)ノ ということはカエルの季節になるとこの周辺ではカジカガエルの美しい鳴き声を聞きながら温泉に浸かってゆったりする事ができるわけですね。 実際に「カジカガエルの声を聞く夕べ」というイベントが開催されているようですので風物詩として定着しているのでしょう。 そして温泉街には生き物と自然を大切にとの思いからカエルの人形を集めて「カエル人形館」と題して飾ってあった場所がありました。人形館と言っても一軒の建物に展示しているのではなく、ガラス張りの置き場所に展示してあったのでギャラリーといったところでしょうか。 それにしても色々なカエルがいますね〜、これを見ているだけでも楽しくなりそうですね(^ω^) 温泉に浸かりながら、カジカガエルの鳴き声を聞いてノンビリする………… そんな機会を是非とも作ってみたいと思う今日この頃です(((o(*゚▽゚*)o)))♡
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年01月18日 23:53 コメント 12 件 出現‼湯けむり怪獣ミササラドン
僕の名前はミササラドン……… 2010年(平成22)から三朝温泉のPR活動してるんらど~ん。 得意技は「三朝ミスト(ラドン温泉特有の「ホルミシス効果」の高い温泉100%の化粧水のこと)」で人々を元気にすることで、笑うとおなかのポケットの中の温泉が沸くんらど~ん。 その温泉が沸くおなかのポケットの中でちびラドンの「ビスマス」を育ててるんらど~ん。 三朝温泉にみんな来てよ~、ラドン温泉でとっても癒されるんらど~ん。 いきなりゆるキャラの紹介から入った今回のブログ(笑) 鳥取のツアーで三朝温泉にも立ち寄っているのです。 三朝温泉……… およそ八百五十年以上も昔のこと。大久保左馬之祐というお侍さんが、年老いた白い狼に出会い、一度は弓で射ようとしますが、思いとどまり見逃してあげることに。その夜、左馬之祐の夢に妙見大菩薩が現れて、白い狼を助けたお礼に温泉の場所を教えてくれたのです。以後、救いのお湯として、村人たちの病を治したと伝わります。(三朝温泉のサイトより抜粋(・ω・)ノ) 「三朝」の由 来は諸説ありますが 「この地のお湯に漬か り、三つ目の朝を迎える ころには病が消える」と 言われて古くから多くの人を癒してきたそうです。 あと三朝温泉は浸かるだけではなく、飲んでも良し吸っても良しとのこと。 街中には足湯もあったり、飲泉場もあったりします。 それを聞くと、三朝温泉ってすごいなぁ~と感じますねΣ(・ω・ノ)ノ! 三朝温泉街を歩きましたが、今風のチェーン店の飲み屋やカラオケとかコンビニ、大規模なスーパーや土産物店が立ち並んでるわけではなく、温泉を入りに来る以外は何もするところがないという印象でしたね。 でもその分、日常の忙しさを忘れてゆっくりと温泉につかり、心も体もリフレッシュできそうな所のような気がします。 3枚目のコラージュ写真なんですが、三朝川にかかる三朝橋から眺めた風景です。橋の下に足湯と無料で入ることのできる露天風呂がありました。 こんな光景は岐阜県の下呂温泉で見た事があります。 今度はじっくりと温泉に浸かりに来てみたいなぁと感じた三朝温泉でしたね(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年01月15日 23:02 コメント 8 件 恋人の聖地⁉
さて、今回の鳥取までの日帰りバスツアーは更にもう少し西に進んでオリマス( (=゚ω゚)ノ 海岸線を進み、道の駅「神話の里 しろうさぎ」の裏にあります白兎神社にも立ち寄ってきました。 白兎神社…… 日本最古の書物「古事記」の一節である神話「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られる事から、日本医療発祥、また大国主命と八上姫との縁を取りもたれた日本最古の恋物語の地として知られる、由緒明らかな神社です。 (白兎神社のホームページより抜粋_φ(・_・)) 創建の時期は不明とのこと。 敷地自体はそれほど広くはなく、鳥居をくぐって階段を上って真っ直ぐ行くとお社と社務所があるだけの簡素なものという感じでした。 でも歴史がある由緒正しい神社なのであります。 神社から道路を挟んで海岸が広がります。 ここが白兎海岸で、「白兎の神跡」と称される日本神話「因幡の白兎」等の舞台となったところが残っております。 それから日本最古のラブストーリーがあったことから、白兎海岸が2010年(平成22)に「恋人の聖地」に認定されたとのこと。 全国に世界遺産、日本遺産、三大夜景etc.認定されるものたくさんありますが、「恋人の聖地」の認定というものがあるのは初めて知りましたね(#^.^#) 全国に100ヶ所ぐらいあるそうですよん。 小さな神社ではありますが、歴史がある白兎神社でございます(^ω^)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年01月11日 23:39 コメント 11 件 冬の砂漠を歩く………
年が明けての仕事始めは5,6日で加古川と姫路から鳥取への日帰りバスツアーの仕事でした。 その時に鳥取砂丘の立ち寄りがありました。昨年の秋の梨狩りツアー以来の訪問となりました(=゚ω゚)ノ 鳥取砂丘……… 中国山脈に源を持つ千代川の急流が運んできた花崗岩質の砂と、日本海の冬の波浪のコラボレーションによる自然の造形美です。美しい曲線を持つ砂丘地形では、風による砂の移動が描き出した風紋が微妙な変化を楽しませてくれます。 砂は幾重にも積み重なり、基盤の花崗岩質の岩石は地下およそ80mの深さにあり、古砂丘が厚くその上に堆積しています。大山の噴火活動で飛来した火山灰、さらに遠く九州南部鹿児島で噴火した姶良火山からの火山灰などが古砂丘を覆っています。そして、新砂丘がその上を覆い、現在の砂丘が形成されました。(鳥取市の山陰海岸ジオパーク情報というサイトより抜粋(・ω・)ノ) 立ち入って観光ができる所としては日本最大級のものです。 (一般人が立ち入れない所では青森県の猿ヶ森砂丘が最大とのこと) 砂丘会館で食事をして、1枚目のコラージュ写真にある階段を上がると砂丘の風景に出会うことができます。 そして砂丘の中を真っ直ぐ突き進んで小高い丘を上りきると日本海の風景を見ることができます。 この時の日本海の波は結構荒かったですね。 絶景でございます\(^o^)/ 時間が無かったので海辺までは下りませんでした。海辺まではとても歩き甲斐のあるところです、良い運動になると思いました。 ここには観光用でらくだがいました。乗って歩くことができますが、乗り場周辺だけを歩くもので本当に体験するだけというものでした。 写真撮影するだけでもお金を取られるという(;^ω^) 今度来る機会がある時は海辺まで歩いて見たいものですし、あと砂の美術館というものもあるので、周辺の施設にも注目してみたいです(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2019年01月08日 21:46 コメント 7 件 600万球の電飾を使ったイルミネーション
冬のこの時期、全国でイルミネーションが盛んでありますね!(^^)! 仕事でも何ヶ所かイルミネーションを見に行くのをやったことがあります。 昨年11月ではありますが、初めて仕事で行ったイルミネーションがあるので紹介させてもらいます。 その名前は「さがみ湖イルミリオン」です(=゚ω゚)ノ 「さがみ湖イルミリオン」は神奈川県の相模湖近くにある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」という自然に囲まれたリゾート施設で開催されているイルミネーションのイベントでございます。 このイベントがスタートしたのは2009年(平成21)なので、今回で10回目を迎えることになりますね。 「イルミリオン」というのは造語で「イルミネーション」と「ミリオン」をくっつけたものとのこと。スタート時は100万球の電飾だったらしいので「ミリオン」はそれが由来らしいです。 ちなみにことしは600万球の電飾なんだそうで、関東最大級なのです\(◎o◎)/! 先ずは駐車場から150段の階段を上って入口へ…… 入口の建物から入場して出たところで1枚目のコラージュ写真写真の風景に出会うことができます。 園内は「光の海」「光の花畑」「光の動物園」といった感じで色々なエリアに分かれており、「虹のリフト」「光の観覧車」といった夜のアトラクションなんかもあります。 明るい時から、段々と暗くなっていく時間帯に到着できたのでイルミネーションが点灯する瞬間も見ることができました。 関東最大級とあって、とても見応えがあって印象的でした。仕事で9日間行ったのですが飽きることはありませんでしたね~♪ リフトの下に色違いの電球が敷き詰められていて、それを見ながら上る「虹のリフト」に乗りたかったですが機会がなくて乗れませんでした(/_;) 是非また行ってみたい「さがみ湖イルミリオン」ですね。 2018年11月3日から始まっていまして、2019年4月7日まで開催されています。入場料は大人1,000円でございます。 まだまだ期間はありますので、機会のあるかたは是非足をはこんでもらいたいものです(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん