「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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公開中2018年01月05日 22:36 コメント 5 件 めでたいでんしゃ ぱーとつー(^o^)/
以前僕のブログで南海電鉄加太線を走る「めでたいでんしゃ」という観光電車を取り上げたことがありましたね~。 2016年4月に「加太さかな線プロジェクト」の一環として、ピンク色した観光電車が走り始めました。 その観光電車の名称が「めでたいでんしゃ」というものです(=゚ω゚)ノ きっと好評だったのでしょう、それから約一年後の2017年10月には第二編成目の「めでたいでんしゃ」が登場しました。今度は水色です。 先月末に大阪の仕事に行った時に現地での休みがありまして、それを利用して和歌山まで出かけて乗ってまいりました~♪ ピンク色の「めでたいでんしゃ」は鯛がいっぱいでしたが、水色の「めでたいでんしゃ」は車内に入るとまるで海の中という感じで色々な仕掛けが施されております(=゚ω゚)ノ つり革には魚だけでなくカニやホタテがいたり、窓にはクラゲがいたりします。 シートにも色んな魚が泳いでおります。 そして床には釣り場があったりサーフボード、シュノーケルの時に足に着けるフィンがあったりします。 あと扉の開閉に連動した仕掛けとか、窓を通してシュノーケリングしているステッカーがあったりと賑やかでございます!(^^)! この水色の「めでたいでんしゃ」も南海電鉄のホームページに運行ダイヤが掲載されています。 加太さかな線で水色の「めでたいでんしゃ」に乗って海の気分を是非味わってみてください(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
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2018年01月02日 22:35 コメント 7 件 明けましておめでとうございます♪2018年が明けました♪( ´▽`) 今年も毎週火曜と金曜の2回更新を目指して鉄道や旅をテーマにブログをあげていきたいと思いますので、宜しくお願いしますm(_ _)m 市民講座を始めた頃は失業中でしたが、今では日帰りバスツアーの添乗員の仕事に就くことができましたので旅のネタはそこで拾ってオリマス。そしてそれに便乗して鉄道も楽しんでネタも拾っております(^_-) 確か添乗員になって8月で4年目に突入、そろそろ仕事に便乗しないで鉄道旅行を楽しみたいですね。 では新年一発目のブログは昨年12月に参加したカレンダー作成イベントの作品披露でございます\(^o^)/ このカレンダー作成イベントは毎年参加をし、鉄道ネタでのテーマを決めて作ってきました。 振り返ってみると……… 一回目は地元の生活路線である名鉄瀬戸線の過去や現在の写真を集めて作り、二回目は海が見える駅、三回目はWordでの作成で全国の路面電車、四回目もWordでの作成で前回のカレンダーが失敗したので三回目と同じテーマでした。 そして五回目の参加となる今回のテーマは「秘境駅」です。 そのラインナップをコラージュ写真にしてみました。因みにこの中で1月の驫木駅、2月の奥大井湖上駅、12月の小幌駅は通ってはいるけど降りたことが無くてネットから検索した写真でございます。 あとは実際に現地に行って撮影したもので、それぞれの駅に思いでがあります。この中で3月の波田須駅のコラージュ写真のバックは駅のホームからこの風景を見ることができるんです。表紙の秘境駅は敢えて名前を入れずに作ってみました。どこの駅かと言うと向かって左から紀伊神谷駅、極楽橋駅、紀伊細川駅の南海高野線トリオです。 紀伊細川駅はよく見ないとわかりませんが、左上のほうにかすかに見えております(=゚ω゚)ノ まだまだ紹介していない秘境駅は沢山あるので、また出かけてみたいものです。そして写真をいっぱい撮って、秘境駅シリーズのブログをどんどんあげたいですね♪ 秘境駅の写真がたまれば、また第二弾としてカレンダー作成のネタにできますね。 とにかく次回のネタのためにも、今年もどんどん写真を撮っていきます。 2018年も張り切っていきましょ〜(*´∀`)♪
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公開中2017年12月29日 22:05 コメント 11 件 尾張旭市田んぼイルミネーション 2017
冬の真っただ中、各地でイルミネーションイベントが盛んですが我が町尾張旭市も11/27~12/25まで田んぼイルミネーションという催しが開催されておりました(=゚ω゚)ノ このイベントは2013年(平成5)から、冬にも田んぼに目を向けてもらって農業に興味を持ってもらうことを目的に始まり、今年で5回目になります。 今年の田んぼイルミネーションのテーマは「おわりあさひをPR」なんだそうです。 尾張旭市のイメージキャラクター「あさぴー」と「このは」がしっかりと我が町尾張旭をアピールしておりますね~(*^^)v この田んぼイルミネーション、「ペットボタル」と呼ばれるLED装置が使われています。これは日中の太陽光で蓄電して日没後約4時間自動で点火するというものです。それを夏は田んぼアートだった会場のところに植えています。 この時期は尾張旭の駅前にもイルミネーションが登場していました。今年からは、尾張旭市内にある他の駅にもイルミネーションが登場していましたね、3枚目のコラージュ写真を見てくださいまし(・ω・)ノ あともう一つ尾張旭市内には三郷という駅があるのですが、この駅は駅前広場が無いためなのかイルミネーションが無かったですね(^▽^;) 次回はどんなイルミネーションが見られるのでしょうか(^^♪ いよいよ2017年もあとわずかとなってしまいましたね。 みなさんはどんな2017年だったんでしょうか、来年も良い年にしたいものです(●^o^●) 今回にて今年のブログあげ納めとなります、次回のブログは2018年になってからでございます。 それではみなさま、よいお年をお迎えくださいませ(@^^)/~~~
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公開中2017年12月26日 23:01 コメント 5 件 さすが香嵐渓という感じです(●^o^●)
さて前回は紅葉と桜がコラボするところに行ってきたという話しをしましたね。 その時のバスツアーはもう一ヶ所香嵐渓にも立ち寄って紅葉狩りも味わってもらいましたよん♪ ちなみに今回のコラージュ写真は11/30、12/2のものです。 行って見るまでは、もうほとんど終わっているでしょうという印象でした。ところが写真をご覧の通り、まだまだ十分紅葉狩りを楽しむことができました。(ピークは過ぎてるかもという気はしましたけどね(^▽^;)) あと香嵐渓のある足助町は古くから町並みが保存されておりますね。紅葉狩りを満喫したのが中心だったので古い町並みの方は見てなかったです。 香嵐渓では毎年11月に香嵐渓もみじまつりが開催されていてたくさんの人達で賑わっています。 僕自身香嵐渓に来たのは小学校とか中学校以来だったような気がします。その時に香嵐渓にはヘビセンターという観光施設があって、色々なヘビとかコブラ対マングースの対決を見ることができました。1993年(平成5)に閉館になったそうです。 さすが香嵐渓と言いたくなるような紅葉の風景だと思いマス。 そして四季折々で色々な顔も見ることができ、歴史も感じることができる気がします。 秋以外の顔も見てみたいものです(●´ω`●)
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2017年12月22日 23:00 コメント 7 件 紅葉と桜がコラボした♪(´ε` )今回のブログほ毎年紅葉と桜の共演を見ることが出来る場所があるという話です。 えっ、そんなバカなと思うでしょ_φ( ̄ー ̄ ) その場所は愛知県豊田市小原町で、2005年(平成17)3月までは西加茂郡小原村でした。この小原地区の木として指定された四季桜という桜があり、この桜は春と秋の2回花を咲かせるのです。 なので秋は紅葉と桜の共演が見られるというワケです(*゚▽゚)ノ 特徴として…… マメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられ、花は一重の白又は淡紅色です。夏の間に充実した花芽が秋から冬にかけて順次咲き、小さい花芽は冬を越して3月中頃から咲き始めます。そのためか春は花と同時に葉が出て、花の数も秋に比べてかなり少なくなります。 秋に見頃を迎えますが、春の他の桜のように満開になることはありません。ついた花芽が徐々に咲き、先に咲き始めた花が少しずつ散っていきます。 (小原観光協会のホームページより抜粋) 小原地区では四季桜の繁栄に力を入れており、地区内の所々で見ることができます。 毎年11月になると、小原四季桜祭りが開催されて地区内では色々な催し物が行われてマス(・ω・)ノ 今回は三重県伊勢市からのお客さんの日帰りバスツアーの仕事として訪れました。スポットとして何ヶ所かある中で小原ふれあい公園というところの四季桜を見て来ました。 今回のコラージュ写真はその時のものです、確かにコラボしてるでしょ。 ただ四季桜に勢いが無いなぁという気がしますが(^-^; 観光協会の人に聞くとここの四季桜は古い木が多いのでこんな感じとか。 でも紅葉と桜がコラボしている風景というのは珍しいですよね。 来年もまた見に行きたいですね〜♪( ´θ`)
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公開中2017年12月19日 23:00 コメント 8 件 よみがえる宗教都市 白山平泉寺
福井県勝山市に平泉寺白山神社という所がありまして、ここに日帰りバスツアーで訪れる機会がありました。 この平泉寺白山神社はここ最近注目されている所のようです(=゚ω゚)ノ この平泉寺白山神社は、717年に僧泰澄が開いたと伝えられているそうです。 開かれた時は平泉寺といい、霊峰白山(標高2,702ⅿ)越前側登拝口の白山信仰の拠点寺院だったとのこと。 中世には北陸でも有数の勢力となり、広大な境内に数十のお堂や社、数千に及ぶ坊院が建ち並んでいたといわれています。 ところが1574年に一向一揆によって全山が消失してしまいました。 その後再興されて現在に至っているという感じです。 1989年(平成元)から本格的な発掘調査が始まり、かつての境内の遺構が見事に残っていることが判明したそうです。 まだ全体の1%だけみたいですが、中世に栄華を誇った全容が少しずつ明らかになりつつあります。 最盛期である中世の頃はまさに「宗教都市」とよべる性格を備えていたほど、かなり大きかったようです。 実際に周辺を歩いて見てみると、古い建物や鳥居、そして拝殿の周辺に生えた苔、高い杉の木に神秘さを感じてしまいますね\(◎o◎)/! 1枚目、2枚目のコラージュ写真を見てその神秘さを感じていただければ幸いです。 3枚目の写真はそんな平泉寺の歴史を伝えるためにある施設「歴史探遊館 まほろば」です。展示がとても分かりやすいので、この施設を見学してから散策してみると良いかと思います。 この地に立って、かつては広大な宗教都市だったんだなぁと思うとロマンを感じます(●^o^●) 日帰りバスツアーの仕事で初めて訪れましたが、とても気に入ってしまいました。 またここに来る仕事ないかなぁ~と思う今日この頃です(#^.^#)
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公開中2017年12月12日 23:55 コメント 5 件 輪島の朝市、高山の朝市
全国津々浦々で朝市が開かれる所は沢山あるとは思いますが、先月に朝市と言えば真っ先にこの地名が挙がるという所二ヶ所を訪れる事が出来ました(*゚▽゚)ノ 先ず一つ目は輪島の朝市です。 前回のブログで能登半島の千里浜なぎさドライブウェイの話をしましたが、同じ時期に仕事で行ってきたものです。 輪島の朝市は平安時代から行われていたという文献があるそうです。 神社の祭礼日などに生産物を持ち寄って、物々交換しあっていたのが市の始まりだと言われています。輪島朝市は通称『朝市通り』と呼ばれている約360mの商店街で毎朝行われています。 僕らが到着したのは確か10時頃で、朝市通りを歩いていると地元の人より観光客の方が多かった感じですね。 そしてもう一つは高山の朝市です、宮川の朝市と陣屋前の朝市ですね~。 これは高山発山梨方面への日帰りバスツアーの仕事があった時、仕事が終わればその日のうちに帰るのが原則なんですが、この時はその日のうちに帰ることができずに一泊した翌日に帰ることになりました。どうせなら朝市を見てから帰ろうという事で、朝市が始まる7:00頃に行って見てきました。 高山の朝市の方が歴史は浅く、宮川朝市は江戸時代からで陣屋前の朝市は大正時代に昼市夜市として開催されたのが始まりみたいです。 こちらは観光客もいるのですが、何というか地元の台所であるという感じがにじみ出ている印象があります。 今では買い物に出かける時は大型スーパーに行って済ませるものですが、昔の人はこんな市場を利用していたんだなぁ~と思いました。 大型スーパーにはない、ぬくもり感を感じます(●´ω`●) 僕はもちろん、どちらもお家のお土産の買い物をしました。 他に千葉県の勝浦とか、佐賀県の唐津の朝市は有名みたいです。 こちらにも行ってみたいですね。 もちろん輪島の朝市と高山の朝市にもまた訪れて買い物をしたいものです(●^o^●)
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公開中2017年12月08日 23:55 コメント 7 件 砂浜の上をバスで疾走(^o^)/
さて、2017年も1か月切りました_φ(・_・ 仕事先の写真もたまってきているのでどんどん開放していきます。 福井県の大野市から能登半島への日帰りバスツアーがあって、途中千里浜なぎさドライブウェイという所を走ったんです。 千里浜なぎさドライブウェイとは、全長約8キロで車で砂浜を走ることが出来る日本で唯一のドライブウェイとのこと。 車種は関係無く、自転車とかバイク乗用車はもちろん大型の観光バスだって写真をご覧になった通りです(*゚▽゚)ノ 車で走れる砂浜の秘密は、砂のきめの細かさにあるそうです。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくても砂浜を走れるのだとか。 ただ波が高い場合には危険防止のために石川県により進入規制がかけられるみたいで、その進入規制が無ければ24時間年中通行可能でなんだそうです。 僕は思わずバスの中から千里浜なぎさドライブウェイを走行中の写真を撮ってしまいました(3枚目のコラージュ写真) 音がしてしまうので、資料映像を撮らせてもらいますと断ってから撮影したという(≧∇≦) 自転車やバイク、オープンカーなんかで走ったら気持ちいいだろうなぁ〜(●´ω`●) 能登半島の付け根側から入り、終点に千里浜レストハウスがあります。ここのイカ団子は名物で、出来たてを食べることができます。お土産用の物もありますよん♪ 夏場は海水浴場となるそうで、海水浴しているお客さんの横を車が通って行く感じになるのかしらん(*・ω・)ノ
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2017年12月05日 23:10 コメント 7 件 めでたいでんしゃでめでたいストラップ先月の14日にストラップ作成イベントに参加しましたので、作品を披露させていただきマス(*゚▽゚)ノ 今回は僕のブログで紹介した「めでたいでんしゃ」の写真を使ってみました。 僕が乗りに行った時はピンク色だけでしたが、今年の10月に第2弾が登場しました。 今度は水色の「めでたいでんしゃ」でございます。 ピンク色のめでたいでんしゃと扉の横にあっためでたいでんしゃのマーク、水色のめでたいでんしゃとこれの扉の横にあったマーク、そして2編成そろい踏みと南海加太線のロゴを使ってストラップにしてみました_φ(・_・ ピンクのめでたいでんしゃは自分で撮影したものですが、水色のめでたいでんしゃは10月初めに走り始めたばかりでさすがに間に合わなかったのでネットの写真を検索して拝借しました。 機会を作って水色のめでたいでんしゃにも乗りに行きたいですね〜♪ 久々のストラップ作成イベント、楽しませていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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公開中2017年12月01日 22:50 コメント 2 件 「鹿」が「教」える「湯」と書いて………
鹿教湯(かけゆ)と読みます(=゚ω゚)ノ 今回の話も10月下旬の事なんですが、名古屋駅から長野県上田市の山の中にある鹿教湯温泉という所までの日帰りバスツアーの仕事をしました。 鹿教湯温泉………… ブログのタイトルどおり、鹿が教えてくれた温泉だと伝えられています。 その昔鹿に化身した文珠菩薩が、日頃信仰心が厚い一人の猟師に信州丸子の山中に湧く効能あらたかな、いで湯の存在を教えてくれたものという事なんだそうです_φ(・_・ 先ずは写真一枚目(*・ω・)ノ 鹿教湯温泉のメインストリートでございます、とても静かで落ち着きますな。コラージュしている温泉祖神の所に鹿教湯温泉のバス停があり、ここからスタートとなります。 そして写真二枚目(*゚▽゚)ノ 鹿教湯温泉のバス停から南に5分ほど歩いて行った風景です。この屋根のついた橋は五台橋といって、現世と神の世界を結ぶものと言われているそうです。 白い建物は文殊の湯という共同浴場なんです。 それから写真三枚目(=゚ω゚)ノ 五台橋をくぐり、46段の階段を昇ると見えてくる文殊堂です。中の天井には龍の絵が描かれています。(僕はこの時よくは見てなくて、龍の絵があることはわかっていましたが天井にあった事は今確認しました(^◇^;)) 1988年(昭和63)に長野県指定県宝に指定されました。 行った時期が紅葉の始まった頃だったので素敵な風景が拝めました(●´ω`●) こじんまりとした感じがいいなぁ〜と思いました。 ただこのツアーは名古屋発で1週間ぐらい予定してたのが、1日だけしかお客さんが集まらなかったんですよね〜(´・_・`) 鹿教湯温泉って愛知県では知名度低かったんでしょうか?落ち着ける素敵な所なのに勿体ないと思いました。 また鹿教湯温泉の仕事があるといいなぁ〜♪
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