「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
-
2017年05月23日 22:37 コメント 4 件 ちょ〜久々に軽井沢に行く
実は僕、添乗員をする前に北海道の星野リゾートトマムで働いていたことがあり、トマムが暇な夏期の半年間程は夏がかき入れ時の軽井沢の本社にスタッフを派遣していて、そのメンバーとして働いていたことがアリマス。 それ以来の軽井沢訪問でございます。 (十数年ぶりではないかしらんヽ(・∀・)) でもプライベートではなく添乗員の仕事でなんですが(*≧∀≦*) 長野県駒ヶ根市のお客様を軽井沢へとお連れいたしました。 軽井沢と言えば、日本人誰もが知る避暑地の代名詞ですよね。 避暑地としての軽井沢のスタートは1886年(明治19)、カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が当地を訪れ、その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、家族、友人たちにそのすばらしさを推奨して、その夏この地へ避暑に訪れたのが最初だと言われているとのこと。1888年(明治21)にショー氏は別荘を建てました。1893年(明治26)になって日本人が初めて軽井沢に別荘を建てたんだそうです。 軽井沢と一口にいっても色々エリアがございます。旧軽井沢、駅に近い新軽井沢、中軽井沢とか南軽井沢などなど(=゚ω゚)ノ 群馬県と長野県の県境の群馬県側には北軽井沢という地名がアリマス。 ちなみに僕が働いていたことのある星野リゾートは中軽井沢地区です。ホテルや「星のや」という超高級旅館、日帰り温泉入浴施設等がありますね。 そして今回のツアーは旧軽井沢銀座の散策となります(^ω^) 軽井沢駅の目の前はアウトレットモールが広がりますが、旧軽銀座は軽井沢が避暑地となったころからあり、おしゃれな店が立ち並びます。 ツアーの期間中は結構人が多かったですね。 そして、このメインストリートを外れると、軽井沢らしい森の中の風景に出会うことができます。そんな中に教会がたたずんでオリマス。そして天皇・皇后両陛下のロマンスで知られるテニスコートがございます。 古い作りの建物もあり歴史を感じますな(*´꒳`*) またこの地を訪れたいものですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 今度は働いていた中軽井沢地区に行ってみたい。
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年05月19日 22:15 コメント 5 件 福井鉄道一筋で50数年(=゚ω゚)ノ
さて前回のブログにて福井鉄道に「FUKURAM」という低床電車が4編成導入され、従来の大型郊外電車は走らなくなった話をしました。 種類としては幾つかありましたが、今回はそのうちの一つの大型郊外電車の話です_φ(・_・ 今回の3枚の写真とコラージュがその電車でございます。 (なお1枚目は僕が撮影したものですが、2枚目,3枚目のものはネットから画像検索したものをコラージュしました。) 福井鉄道200形と言いマス(=゚ω゚)ノ 地方私鉄では大手鉄道会社等から中古車両を買取るのが多い中、珍しい自社発注車両で、1960年(昭和35)に2編成と1962年(昭和37)に1編成と合計3編成作られました。 電車は普通一両につき前と後ろに台車があるのですが、この200形は1両目と2両目の繋ぎの所に台車があってこれまた珍しいです。一つ前のブログにて低床ホームではステップが出るという話をしたとおもいますが、3枚目の写真の様に出てきます。 急行専用電車として使われて長年福井鉄道の顔でありました(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 2006年に岐阜で活躍した電車たちが来てからも、定員人数が多いので朝夕のラッシュ時を中心に走っていました。 2013年に「FUKURAMU」第1編成が導入されて、2016年までに1960年製車両が廃車解体されて残るは1962年製の車両1編成のみとなっております。 それが1枚目の写真で、撮影の時期は昨年の12月半ば……… よく見ると若干痛んでいるところがみえますね(-。-; どうやら昨年の2月から休車扱いになっているらしく、車でいう車検も7月で切れたので整備しないとお客を乗せて走ることができなくなっております。 古い車両なので整備に費用がかかる上、バリアフリーが重視される今日この頃なのでこのまま引退してしまうようです。 鉄道フアンにとって残念であることはもちろんのこと、福井市内に住んでいたことのある方はこの電車のお世話になった人もいて残念に思う方もいらっしゃるかもしれませんね(´-ω-`) 貴重な車両なので、保存をしようという動きはあるようです。 イベント車両として残し、走行する姿をまた見たいですね〜(._.)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年05月16日 23:01 コメント 7 件 ”FUKURAM(フクラム)”4兄弟
福井県越前市武生と福井市内を結ぶ福井鉄道という地方私鉄がありまして、そこは郊外電車と路面電車の二面性を持つ鉄道でございます(=゚ω゚)ノ 福井駅近くになると路面を走っており、かつては大型の郊外電車が路面を走るという珍しい光景を見ることができました。大型車が路面区間の駅に止まると、ホームの高さが異なるので補助ステップが出てくるという。 2005年(平成17)に2枚目の写真の電車たちを名古屋鉄道から購入して、郊外区間にある駅のホームを切り下げて低床ホームに統一して2006年から運行を始めたそうです。 そしてこの「FUKURAM」が2013年(平成25)に第一編成が導入されました(オレンジの色したやつですね)。実に51年ぶりの新車でございます\(^o^)/ この電車の愛称である「FUKURAM(フクラム)」は、「FUKUI(ふくい)」と「TRAM(トラム=路面電車)」合わせた造語です。 それから2015年(平成27)に第二編成(青)、2016年(平成28)3月に第三編成(グリーン)、2016年12月に第四編成(桜色)が登場して、「FUKURAM(フクラム)」4兄弟の勢ぞろいというワケです。 これで従来の郊外型の電車は無くなってしまいました(それはそれで寂しい気がしますが(~_~;))。 福井の新しい顔でございます。 福井鉄道といい、もう一つの地方私鉄であるえちぜん鉄道といい、福井県の地方私鉄は頑張っておりますね\(^o^)/ なお福井鉄道ではお得なきっぷを色々と販売してますが、その中でホテルランチ券付き(2,000円)又はスイーツ券付き(1,500円)の1日フリー乗車券というのがあります(=゚ω゚)ノ 僕は昨年12月に福井に行った時にスイーツ付きの方を購入して利用しました。 ランチ、スイーツを提供するホテルは福井駅から歩いて約5分強ぐらいの所にある「ユアーズホテルフクイ」です。 1日フリーきっぷで福井鉄道に乗って満喫し、最後にホテルに寄ってスイーツを食べてきました。(3枚目の写真参照) 因みに起点の越前武生から福井駅前まで400円です、それでやめたとしても元は取れているような気がしますね(●^o^●)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年05月12日 22:55 コメント 5 件 丸岡城に行ってみました(・ω・)ノ
福井地区10日間の出張が4/24に終わり、GW明けまで仕事は休み。 その日に名古屋に帰れたのですが、暫く仕事は無いということで自腹で一泊延長して翌日ゆっくり帰ることにしました(*´꒳`*) 彦根までのツアーでしたが、彦根と言えば彦根城がありますね。 彦根城は全国に12ヶ所ある現存天守閣の一つでございまして、現存天守閣とは江戸時代から天守閣が残っているものです。 そう言えば、福井にも丸岡城という現存天守閣があって行ったことが無かったので帰る前に行ってみることにしました。 丸岡城は1576年(天正4)に一向一揆の備えとして、織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせたものとのこと。 ホームページ等の案内によると現存天守閣では最古の建築様式を持つものとあったんですが、日本最古の城は犬山城ではなかったのかと違和感を持ってしましました。 犬山城のホームページを見ると1537年(天文6)に建てられたもので、天守閣は現存する日本最古の様式ですとあります。 これだけ見ると犬山城が日本最古の天守閣だと思いますが、基準がイマイチわからないところがあります(^-^; もちろん天守閣の中に入ってみました。 入口まで結構急な階段を上っていきます、この石垣は「野づら積み」という積み方らしくて形の揃ってない石を適当に積んだという感じのものです。これは排水がよく大雨に崩れる心配がないといわれているそうです。 現存天守閣と言われているだけあって、中はとても時代を感じさせます。凄くビックリしたのが階段でしたね~、ほぼ90度なので上るのはた~いへん(;^ω^) 最上階まで上がりました。福井市街地や三国の方まで一望できます。 ここから見渡す景色は最高でした♪ 尚入城料が450円で、近くの丸岡歴史民俗資料館と一筆啓上日本一短い手紙の館というところも入ることができます。 是非福井に来た時は丸岡城に行く機会を作ってみてはいかがですか。でも階段が3枚目の写真みたいな感じなのでそれは頭に入れておいてくださいね~~( *´艸`)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年05月09日 22:33 コメント 7 件 イチゴ狩り付きの日帰りバスツアー
先月4月後半だったですが、福井地区発彦根方面行の日帰りバスツアーの仕事があり担当させていただきました。 立ち寄ったのが敦賀にある「日本海さかな街」という海鮮市場、滋賀県の西明寺の近くにある「一休庵」という所でお食事をし、彦根城下にある「夢京橋キャッスルロード」という商店街等です。 そしてその後にいちご狩りに立ち寄ったワケです(・ω・)ノ 場所は中川農園という所で、長浜市になります。 横に長浜自動車学校がありました。 他にも何か所かあるようで、滋賀県でイチゴ狩りだなんて意外な感じがしました。 イチゴ狩りに行ったのは仕事で初体験なのはもちろんのこと、プライベートでも行った記憶が無かったので楽しみでした(●^o^●) 地面に出来ているイチゴを手で摘み取り食べるのを想像していましたが、この農園は高設栽培で80㎝ほど地面を上げた状態で栽培しており、へたの上の部分からハサミで切り取ってその場で食べるというものです。 イチゴの品種は「章姫」というものだそうです。 僕も体験させてもらいましたが、甘くて美味しかったですね~♪ 取り敢えずこの日帰りバスツアーの規定としては、30分間食べ放題となっていました。 短いとお思いでしょうが、いざやってみると30分間食べ続けるのってキツイですよ~(笑) 大人の方で30分間使い切って食べてた方はいませんでしたね(≧▽≦) 福井地区から9日間担当し、最終日には農園の方がその場でイチゴを摘んでくれてパックで頂きました♪ イチゴ狩り……… また行ってみたいものです(仕事でもプライベートでも\(^o^)/)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年05月05日 22:55 コメント 6 件 出石永楽館
出石を歩いていて、ちょっと面白そうだなと思って入ってみた建物がありました。 その建物は「出石永楽館」というものです。 出石永楽館………… 1901年(明治34)建てられた近畿地区最古の芝居小屋でございます。「永楽館」という名前は出石城主仙石氏の家紋である「永楽銭」に因んだものだそうです。 歌舞伎をはじめ新派劇や寄席などが上演されて、但馬の大衆文化の中心として栄えました。 そして昭和に入ると映画上映が中心となったそうです。やがてテレビの普及や娯楽の多様化などにより1964年(昭和39)に閉館となりました。 ところが往時の永楽館を懐かしむ声があがり、2008年(平成20)に大改修されて復活したわけです(=゚ω゚)ノ 現在では館内を見学することができるのはもちろんのこと、現役の芝居小屋として寄席や歌舞伎等の上演がされています。 なかなか現代的な会館にはない良い雰囲気でした(●´ω`●) 職員の方が案内してくれて舞台裏とか舞台の下、楽屋等を見せていただきました。 舞台の回る仕掛けとか舞台の下から出てくる仕掛けは全て人力なんです、それも凄いでしょ。 因みに入館料は大人300円でございます。 今度はこんな時代を感じさせる芝居小屋で、お客さんとして芝居とかを見に行きたいものですね(#^.^#)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年05月02日 22:16 コメント 1 件 城下町 出石
3月の下旬ぐらいに日帰りバスツアーの仕事で出石に行ってきました。 出石に行くのは仕事ではモチロン、プライベートでも行ったことが無かったのでとても楽しみではありましたね。 出石と言えば、そばのイメージがあります♪(´ε` ) 出石町は「古事記」「日本書紀」にも名前の見える歴史の古い町なんだそうで、但馬の小京都と言われています。 名物は出石皿そばですね~、小皿に分けて食べる独特なスタイル。 僕も食べることができました。薬味が卵、とろろ、ねぎ、わさびとあり、小分けにそばが盛ってあるために色々な楽しみ方ができますね~、美味しく頂きました(^ω^) 街並みも少し歩いてみました、歴史を感じさせる建物もいくつかありましたね。 ここにもお城のあとがあります、出石城です。 出石城は1604年(慶長9)に築城されたもので、1868年(明治元)に建物は全て壊されました。 現在は隅櫓、登城橋、登城門が再建されてオリマス。 この出石城の前には有子山城というのがあったらしいですね、1574年(天正2)に築かれた城とのこと、出石城址の所から山を登っていきます。 (3枚目の写真参照、山の山頂に石垣があるのがわかるでしょうか~(=゚ω゚)ノ) そして3枚目の写真の塔みたいな建物は辰鼓楼(しんころう)というもので、城が壊されてからの建物です。 「辰」は時間のこと(辰の刻ですな)、鼓は太鼓のことで、時刻を太鼓で知らせるために建てられた櫓のようです。その後、地元の医師が大時計を寄贈して現在に至っております。 出石のシンボルみたいなものです(●^o^●) 他にも出石の家老屋敷で大名が使っていたもの等を見てきました。 歴史を感じ、雰囲気のあるところです。 次回は出石にあったある一つの建物の話です(=゚ω゚)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年03月21日 22:35 コメント 7 件 秘境駅⑬
2015年4月28日に南海電鉄の秘境駅紹介のブログをアップして以来、約2年ぶりのこのシリーズ(=゚ω゚)ノ 最近は仕事に絡むことなく鉄道に乗ることがなくて、なかなか秘境駅を訪問する機会がありませんでした。先日名張からの仕事の期間中に現地休みがあり、近くに秘境駅があることを思い出して行ってみました♪ その駅とは、近鉄大阪線の西青山駅です。 開業は1930年(昭和5)で、現在の駅は1975年(昭和50)に単線の青山トンネルから複線の新青山トンネルが開通した時に西に1.1km移設されたものです。その新青山トンネルとは駅から名古屋方面に出発して直ぐ入るトンネルでございます\(^o^)/ 近鉄大阪線と言えば名阪特急が走る幹線でありますが、1974年まで一部単線区間があったんですね。結構最近である感覚です、と言っても40年以上も経過してますな(^-^; この付近前後にあたる伊勢中川ー伊賀上津以外は1967年(昭和42)までには複線化されていましたが、この青山トンネル付近は山の中で難工事が予想されていて中々進まなかったみたいです。 ところが1971年(昭和46)にこの区間で特急電車が正面衝突する事故があったのがキッカケで複線化の話が進み完成に至りました。 ホームを降りて外に出ようとすると、駅舎内はコンクリート剥き出しの状態です(1枚目のコラージュ写真) 無人駅ですが1997年までは駅員がいたようです。2枚目のコラージュ写真は駅周辺でございます。国道が通り、周辺に民家らしきものは何もありませんΣ(・□・;) 利用客は近鉄の駅の中で最下位です。 旧線だった道があったので少し歩いてみました。旧東青山駅までの道があり、途中にその時の旧駅だったホームが残っているという話です。行ってみたい気もしましたが、立ち入り禁止区間があったり道なき道のところもあるようなので少し歩いて引き返しました。 近くに乗馬クラブがあるようでし、ハイキングコースがあったりします。 1時間に2本の電車が止まります。比較的行きやすくてお手軽に自然が味わえる秘境駅なのではないでしょうか(^。^) さてこの「秘境駅シリーズ」……… 第14回目は2年も空けずに書いてみたいものです( ̄ー ̄)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年03月07日 23:45 コメント 5 件 神戸南京町
神戸南京町といえば、日本三大中華街の一つで、他は横浜と長崎デス。 長崎の中華街は学生時代に行ったことがあり、横浜の中華街は添乗員になってから行かせてもらったので日本三大中華街は制覇したワケですね〜(^_-) 南京町の誕生は、明治元年(1867年)の神戸港開港からといわれています。 当時の清国は日本と条約非締結国であったため、外国人居留地に住むことが出来ず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構え、雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことから、中国人が多く住む町として「南京町(なんきんまち・なんきんちょう)」「南京街(なんきんがい)」と呼ばれるようになったのです。 昭和初期には「南京町に行けば何でもある」と評判になり、「関西の台所」として大いなる繁栄をみせました。 しかし、昭和20年の神戸大空襲で元町一帯は全焼。戦後はバラックが立ち並ぶ闇市となり、やがて外国人バーが林立する裏通りに変貌してしまいました。 昭和50年代になり、南京町一帯が神戸市の区画整理事業の対象となったことから、商店主たちが「南京町を復活させよう」と南京町商店街振興組合を設立。かつての繁栄を取り戻すために中華街としての町づくりをスタートさせました。名称を「南京町(なんきんまち)」に統一し、ハード、ソフト両面にわたって整備を重ね、今の「南京町」を作り上げたのです。 (南京町商店街振興組合のホームページより抜粋_φ(・_・) 横浜中華街はホントデカく感じましたが、神戸南京町はコンパクトにまとめられてオリマス。端から端まで歩くだけなら10分程で済みますね。 その中に沢山のお店が並んでおりよりどりみどりでございます。チョットびっくりしたのが、屋台で北京ダックが食べれるといったことでした。一つ500円程度で食べることが出来ます、美味しかったです(^-^) あと中華料理だけでなく、神戸の有名なスィーツのお店もあったりします。 仕事抜きで行って、屋台で一杯ということをしてみたい気がします♪(´ε` )
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2017年03月03日 23:48 コメント 6 件 遂に日本三大夜景を制覇か⁈
つい先日まで名張から神戸までの日帰りバスツアーの仕事を担当していました(^ω^) 立ち寄り先は神戸酒心館、神戸南京町、六甲ガーデンテラスといったところ……… 特に六甲ガーデンテラスで夜景を眺めるのは個人的に楽しみにしていました。 何故かと言えば日本三大夜景といわれる所で函館・神戸・長崎がありますが、函館と長崎は行ったあって神戸はまだ行ったことがなかったんです。 それが今回仕事とはいえ六甲の夜景を見ることができるわけですから楽しみだったんですよ。 全部で5日間担当しまして、毎日綺麗に見えたわけではないですが神戸六甲の夜景を初めて堪能できたのでとても良かったです(*´꒳`*) これで日本三大夜景を制覇できたー\(^o^)/ …………と思いきや、実は今の日本三大夜景って函館・神戸・長崎ではないらしいです(^◇^;) 2015年に神戸で夜景サミットが開催されて、その時に夜景鑑賞士検定というものに合格した約4,500人の投票をもとに新たに日本新夜景三大都市を選定したそうです。 よくある三大なんとかというのは自然発生的なものだし、周囲の環境も変わるのできちんと決めた方が良いということでこうなったらしいです。 そこで決まったのは… 第1位 長崎 第2位 札幌 第3位 神戸 なんだそうです。 札幌は藻岩山からの眺めなんだそうで、藻岩山へは行ったことがないので日本三大夜景制覇はお預けといったところデス。 ちなみに函館は第4位だったそうです、残念(ノ_<) 周囲の環境の変化があったりすることから、3年ごとに見直すらしいです。 次回は2018年、来年ですな。 新たな顔が出てくるのでしょうか(^ω^) 名張から神戸の日帰りバスツアーの期間中に六甲ガーデンテラスの営業時間に間に合わない事態が生じたので、急遽六甲ケーブル山上駅にある六甲天覧台に行く機会がありました。 それが3枚目の写真でございます(=゚ω゚)ノ こちらから見る夜景もステキですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん