メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
神戸南京町
2017年03月07日 23:45
神戸南京町といえば、日本三大中華街の一つで、他は横浜と長崎デス。
長崎の中華街は学生時代に行ったことがあり、横浜の中華街は添乗員になってから行かせてもらったので日本三大中華街は制覇したワケですね〜(^_-)
南京町の誕生は、明治元年(1867年)の神戸港開港からといわれています。 当時の清国は日本と条約非締結国であったため、外国人居留地に住むことが出来ず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構え、雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことから、中国人が多く住む町として「南京町(なんきんまち・なんきんちょう)」「南京街(なんきんがい)」と呼ばれるようになったのです。
昭和初期には「南京町に行けば何でもある」と評判になり、「関西の台所」として大いなる繁栄をみせました。
しかし、昭和20年の神戸大空襲で元町一帯は全焼。戦後はバラックが立ち並ぶ闇市となり、やがて外国人バーが林立する裏通りに変貌してしまいました。
昭和50年代になり、南京町一帯が神戸市の区画整理事業の対象となったことから、商店主たちが「南京町を復活させよう」と南京町商店街振興組合を設立。かつての繁栄を取り戻すために中華街としての町づくりをスタートさせました。名称を「南京町(なんきんまち)」に統一し、ハード、ソフト両面にわたって整備を重ね、今の「南京町」を作り上げたのです。
(南京町商店街振興組合のホームページより抜粋_φ(・_・)
横浜中華街はホントデカく感じましたが、神戸南京町はコンパクトにまとめられてオリマス。端から端まで歩くだけなら10分程で済みますね。
その中に沢山のお店が並んでおりよりどりみどりでございます。チョットびっくりしたのが、屋台で北京ダックが食べれるといったことでした。一つ500円程度で食べることが出来ます、美味しかったです(^-^)
あと中華料理だけでなく、神戸の有名なスィーツのお店もあったりします。
仕事抜きで行って、屋台で一杯ということをしてみたい気がします♪(´ε` )
長崎の中華街は学生時代に行ったことがあり、横浜の中華街は添乗員になってから行かせてもらったので日本三大中華街は制覇したワケですね〜(^_-)
南京町の誕生は、明治元年(1867年)の神戸港開港からといわれています。 当時の清国は日本と条約非締結国であったため、外国人居留地に住むことが出来ず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構え、雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことから、中国人が多く住む町として「南京町(なんきんまち・なんきんちょう)」「南京街(なんきんがい)」と呼ばれるようになったのです。
昭和初期には「南京町に行けば何でもある」と評判になり、「関西の台所」として大いなる繁栄をみせました。
しかし、昭和20年の神戸大空襲で元町一帯は全焼。戦後はバラックが立ち並ぶ闇市となり、やがて外国人バーが林立する裏通りに変貌してしまいました。
昭和50年代になり、南京町一帯が神戸市の区画整理事業の対象となったことから、商店主たちが「南京町を復活させよう」と南京町商店街振興組合を設立。かつての繁栄を取り戻すために中華街としての町づくりをスタートさせました。名称を「南京町(なんきんまち)」に統一し、ハード、ソフト両面にわたって整備を重ね、今の「南京町」を作り上げたのです。
(南京町商店街振興組合のホームページより抜粋_φ(・_・)
横浜中華街はホントデカく感じましたが、神戸南京町はコンパクトにまとめられてオリマス。端から端まで歩くだけなら10分程で済みますね。
その中に沢山のお店が並んでおりよりどりみどりでございます。チョットびっくりしたのが、屋台で北京ダックが食べれるといったことでした。一つ500円程度で食べることが出来ます、美味しかったです(^-^)
あと中華料理だけでなく、神戸の有名なスィーツのお店もあったりします。
仕事抜きで行って、屋台で一杯ということをしてみたい気がします♪(´ε` )
