「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2016年01月05日 19:47 コメント 11 件 明けましておめでとうございます^o^
いよいよ2016年が始まりました\(^o^)/ 昨年は長き失業状態から抜け出して、仕事に就くことができた年でした。 あれから4ヶ月程になります。まだまだ人間関係で悩むこともあるので、軌道に乗るかどうか不安いっぱいではありますね(._.) 初めての時に比べると、段々と落ち着いてできるようになりました。 僕は自信を持つことと、常に冷静でいられれば大丈夫なんだよと言い聞かせて毎日仕事を頑張っていこうと思いマス(=゚ω゚)ノ (サラッと述べましたけど、それは言う程簡単ではないですね(^◇^;)) さて2016年一発目のブログは昨年末のイベントで作成したカレンダーの披露でございます( *`ω´)b 選んだ題材は「全国の路面電車」です。 カレンダー製作イベントは3回目の参加で今度こそは全ての写真を自分で撮ったものにしたかったのですが無理でした。 一部はネットから検索した写真を使用しました_φ(・_・ 番外編も含めて取り上げた22ヶ所、乗ったことないのが広島・岡山・熊本・筑豊電鉄に番外編の熊本電鉄ですね。京阪電車の京津線は乗ったことありますが、写真の路面電車区間は行ったことがないです。ちなみにここは滋賀県の大津市内になります。 写真と日にちの挿入だけでなく、背景に色をつけたり季節にちなんだイラストを入れたり写真を背景にしてみたりして凝りに凝ってみました_φ(・_・ ただ自宅でもいじっていて、出来上がりを見てみたくなりA3サイズをA4サイズに印刷しようとして色々やっていると1月と4月と11月の縮尺がおかしいまま注文してしまい、そのままの印刷できてしまいました(^◇^;) (3枚目の写真参照) その3枚目だけはもう一度A4サイズに印刷してカレンダーに貼り付けてオリマス。あと5月のカレンダーの東急世田谷線の「線」の字が抜けていたことに後から気がつきました(^◇^;) 今年はワードで作成したわけですが、とても楽しめました。 2016年末のカレンダー作成イベントは、作成ミスもあったので再び「全国の路面電車」という題材でリベンジしてみようかしらん。自分で撮影した写真も今より増えそうですし。 それでは今年も週2回ペースのブログ更新で考えております。仕事が立て込んでままならないこともありますが、よろしくお願いしますm(_ _)m
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年12月31日 22:40 コメント 4 件 移動距離が長っ\(◎o◎)/!
12月に担当した添乗業務の中で、20日間中9日間担当した日帰りバスツアーがありました。 初日は既に担当した添乗員についていった形なんで、事実上は8日間ということになりますか。 そのツアーとは、豊橋から横浜までの日帰りバスツアーというもの。 行程としては豊橋駅前を出発して、豊川で東名高速に入ってから新東名経由で駿河湾沼津SAで休憩……… そして横浜町田ICをでて横浜赤レンガ倉庫に立ち寄り(=゚ω゚)ノ そこから横浜中華街に行って昼食です。 そしてこのツアーはスポンサーの宝石屋さんがいるのでそこにも立ち寄りマス。 それから東名高速に入ってSAでの休憩を入れつつ豊橋駅前に帰ってくるというもの(=゚ω゚)ノ と、いうわけで豊橋から横浜まで移動時間がSAでの休憩時間も含めて約3時間半……… 立ち寄り先は3ヶ所です。 ちなみに高速道路はほとんど100キロから110キロ走行だったとのこと。 遠い~(-_-;) 三ヵ所滞在時間もそれぞれが大体1時間から1時間半ぐらい……… 運転手さん大変ですし、乗っている人も時間が長くて大変かも(;^ω^) それでも20日間近くあったツアーですからそれだけ人が集まっていたというワケですね。 スポンサーが付いているわけですから、横浜には絶対この値段では行くことできないものでしたし……… ちょっと豊橋から横浜まで日帰りバスツアーは遠い~(~_~;) さて、今月は12月の初めと終わりでブログ更新となり週2回の更新と返事コメントがままならなかったですね(^▽^;) 2015年も間もなく終わろうとしています。 今年は長い失業期間から抜け出すことができた記念の年でした\(^o^)/ 仕事も頑張りつつ、旅ブロガーをめざして鍛えたいのでプレミアブログの更新も頑張りたいところです。 ままならなくなることも多くなるので、忘れられなければよいなぁと思う今日この頃デス(;^ω^) では、皆様来年もよろしくお願いしますm(__)m よいお年をお迎えください。
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年12月01日 22:36 コメント 12 件 しまうまプリントが届きました♪
もう12月となりましたね〜。2015年もあと1カ月となってしまいました(._.) さて「○○に行ってきました」シリーズを一休みして、iPadで作った写真集が届いたので披露したいと思いマス(=゚ω゚)ノ 題材は3月に行ってきて、僕のブログにも取り上げた「赤こうや 黒こうや 紫こうや」です。 表紙は高野山開創1200年記念で南海難波駅が綺麗に彩られた時の写真を使ってみました。(ちなみに現在は元の状態になってオリマス) 走行写真を撮ることができなかったので、画像をネットで検索し題材のひとつとして入れてみたもののサイズが合わないものがほとんどで使えなかったことがちょっと残念でしたね(._.) それにしても手軽に編集できて、こんな綺麗にできるとはちょっとビックリΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 第2弾、第3弾と作ってみたいものです(^ω^)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年11月24日 23:33 コメント 8 件 天橋立に行ってきました その②
天橋立にワイナリーがあることを仕事で初めて知ってビックリたので、写真を添付してみました(≧∇≦) 場所は北側の傘松公園方面に向かう途中……… 地図上で天橋立を挟んで右側が宮津湾で左側が阿蘇海とありますが、その阿蘇海を眺めることができる直ぐ側にこのワイナリーは立っております(=゚ω゚)ノ 周辺の畑はワイナリー所有の葡萄畑なんだそうです。 この時は収穫は全て終わっておりましたね。 ここではワインの試飲ができるそうですが、葡萄からワインになる途中の段階のものが試飲できて販売もしているとのこと。 そして白ワイン入りのソフトクリームという物が販売されていて、興味があったので買って食べてみましたね。 言われてみないと、ワインが入っていることがわからない感じでした。 レストランや、地元の方が育てた野菜の販売所があったり、手作りパン屋さんもありました。 こんなワイナリーが立ってどれぐらい経っているのか後で調べてみようとしましたが、ちょっと確認できませんでした。 海がのぞめる場所に立つワイナリーと葡萄畑…… ワイナリーは山の方にあるイメージがあるので珍しい気がしました(((o(*゚▽゚*)o))
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年11月20日 23:56 コメント 7 件 天橋立に行ってきました その①
相変わらず天橋立はとても素敵でした…… な〜んちゃって。゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶヶラヶラヶラ 仕事で天橋立に行く機会を得ることができました。学生時代に訪問して以来なので何年ぶりなんでしょう?かなり久々です。 しかもその時は南側の天橋立駅近辺でした。今回は北の端に行ってきたので初めてと言っていいかもしれません(^.^) 天橋立は宮城県松島、広島県宮島と並ぶ日本三景の一つですね。 この時のツアーは天橋立で昼食時間を含めて2時間取り、食事が済んだあとに食事場所の目の前のケーブルカー・リフト乗り場から北側の展望場所である傘松公園まで上ってみました。 僕はリフトで上がり、終点で降りて展望ポイントでふりかえってみると天橋立が綺麗に見えました。 天橋立の股のぞきの発祥の地はこの傘松公園であるという話です。 天気も良い日だったので、とても絶景でございます(●^o^●) 傘松公園の施設は見た感じ新しく見えるので、ここ数年で整備されたものではないかと思われますね。 この公園に「かさぼう」というゆるキャラも存在していて、その石造がありました。 なんでもこのゆるキャラは天橋立の創造とともに生まれた妖精という設定なんですって(^ω^) さて今回その①としているということは、その②があるわけですね〜(≧∇≦) 実は天橋立にこんなものがあったのかとちょっとびっくりしたので、別枠で紹介してみることにしました(=゚ω゚)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年11月17日 23:30 コメント 13 件 姫路城に行ってきました(^ω^)
相変わらず姫路城はとても素敵でした……… ipadでブログアップの練習をしていると思われる「〇〇に行ってきました」というフレーズから始めてみました。(≧∇≦)ノ彡 バンバン! プレミアクラブのブログでも皆さんがよく題材にしている姫路城ですが、僕は9月の下旬に初めて行くことができました。 仕事でなんですけどね。 しかも天守閣まで上ることなく、外から眺めただけなんですが(;^ω^) 皆さんご存知の姫路城ですが、一応簡単な解説をしますφ(..) 最初の築城は1346年です、南北朝と呼ばれた時代の頃ですね。現在のお城は徳川家康の家臣である池田輝政が1600年に関ヶ原の合戦の軍功で姫路に入ってから8年がかりで築城したものです。 1993年に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されています。 江戸時代から現在まで天守閣が残っている12城のうちの一つでございます(=゚ω゚)ノ いやぁ~、別名”白鷺城”とはよく言ったものです。 改修が終わったばかりであるかもしれないですが、遠くから見ても白さが際立って見とれてしまいます\(◎o◎)/! この時は天守閣を外から眺めることと、バスを止めた大手門駐車場周辺の土産物店を眺めながら歩くことしかできなかったので、是非プライベートでも行ってきて天守閣や周辺の施設にも訪問してみたいものです(●^o^●) でわ(=゚ω゚)ノ 「〇〇に行ってきました」シリーズを少し続けマス。
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年11月13日 22:25 コメント 17 件 完成したフォトブックが届く(=゚ω゚)ノ
尾張旭教室で10/18,10/20におこなわれたフォトブック作成イベント……… 僕は10/18に参加しました(=゚ω゚)ノ イベントの時間を含めて5時間程かけて完成して注文。 そして現物が届きました♪ 昨年も参加して、その時の題材は愛媛県松山市の路面電車を走る”坊ちゃん列車”…… 今年の題材も路面電車なんです。 大阪ミナミから堺市を結ぶ”阪堺電車”にしました。 沿線の観光地を網羅したいくらいの勢いでしたが、そこまで回ることはさすがにできなかったですね。 写真の背景が緑でありますが、これは写真の中やブログでも取り上げた161形電車という現役最古参の電車が緑色をしていたのでそうしてみました(^ω^) 住吉大社付近の写真が多いので、その辺がフィーチャーされている感じでしょうか。 そう言えば以前ブログで取り上げた日本一終電車の早い駅である住吉公園駅が来年2016年1月で廃止になってしまいます(>_<) その駅も載せてオリマス。 昨年も考えましたけど、今年も考えましたね〜(≧∇≦) また作ってみたいものです。 11月はiPadで写真集を作るイベントがありますね。 尾張旭教室はこれからで、もちろん僕も参加しますよん♪ どんな感じなのか楽しみデス(^ω^) さて次回のブログから仕事先で撮影できた写真が何枚かあるので、プレミアクラブのブログでお馴染みの言葉に載せて何回か紹介しようと考えています。 さて、ブログでお馴染みの言葉とはいかに…………(≧∇≦)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2015年11月10日 22:39 コメント 9 件 路面電車のようだが路面電車でないのです
福井県の地方私鉄はえちぜん鉄道の他に福井鉄道という路線があります。 福井鉄道は越前武生ー田原町間20.9kmと市役所前ー福井駅前間0.5kmの路線を所有してまして、1912年(明治45)に設立された武岡軽便鉄道が前身となってあります。 現在の路線は1924年(大正13)に武生新ー兵営間を開業させた福武電鉄が始まりです。武岡軽便鉄道から名前を変えた南越鉄道と鯖江から海側に向かって織田という町までの19.5kmの路線を持つ鯖浦電鉄と合併して1945年(昭和20)に福井鉄道となりました。 鯖浦電鉄だった鯖浦線は1973年(昭和48)に、南越鉄道だった南越線は1981年(昭和56)に廃止となっています_φ(・_・ この路線の特徴は福井駅近辺は路面電車みたいに道路との併用区間があること。そのため1枚目の写真のように普通の鉄道車両が道路上の線路を走る光景を見ることができる珍しい場所となっております。 僕の記憶が確かなら、あと江ノ電と熊本の熊本電鉄の一部区間でこんな光景を見ることができます。 道路上に設置された駅は、もちろん路面電車の駅みたいに低いのでこれらの電車の出入り口にはステップが取り付けられています。扉が開くと出てくるようになっているんですよ〜(^^) ところが乗客の減少とか車両の老朽化、そしてバリアフリーのこともあるのでしょうか、2006年に名鉄の廃止になった市内線・揖斐・美濃町線を走っていた車両を譲ってもらったり、自社で低床車両を導入する(51年ぶりの新車だそうですよん)などして様子が変わってきました。 1枚目の鉄道車両は予備的な扱いとなって、廃車になるのも時間の問題状態です。それも少し寂しい気がしますが……… 現在田原町駅でえちぜん鉄道との乗り入れ計画があったり、JR福井駅と数百メートル離れた福井駅前とをつなげる工事の最中で、どちらも間もなく開始される予定という明るい話題のある福井鉄道でアリマス(=゚ω゚)ノ さて福井編はこれで一区切りです、またえちぜん鉄道や福井鉄道に乗りに行ってみたいものです。 ちなみに今回の写真は1枚目のコラージュと3枚目のFUKURAMUはネット検索したものです(^ω^)
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2015年11月06日 23:59 コメント 5 件 永平寺へ行く③
予定どおりのブログ更新が出来ず、返事コメントも遅くなってしまいましたね(^◇^;) では、永平寺からバス停の方まで戻って行きます………… 1枚目の写真は永平寺からバス停まで行く道路の様子です。色々なお店が並んでおります。 この辺の名物と言えば永平寺味噌、胡麻豆腐といったところでしょうか。あと永平寺味噌を使った焼き鯖寿司といったところですね(^o^) 残念ながらこれらのものには手を出すことなく歩いていきました(^^;; バス停まで戻ると、時間までまだ間があるので目の前にある食事処「一休」の前で一服…… 店の人がこの店の裏に遺跡があるとの話を聞いたので、ちょっと見に行ってみました。それが3枚目の写真となります。 これは志比線刻磨崖仏というもの。1504年〜1520年の間に彫られたものなんだそうで作者は同じ人であると思われるらしいのですが、誰なのかは定かでないとのこと。_φ(・_・ 9体彫られているとのことなので、説明の看板を見ながらiPhoneのカメラをアップにして探しながら撮影。 3枚目の写真はちょっと見づらいかもしれませんね。 僕はこの説明がなければ全て見つけることができませんでした(^^;; この磨崖仏が彫られた頃は当時越前を治めていた戦国大名の朝倉氏と一向一揆との対立が激しくて双方多数の戦死者が出て、その供養として彫られた話がありますが、はっきりとした目的はわかっていません。 それにしても石を叩いて平面にしてから彫っているらしく、よく彫れた ものだと思います。最も、木彫りで立体的な仏像よりは簡単なのかしらん…… そして永平寺を後にしたのでした( ^_^)/~~~ 次回のブログはもう一つの地方私鉄である福井鉄道を紹介して、福井編をしめることにしましょう。 (写真は数枚しか撮れませんでしたので、ネット検索した写真も添付することにします)
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2015年10月27日 22:46 コメント 10 件 永平寺へ行く②
永平寺のバス停から参道を歩いて10分程でしょうか、永平寺の入口までやって参りました(^ω^) ではとても名の知れた永平寺ではありますが、どのような所なのかを入場のときにもらった冊子の冒頭部分を抜粋φ(..) 今から約770年前の1244年(寛元2)に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70余りの建物が並んでいます。 永平寺を開かれた道元禅師は1200年(正治2)京都に生まれ、14歳の時比叡山で出家し、24歳の春中国に渡り天童山の如浄禅師について厳しい修行をされて、お釈迦さまから伝わった「坐禅」という正しい仏の教えを受け継がれて日本に帰られました。 始め京都に道場を作りましたが、1242年(寛元元)に波多野義重公の要請もあり越前の国(つまり福井県ですね)に移られ永平寺を開かれたのです。 現在は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と壇信徒の信仰の源となっております……… なんだそうです(^ω^) 波多野義重公というのは鎌倉時代中期の武将で曹洞宗の開祖である道元禅師と親交があり、その頃地頭という職について領地を持っていた越前の国に呼び寄せたというわけですな。 入口を入ると近代的な建物があったことにびっくりしましたね。これは吉祥閣と言いまして1971年(昭和46)に建てられた檀信徒や参禅者、一般の方々が写経や研修をするための道場とのこと。 1971年に建てられたのなら、僕が学生時代に行ったときにはあったはずなのですが記憶がないですね(^◇^;) この吉祥閣を出ますと、昔からのお寺らしい風景となっていきます。 何というか独特な雰囲気があるという感じです。 ここに何人かのお坊さんが修行しているわけなんですね(((o(*゚▽゚*)o)))
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん