「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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公開中2015年06月26日 22:45 コメント 19 件 扇子イベントに参加して(=゚ω゚)ノ
六月は全国の市民講座の教室で扇子作りのイベントが行われて、皆さんが作った作品が次々とブログにあがってますね♫ 尾張旭教室でも2回開催されて僕も6/13の第1回目に参加しました。 豊橋教室の先生が尾張旭教室のブログをご覧になって、「鉄道さんの作品をアップで見たい(^-^)」というリクエストにお答えして披露したいと思います\(^o^)/ 教室で作成したのは1枚目の写真(=゚ω゚)ノ ネットを色々見ていて、デフォルメした電車を描いてブログを書いていた人を発見しました。 「これだな( ̄ー ̄)」と閃きまして、愛知の鉄道と言えば名鉄ということで、名鉄電車をピックアップしました。 久々のwordを楽しませてもらいましたね~(≧▽≦) やはりシールに印刷してからの切り貼りで手こずりますね。 郵便局のホームページで作成したハンコも貼り付けてあるのですが、本名が書いてあるので少し隠してあります。 残った1枚は自宅で作成して、印刷を試みたところ紙をつまらせて失敗してしまいました(~_~;) なのでダイソーで扇子を購入し、イトーヨーカドー尾張旭店で見つけたA-oneから発売されている2つの異なるタイプのシール用紙を購入して作成しました それが2枚目と3枚目の写真(=゚ω゚)ノ ちなみに2枚目の作品は和紙タイプではない紙のタイプ、3枚目の作品は透明なフィルムタイプでやっております。 そしてひとつ目ふたつ目とデフォルメと来て、リアルタイプも作ってみたワケです。 実に楽しかったです(●^o^●) エレコムでも扇子キッドがあったので、今度はそれでも作ってみようかしらん♫ この夏はオリジナルの扇子だらけになりそう(;^ω^)
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2015年06月23日 23:03 コメント 14 件 阪急 梅田駅阪急電鉄 梅田駅………… JR大阪駅の北側に隣接する一大ターミナルですね。 この駅の開業は1910年(明治43)、箕面有馬電気軌道によるものです。 今の阪急宝塚線にあたります。 この梅田から京都河原町まで京都本線と宝塚までの宝塚本線、そして神戸三宮までの神戸本線が延びております(=゚ω゚)ノ 阪急梅田駅はおそらく私鉄では一番規模のデカイ駅ではないでしょうか。 と、いうのは梅田ー中津ー十三の2.4kmの間には、京都本線、宝塚本線、神戸本線は線路を共用しているわけではなくてそれぞれ独立しているのです。 つまりこの区間は阪急の線路が6本並んでいるワケですよ。 一つの私鉄がこれだけの規模を持っているのはここだけなんです。 関西の方、特に阪急電車を利用している方々は何気ない光景に感じますが、梅田から京都、宝塚、神戸へとマルーン色の電車が同時に出発していく光景はとても圧巻でございます(((o(*゚▽゚*)o))) 鉄道ファンにとっては、1日いても飽きないのではないかと。 関西以外の方がこの駅に来るとビックリするのでは?と思ったりします(@_@) さて(=゚ω゚)ノ 長らく続いた関西私鉄編も、今回を持ちまして一区切りがつくことになりました。 三月下旬に集めてきたネタが、途中別な話を挟んだものの今日までもちましたね〜(引っ張りすぎかしらん(^◇^;)) 関西方面は名古屋から日帰りでも行きやすいところで、名所がいっぱいあるのは勿論のこと鉄道もいっぱいあって面白い場所がいっぱいです♪ 近頃は遠出をしてないので、これから夏の旅行シーズンは気晴らしとネタ探しのために出かけてみたいものです_φ(・_・ では次回は、皆さん扇子作りイベントの作品をブログに挙げてらっしゃるので僕も作品を披露することにします(=゚ω゚)ノ
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2015年06月19日 22:45 コメント 9 件 有川浩 「阪急電車」の世界を行く③西宮北口から宝塚方面に向かうこと8分、4つ目の駅が小林といいます。 「こばやし」ではなく、「おばやし」と読みます(=゚ω゚)ノ この駅とその周辺は映画のシーンに沢山使われております。 中谷美紀さん演じる高瀬翔子が宝塚南口から乗って、車内で宮本信子演じる萩原時江と芦田愛菜ちゃん演じる孫の萩原亜美の2人と出会い、時江に勧められて翔子が降りた駅がこの小林駅です。なぜドレスを着ていたのかは、取り敢えず触れないでおきましょう_φ(・_・ 時江のセリフ「あそこはいい駅だから…」と中谷美紀さんが町中を歩くシーンがとても印象的で、ここに来れば是非歩いてみたいと思っていたのが念願叶ったワケです(^ω^) 駅のホームで、ここに中谷美紀さんがドレスを着て立ってたのかとか、ラストシーンはここでだなとか、あとツバメの巣があって見ていたシーンがあったので僕も探してしまいました。結局は見つからなかったのでした。 (3月の下旬くらいって、巣作りの季節ではないかと思ったりして(^^;;) そして改札口を出て、映画に出てきたスーパーのイズミヤまで往復してみました。 閑静な住宅街といったところですね。 大都会でもなく、物凄い田舎でもない…… 大阪や神戸といったところにも出やすそうなのでとても住み心地が良さそうです(((o(*゚▽゚*)o))) 小林の町並みも何ヶ所か撮ってきました。 イズミヤまで行ってみることしか頭になかったので後から気が付いたのですが、中谷美紀さんがドレスを着て肉まんを食べているシーンがあったのですが、その前を通ってたんですね〜(≧∇≦)(3枚目のコラージュ写真参照) そんな肉まん売る店なかった気がしたんですが…… また確かめてみたいものです。 阪急今津線「小林(おばやし)」駅……… 時江さんが言ってたとおり「いい駅」でしたね(((o(*゚▽゚*)o))) 今回は取り上げたのは3つの駅なんですが、まだまだ映画のシーンに使われた場所はいっぱいあります\(^o^)/ 再び訪ねてみたいと考えてますので、忘れた頃に第4弾・第5弾とブログに登場するかもしれません_φ(・_・
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2015年06月16日 22:23 コメント 10 件 有川浩 「阪急電車」の世界を行く②さて西宮北口を出た電車は、2分程で門戸厄神に到着します。 「もんどやくじん」と読みます。この駅から北西へ約700m、歩いて10分程の所にその名の通り門戸厄神東光寺という、日本三大厄神の一つであるお寺があります。(ちなみに残りの2つは京都の石清水八幡宮と和歌山の天野明神なんだそうです_φ(・_・) 高野山真言宗 別格本山で正式名称は松泰山東光寺といい、かなり有名なお寺だそうです。 この映画では次の甲東園駅を下車の関西学院大学がでてきましたが、この門戸厄神駅を下車して15分程歩くと岡田山という小高い丘に神戸女学院大学があります。 このキャンバス内の建物はアメリカのヴォーリズという方が手掛けたもので、歴史的にも価値が高くて国の重要文化財になっているそうです。 女子大なので、いきなり行って入れるわけではなくて年に何回か見学会があるそうなのでそれに申し込まなければなりません。 そしてお洒落なお店もいっぱいあるようで、古いものと新しいものが上手く融合している町といったところでしょうか(#^.^#) で、この時僕は町を歩いてそんな見所を見てきたわけでなく……… ホームに降りて、映画「阪急電車」の世界にひたっていたという(≧∇≦) 南果歩さん演じる伊藤康江が、体調を崩してこの駅で降りたのを戸田恵梨香さん演じる森岡ミサがついていってこのホームで介抱してあげたシーンがあります。 1枚目と3枚目に阪急電鉄特設サイトにあった映画のワンシーンと実際に僕が行って撮ってきた写真をコラージュしています。映画ではベンチがあったのですが、実際にここにはベンチはないのです。 なので、大まかに「この辺りかな?」「この角度からのシーンあったよね(#^.^#)」etc.と考えながら味わっておりました\(^o^)/ しかしこんな有名な名所があったなら、今度来た時はその方をじっくり味わってみないとなりませぬな(^ω^) 次回のブログは、物語で重要なシーンが沢山出てきたあの駅の話です。 その駅は改札口を出て歩いてみました(=゚ω゚)ノ
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2015年06月12日 22:52 コメント 17 件 有川浩 「阪急電車」の世界を行く①以前僕のブログで紹介したことがあるこの作品。 映画を見て、小説読んで、あとは現地に行くだけという話をしたことがありますが…… ついに現地に来ることができましたという感じなんです(≧∇≦) では改めて作品紹介(=゚ω゚)ノ タイトルはそのものズバリ「阪急電車」、有川浩(ありかわ ひろ)さんの作品です。ちなみにこの方は女性でございます。 舞台となる場所は数ある阪急の路線の中で、宝塚ー西宮北口ー今津間を結ぶ9.3キロの路線である今津線。途中西宮北口で線路が北と南に分断されておりまして、その中でも宝塚ー西宮北口間の通称今津北線が舞台です。 2008年(平成20)に単庫本、2010年(平成22)文庫版が出て、2011年(平成23)に映画化されています。 普段何気ない日常生活で、偶然の出会いが人を幸せな気分にさせるという心がほっこりする小説デス(((o(*゚▽゚*)o))) 京都から大阪梅田まで移動後、神戸線に乗り換えて特急で12分程で西宮北口に到着。先ずは西宮北口ー今津間の今津南線に乗ってみました。 今津南線は高架ホームから発車します。駅は西宮北口を出ると阪神国道を通って終着駅が今津という、所要時間3分という路線です。 全て高架線を走ります、この時は今津まで行って即折り返してきました。 実際に西宮北口に来て先ず感じたのは想像していたよりデカイ駅だと思いました(@_@) 3枚目に添付した写真、ここは映画のシーンにも出てきたのですが、この広場は最初改札口を出たところにあるものだと思っていたら改札口の中にあったので驚きました。 この時は駅の外に出ることはなく地上の今津北線のホームに向かって、それから電車に乗り込み出発しました。 今津北線の駅は8駅。全て降りてみたかったですが、その中で印象的なシーンがあった2駅に降りましたので、次回とその次のブログはその話になります_φ(・_・
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2015年06月09日 23:06 コメント 20 件 阪急電車 「京とれいん」さて、阪急電鉄河原町駅まで来ました。 今度は阪急電鉄で大阪方面に移動します(=゚ω゚)ノ 河原町から大阪梅田を結ぶ阪急京都線……… 土・日・祝日のみに走る特別仕様の電車に乗ります。 その電車の名前が「京とれいん」デス。 「京とれいん」は元々は6300系という形式がついておりまして、1975年~1978年にかけて京都線の専用特急電車として作られたものです。 現在は特急の運用からは外れております。 そのうちの一編成を観光電車に改造し、2011年の春から「京とれいん」として走っております。 外観はマルーン色に金と銀の扇子をあしらっています。 そして車内もリニューアルされており、六両編成がそれぞれ二両ずつ異なるテーマの内装となっております。 1号車・2号車・5号車・6号車は京唐紙をイメージとしています。1号車・2号車は「蘭の花散らし」で、5号車・6号車は「麻の葉」なんだそうです。 そして3号車・4号車は京町家をイメージしているそうで、ボックスシートが並びグループ旅行むきの半個室状態となっております。 そしてこの電車は特急料金なしで乗ることができます。 いやぁ、これは梅田駅から乗るとこれから京都に行くんだという気になって気分も高まること間違いないでしょう(^^♪ 運転日は土・日・祝日で1日4往復運行されております。 梅田駅から乗って、これから京都に行くんだと気分を高めるのも良し………… 河原町から乗って京都の余韻に浸るも良し………… どちらも ”アリ” ではないでしょうか\(^o^)/ なお阪急京都線には、他にも車体に京都の名所・旧跡がラッピングされた電車が今年の1月から走っており、「古都」という愛称がついております。 この時は出会うことはできなかったので、ネットから画像を検索して3枚目に添付いたしました( ..)φ では次回のブログでは、以前から行きたかった映画の舞台になった場所に行くことができましたので、その話をします(=゚ω゚)ノ
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2015年06月05日 22:41 コメント 10 件 嵐電フォトギャラリー今回の写真は嵐電の路面電車を思わせる写真が前3回のブログでは出てない気がしたので、それを選んでコラージュしたものを添付してみました_φ(・_・ 1枚目の写真のレトロ調電車がいいでしょ〜♫ モボ21型と言う形式がついております。 旧126号車、旧121号車の車体更新車として、また平安遷都1200年の協賛の一環として製造された。ブラウンの車体と、車体正面と側面の装飾帯が特徴(26号車が金の装飾帯、27号車が銀の装飾帯) 型式的にはモボ621型の中に入り、625号車の続き番号で626、627となるところレトロな雰囲気を醸し出す為に二桁の26、27号車となった。貸切運行で指名されることも多く一番の人気車両であるとのこと(=゚ω゚)ノ この写真を撮ってパソコンにあげた時点で気が付いたのですが、何だか間違い探しみたいになっていますね。 もう一度この場所に来て確かめたい心境でございます。 何故そう思うのか観察してみてください(≧▽≦) 京福電鉄嵐山本線・北野線……… 現在これらの路線を”嵐電”という愛称でまとめて呼んでいます。 かつては現在の叡山電鉄、福井県のえちぜん鉄道も京福電鉄でした。 福井県では短期間に2度の大事故を起こして撤退し、出町柳から鞍馬・八瀬遊園方面の路線を経営分離して叡山電鉄となり、嵐山本線・北野線も近代化の遅れた路線でした。 今ではおしゃれな電車も走り、嵐山駅もそれ自体が楽しむ作りとなり、色々な企画も行われるようになりました(((o(*゚▽゚*)o))) これからも走り続けていってほしいものです(*^^*) この路線にも沿線施設の割引券がついている嵐電1日フリーきっぷ(500円)もありますので、お得に沿線が回れます。 今度は嵐山は勿論のこと、歴史の教科書に載っていたようなところもあるので、そこに行ってみるのもいいですね(((o(*゚▽゚*)o))) では次回のブログからは場所を移したいと思います(=゚ω゚)ノ
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2015年06月02日 22:02 コメント 13 件 朝、再び嵐山駅へ翌朝早く、河原町から阪急電車で嵐電の乗り場に向かいました。 この時降りたのは大宮駅の次の西院(さいいん)駅。この駅でも嵐電に乗り換えができます。 阪急電車の駅は西院(さいいん)なんですが、嵐電の駅は西院(さい)と同じ字を書きながら読み方が違っているんです。ちょっと珍しいですね。 周辺を散歩して、撮影を何枚かしてから嵐山に向かいました。 朝の嵐山駅も気持ちがいいものです。600本のキモノフォレストも明るいところでもそれなりに映えますね。 1枚目の添付写真がその時のものです。そしてネット検索をしていると、1972年当時の嵐山駅の写真が出てきたので添付してみました。ほぼ同じ角度だと思われます。 そして嵐山と言えば!という場所に向かいます………… やはり嵐山と言えば3枚目の写真ですよね~(●^o^●) そう「渡月橋」です(=゚ω゚)ノ 念のために言っておきますが、自分で撮影しています。 iPadの教材を拝借したわけではございません(笑) 渡月橋が架かる川は「大堰川(おおいがわ)」と呼ばれています。 橋を架けられたのは、承和年間(834年〜848年頃)法輪寺を中興した僧、道昌(どうしょう)で、法輪寺の門前橋であったことから「法輪寺橋」と呼ばれていたとのこと。 渡月橋と呼ばれるようになったのは、鎌倉時代に亀山天皇(在位期間1259年〜1274年)が、満月の晩に舟遊びをされ、月が橋の上を渡るように見えることら、 「くまなき月の渡るに似る」と詠われたことからに由来するそうです。 (以上、保津川下りのホームページより引用しました_φ(・_・)) この時は3月下旬で、川のほとりで座っていると気持ち良い風が来ていましたね♪ まだ桜には早い時期でした。 やはり嵐山と言えばこの風景でしょ(=゚ω゚)ノ
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2015年05月29日 22:26 コメント 17 件 嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアさて、嵐電(こんな愛称があるので、こちらを使います)の嵐山駅に到着したのは夕方6時ごろ……… 近くの名所・旧跡に行くにしても暗くなり始めて通りの店も閉め始めるころです。 そこで、嵐電の嵐山駅を楽しむことにしました(=゚ω゚)ノ 嵐山駅は「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」として、「電停のある小さな街」をテーマに、どなたでもご自由に回遊でき、楽しく集える憩いの広場となっております。 現在の嵐山駅舎は1974年(昭和49)に開業した日本初のレディースホテルであったところです。ですが2002年(平成14)6月に廃業となり、そのあと10月に「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」がオープンしております。 中には京都の土産物屋、おしゃれな食事処、足湯なんかもあるんです(^ω^) 足湯に入りたかったのですが、週末のせいか満員だったので諦めました。 そしてとても印象的だったのが「キモノフォレスト」なるもの(=゚ω゚)ノ これは京友禅のポールを600本たてて、林に見立てたもの。 昼は太陽の光で京友禅の柄が鮮やかに見えるそうですが、夜はライトアップされていて、これがまたとても綺麗なんです(((o(*゚▽゚*)o))) 3枚目の写真に一番綺麗に撮れた自信作を入れてみました。何だかずっと見ていてもあきませんね。 夜の「キモノフォレスト」の風景が忘れられません(●´ω`●) 日が落ちて暗くなっても楽しむことができる「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」です(#^.^#) そしてこの日は河原町に戻って、インターネットカフェで一泊…… でも明るい時に「嵐山と言えばココ(=゚ω゚)ノ」という場所を見たかったので、よく朝再び嵐電に乗り嵐山へと向かいました。 次回に続く(=゚ω゚)ノ
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公開中2015年05月26日 22:25 コメント 15 件 京の都の路面電車
1978年(昭和53)の9月までは、京都市営の路面電車が走っていました。小学校の修学旅行で京都・奈良に行った時に実物が走っていたのを見かけた覚えがあります(●^o^●) 京都に実はあと一つ路面電車があって、そこは現在でも走っております。 それは京福電気鉄道と言います(=゚ω゚)ノ 京福電気鉄道は1942年(昭和17)に設立され、現在は四条大宮ー嵐山間を結ぶ嵐山本線と、北野白梅町ー帷子ノ辻(かたびらのつじ)間を結ぶ北野線、そして叡山電鉄八瀬比叡山口から出るケーブルカーとロープーウェイを運営しています。以前は福井県の方にも路線を持っていました。 この路線は1910年(明治43)に嵐山電気軌道(株)により、四条大宮ー嵐山間を開業させたのが始まりです。 ここも開業して100年以上の歴史がありますね( ..)φ 取り敢えず嵐山本線・北野線を端から端まで乗ってみようと、京都駅から地下鉄で四条まで向かい、そこで阪急電車に乗り換えて大宮まで行きます。 ここに京福電鉄嵐山本線の起点である四条大宮駅があります(=゚ω゚)ノ 日本生命ビルの1階が乗り場、ちょっと近代的な感じ…… 車両は小ぶりな感じはするものの、入り口は路面電車みたく段差がなくてフラットなのでホームが高くなってます。 道路と併用で走る部分が西大路三条ー蚕ノ社間の1キロにも満たない区間なのでアップしている写真を見ると路面電車という感じがしないかもしれません。 この時は乗っただけという感じだったのですが、沿線は見所いっぱいあります(=゚ω゚)ノ 主なものとして北野線の終着駅である北野白梅町駅は北野天満宮の最寄り駅。残念ながら、今回は駅まで行って折り返したので行くことはできませんでした。 そして太秦広隆寺駅は東映太秦映画村の最寄り駅です。この駅の到着前のアナウンスでは「暴れん坊将軍」のテーマ曲が流れていたのが面白かったですね〜(≧∇≦) そして嵐山本線の終着駅である嵐山駅。言うまでもなく有名なところです。 ほとんど乗るだけになってしまったなか、嵐山では時間をとりました。 次回は夜、その次は朝の嵐山を紹介します♪( ´▽`)
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