「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2015年05月12日 22:30 コメント 13 件 超有名な住吉大社のそばに来たとあらば……
お参りしないわけにはいかないなと思いまして、お参りしてきました(=゚ω゚)ノ 住吉大社は211年に神功皇后ご自身が住吉大神をお祀りになり建てられたということです。住吉大神さまは底筒男命(そこつつのをのみこと)・中筒男命(なかつつのをのみこと)・表筒男命(うはつつのをのみこと)といわれる三柱の神さまの総称をいいます。あ~舌を噛みそう(^^;; この住吉大神さまは、お祓い・航海安全・和歌の道・産業育成などのご守護をされることで有名なんだとか。 やがて神功皇后ご自身も御祭神として祀られるようになりました。 誰ですか?とツッコミが入りそう…………(^◇^;) 要は神功皇后が日本の神話に出てくる3人の神様の場所を決めて祀り、その後は自分もこの地に祀られたというワケですな。 最も神功皇后という人物は本名を息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)といい、第14代仲哀天皇の皇后ということなので、この方自身も神話上の人物くさい気がします。とにかく由緒ある神社ということですね(^^;; 住吉神社は全国に2,300社あるそうで、その総本山がこの住吉大社ということです。 阪堺線住吉鳥居前電停を降りると、すぐ目の前に「住吉大社」と書いた大きな柱があります。 鳥居をくぐると池があり、反橋(そりはし)という丸まった橋を渡ります。この橋は太鼓橋とも言われています。 それにしても、この橋は渡りにくかった(^◇^;) そしてもう一つ角鳥居をくぐると本殿です。 物凄く広いイメージがありましたけど、意外とこじんまりとしてる感じがしましたね。 一番奥の建物では結婚式が行われていてとても賑やかでした♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ やはりお参りをしたあとは、おみくじですね~♪ 引いてみると”小吉”でした。 良くもなく悪くもなくといったところかしらん(._.) そして反橋を渡らずに大回りして道路側に出ます。 横から反橋を撮影しました。 亀が数匹泳いでいたのが印象的でしたね、何か逸話があるのでしょうか(●´ω`●) この時はサラリと歩いた程度でしたので、今度来た時は建物のいわれとかもじっくりと見ていきたいものですね。 それにしても、路面電車と住吉大社のコラボがまた良い雰囲気です(((o(*゚▽゚*)o)))
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2015年05月08日 23:00 コメント 15 件 南海電車のレトロな駅舎
大阪の恵美須町を起点とした阪堺線は南に向かった堺市の浜寺駅前が終点となります、1912年(明治45)開業の駅です(=゚ω゚)ノ 浜寺駅前を出ると右手の府道堺阪南線をはさんで浜寺公園の入り口がありました。中には入りませんでしたが、かなり大規模な公園のように思われました。 後で調べてみると、1873年(明治6)に開業した歴史ある公園のようです。日本の名松100選に選ばれるほどの緑の公園らしい。 愛知県でいう「愛・地球博記念公園」のようなものかしらん…… 昭和30年代ぐらいまでは東洋一の海水浴場があったところでした。 そして浜寺駅前の左手には南海本線の浜寺公園駅を見ることができます。 開業したのが1897年(明治30)です。その後1907年(明治40)に駅舎が建て替えられて、その駅舎が現在まで残っています。 私鉄最古の駅であるという貴重なものです(._.) この駅舎は辰野金吾氏が設計したものです。 この方は東京駅を初めとして数々の有名な建物を設計した方なのであります_φ(・_・ 1998年(平成10)に難波方面の次の駅である諏訪ノ森とともに大手私鉄で初めて国の登録文化財となったほか、2000年(平成12)には第1回「近畿の駅百選」に選ばれました。 東洋一の海水浴場で賑わっていた頃から町を見ている歴史を感じさせるシブい駅でございます(((o(*゚▽゚*)o))) この日、この駅を訪問した時は駅の両端を工事用の囲いがありました。 古い駅だから改修工事をするのかと思いきや、「南海本線(堺市)連続立体交差事業」の文字を書かれた看板が…… 「えーっ!(◎_◎;)この駅舎なくなるのかーっ!」 衝撃的でした(>人<;) まだ高架線どころか、工事が始まった形跡もなかったのでまだまだ先の話になると思われます………… 名古屋に帰って調べてみると、隣の諏訪ノ森駅とともに旧駅舎はそのまま保存することが決定しているとのことです。 国の登録文化財ですから、簡単に無くならなくてヨカッタヨカッタ(^ω^)
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2015年05月08日 15:47 コメント 15 件 ブログイベにふさわしいネタ(=゚ω゚)ノ
北海道の室蘭市に「母恋(ぼこい)」という駅があります。 北海道の地名はアイヌ語にちなんだものが多いですが、地名はアイヌ語の「ポクセイ・オ・イ」(ホッキ貝のたくさんあるところ)に由来するといわれています。 別説としてやはりアイヌ語の「ポコイ」(陰になる所)に由来するという説もある。この場合、当地全体が沢であったため付けられたとする。ーWikipediaより。 この駅は「母の日」の記念として、入場券が人気なんですよ♪( ´▽`) なんといっても「母に恋する」と書きますから縁起が良いです。 この駅は簡易委託駅、つまりJRの職員ではなく近所の方々etc.に業務を委託された駅なのです。 そしてこの駅は母恋めしという駅弁を販売しています。 この駅だけではなく、室蘭駅や東室蘭駅のkioskでも販売しています。 アイヌ語の「ホッキ貝があるところ」にちなんだ弁当となっていまして、開けるとすぐ手で食べられるようなものが配置されております。 1枚目、2枚目はネット検索したものを載せていますが、3枚目は北海道から帰る時に実際に東室蘭駅で購入して列車内でいただきました。美味しかったですよん(≧∇≦) さて、今日は予定と異なるブログをアップしました………… と思いきや(=゚ω゚)ノ 2部構成にしたいと思いマス。 予定していたブログは夜にアップいたします_φ(・_・ まだ書けていないから、日付けが変更になるギリギリになる予定です(^^;;
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2015年05月05日 22:12 コメント 19 件 日本一終電時間が早い駅(^^;;
天王寺駅前から出た阪堺電車上町線の終着駅は住吉公園といいます。 この駅は1913年(大正2)年開業、南海電鉄住吉大社駅と隣接してまして第2回近畿の駅百選に認定されております。 なかなか味のあるシブい駅ですね(((o(*゚▽゚*)o))) 住吉公園、そして住吉大社の最寄り駅です。 で、そこで今回のタイトルである「日本一終電時間が早い駅」 つまりこの住吉公園駅のことですが、どういうことかといえば…… 3枚目のコラージュ写真に注目(=゚ω゚)ノ なんと平日5本、休日は4本しかないのです。 平日は8:24、休日は8:32が最終電車になります。 あ!夜ではなく、朝ですよ朝。 夜のだとしても早いですね(^^;; 2014年(平成26)3月のダイヤ改正で66本あったのですが大減便されています。 こんなダイヤをなぜ組んだのかと言われそうですね。 南海本線の住吉大社駅が隣接してますし、この駅から70m程歩けば住吉大社が目の前の阪堺線の住吉鳥居前駅があります。 そしてそこから100mほど天王寺側に歩けば住吉駅があり、この駅で阪堺線と上町線が交差しています。 こんな感じで半径約100m内に駅があるために、この様なダイヤになったのだと思われますね。減便した分、阪堺線側を増便したようです。 ならば上町線の住吉ー住吉公園間の廃止は近いのかと思いきや、正月三が日の参拝客のための臨時電車を走らせた時に折り返し場所として重宝しているらしいので、当分はこの状態で残ると思われます。 実はこの情報を事前に手に入れた時に是非発着する電車をナマで見たいと思って、恵美須町から真っ先にここまできました(#^.^#) 確か到着は朝8:00頃なので幸いにも終電に間に合いましたよ(笑) 駅で写真を撮ったり、住吉公園ー住吉間を乗ってみたり、住吉駅で撮影したり…… そして最終電車まで粘って、見送りをしてみました。 都会の中にあるこんな駅も、ある意味「秘境駅」ですね(._.) ※さて次回更新は金曜なんですが、なんとその日は恐怖の(?!)ブログイベント。 更新しても、あっと言う間に上から下へ行ってしまうのですな(T_T)
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2015年05月01日 22:59 コメント 18 件 大阪の路面電車
大阪にも路面電車があります。 大阪南部と堺市を結ぶ「阪堺電車」です(=゚ω゚)ノ 正式名称は「阪堺電気軌道」といい、大阪市阿倍野区の天王寺駅前と住吉区の住吉公園を結ぶ4.6kmの「上町線」と大阪市浪速区の恵美須町と堺市西区の浜寺駅前を結ぶ14.1kmの「阪堺線」の2つの路線を運営しています。 元々は大阪馬車鉄道が1900年(明治33)に住吉神社参拝客誘致を目的として、上町線の部分にあたる天王寺西門前ー東天下茶屋間を開業させたのが始まりです。 一方、阪堺線は阪堺電気軌道(初代です、今の会社とは別)が1911年(明治44)に恵美須町ー市ノ町(現在の大小路)間が開業したのが始まり。元々2つの路線は別会社でした。 この2路線はその後南海電車になったり近鉄になったり、再び南海電車になって、そして1980年(昭和55)に子会社の阪堺電気軌道を設立し分社化して現在に至るというフクザツな歴史を持ちます_φ(・_・ この日の前日は難波のサウナで一泊した翌朝、恵美須町駅に向かいました。 そして車内で阪堺電車が1日乗り放題の「てくてくきっぷ」(大人600円)を購入してスタート! ちなみに普通に払った場合は一回乗車につき210円でございます。3回以上下車すれば元がとれますね(=゚ω゚)ノ 今回のコラージュ写真はとにかく撮りまくった写真の中から見繕ってみました。天王寺駅前とか、住吉神社付近とか色々な風景を見ることができました♪( ´▽`) ではでは、今度は阪堺電車の話が続きます_φ(・_・
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2015年04月28日 22:41 コメント 12 件 秘境駅⑫
南海高野線の秘境駅三部作ラスト〜\(^o^)/ 今回の駅は紀伊細川といいます。 高野山電気鉄道当時の昭和3年(1928)6月、高野下~神谷(現・紀伊神谷)駅間の開通と同時に開業しました。 前回紹介した紀伊神谷駅の一つ手前になります。2枚目のコラージュ写真の駅名板を見ていただくとわかりやすいかもしれない…… この駅も駅員さんは常駐しています。 山の斜面に駅があり、猫の額ほどの駅前広場からは眼下に集落を眺めることができて絶景でございます(((o(*゚▽゚*)o))) あ!猫といえば、この駅近辺には猫が住み着いているようで沢山いて結構賑やかでした。ちなみに1枚目の写真をよくみるとその内の1匹がいます。わざとコラージュで隠してないんデス。 下の方に神社を見つけたので、降りて行ってみることにしました…… 駅舎の反対側に乗用車が通れるぐらいの道があってなだらかな坂でしたので、まずそちらから降りて行きました(=゚ω゚)ノ 神社まで来て、名前を見ると「八坂神社」とあります。京都の八坂神社と関係ありそうです。 そして神社まで来て駅の方を撮影、それが3枚目のコラージュになります。 ここから見てもかなり上の方に駅があることを感じてもらえるでしょうか。 ぐるっと回って、今度は駅舎の正面に出る道から登って行きました(=゚ω゚)ノ こちらの道は人が1人通れるぐらいの細い道で、傾斜も結構キツかったですね。 そして駅に近付くと、かなり急な階段を登らなければならなくなります(^^;; そして駅に無事到着し、橋本方面に戻って行ったのでした(#^.^#) いかがでしたでしょうか、南海高野線の秘境駅3部作は? なかなかの秘境駅だったと思いますね〜。それに木造駅舎がシブかったです♪( ´▽`) 今回降りなかった駅で下古沢、上古沢という駅がありましたが、ここも秘境を感じる駅でした。何と言っても無人駅ではなかったことがホッとしますね。 高野山も魅力的ですが、南海高野線こうや花鉄道区間の沿線も魅力的であります。 関西編はまだまだ続きます、今度は大阪の路面電車の話を予定しております_φ(・_・
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2015年04月24日 22:30 コメント 10 件 秘境駅⑪
引き続き南海高野線の秘境駅を紹介しましょう。 今回の駅は終点極楽橋駅の一つ手前の「紀伊神谷駅」です(=゚ω゚)ノ 紀伊神谷駅は高野山電気鉄道当時の1928年(昭和3)6月、高野下駅から当駅まで開通しました。当時の駅名は地名の「神谷」。1年間終着駅をつとめていたことになります。 ちなみに駅の住所は、和歌山県伊都郡高野町大字神谷でございます。 乗降客は南海電鉄全ての駅の中で最下位らしいです。 この駅周辺にも集落は無く、林に囲まれた「秘境駅」です。 この木造駅舎がなんともいえない雰囲気ですね(((o(*゚▽゚*)o))) 秘境駅ですが、駅員さんが在中しております。この駅も自動改札機がありますが作動しておらず、ICカードで乗車した僕は出札窓口で処理してもらいました。以前は窓口で切符を販売していたようですが、今では整理券を配布する形をとっているようです。 駅員さんは単線の高野線が列車交換するための監視要員みたいな役目が主な仕事だと思われます。 神谷は日本最後の仇討があった地としても知られているそうです。1871年(明治4)2月に播州赤穂藩士の村上兄弟4人らが父・真輔の仇である同藩の西川一派7人を神谷の辻で待ち受けて本懐を遂げたといわれています。 色々と調べてみると、この駅からかなり登り坂を歩いていくと集落があるようです。電車が開通する前は、高野山参りに行く人達のための宿場町だったみたいです。 大正時代は16軒の宿があったとのこと。 この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの空模様だったので、駅の周辺を散策(=゚ω゚)ノ 駅舎内のベンチに座り、鳥の鳴き声と水の流れる音を聞きながら橋本駅で購入した柿の葉寿司を食べて秘境駅を堪能しておりました。 都会の雑踏を忘れることができそうな駅でございます。 また訪れてみたいものです。その時は神谷の集落まで歩いてみたい(#^.^#) そして次回も、南海高野線の秘境駅の話になります_φ(・_・
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2015年04月21日 22:35 コメント 11 件 秘境駅⑩
さて!やって参りました。秘境駅シリーズ堂々の第10回目\(^o^)/ 今回は南海高野線の極楽橋駅でございます。 極楽橋駅は1929年(昭和4)2月に開業した南海高野線の終着駅。ホームは4番線まであり、特急「こうや」号や観光電車「天空」が発着します。 この駅は1930年(昭和5)に開業した高野山までのケーブルカーの乗換え駅となっています。 さて学生時代は、特急電車が発着するような終着駅って賑やかな街だという印象でした。 この極楽橋駅も、高野山という観光地があるのなら駅周辺も賑やかな所だと思ってましたね…… ところが後々に極楽橋駅周辺は何もないという情報も入ってきました。まあ、ちょっと歩けば民家があるくらいかというところかなと思っていました。 で!実際に行ってみると………… 本当に何もない、民家すらない所でしたね。 駅を出たところにクマ出没の表示があったことにビックリ(^^;; 駅の横を不動谷川が流れて、水の流れる音が聞こえます。 この雰囲気はまさに”秘境駅”です(((o(*゚▽゚*)o))) この駅の住所が和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班と、住所からして山の中という印象ですね。 極楽橋駅の改札口は狭くて自動改札機は設置してあるものの作動してはおらず、ICカードで来た人が改札を出る時は窓口の駅員に声をかけて処理をしてもらいます。 駅を出て、不動谷川に沿った道を難波よりに少し歩くと朱塗りの橋に着きます。 この橋が駅名の由来となった「極楽橋」です(=゚ω゚)ノ 明治までは「不動橋」と言われていたそうです。 駅のホーム、ケーブルカーの乗換え通路からも見ることができます。 この橋を渡って不動坂を登っていっても、高野山まで行くことができるそうです。 ケーブルカーで登るのも良いですが、このルートを使って歩いていくのも良いかもしれません。南海電鉄のホームページにも紹介されていて、歩いていく人も増えているみたいですね。 でも「クマ出没」の表示があったので、クマ鈴持参が良いかもしれません(^◇^;) 次回のブログも南海高野線の秘境駅の話です……_φ(・_・
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2015年04月17日 21:27 コメント 19 件 セントレアまでお見送り(=゚ω゚)ノ
リニア・鉄道館を見に行ったあとは、名古屋駅に戻って周辺をぶらつきました。 そして帰る飛行機の便の時間も近いことから、中部国際空港(愛称”セントレア”)に向かいます。 中部国際空港…… 知多半島の西側、焼き物のまち常滑市の沖合いに埋め立てられた人工島にできた空港で2005年(平成17)2月17日に開港。 今年で10周年になりますね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 愛称であるセントレアの綴りは”Centrair”となり、中部地方を表す”central”と空港を表す”airport”を組み合わせた造語です。 名古屋までのアクセスは名鉄特急「ミュースカイ」が最速28分で結び、他の主要都市とバスで結ばれています。 三重県の松阪と津の間では高速船も運航されています。 この時は特急「ミュースカイ」で到着し、中部国際空港駅の改札口を出ると向かって右側に進むと3階の出発ロビーに進みます。ここは国内線と国際線の出発ロビーが並んでおります。 そして4階に上がるとスカイタウンと呼ばれる飲食店街で、そこから屋上に上がれば展望デッキがあって飛行機の発着を見ることができます(=゚ω゚)ノ 出発の時間まで友人と飛行機を眺めながら飛行機の撮影に挑戦♪ 何枚か撮影した中で、我ながら上手くいったと思ったのが1枚目の写真。 敢えてコラージュにしなかったところがミソです(#^.^#) そうこうしているうちに時間となり、搭乗口までお見送り。 友人にはコラージュ写真で控え目に、しかも後ろ姿で登場してもらいました(≧∇≦) 概ね北海道の友人は満足して帰っていきました。でも「きしめん」「寿がきや」「モーニング」「あんかけスパゲティー」といった名古屋めしを一緒に食べたのですが、「モーニング」で食べた小倉トースト以外は口に合わなかったようでした(^^;; また是非名古屋に遊びにきてほしいものです。 そして、北海道の仕事を辞めて帰ってきた以来の北海道行きを実現させたいところですが、先ずは失業状態から脱却しないとならないので何時になることやら…………(>人<;) ※では、次回からは関西編に戻ります♪( ´▽`)
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2015年04月14日 22:28 コメント 11 件 リニア・鉄道館に行きました(=゚ω゚)ノ
前回のブログで、友人を案内した時の話があと2回更新できるとお話ししましたね。 そのまま2回更新することにします、関西ネタは来週です。 北海道の友人滞在3日目の最終日は、彼も鉄道好きなのでJR東海が運営する「リニア・鉄道館」を案内しました。 名古屋駅から、名古屋臨海高速鉄道「あおなみ」線に乗り24分。終点の金城ふ頭駅からすぐです、駅に到着する手前に見えております。 何だか建物の形を見ていると、リニアに見えてきますね(#^.^#) この「リニア・鉄道館」は2011年(平成23)3月に開館しました。ここは新幹線を中心とした高速鉄道の技術の進歩の紹介というのが主なコンセプトです。 エントランスホールの入場ゲートをくぐると、当時の最高速度記録を出した3世代の車両が出迎えてくれます\(^o^)/ 日本最大・最速の蒸気機関車で、特急「つばめ」「はと」などで活躍し1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録したC62形式蒸気機関車。 新幹線の最新・最良の高速鉄道システムを追求するためにJR東海が開発、1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443km/h)を記録した955形 新幹線試験電車(300X) 車体に搭載した超電導磁石と地上に設置したコイルとの間に生じる磁力で車体を浮上させて走る超電導リニアMLX01-1。2003年、山梨リニア実験線で、鉄道の世界最高速度(581km/h)を記録。 ……とまぁ、歴代の鉄道界のスーパースターが勢ぞろいですな(≧∇≦) そしてその部屋を抜けると、新旧様々な車両が並びます。 中でも、4世代の東海道新幹線が並んでいるのは圧巻でしょう。一目で新幹線の歴史を感じます(((o(*゚▽゚*)o))) 他にも運転シュミレーターetc.楽しみいっぱいですが、なんといっても日本最大級の面積をほこるジオラマがあって必見です。 東京ー大阪間の風景を忠実に再現しているのが凄いし、ジオラマの中にいる人々にちょっとした”小ネタ”が入っているのがまた面白いんです。 例えば、木の上に羽衣をまとった天女がいるとか(≧∇≦) こんな”小ネタ”を探してみるのも楽しいですよん。 鉄道ファンもそうでない人も楽しめるところですね(=゚ω゚)ノ
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