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「鉄道の旅人」さんのブログ一覧

932 件
  •  2015年02月17日 22:14  コメント 9 件 JR線が路面電車にへ〜んしん!!

    さて筒石駅から富山に移動して一泊しました(( _ _ ))..zzzZZ 富山駅は北陸新幹線の工事真っ最中でした。 富山市は路面電車が走る町ですね、そこで富山の路面電車にじっくりと乗ってみることにしました。 まずは、富山ライトレール富山港線に乗車(=゚ω゚)ノ 富山ライトレール富山港線は富山駅北ー岩瀬浜間約8キロ路線で、1924年(大正13)富岩鉄道として開業しました。 その後は富山地方鉄道富岩線から国鉄富山港線となり、そしてJR西日本富山港線となりました。 そして、2006年(平成18)4月に路面電車化した上で富山ライトレールとして営業を開始しております。 僕が初めてこの路線に乗ったのは確か学生時代で、まだ国鉄と言われた頃… 3枚目にそのイメージに近かった写真を検索したものと、この時に撮影したものとをコラージュ写真にして添付しました_φ(・_・ 岩瀬浜の渋い木造駅舎がとても印象的でしたね〜。 それが今では駅舎は取り壊されて広場が整備され、バスとの乗り換えが考慮された形になっています。 車両も最新の低床式でおしゃれなデザイン、バリアフリーに対応しています。 7編成あってそれぞれ色も違うのですよん。 ダイアも1時間に1本の割合だったのが10〜15分おきに1本と格段に便利になって利用者もかなり増加したそうです 久々に乗りましたけど、車内も綺麗で静かで乗り心地は抜群です(≧∇≦) さて、次回のブログ更新は金曜日です_φ(・_・ JR時代の駅舎を休憩所として活用しているところがあるので、そこを紹介します。

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  •  2015年02月14日 20:45  コメント 14 件 秘境駅⑨

    筒石駅から海の方に出てみました。 本日の1枚目の添付写真は、秘境駅⑦の1枚目の写真の向きを真後ろに向くと広がる風景です。 高架橋は北陸自動車道ですね(=゚ω゚)ノ 筒石駅から歩くこと約20分で海沿いの集落に出ます。 ここには漁港があり、江戸時代から栄えていたようです。もっと時間をとって散策したいところでしたが、この日は寒くてみぞれも降っていたので漁港までおりたらさっさと駅までもどりました。 2枚目のコラージ写真に写る海は日本海です。 この筒石駅を含めた北陸本線糸魚川ー直江津間は開業当初、単線非電化で現在のルートよりも海に沿って走っていたようです。 ところがこのあたりは地形が複雑で地滑りが多かったらしく、それが原因で列車が止まることも多々あったとのこと。それで複線電化する時に山側にルートを取ってトンネルで一直線にするようにしました。 この区間の駅は単線非電化の時と比べて移転していまして、筒石だけは適当な地上の場所がなかったらしく、長い頸城トンネルの避難所的役割もあってトンネルの中に駅が作られたようですね_φ(・_・ 旧北陸本線跡は道路になっていたり、駅があった場所には記念碑もあるようですから、今度はその場所を訪ねてみるのもよいかもしれません。 3枚目のコラージュ写真は筒石駅舎の中です。 ずいどう日記という駅ノートがあり、海まで降りてくる道の途中にあった小学校の生徒が作った駅周辺の案内があります。 入場券を購入すると、絵はがき型の記念証がもらえました(=゚ω゚)ノ 何と言っても、ストーブもあって駅員さんも滞在しているのでホッとしますね。 そして2015年3/14に北陸新幹線が開業すると、並行在来線はJRから経営分離されます。 JR西日本「筒石駅」から、えちごトキめき鉄道「筒石駅」となるのです。 ちなみにえちごトキめき鉄道は北陸本線の市振ー直江津間59.3キロと信越本線の直江津ー妙高高原間37.7キロを引き継ぎます。市振ー直江津間が「日本海ひすいライン」、直江津ー妙高高原間は「妙高はねうまライン」という愛称がつきます。 今度訪れる時はJR西日本ではなくなります。 天気が良ければ、旧北陸本線跡を歩くのも良いかもしれません(((o(*゚▽゚*)o)))

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  •  2015年02月12日 17:27  コメント 14 件 秘境駅⑧

    では筒石駅の地下ホームを大公開\(^o^)/ 1枚目の写真は直江津方面のりばから撮影したホームです。右手奥に見えるのが糸魚川方面のりばです。 ホームが千鳥状に配置されています。 このように幅が狭い上に通過電車もあって危険です……… と、いうことで地上に出る出口のところに引き戸つきで仕切りがついております。そこにはベンチもあってホーム上の待合室の役割をしているのです。 ここから富山方面に移動する時に、早めにホームに降りて通過電車を体感しましたけど結構スゴイですよ〜(=゚ω゚)ノ 今日の添付写真は、地下ホームから地上までの道のりを3枚でおさめてみました_φ(・_・ 2枚目の写真は10枚のコラージュで解説も付けましたのでかえって見づらいかもしれませぬ。 前回のブログで、地下40mならばエレベーターやエスカレーターがあるのでは?云々というコメントをしたかたがいらっしゃいましたね~。 ではお答えします(^ω^)……… ハイ(=゚ω゚)ノ ご覧のとおりデス、そんなものは一切ないのですよ〜(^◇^;) 安全確認のために、電車が到着するたびにホームに降りる駅員さんや通勤通学に使う人たちは毎日地下40mのところを自分の足で歩いているわけです。 ここの駅の利用者は、毎日鍛えられますね(^◇^;) さて、次回は明後日土曜日に更新予定です。 駅から海に向かって歩いてみたので、その写真を添付します_φ(・_・

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  •  2015年02月10日 23:12  コメント 11 件 秘境駅⑦

    やってまいりました〜、好評の秘境駅シリーズ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ (……って、言っているのは自分だけですか(^^;;) 今回はJR北陸本線 筒石(つついし)駅です。 筒石駅は1912年(大正元)開業し、1969年(昭和44)に北陸本線が複線化されるにあたって現在地に移転しました。直江津駅からも糸魚川駅からも普通電車で約20分のところにあります_φ(・_・ 駅の周りにはホントに何もなく、集落は約20分程海に向かっていくとあります。 群馬県のJR上越線に「土合(どあい)」駅という、日本一のモグラ駅があるのですが………… この「筒石駅」も地上から40m地下の「頸城トンネル」の中にホームがあるというモグラ駅で有名なんです。 「土合」駅は下り線だけが地下ホームなんですが、こちらは上下線とも地下ホームであります。 秘境駅だ〜(=゚ω゚)ノと聞くと無人駅を想像される方が多いと思いますが、 この駅は有人駅で、窓口では切符の販売もしております。 この駅の地下ホームは幅が狭く、通過電車もあって危険であるので安全管理上の問題のために駅員さんがいるわけです(5名在中しているらしい)。そこそこ乗降客も電車の本数もあります。 駅員さんが電車が近づくたびにホームへ安全確認のために降りて、乗降客を見送りしています。つまり、駅員さんは交代で40m地下にあるホームへ何度も行ったり来たりしているということですね〜、良い運動になりますな(≧∇≦) さて今回を含めて、3回にわたりこの駅を紹介します。 で、今週のブログは2回ではなく3回更新する予定です_φ(・_・ 次回は明後日木曜日です。 その問題のトンネルの中のホームを紹介します(=゚ω゚)ノ

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  •  2015年02月06日 20:55  コメント 10 件 3月には北陸新幹線が開業しますが…………

    1/9と1/10に青春18きっぷで行ったルートというのが、名古屋から中央線で松本通って長野にでます。そして信越線に乗り直江津に出ると、北陸本線を日本海に沿って富山へ行き高山線を使って名古屋まで戻ってきたというもの。 このルートのあたりは今世間の注目を集めてますよね、何故かといえば……… 北陸新幹線の長野ー金沢間がいよいよ3/14に開業するからです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ これで東京ー金沢間が速達タイプ「かがやき」で最速2時間28分で結ばれます。 1枚目の写真は1/9の富山駅の様子で、まだ駅前広場とか工事の最中でした。なんだか間に合うのかしらんと感じちゃったりして(^◇^;) でも新幹線が開業するからといって、手放しでは喜べないこともあります(._.) 長野ー金沢間252.2kmのJR在来線が経営分離されて4つの第三セクター鉄道会社に別れます。これはJRが赤字に陥らないために、新幹線を建設する場合は平行在来線をJRから分離するという約束事があるためなのです。 特急電車がなくなると、ローカル電車だけとなって赤字になるから地元に押し付けたというひねくれた見方もできますね(^^;; 大阪ー札幌間を走る寝台列車「トワイライトエクスプレス」がこの3月で廃止になりますが、老朽化という理由の他に金沢ー直江津間がJRでなくなるからという理由もあるようです(^^;; 財政難ならば、今ある在来線を活用することを考えれば良いのに…… 在来線をJRの運営から切り離してまで、新幹線を作る価値はあるのか? 隣の町に行くより、東京まで行くのが近い現象が起きるというおかしなことになる気がする…… ……と思ってしまう今日この頃なんです_φ(・_・ でも最近は在来線がJRから第三セクター鉄道となったことでのデメリットばかりでなく、メリットとは何かと考えるようにもなりました(*^^*) 2枚目と3枚目の写真が3/14に誕生する4つの第三セクター鉄道会社関連のものです。 2枚目の写真は各社のロゴマーク、3枚目の写真はそれぞれの路線を走る電車のイメージです(ネットで検索して添付) さて、北陸新幹線開業後はどのようになってゆくのでしょうね(._.)

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  •  2015年02月03日 22:20  コメント 12 件 時刻表のはなし_φ(・_・

    さて2月に入りました〜。 先月は詰め過ぎず、開き過ぎずというペースでブログを更新してまいりました_φ(・_・ 今月もこれぐらいのペースでブログを更新していこうかと考えていますので、よろしくお願いしますm(_ _)m 今回は旅をするには欠かせない、本の時刻表のはなしです(=゚ω゚)ノ 本の時刻表は毎月発売されています。季節の臨時列車の掲載や、JR関連のニュースなどが毎月変わるので旅行する月、或いはJRダイアの改正の時は必ず僕は購入しています。 全国の乗り物の時刻表は有名なものが2種類ありまして、交通新聞社から発行されている「JR時刻表」とJTBパブリッシング発行の「JTB時刻表」です。 違いといえば、誌面のレイアウトやコラムとかの記事ぐらいですね。 僕が使っているのは写真に添付した「JR時刻表」です(=゚ω゚)ノ 学生時代、まだJRが国鉄だったころは「JTB時刻表」を使っていました。この時は国鉄が監修していました。そして国鉄がJRへと移行した時に手を引いてしまってJRグループが監修してもう一つの「JR時刻表」が生まれました。 その頃「JTB時刻表」のJR営業案内が段々と不親切になってきた気がしてきたので「JR時刻表」に変えて現在に至っています_φ(・_・ この「JR時刻表」は「JR」と付いているものの、航空機や船舶、私鉄やバス、そしてJR営業案内や提供している宿泊施設まで掲載されているので、実はこれ1冊で色々な事がわかるようになっているんですよ〜、結構優れものでしょ( *`ω´)b 僕は旅行をしない時でもこれを見ながら空想旅行をしてオリマス(≧∇≦) 近頃はネットでも時刻表が検索できるようになってますね〜。 僕もたまに使うようになりましたが、私鉄やバス路線の詳しい時刻を調べる時に使うのが主となります。 やっぱりJRに乗って遠出をする時は、ネット検索ではなく本を買って調べるのが僕は一番しっくりきますね〜♪ では次回からのネタは1/9,1/10と青春18切符を使った時のものですのでお楽しみに〜(今月いっぱいあるかどうかは未定です(^^;;) ( ^_^)/~~~

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  •  2015年01月30日 21:38  コメント 11 件 渥美線 カラフルトレイン

    さて豊橋ネタの〆は、現在渥美線で使われている車両についてデス(=゚ω゚)ノ 四つ前のブログで、以前は名鉄電車の中古電車を走らせていた話をしましたね。 現在豊橋鉄道渥美線では、東京の東急電鉄から譲渡された7200系3両編成10本が新1800系として活躍しています。 ちなみに電車の番号のつけ方って鉄道会社によって違っていまして、豊橋鉄道渥美線の場合は千の位と百の位で車体の長さを現しています。ですのでこの場合は車体一両の長さは18メートルあるということですφ(..) この車両が導入されたのは2000年(平成12) そして2013年(平成25)からそれぞれの車両に渥美半島にちなんだ花のラッピングが施されて、「カラフルトレイン」として走っております。 そのラインナップは……………… 「桜」「つつじ」「ばら」「菊」「菜の花」「しでこぶし」「つばき」「ひまわり」「菖蒲」「はまぼう」 でございます(=゚ω゚)ノ 一枚目の写真にそのうちの8種類をコラージュして添付しました。 「つつじ」と「菜の花」は車庫で見かけましたが、この日は動かなかったようです。 二枚目のコラージュは渥美線1日フリー乗車券です。「カラフルトレイン」をあしらったもので値段は1,100円。これは1,200円になってますが、田原博物館の企画展の入場券とのセット販売のためです。 他に「カラフルトレイン」にちなんだグッズも沢山販売しているようです(^^♪ 渥美半島にちなんだ花をそれぞれの編成にあしらったのはいいですねぇ~、僕が通学してたころのクリーム色に赤のラインの電車より華やかです。 マイレール意識が育ってくれそうな気がします(^_^)v さて、今回で豊橋ネタを〆とさせていただきます。 〇年ぶりに寄ってみた母校、豊橋教室にも寄ったりで面白かったですね。 市内電車が乗れなかったので、今度は市内電車を重点的に乗ろうかしらん(^^♪ ではでは、次回のネタをおたのしみに~(@^^)/~~~

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  •  2015年01月27日 23:16  コメント 10 件 昔はよくあった風景かも……

    前のブログにあった大清水駅から三河田原寄りに2駅行ったところに「杉山」という駅があります。 周りは何もない田んぼだけのところです。この駅でも電車の行き違いができるようになっています。 新豊橋駅からは12.7キロの距離にあたります。 豊橋鉄道は渥美線も路面電車も全てICカードで乗ることができます。この駅は無人駅で待合室の前にカードを精算する機械があって、そこでタッチをして乗降するワケですね(=゚ω゚)ノ ちなみに渥美線はワンマン運転ではなく、全て車掌が乗務しており無人駅から乗車した場合は車内で切符を買えます。 何だか近頃ではこのパターンが珍しくなった感じがするのは気のせいかしらん(._.) そして杉山駅前には2枚目の写真のような売店があるのです。 この建物は1925年(大正14)に建てられたらしく、現在でも売店として営業してオリマス(*^^*) ひとことでいえば、昔さながらの駄菓子屋さんです。飴やチョコ、せんべいなどのおかしが其々昔よく見た形の入れ物に入っていて、10円20円で販売しているという…… 何だか文字で書いても伝わらない気がしてきました。一言断って、写真を撮らせてもらえばよかったと後悔(^◇^;) そしてこの売店では他に、渥美線の乗車券も販売しています。3枚目の写真がそれです。 駅前にある売店が切符の委託販売しているところも、メッキリ見なくなりましたね〜(._.) 我が自宅の最寄り駅である尾張旭も今は立派な駅前広場をもち始発電車できて鉄筋の橋上駅ですが、子供の頃は周りを見渡せば田んぼだらけの駅舎のない無人駅でした。 そして駅前に売店があって、そこで名鉄電車の切符を買えたものでした。そこも駄菓子がいっぱいあったんですよ〜。 よくお菓子を買いに行きましたし、名鉄電車に乗る時はここで切符を買って出かけたものでした(((o(*゚▽゚*)o))) 今では廃業してしまい、当時の家もすっかり新しく建て替えられて面影が見られなくなってしまいましたね(._.) この渥美線杉山駅の光景、長く続いてほしいものです(#^.^#)

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  •  2015年01月23日 21:52  コメント 12 件 豊橋鉄道大清水駅 「ナニコレ珍百景」

    この話は以前、テレビ朝日系列で放送されている「ナニコレ珍百景」という番組に取り上げられた記憶がアリマス(=゚ω゚)ノ 場所は豊橋鉄道新豊橋駅から数えて10駅目、距離にして8.5キロ程の「大清水」という駅です、のどかな住宅街といった感じでしょうか。 1枚目は駅名表示版とホームです。豊橋鉄道は全線単線ですが、15分間隔で運転されていて何ヶ所か列車交換のできる施設があり、この駅はその内の一つです 。 2枚目は大清水駅舎で、隣接する建物は夕方から開店する飲み屋のようです。 そして今回の主役は駅の入口にある飲み物の自動販売機……… その飲み物の自動販売機に近寄った写真が3枚目。 販売しているカップの種類のところを見てみると、 「つめた〜い」………(>_<) 「あたたか〜い」………(((o(*゚▽゚*)o))) 「ぬる〜い」………… ん!「ぬる〜い」~(・・?) そうなんです、この駅の飲み物の自動販売機には冷たいと温かいの他にその中間のぬるいものもあるという。 確か電車の待ち合わせ時間中に飲みきれるように、「ぬる〜い」という設定も入れたと番組で紹介していたと記憶しています。 豊橋鉄道に乗っている時にこの事を思い出し、確かめるために大清水駅で下車しました(^ω^) 学生時代にもこの駅には降りましたが、「ぬる〜い」の設定があったかどうかは記憶は定かでなかったです。でも自販機はあったので、多分学生時代もあったと思われます。 訪問記念に(?!)、ココアの「あたたか〜い」のと「ぬる〜い」のを一つずつ買って飲んでみました(≧∇≦) 差はほとんどない印象でしたが、明確に違いがわかります。 多分、こんな自販機はここだけだと思います。 もし、ウチの近所にあるという話があれば教えて〜(=゚ω゚)ノ

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  •  2015年01月20日 23:13  コメント 6 件 渥美線 渥美半島と外界をつなぐ鉄路の物語

    今日のブログイベントのキーワードは「寒い」(=゚ω゚)ノ そう言えば、この日も寒かったなぁ(>_<) 豊橋鉄道渥美線が開業して90周年を記念して、渥美半島の田原市にある田原市博物館にて2/1(日)まで開催中の企画展「渥美線 渥美半島と外界をつなぐ鉄路の物語」を見に行きました。 場所は渥美線の終着駅三河田原駅から歩いて15分程のところです。 2枚目のコラージュが田原市博物館で田原城跡の一画にあります。 中に入ると貴重な写真や資料の数々があって、渥美線の歴史がよくわかるようになっています。 デビュー当初は1枚目の写真、左側の電車が走っていました。渥美線は路面電車の扱いだったようですね。そう言えば、豊橋市内を走る路面電車線は「東田本線」と本線を名乗っています。鉄道線の方が「渥美本線」と名乗らないのはこのためかとふと思いました。 そして聞き取りを元にして当時の風景を絵で再現したものがあったり、1944年まで終着駅だった黒川原駅を再現したジオラマというのもありました。 そして伊良湖岬までの延長計画の資料も展示されていました。 豊橋鉄道の前身である渥美電鉄が伊良湖岬の手前である福江という町まで延伸する計画だったのが実現に至らず、その後陸軍の演習場が伊良湖岬にあったことから国の方で伊良湖岬まで延伸する計画を立て、実際にある程度工事が進んだそうです。 しかし太平洋戦争の激化で中止になったらしいです_φ(・_・ 説明書きで渥美線が伊良湖岬まで延伸されていたらどうなっていたかを思い浮かべてみて下さいとありました………… きっと今みたいな通勤通学路線ではなく、バリバリの観光路線になっていたのではないかと思いました。名鉄で言えばパノラマカーのような看板電車が走り、JR豊橋駅と繋がって乗り入れる電車もあったりしてと想像してしまいました(#^.^#) 3枚目のコラージュは開業時の三河田原駅と現在の三河田原駅です。2013年に安藤忠雄氏の設計でできたできたてホヤホヤ(=゚ω゚)ノ ムチャムチャ立派な駅になっていてビックリ! これからも新たな歴史を刻んでいく渥美線ですね(^ω^)

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