「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2014年09月20日 22:14 コメント 6 件 せともの祭り本日9/20は彼岸入りとのこと。そして23日がお彼岸ということですね。秋分の日のほうが馴染み深い気がします。 その一週間前の9/13、9/14は尾張瀬戸近辺で「せともの祭り」が開催されてましたね(=゚ω゚)ノ 「せともの祭り」といえば、僕が中学生とか高校生の頃は必ず雨が降るというジンクスがありましたが…… 今年の「せともの祭り」は二日間とも良い天気でした〜 ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 陶器に興味があったわけではないのですが、この出店が並ぶ雰囲気が好きだったので出かけたんですよ〜。 陶器の店とか、祭りなんかにある食べ物の店、ステージで色々催し物があったりと賑やかでした。 瀬戸市のゆるキャラである”せとちゃん”もいたり、今年はどういうわけか”くまモン”もいたようです。 (僕は残念ながら会えませんでしたけど(^^;;) やっぱりいいですねぇ〜、地元のお祭りって(((o(*゚▽゚*)o))) ※今回はブログイベント参加のために予定外のブログアップでした〜。 次回は24日にアップ予定で、再び四国旅行のネタを出していきま〜す(^-^)/ それにしても、お彼岸から「せともの祭り」にもってきたのは強引だったかしらん(^◇^;)
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2014年09月18日 23:11 コメント 3 件 アンパンマン列車え〜世間では多くの漫画とかドラマとかゆるキャラなんかのキャラクターがあって、それとタイアップして色々なイベントなんかが各地で企画されたりしますね(=゚ω゚)ノ さて、JR四国では大人から子供まで誰もが知ってる超有名なキャラクターとコラボしてるのをご存知ですか? 添付した写真をご覧になればわかりますね………(^ω^) そう!アンパンマンです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ JR四国ではアンパンマンのキャラクターが描かれている特急列車が走っています。 作者のやなせたかしさんが高知の出身であったことが縁だったのかもしれませんね。 初めて登場したのは2000年の10月だそうです。そこから、リニューアルを数回繰り返して現在に至っており、松山方面に至る予讃線と高知方面に至る土讃線の特急列車として活躍中です。 ちなみに発売されているJRの時刻表とかJR四国のホームページで、どの特急がアンパンマン列車なのかは書いてありますので、狙って乗りに行くことも可能です(^_^)v 初めはこの特急列車と、同時に登場した路線バスだけだったみたいですが、のちに高松ー徳島を結ぶ高徳線、徳島ー阿波池田を結ぶ徳島線の特急列車に組み込む「ゆうゆうアンパンマンカー」という特別車両ができたり、アンパンマントロッコ号ができたり……… 貸切バスもあるようで、2013年4月には高速バスも誕生したそうですよ。 他にもアンパンマンに関するイベントがあったり、アンパンマンの名前がついた駅弁もアリマス\(^o^)/ 夏休み期間でもあったので家族連れも見かけましたが、こんな列車を目当てに来られた方もいらっしゃるような感じでした。 そんな家族連れの、特にお子さんに一言いってみたい……… 大人になっても鉄道を積極的に使う人になってほしい……… て、言うか鉄道ファンになってほしい………………なぁ〜(⌒-⌒; ) ※9/20付 3枚目に秘境駅である「坪尻」駅で撮影したアンパンマン列車の写真を添付しました。
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2014年09月17日 22:37 コメント 5 件 ダイアモンドクロス愛媛県の松山を中心に路線を持つ伊予鉄道には、珍しい場所があります。 それはJR松山駅から路面電車で数分のところにある「大手町」駅というところです。 ここにはダイアモンドクロスといって、路面電車と郊外電車が平面で交差する 場所で、旅客用の鉄道では全国でもここだけなんです。 1984年までは阪急の西宮北口駅にもありましたね_φ(・_・ 路面電車に乗ってこの駅まで来て郊外電車が来ると踏切がなり、遮断機が降りて道路の車と同じように郊外電車を待ちます。 何だかそんな光景が妙な気分ですね。 (待たずに進んだらぶつかりますが(^◇^;)) クロス部分を通過する時の若干の衝撃が味わい深いと思いますネ。 モチロン郊外電車にも乗って、この視点からも「ダイアモンドクロス」の感覚を味わったりしました♪( ´▽`) 阪急の西宮北口駅みたいに平面交差を解消しようと思うと、かなりの費用と時間が必要な気がしますので、多分これが直ぐなくなることはないと考えています(._.) 珍しい鉄道の名所として、保存するくらいになったりして(^ω^) ダイアモンドクロスを通過する坊ちゃん列車も撮影しているので、3枚目にいれてみました( *`ω´)b
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2014年09月11日 23:57 コメント 7 件 坊ちゃん列車に乗る♪( ´▽`)③バリィさんのぬい撮り編〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 先ず1枚目は道後温泉駅前で記念撮影〜。 そして坊ちゃん列車に乗り込んで…… 愛媛県庁を眺めるバリィさんを撮影〜。 (ちなみに持っている船はお財布なんですよ~) それから愛媛県庁をバックにして記念撮影しました♪( ´▽`)
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公開中2014年09月11日 21:50 コメント 5 件 坊ちゃん列車に乗る♪( ´▽`)②
機関車はご存知の通り、前と後ろが違います。 後ろ向きでも走れないワケではないですが、基本終着駅に着くとターンテーブルというものを使って方向転換をして進行方向最前部に連結して出発するんです。 で、坊ちゃん列車の話ですが市電の駅にはそんなものを作るにはスペースをとるので大変ですf^_^;) そこで、機関車自体にジャッキのようなものを取り付けて回転させる構造にしたようですね。 そこで今回添付した写真です(=゚ω゚)ノ 道後温泉駅を出発した坊ちゃん列車が、終着の松山市駅前(JRの松山駅とは違う場所です)に到着して方向転換している様子です。 客車から機関車を切り離して回転させ、再び客車を連結させる。 これをすべて人力で行っているのですよ、ビックリ!(◎_◎;) ちなみに終着駅に着く直前、方向転換する作業がありますから時間があれば見ていってくださいね〜云々と説明していきます(=゚ω゚)ノ 明治の頃に走っていた時も、ひょっとしたらこれに近いことやってたのかもしれませぬな(^ω^)
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2014年09月10日 22:24 コメント 8 件 坊ちゃん列車に乗る♪( ´▽`)①いよいよこの話になります。伊予(いよ)の国のことだけに。 (なんちゃって〜(^^;;) というのは、今回の旅行はこれに乗るために愛媛の松山まで足をのばしたといっても過言ではないでしょう。 松山の町を走る伊予鉄道市内電車、いわゆる”チンチン電車”というやつですね。 オーソドックスなものや、最新型の低床車もあります。 その中で、2001年10月から運行されている”坊ちゃん列車”を目当てに来たわけなんですよ(^ω^) 町中で、こんなのを見かけたらビックリしますよね。観光の目玉とするために伊予鉄道さんも頑張っちゃいましたね。 これ見た目は蒸気機関車ですが、さすがに町中を石炭で走らせる蒸気機関車ですと環境等の問題がありますので、ディーゼル車で復元されました。煙も蒸気で再現し、汽笛もなるんですよ(((o(*゚▽゚*)o))) 料金は1乗車につき大人300円、小児200円です。ちなみに、その他の市内電車の1乗車は大人160円、小児80円ですので、約倍の料金ですね。 なお市内電車1dayチケット(大人400円小児200円)をお持ちの方は坊ちゃん列車1乗車に限りプラス100円(大人、小児同額)で乗ることができます。 レトロな客車で車掌さんも乗り込んでいて、観光案内もしてくれます。 ディーゼル車での復元ではありますが、明治の頃の雰囲気は味わえると思いますね(^∇^)
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2014年09月06日 23:37 コメント 5 件 道後温泉のカラクリ時計道後温泉のカラクリ時計も見てきました。 道後温泉駅前にあり、そばには足湯もあるんですね(^_^) このカラクリ時計は道後温泉本館建築100周年を記念して、作られたそうで8時〜22時の間で1時間起きに動き出すそうです。 やはりここまで来たからには動くところも見ないといけませんよね♪( ´▽`) ピッタリの時間に合わせて見にいきました。 これはこのままでしたら2階立てなのが、4階立てになるのですね。 とても面白いとおもいました。 (((o(*゚▽゚*)o))) 動いている写真は、残念ながら動画を優先に撮っていたので静止画はないんです。 代わりにバリィさんを登場させましたので、それでご勘弁を(^◇^;) 3枚目の写真を道後温泉駅舎に差し替えてみました。市電の駅舎としては、特徴のあるシブい駅です。 あと、この辺でも観光用の人力車が走っていたのは印象的でした。 ※次回の更新日は10日を予定しております。また、カレンダーで文字を作るつもりです。多分、これでどんな文字ができるかはわかる気がしますが(^^;;
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2014年09月05日 23:09 コメント 6 件 道後温泉本館で朝風呂に入る(^ω^)あのTVとか、旅行雑誌で見かける道後温泉本館のお風呂に入ってきました。 朝の6:00からやっていると聞いたので、松山入りした翌日の朝風呂にしたんですよ(^ω^) 松山入りした日は夜だったので、その日はその日で松山駅前からチンチン電車で道後温泉まで行って散策し、松山駅に戻ってインターネットカフェで一泊(-_-)zzz 翌朝の一番電車で再び道後温泉に向かいました。 夜は浴衣を着た観光客が結構歩いており、お祭りもやっていて賑やかでしたね〜。 朝も夜ほどではなかったですが、浴衣を着た観光客が歩いていました。 なんか浴衣を着た観光客が歩いているのをみると、温泉街であることを感じますね。 そして何と言っても改築120年のこの雰囲気ある建物がいいです。 実物を目の当たりにしたのは初めてです(((o(*゚▽゚*)o))) コースが4つあって、僕はそのうちの神の湯階下(大人410円 子供160円)にしました。 これは一番リーズナブルコースで、改札口から直接脱衣所に行くものです。 他には神の湯二階席(大人840円 小人420円)、霊の湯二階席(大人1250円 小人620円)、霊の湯三階個室(大人1550円 小人770円)というコースがあります。 違いは何かというと、これらのコースは先ず改札口から二階や三階に上がってもらってから浴室に案内されます。 浴衣やお茶やおせんべいがついていて、大広間でくつろげるわけです。三階の個室はおせんべいではなく、お団子がつきます。 僕は日帰り温泉の感覚でいたので、二階の広間は後から行っても入れるのだろうと思っていたのですが、最初から入口で二階席、三階個室の券を買わないと入れてもらえないとあとで知りました。 でも三階に無料で見ることができる”坊ちゃんの間”がありましたので、そちらを見学して、三階からの眺めを堪能しました。 とても良い眺めでしたね(((o(*゚▽゚*)o))) 今度来る時は二階の大広間か三階の個室料金を払って、浴衣でも着てお茶とお菓子で一服なんていうのもいいですね(^ω^)
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2014年09月04日 23:10 コメント 4 件 駅ノート(^ω^)田舎の無人駅なんかに行くと、ノートが置いてあって訪れた人達が思い出を書いていくことができる場合があります_φ(・_・ 列車の待ち時間にこれを読んで時間をつぶすというのも面白いですよん。 今回添付した写真は坪尻駅のものです。 モチロン僕も時間つぶしで読んで、記念に書いていきました_φ(・_・ 色々書いてありましたね〜、雰囲気のいい駅だとか、やっと来ることができましたとか、秘境駅だけど数人降りたのでチョット賑やかだetc. マンガの”鉄子の旅”で、漫画家の菊池直恵さんがここを訪問した時に駅ノートに書いていったそうですが、数年前のものだったせいか見ることはできなかったのが残念でした(._.) そしてこの旅ではぬい撮りをやってみました。 モデルは今治市のゆるキャラ「バリィさんです」 ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ どうでしょうか、ゆるキャラと秘境駅のコラボ〜♪ 他にも撮影しているので、どこかで登場させることを考えています(^ω^)
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2014年09月03日 21:52 コメント 7 件 秘境駅⑥では坪尻駅のつづき〜(=゚ω゚)ノ 添付した3枚目の写真は駅舎の入口に立ってぐるっと180度パノラマ写真を撮ったものでして、つまりこれが駅前広場です。 え〜、今までこのブログに載せた小和田、波田須、尾盛よりは広いですね〜(^◇^;) 駅をでて右側に道があるので、そこから集落まで登っていきます。 (ホントけもの道っぽいですよ〜) 今度来たときは、この道を歩いて集落まで登る時間を作りたいですね。 でもマムシがでるとか、スズメバチがでるとかいう話があるので気を付けないと(^◇^;) このとおり、何もないところですが土讃線は高松から高知に抜ける幹線になりますので、一時間半程滞在している間に特急列車が数本通過していきます。 虫の声を聞き、多分鳥のさえずりも聞こえて、緑も多く、そして通過する特急列車も見ることができますので、意外と退屈せず面白いなぁと感じました( *`ω´)b
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