「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2020年02月18日 20:59 コメント 11 件 ”麒麟がくる”だから黄色のラッピング?
2020年のNHK大河ドラマは”麒麟がくる”ですね。 今回は明智光秀が主役なんですが、前半生って分かってないことが多いですよね。 その謎につつまれた前半生が大河ドラマで描かれるとのことです(=゚ω゚)ノ 毎年大河ドラマで描かれる人物のゆかりの地が盛り上がりますが、今回は岐阜県で岐阜市、可児市、恵那市には大河ドラマ館が開設されてオリマス。 その中で恵那市を走ります第三セクターの明知鉄道では、1月11日から「麒麟がくる」のラッピング列車が運行中という事で見に行ってまいりました。 「麒麟がくる」ラッピング列車の外見と車内をコラージュ写真にしてみたのが1枚目と2枚目になります(=゚ω゚)ノ シンプルでなかなかカッコイイと感じました、黄色の車体に主演の明智光秀役の長谷川博已さんの写真がドア横にワンポイントであっていいですよね~♪ 車内は黄色と水色になっていて、こちらには王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣「麒麟」が描かれていて、明智光秀ゆかりの場所等が紹介されています。「麒麟」は動物園にいる「キリン」とは違いますから色は関係ないですな、それとも「麒麟」も色は黄色だったんでしょうか(;^ω^) そう言えば、明知鉄道は以前NHKの朝ドラ「半分、青い」のラッピング列車も走らせていましたね。 終着駅の明智から歩いて10分程のところに大正ロマン館という建物があり、ここに恵那市の大河ドラマ館があります。 入口を入ると等身大のパネルがあって撮影することができます。あと明智周辺のお城等の地形図を再現したコーナーがあって結構楽しめます。岐阜市や可児市の大河ドラマ館でも、それぞれ工夫を凝らした展示があるみたいです。 売店をのぞくと光秀の名前がついた商品がいっぱいありました。その中でサイコロの形をした手のひらサイズで「光秀の飯」という商品に目がいってしまいました。 これは岐阜県産のコシヒカリ「ひとなる」2合を真空パックに詰めたものとのこと。一人で食べるにはちょうどいい感じだったので思わず買ってしまいました( *´艸`) 明智光秀ゆかりの地もいくつかあるので、今度はそこを巡ってみたいものです(^ω^)
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2020年02月14日 22:09 コメント 11 件 ただ今、絶賛高架工事中(=゚ω゚)ノ
名鉄瀬戸線のほぼ真ん中あたりに喜多山という駅があります。 瀬戸線の主要駅の一つで、かつては検車区が駅に隣接していましたが老朽化のために検車区は尾張旭の方へ移転しました。 現在喜多山駅付近は高架工事中で、完成すると2面4線という待避線付きのホームとなります。先日見に行ってみると所々に高架部分の支柱が姿をあらわしていました。 この駅の30年ほど前の自分で撮影した写真がありましたので、また現在との比較するコラージュ写真を作ってみました(=゚ω゚)ノ 喜多山駅は、1916年(大正5)に瀬戸電気鉄道の工場の職員用として開設。当時は「発電所」という駅名だったらしい。一般客扱いとしては1927年(昭和2)に開業しました。 1枚目のコラージュ写真は現在の喜多山駅ですね、高架工事中のため仮駅となります。 三代目駅舎という事になるでしょうか。 2枚目と3枚目のコラージュ写真は30年ほど前に撮影した喜多山駅と現在の喜多山駅です。なるべく30年ほど前のものと同じ場所で撮影するようにしてみました(^^)/ 30年ほど前の喜多山駅は駅ビルになっていまして、1964年(昭和39)に完成したもの。 駅とスーパー、そして2階以上は住宅だったという当時としては画期的だった建物で、これが二代目駅舎となります。 開業当時の喜多山駅は木造駅舎でローカルムード満点だったらしいです。 位置も1枚目のコラージュ写真で言うと踏切の右側にありました。1990年に喜多山駅を撮影した当初は、まだ駅があった形跡はありました。 今は高架工事のために開業当初の駅の形跡はなくなってしまいました。 完成予定は2023年(令和5)とのことですφ(..) そうなるとこの周辺もがらりと様子が変わっていきますね。 どんな駅になるのか楽しみでもあり、変わりすぎてしまって寂しい気もします(._.) 完成した時は、また写真を撮りに行って比較のコラージュ写真を作って披露する事にします_φ( ̄ー ̄ )
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2020年02月11日 22:12 コメント 5 件 昔の写真がよみがえった ぱーとつー♪
さて今回は、前回のブログの話の続編みたいになります!(^^)! スキャナーを使う講座を受けてから、そう言えば我が家にあるプリンターにスキャンの機能があることを思い出しました(複合機というやつですね。) 書類のスキャンはしたことがあるのですが、紙焼き写真も上手くできるのだろうかと色々といじってみました_φ(・_・ 紙焼き写真も上手くスキャンすることができました、フィルムをスキャンする機能はないのでフイルムはできませんでした。 そこで40年ほど前の尾張旭駅の写真が出てきたので家のプリンターでスキャンをして、それから現在の様子の写真も撮影してコラージュ写真を作ってみました。 それが2枚目と3枚目の写真です(=゚ω゚)ノ 尾張旭駅は…… 1905年(明治38)に瀬戸電気鉄道により瀬戸ー矢田間の開通時に開業、当時は東春日井郡新居村という住所だったので駅名は「新居」で、1922年(大正11)「旭新居」という駅名になりました。 1970年(昭和45)に尾張旭市となり、翌年の1971年(昭和46)に駅名が「尾張旭」となりました。 そして1994年(平成6)に瀬戸寄りに100mほど移動して橋上駅化され、立派な駅前広場も作られて現在にいたります!(^^)! 写真に日付が入っていないのはテキストで撮影年をいれ、現在の写真はできるだけ見つけた写真と同じ位置で撮影するようにしました。以前の尾張旭駅はとても長閑であったことが垣間見えると思いマス。 1994年(平成6)に100m程移設しているので、写真で見ていただいた通り駅があった形跡は全く残っていません。 昔の写真は駅のホームで撮影していて、現在はそこより低い位置の撮影となるので感じは変わるかもしれませんね。 そのなかでも2枚目のコラージュ写真の駅舎の写真はよく見ると排水の溝の位置が変わってないというのもあったりします。 あと3枚目のコラージュ写真の2枚組のほうですが、1978年の方の電車の後ろの建物は約40年ほど前の尾張旭市役所です。そして2020年2月の写真も電車の後ろの建物は増築された尾張旭市役所でございます。 昔の写真を見ると、現在はどうなっているのかと考えたことがありますね。 それを追う旅をしてみるのも面白いかもしれません!(^^)!
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2020年02月07日 21:23 コメント 12 件 昔の写真がよみがえった\(^o^)/
僕がパソコン市民講座尾張旭教室に通い始めたのは、確か2013年(平成25)の5月でした。それまでパソコンに触れる機会はあったのですが、よくわからず自己流で適当にいじっていた感じでしたね(;^ω^) あれから6年程、今年の5月で7周年ですか……… Excel、word、PowerPointの基礎を一通りしてMosのExcelとWordの資格を取得することができて、先日のタイピングコンテストでは準2段に昇段することができました\(^o^)/ 忘れてしまっている部分も出てきて復習もしてみなければと思う今日この頃です。 最近は「デジタル写真マスター講座」というパソコンを活用して趣味を楽しもうという講座に手を出しています。 項目が11個あって、写真をパソコンに取り込んで閲覧したり整理をしたり、プリンターの印刷の仕方を教えてもらったりします。 11項目すべて興味深いのですが、その中で「スキャンで簡単デジタル化」という項目が特に興味深かったです。これは以前フィルムで撮った写真をデジタル化して活用するというもの。 2枚目のコラージュ写真が講座で使うスキャナーという機械でございます。この機械が紙焼きの写真や、フィルムもデジタル写真に出来るという代物(=゚ω゚)ノ そのスキャナーを使ってデジタル写真化したものが3枚目のコラージュ写真です(・ω・)ノ かなり綺麗に再現が出来ているのでびっくりです。 フィルムの方は傷んでいたためなのか多少黄ばんだシミがある気がします。 ちなみにこの写真はどちらも1990年代の尾張旭駅と尾張瀬戸駅の写真で、現在はどちらも移設して建て替えられているので存在していません。 学生時代等にフィルムカメラで撮影したこのような鉄道関係の写真が沢山あってデジタル化して整理したいなぁと考えています。 ブログのネタに困った時は、昔の写真から引っ張り出してくるという手もありますな(≧▽≦) なお市民講座にはスキャナー使い放題というサービスがあって、事前に申し込んで写真等を教室に持ってくると1時間の受講料で1時間分使わせてくれるとのこと。 興味を持たれた方はインストラクターに相談してみてはいかがでしょうか。 というわけで、これから僕のブログには昔の思い出写真が登場する日もあるかもしれませんね(^O^)/
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2020年02月04日 21:36 コメント 3 件 コラボ企画の定番イベントにも参加♪
多分、鉄道会社があるキャラクターとのコラボを企画した時に定番でおこなわれると思われるイベントというのがある気がします。 それは何かというと、スタンプラリーではないでしょうか!(^^)! この「ヱヴァンゲリヲン中京圏プロジェクト」においても、名鉄でジオラマスタンプラリーというのを開催していたのでミュースカイのエヴァラッピング仕様車を追っかけるついでに参加をしました。 全部でポイントが10ヵ所ありまして、改札口を出たところにスタンプ台が設置されているところもあります(4ヵ所)。 一つは駅ではなくて再開発された笹島地区にある中京テレビの本社にあります。エヴァ仕様の1dayフリーきっぷもあるのでそちらを使うとお得です!(^^)! ジオラマスタンプラリーだけあって、一部のスタンプ台には2枚目のコラージュ写真のような名シーンを再現したジオラマが展示されていて楽しむことができます。 参加賞としては、先ず5個集めると限定ポストカードと限定manaca購入権が当たる応募券がいただけます。 限定manaca購入権は抽選で1000名様とのこと(=゚ω゚)ノ そして10個集めて、名鉄名古屋サービスセンターに行って「エヴァ1dayフリーきっぷ」を提示すると限定オリジナルパスケースとオリジナルグッズ応募券がいただけます。 折角なので、10個集めて商品をゲットして応募ものもすべて応募しました(^^)v あとはセントレア第一ターミナル2階到着ロビーに行くと3mある金のエヴァ初号機が立っていたり、笹島再開発地域にある名古屋グローバルゲートには6mの初号機があります。 名鉄百貨店の名物「ナナ」ちゃんもエヴァ仕様になってました。スタンプ10個集めてのグッズ応募券の中にエヴァ仕様ナナちゃんのフィギュアスタンドが当たるらしいので、こんな感じになるのかしらん。 僕が興味があるのは限定manacaの購入権でございます。 是非当てたいですな(`・ω・´)ゞ
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2020年01月31日 22:36 コメント 12 件 ミュースカイ、エヴァ初号機仕様ラッピング
只今、今年6月に公開されるSFアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」に先駆けて名古屋近辺で“エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト”が発動中。 その一環として2020年1月14日(火)~3月9日(月)の間「ミュースカイ」の1編成がエヴァ初号機使用にラッピングされて運行中で、ちょっと乗ってまいりました(=゚ω゚)ノ 中はどうなっているのだろうとワクワクしていましたが、至って普通でしたね。座って荷物棚を見上げた場所と、車端部にワンポイントでエヴァラッピングがありました。 エヴァラッピング電車が通るところ撮り鉄や家族連れでいっぱいでしたね。 ここで「エヴァンゲリオン」について説明しておきましょう( ..)φ 1995年(平成7)10月4日~1996年(平成8)3月27日のテレビ東京系列で放送されたSFアニメです。「エヴァンゲリオン」という大雑把なくくりで言うとロボットを操縦して謎の敵「使徒」と戦う話です。放送時は人気は無く、終わってからしり上がりに人気が出てきた模様です。 そのあと1997年(平成9)に2本の劇場版が公開されました。 そして2007年(平成19)からTV版をリメイクした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」全4部作が始動しました。第1作目は「序」、2009年(平成21)に第2作目の「破」が公開、2012年(平成24)に第3作目の「Q」が公開されて、8年の時を経て今年の6月に第4作目が公開されるというワケです(=゚ω゚)ノ そう言えば2015年(平成27)11月7日~2018年(平成30)5月13日の間エヴァンゲリオンラッピングの新幹線が走ってましたね。 写真は持ってなかったので、ネットで検索して拝借してコラージュ写真として添付しましたφ(..) こちらは期間が長かっただけあって、1号車が展示スペースとエヴァの実物大のコックピットがあったり、2号車の車内が完全なエヴァ仕様に施されていましたね。 3月までエヴァンゲリオン中京圏プロジェクトは続きますよ~ (=゚ω゚)ノ
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2020年01月28日 21:30 コメント 13 件 「ミュースカイ」の「ミュー」って何?
名鉄にはパノラマsuperとは異なったタイプの特急電車もあります、それをコラージュ写真にしてみました(=゚ω゚)ノ 先ず1枚目のコラージュ写真、これは2000系といって「ミュースカイ」という愛称が付いていまして、4両固定編成で唯一全車特別車であります。 中部国際空港への空港特急として活躍してオリマス。 2枚目のコラージュ写真は2200系といいます。 前面は2000系「ミュースカイ」に似ていますね、豊橋側2両の特別席車と岐阜側4両の一般車の6両編成となっております。 3枚目のコラージュ写真は1700系といいます。 元々は1600系という名前で全車特別車の3両編成でした。2008年(平成20)にパノラマsuper同様に特別車を2両にして一般車4両を新造してくっ付けて6両編成にしたものです。 さてパノラマsuperを含めたこれらの車両で運行される現在の名鉄特急ですが、その特急の種別だけで「ミュースカイ」「快速特急」「特急」の三種類あります。 「ミュースカイ」は全車特別車で中部国際空港駅まで名古屋市内からノンストップの約28分で結んでいるものです。 「快速特急」と「特急」は特別車と一般車が一緒になっているものです。 なお「全車一般車」という特急も存在しており、これは一般の通勤型車両で運行されています。 特別車は指定席のことで、一般車は自由席のことです。 名鉄では座席指定券の事を特別車両券と呼んでおり、ミューチケットという名称がついていて料金は距離に関係なく360円となっております。 名鉄の特急電車の愛称や切符の名称にも使われているミューという言葉ですが、文字にするとμと書きます。 実はコレ、ギリシャ文字なのだそうです。 名鉄をローマ字にすると「MEITETSU」になりますよね、この頭文字の「M」をギリシャ文字にすると「μ」となりミューと発音します。 「エムスカイ」とか「エムチケット」と言う名称にするとぎこちない感がありますけれど、「ミュースカイ」とか「ミューチケットとするとオシャレに聞こえる気がしますね~♪ そう思うのって、僕だけかしらん(●^o^●)
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2020年01月24日 22:24 コメント 8 件 名鉄特急と言えばコレ(=゚ω゚)ノ
電車で名古屋から豊橋に行くにはJRと名古屋鉄道(名鉄)があります。 JRは新幹線と在来線がありますね。 在来線の新快速は特急並みにビュンビュン飛ばしていて想像より早いです。 方や名古屋鉄道(名鉄)ですが豊橋駅のホームはJRの駅に間借りする形になっていて一本だけしかホームがないので全種別の電車はここには来ません。 準急、普通は無く快速特急と特急、急行が乗り入れています。 今まで豊橋の事をネタにブログを書きましたけど、この時は名鉄を使って豊橋に向かいました。そして久々にパノラマsuperの展望席に乗りました(^ω^) パノラマsuper(形式は1000系)はあの真っ赤なボディのパノラマカー(形式は7000系と言います)の後継車として1988年(昭和63)にデビューした特急専用車です。 パノラマカーは上に運転席がありましたが、パノラマsuperの運転席は下となり、お客さんの席を上に上げて更に前面展望が楽しめるようになってオリマス。 登場時は全車特別車(指定席のこと)の4両編成でしたが、のちに特別車(1000系)2両と一般車(1200系で自由席)4両とペアを組んだ一部特別車編成が登場しました。 全車特別車4両編成のものも全てが半分の2両づつにされて、そこに新しく製造した一般車4両がくっ付けられました。 2008年(平成20)にすべて特別車2両と一般車4両の一部特別車編成となり、全車特別車の1000系は消滅しました。 そして登場して20年あまり経過した2015年(平成27)からリニューアルが開始されて現在は全編成がリニューアル車でございます(=゚ω゚)ノ 1枚目と2枚目のコラージュ写真が現在のパノラマsuperの特別車と一般車でございます。なお、一般車の座席の写真はネットから拝借しました。 そして3枚目のコラージュ写真はリニューアル前の物です。こちらの座席の写真もネットから拝借させていただきました。 リニューアルして特別車は高級感が増した気がしますね。 この後に特急型車両はでていますが、パノラマカータイプのものではないので新型のパノラマカータイプの車両の登場を期待したいですね。 できれば名鉄と言えば赤い電車のイメージなので、形式で言うと7000系みたいな真っ赤っかの車両がいいですね(●^o^●)
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2020年01月21日 22:14 コメント 10 件 とよはしキラキライルミネーション+おまけ
毎年冬の時期に豊橋駅に行くと駅を出た東口のペデストリアンデッキにはとても綺麗なイルミネーションが施されております。 これは「とよはしキラキラ☆イルミネーション2019」という、これも豊橋の冬の風物詩となっている催し物とのこと。 2019年11月16日(土)から2020年の2月14日(金)まで開催されていて、点灯時間が17時~24時となっております。 1枚目のコラージュ写真はその豊橋駅東口ペデストリアンデッキの様子でございます。 夜空に輝く満天の星々をイメージした大天蓋です、その入口には豊橋のマスコットであるトヨッキーとニコリンが立っております。 ここの他に駅前大通り、広小路通り、こども未来館ここにこ、ココラフロント、ココラアベニューで開催しているらしいですね。 以前も冬の時期に添乗員の仕事で豊橋に行って、夜仕事終わって豊橋駅に来るとイルミネーションがとても綺麗だなぁ~という印象があり、今回「おでんしゃ」に乗りに来るにあたって見ることができるなと楽しみにしていました。 実は豊橋駅のイルミネーションにタイトルがあったことは今回初めて知りました(^^; 冬の時期に豊橋に行く方は、是非駅のイルミネーションにご注目くださいな(^^♪ さて、2つ前のブログで井原電停の急カーブを紹介しましたね。 中から撮影してGIF動画にしたけど、その時添付できなかったので別角度で外から見たものと中から撮影したものを今回のブログにおまけとして添付させていただきました(=゚ω゚)ノ ホントに直角に曲がっている感じがしてびっくりしますね(@_@)
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2020年01月17日 23:22 コメント 19 件 「ほっと」する穂の国の路面電車(^^♪
近頃はあらゆるところでバリアフリー化が進んでおりますね。 その流れで床が低くて乗降が楽な路面電車が沢山出てきています。豊橋鉄道にも低床車が存在しています(=゚ω゚)ノ 最初に投入されたのは形式でいうとモ800形というもの。これは以前岐阜の名鉄美濃町線を走っていたもので、2005年(平成17)に廃止になってしまい豊橋鉄道に移ってきたものです。 この電車は真ん中の扉の部分が路面電車のホームと同じ高さまでさげてある部分低床車です。 そして今回のブログの主役は2008年(平成20)に導入された「ほっトラム」の愛称が付く全面低床車のT1000形でございます。 この電車は、国内で初めて設計・製造された狭軌路線専用の低床車とのこと。 「ほっトラム」の愛称は東三河地域を指す「穂の国」と「ほっと」するという言葉と、路面電車を意味する「トラム」とを合わせた言葉なんだそうです。 これは一般の公募から決まったとのこと(=゚ω゚)ノ この「ほっトラム」は現在は1編成だけですのですが、「ほっトラム」で運行される電車は時刻表に示されているので狙って乗ることは可能だと思います。ただし車両点検の時がある場合は代わりが無いので他の車両となることでしょう。 なお「ほっトラム」ですが、他の電車に比べて長いので前回のブログで紹介した井原電停の急カーブは曲がれませんので運動公園前行きには使うことができず赤岩口行き限定使用でございます。 「ほっトラム」を増やしてほしいところですが、赤岩口行き限定となると新しい「ほっトラム」は期待できないでしょうか(;^ω^) 「ほっと」する穂の国の路面電車「ほっトラム」が走り始めて2020年は12年目です。 豊橋の町にもうすっかり溶け込んでいる気がします(●^o^●)
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