メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
「ほっと」する穂の国の路面電車(^^♪
2020年01月17日 23:22
近頃はあらゆるところでバリアフリー化が進んでおりますね。
その流れで床が低くて乗降が楽な路面電車が沢山出てきています。豊橋鉄道にも低床車が存在しています(=゚ω゚)ノ
最初に投入されたのは形式でいうとモ800形というもの。これは以前岐阜の名鉄美濃町線を走っていたもので、2005年(平成17)に廃止になってしまい豊橋鉄道に移ってきたものです。
この電車は真ん中の扉の部分が路面電車のホームと同じ高さまでさげてある部分低床車です。
そして今回のブログの主役は2008年(平成20)に導入された「ほっトラム」の愛称が付く全面低床車のT1000形でございます。
この電車は、国内で初めて設計・製造された狭軌路線専用の低床車とのこと。
「ほっトラム」の愛称は東三河地域を指す「穂の国」と「ほっと」するという言葉と、路面電車を意味する「トラム」とを合わせた言葉なんだそうです。
これは一般の公募から決まったとのこと(=゚ω゚)ノ
この「ほっトラム」は現在は1編成だけですのですが、「ほっトラム」で運行される電車は時刻表に示されているので狙って乗ることは可能だと思います。ただし車両点検の時がある場合は代わりが無いので他の車両となることでしょう。
なお「ほっトラム」ですが、他の電車に比べて長いので前回のブログで紹介した井原電停の急カーブは曲がれませんので運動公園前行きには使うことができず赤岩口行き限定使用でございます。
「ほっトラム」を増やしてほしいところですが、赤岩口行き限定となると新しい「ほっトラム」は期待できないでしょうか(;^ω^)
「ほっと」する穂の国の路面電車「ほっトラム」が走り始めて2020年は12年目です。
豊橋の町にもうすっかり溶け込んでいる気がします(●^o^●)
その流れで床が低くて乗降が楽な路面電車が沢山出てきています。豊橋鉄道にも低床車が存在しています(=゚ω゚)ノ
最初に投入されたのは形式でいうとモ800形というもの。これは以前岐阜の名鉄美濃町線を走っていたもので、2005年(平成17)に廃止になってしまい豊橋鉄道に移ってきたものです。
この電車は真ん中の扉の部分が路面電車のホームと同じ高さまでさげてある部分低床車です。
そして今回のブログの主役は2008年(平成20)に導入された「ほっトラム」の愛称が付く全面低床車のT1000形でございます。
この電車は、国内で初めて設計・製造された狭軌路線専用の低床車とのこと。
「ほっトラム」の愛称は東三河地域を指す「穂の国」と「ほっと」するという言葉と、路面電車を意味する「トラム」とを合わせた言葉なんだそうです。
これは一般の公募から決まったとのこと(=゚ω゚)ノ
この「ほっトラム」は現在は1編成だけですのですが、「ほっトラム」で運行される電車は時刻表に示されているので狙って乗ることは可能だと思います。ただし車両点検の時がある場合は代わりが無いので他の車両となることでしょう。
なお「ほっトラム」ですが、他の電車に比べて長いので前回のブログで紹介した井原電停の急カーブは曲がれませんので運動公園前行きには使うことができず赤岩口行き限定使用でございます。
「ほっトラム」を増やしてほしいところですが、赤岩口行き限定となると新しい「ほっトラム」は期待できないでしょうか(;^ω^)
「ほっと」する穂の国の路面電車「ほっトラム」が走り始めて2020年は12年目です。
豊橋の町にもうすっかり溶け込んでいる気がします(●^o^●)
