「みすてる」さんのブログ一覧
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2021年02月15日 11:44 コメント 2 件 花便り268
こんにちは! 昨夜は、さだまさしコンサート堪能してきました。(^^♪ 今日は一転ザーザーぶりの雨です(>_<) 我が家の「ノシラン=熨斗蘭」の実が色づきました(*^^*) 昨年8/27の「花便り117回」で花のご紹介をさせて頂いたので、説明は省略します。 花茎が扁平で、直径7ミリほどの実がたわわに実るので、重さに耐えられず今にも折れそうです(>_<)
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2021年02月14日 10:00 コメント 0 件 花便り267
おはようございます! 今日は、さだまさしコンサートに行って来ます(^^♪ 厳戒態勢の中、チョッピリ後ろめたい気持ちもありますが、楽しんできたいと思います。 今日の会場は我が家から1時間足らずで行けるので楽です(^^♪ いつものお散歩コースからのご紹介です! 「ツバキ=椿」 ツバキ科 ツバキ属。 ツバキは茶道の興隆とともに、庭に多く植えられるようになった。 京都の寺院には室町時代から伝わる最も古いと思われる品種が、いくつか生き続けている。 現在栽培されている園芸品種は、おびただしい数にのぼる。 花形は一重、八重、色は紅、白、ピンク、絞りなど変化に富んでいる。 熊本で品種改良して出来た一群の品種を「肥後ツバキ」と呼ぶ。 花は、一重咲きで、雄しべが梅の花の雄しべのように放射状に広がった梅心咲きが多く見られる。 我が家にも、2mを超える赤い花の咲く木があったのですが、茶毒蛾が発生するので、去年の剪定作業の際に、根元から伐採してしまいました(>_<)
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2021年02月13日 11:42 コメント 2 件 花便り266
こんにちは!! 今日は、よく晴れて陽射しも暖かです(*^^*) いつものお散歩コースからのご紹介です! 「フサザキスイセン=房咲き水仙」 ヒガンバナ科 スイセン属。 原産地は地中海沿岸地方で「日本水仙」の基本種。 唐の時代より前にシルクロードを経由して中国に伝わった。 日本へは中国を経由して渡来し、暖地の海岸近くに野生化している。 草丈は20㎝~40㎝、根際から生える葉は平らな線形で、時計回りにねじれる。 開花時期は12月から4月。 茎先に白い花を房状に付ける。 我が家にもスイセンは、色々あるのですが、日当たりの悪い庭でやっと葉が生え揃いつつあるころです(>_<)
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2021年02月12日 09:16 コメント 2 件 花便り265
おはようございます! 今日は、曇り空、寒い1日になりそうです(>_<) いつものお散歩コースで菜の花畑を見つけました! 「ハナナ=花菜」 アブラナ科 アブラナ属 ちりめん白菜から改良されたといわれる。 花屋で菜の花として売られているのがこの「ハナナ」で、蕾は野菜として利用され、「菜花」とも呼ばれる。 葉が縮れているのが特色。
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2021年02月11日 13:01 コメント 0 件 花便り264
こんにちは! 今日は、とっても良いお天気で陽射しが暖かです(*^^*) 春を見つけました! 20日ぶりの「花便り」です(^^♪ 本日はお散歩コースからご紹介します! 「マンサク=満作」 マンサク科 マンサク属 名前の由来については、黄色の花が枝いっぱいに咲くので「豊年満作」からきたという説と春一番に花が咲くので「まず咲く」がなまったという説とがある。 山地に生える落葉小高木。 花の少ない時期に面白い形の花が咲くので、庭や公園などにもよく植えられている。 高さは普通2~5m。 葉は互生し、長さ5~10㎝の菱形状の円形または広卵形で、平行に並んだ脈が目立つ。 葉の先はやや三角状に尖り、基部は左右の形が異なる。 縁には波状の粗い鋸歯がある。 花期は、2~4月、葉が出る前に黄色の花が数個ずつ集まって咲く。 花弁は長さ1~1.5㎝、幅2㎜ほどの線形。 黄色のリボンのようで、ややねじれている。 萼片の内側と雄しべの葯は暗紫色。
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2021年02月10日 12:41 コメント 0 件 生き物たち22
こんにちは! 今日はよく晴れて風も無く絶好の散歩日和です(*^^*) 春を探しにチョット歩いて来ました。 梅が咲き、色々蕾が膨らみかけて来ました。 今日も生き物たちのご紹介です! 旭山動物園にて・・・ お馴染みのペンギンのお散歩です(*^^*) 「オウサマペンギン=キングペンギン」ペンギン科 オウサマペンギン属。 ペンギンの中では「皇帝ペンギン」に次いで大型。 2番目に大きな種類で、体長85~95㎝、体重は10~16㎏。 頭部とフリッパーの外側の羽色は黒、背は灰色、腹部やフリッパーの内側は白色。 側頭部の耳の周辺は橙色。 くちばしは大型で細長くやや湾曲し、ペンギンの中では最大。 下くちばしに橙色の筋模様が入る。 耳の周辺、喉が橙色をしている。
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2021年02月09日 13:46 コメント 0 件 生き物たち21
こんにちは! 今日はよく晴れていますが風が冷たいです。 昨日は、今年初めて電車に乗り、今年初めての観劇、今年初めてのお友達との会食、楽しかったです(*^^*) 今日も生き物たちのご紹介です! 鹿児島水族館にて・・・ 「タツノオトシゴ=竜の落とし子」ヨウジウオ科 タツノオトシゴ属。 別名はウミウマ、カイバ、ウマノコ、リュウグウノコマなどがある。 特徴:熱帯から温帯の浅い海に生息する海水魚。 成魚の大きさは全長1.4㎝のインドネシア産~35㎝に達するオセアニア産まで種類によって差があり、体表の色や突起なども種類間、または個体間で変異に富む。 体は鱗が変化した環状の硬い甲板に覆われ、凹凸がある。 口は小さいが管状の吻が前方に突き出ていて、吻の付け根に目がある。 尾びれはないが尾は長く、普段は尾を海藻やサンゴなどに巻き付けて身体を固定する。 身体を直立させ、頭部が前を向く姿勢を取る。 この姿が竜やウマの外見に通じることから「竜の落とし子」「海馬」などの名前が付けられたものと見られる。 食性は肉食性で、魚卵、小魚、甲殻類など小型の動物プランクトンやベントスを吸い込んで捕食する。 水族館で飼育する場合はアミ類などの生餌が与えられる。
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2021年02月08日 09:06 コメント 0 件 生き物たち20
おはようございます! 今日はお芝居を観に行って来ます。 緊急事態宣言が延長され、不安な気持ちではありますが、何事もなく帰って来られることを祈りながら・・・ 今日も生き物たちのご紹介です! 八丈島にて・・・ 「キョン」シカ科 ホエジカ属。 分布:中国南東部及び台湾。日本(房総半島、伊豆大島)やイギリス。 形態:体色は茶褐色で、覆面は黄色を帯び、四肢は黒褐色。 目の上から頭頂部にかけて黒い線がある。 体長47~70㎝、体高45~50㎝、体重12~17㎏。 雄にのみ短い角と牙がある。 目の下方に臭腺(眼下腺)の開口部があり、これがつぶった眼のように見えるため四目鹿(ヨツメジカ)とも言う 生態:森林や藪を好んで生息し、群れは形成せず単独で生活していることが多い。 草食性で木の葉や果実などを食べる。 犬に似た声で鳴く。
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2021年02月07日 11:17 コメント 0 件 生き物たち19
こんにちは! 今日は晴れ! 穏やかな日和です(*^^*) 今朝は自治会行事の一環、「さわやか運動」で裏の神社の清掃をしてきました。 今日も生き物たちのご紹介です! 北海道大沼公園にて・・・ 「オオハクチョウ・カモ」 「白鳥台セバット」大沼国定公園の一角で冬でも湖面が凍結することなく、渡り鳥の休息場所になっており、オオハクチョウやカモなどの野鳥を身近に見ることができる。 「セバット」は、狭まった場所の意。 大沼国定公園は、大沼と小沼、蓴菜沼(ジュンサイヌマ)の3つの湖沼からなり、ここ「白鳥台セバット」は大沼と小沼がつながっている、まさに狭まった場所。 冬は湖面の殆どが凍結して氷の厚さは60㎝ほどにもなるが、この付近だけは水の流れがあって冬でも凍結することがない。 オオハクチョウがセバットに集まるのは、毎年12月下旬から翌年3月上旬にかけて。 例年多い時で50~60羽ほどの白鳥が集まる。 それまで広い湖のあちこちで羽を休めていたオオハクチョウは、大沼、小沼が凍り付くと、氷の張りにくいセバットへやって来る。 場所はJR大沼公園駅から1㎞弱。 左手に小沼、右手に大沼、正面右手に駒ヶ岳の雄姿を眺めることができる。
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2021年02月06日 10:15 コメント 0 件 生き物たち18
こんにちは! 今日は晴れ! 3月上旬の気温だそうです(^_-)-☆ 今日も生き物たちのご紹介です! 和歌山アドベンチャーワールドにて・・・ 「ジャイアントパンダ」 アライグマ科 分 布:中国、チベット東部。 生息地:海抜1800~4000mの高地にすみ、ササやタケ林にいる。 形 態:白黒のきわめてはっきりした色彩で、体格は大きく「クマ」に似ている。 体長は120~150㎝、尾は短く13㎝ほど。 体重は70~160㎏もあり、まさに小形の「クマ」くらいあり、骨格や血清学的にも「クマ科」に近い。 毛は寒さに耐えるため厚くて深くふかふかしている。 手の内側には突起があって指と直角に突き出しており、ちょうど6番目の指のようで、この突起と他の指でタケの枝などをつかんで食べる。 習 性:子は秋~冬に生まれ、生れた時は小さくて体重120~140g、3か月で3.6㎏、4か月半で5.6㎏になり、体長は60㎝ぐらい。 歩き出すのは生後3ヶ月ぐらい。 主に植物食で、若竹やタケノコを食べる。 平常は地上に暮らしているが、犬に追われたりすると、木に登ったりする。 成熟するのに4~10年かかるといわれる。 アドベンチャーワールドには6頭がいて、日本一の大家族である。
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