「みすてる」さんのブログ一覧
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2021年10月16日 12:17 コメント 0 件 花便り497
こんにちは! 今日は、雨も振り出して寒い日になりました。 庭仕事はできないので、家の中を片付けましょう。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ナツメ=棗」 クロウメモドキ科 ナツメ属 中国北部原産の落葉小高木。 中国では重要な果樹の一つだが、日本では果樹としては普及しなかった。 高さは普通3~5m、大きいものは10mにもなる。 葉は、互生し、長さ2~5㎝の楕円形または、卵状楕円形で光沢があり、3本の脈が目立つ。 6月頃、葉の付け根に黄緑色の小さな花が数個ずつつく。 果実は、長さ2~3㎝の楕円形で、秋に暗赤色に熟す。 生で食べたり、乾燥して菓子用にするほか、薬用にも利用される。 芽の出るのが初夏なので「夏芽」という。 子供の頃によく木からもいで食べました。 リンゴのような味だったな~
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2021年10月15日 14:39 コメント 0 件 花便り496
こんにちは! 今日は、爽やかな秋晴れです。 突然の来客でこんな時間になってしまいました。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ススキ=芒」 イネ科 ススキ属 秋の七草の一つとして「オバナ=尾花」の名前でも親しまれている。 山野にごく普通に生える多年草。 高さは1~2m。 茎は多数束になってでて、大きな株をつくる。 葉は、幅1~2㎝で固く、縁はザラザラしていて、手などを切りやすい。 中央の脈は太い。 花期は、8~10月。 穂は長さ15~30㎝。 変異が多く葉の細いもの、穂が紫色を帯びるものなどがある。 これは、葉に淡黄色の横縞のある「タカノハススキ」。
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2021年10月14日 13:16 コメント 2 件 花便り495
こんにちは! 今朝は寒くて長袖を着て、チョット働いたら暑くなり、半袖にお召替え。 パソコンに向かっていたら、涼しくなり、長袖を引っ掛けて、目まぐるしい! 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ダリア」 キク科 ダリア属 「テンジクボタン=天竺牡丹」の名もある。 メキシコから南アメリカの高原を原産地とする多年草で、いくつもの原種の交雑によって多くの園芸品種が作られた。 芋状の根に栄養分を蓄えて冬を越す。 茎は太く中空で、高さ30~200㎝になる。 葉は、1~2回羽状複葉。 花期は、7~10月。 頭花は直径4~30㎝。 花形、花色共にバラエティーに富んでいる。 この花には、可愛い訪問者がいました(*^^*)
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2021年10月13日 12:59 コメント 0 件 花便り494
こんにちは! 今日は、昨日より更に気温が低く、雨模様、一気に晩秋の趣です。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「アシタバ=明日葉」 セリ科 シシウド属 海岸に生える多年草。 萌芽力が強く、茎や葉を折りとっても、翌日には新しい芽が伸びてくるというのでこの名がある。 セリ科は似たものが多く、見分けるのが厄介だが、「アシタバ」は茎や枝を傷つけると、黄色の汁が出るのが大きな特徴。 高さは50~120㎝。 葉は、大形の2回3出羽状複葉。 8~10月、淡黄緑色の小さな花が集まって複散形花序を作る。 若葉は食べられる。 八丈島などでは栽培もされている。
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2021年10月12日 14:33 コメント 0 件 花便り493
こんにちは! 今日は、教室へ行って来ました。 雨の予報でしたが、幸い降られずに帰ってきました。 昨日と打って変わって気温が低いです。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「イヌタデ=犬蓼」 タデ科 タデ属 道端や空き地、畑などにごく普通に見られる1年草。 「アカマンマ」の名前でも親しまれている。 高さは20~50㎝。 茎は赤みを帯び、下部は横に這う。 葉は、互生し、長さ3~8㎝の広披針形。 花期は、6~10月。 紅紫色の小さな花が穂になってびっしりとつく。 花穂は長さ1~5㎝。 実は黒く、花に包まれたまま熟す。
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2021年10月11日 13:30 コメント 0 件 花便り492
こんにちは! 今日は、良いお天気で夏の陽射しです。 風が吹いているのが救いかな~ 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ヒナタイノコズチ=日向猪子槌」 ヒユ科 イノコズチ属 道端や荒地などに生える多年草。 日当たりの良いところに多いのでこの名がある。 「イノコズチ」に似ているが、全体にガッチリした感じで、茎や葉、花穂などに白い毛が多い。 特に若葉の裏は毛が密生して白く見える。 葉は、「イノコズチ」より厚くて、長さ10~15㎝の倒卵形で、先は短く尖り、ふちに細かい毛が並ぶ。 花期は、8~9月。 花穂は「イノコズチ」より太く、花が密集してつく。
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2021年10月10日 11:05 コメント 2 件 花便り491
こんにちは! 今日は、気温が低いですね~ 雨も降ってきました・・・と入力しているうちに陽が差してきました・・・ 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ブラシノキ=カリステモン」 フトモモ科 ブラシノキ属 オーストラリア原産の常緑低木~小高木。 長い雄しべがよく目立ち、ブラシのように見えるのでこの名がある。 高さはふつう2~6m。 葉は、長さ8~10㎝の狭披針形。 5~6月、小さな花が長さ5~10㎝の穂になってつく。 雄しべの花糸は赤色。 葯は黄色。 果実は直径1㎝ほどの球形で枝をびっしりとおおい、そのまま数年間残る。 返り咲きとは思えないように見事に咲いていて、嬉しかった(*^^*)
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2021年10月09日 11:59 コメント 0 件 花便り490
こんにちは! 今日は、爽やかな秋日和です(*^^*) 一昨日の地震の影響で、昨日お出かけの方は、大変だったようですね。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ギンモクセイ=銀木犀」 モクセイ科 モクセイ属 中国原産の常緑小高木で、花が白っぽいことからこの名がある。 庭木などに利用されるが、それほど多くない。 葉は、「キンモクセイ」より幅が広くてやや大きく、長さ7~15㎝の長楕円形で、縁には細かい鋸歯がある。
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2021年10月08日 13:39 コメント 2 件 花便り489
こんにちは! 今朝は20分歩いて美容院へ行き、カットは30分で終わり、1時間ほどウロウロ歩き、帰ってきましたが、暑いのなんのって、暑かった~(~_~;) 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ギンミズヒキ=銀水引」 タデ科 タデ属 林のふちなどに生える多年草。 茎には粗い毛が多く、高さは40~80センチになる。 茎の上部に直径5ミリほどの小さな花が細長い穂になってつく。 花穂は、長さ30センチほどで、花は横向きにつく。 花には花弁がなく花弁状の4個の萼片がある。 「ミズヒキ」は、上にある3個の萼片は赤く、下側の1個は白い。 このため、花穂を上から見ると赤く、下から見ると白く見える。 これを紅白の水引に例えて、水引の名がついたといわれる。 萼片が4個とも白いものを「ギンミズヒキ」という。
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2021年10月07日 13:05 コメント 0 件 花便り488
こんにちは! 今日は、涼しいを通り越して、半袖でいると寒いです。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 我が家のブロック塀にも張り付いておりますが・・・ 「キヅタ=木蔦」 ウコギ科 キヅタ属 山野に生える常緑のつる性木本。 常緑なので「フユヅタ=冬蔦」の名もある。 茎から多数の気根を出して木や岩などに這い上る。 葉は、互生し、長さ3~6㎝の菱形状卵形で、表面は光沢がある。 若い枝の葉は、3~5つに切れ込む。 花期は、10~11月、黄緑色の小さな花が直径3㎝ほどのボール状に集まってつく。 花は、直径4㎜ほど。果実は直径6~7㎜の球形で、翌年の春に黒く熟す。
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