「マーボー」さんのブログ一覧
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2017年12月21日 20:01 コメント 0 件 YouTube Kids
YouTubeは子供向けのYouTube視聴アプリ「YouTube Kids」を公開しました! 子ども向けの動画コンテンツのみを表示し、操作しやすいインターフェースを採用。 そしてタイマーなどの制限機能など、子どもとっても親にとっても、より安全にYouTubeが視聴できるアプリとなっていますよ。 アプリを開くと、このように子ども向けの動画がズラッと並びます。 ページの上部には4つのアイコンがありますが、こちらはYouTube Kidsが掲げる4つの大きなカテゴリー。アニメ・ドラマ、おんがく、まなぶ(教育系動画)、はっけん(やってみた系動画)です。 また、この4つのカテゴリー以外に、右上の虫眼鏡アイコンから動画検索をすることもできます。 キーボードでも検索できますが、まだキーボードを打つことができない年齢の子どもに合わせて音声検索も選択できます。 このアプリは子どもが使うだけではなく、親によるペアレンタルコントロール機能も搭載。 パスワードを設定して、必要に応じた制限をかけることができます。 たとえば、動画の見すぎを防ぐタイマー機能。 時間がくると自動的にアプリがロックされ、親がパスワードを入力するまで動画が視聴できなくなります。 ほかにも、動画の検索を制限して、YouTube Kidsがレコメンドした動画だけを視聴できるモードなどがあります。 さて、YouTube Kidsの国内リリースに合わせて、日本のエンタメ企業も動いています。 たとえば、150万部を突破した絵本『おしりたんてい』や、少年雑誌『コロコロコミック』のアニメ化が決定し、今後YouTubeで無料公開されます。 Ducard氏によると、YouTube Kidsはすでにアメリカをはじめ、28カ国・7言語で展開し、週800万人のアクティブユーザーが利用しています。 また、教育的コンテンツは1日で5億回再生されているとのこと。
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2017年12月19日 22:39 コメント 0 件 ε(’∞’*)フゥー
ITパスポートの過去問をWordで作成中。 疲れてきた。ヽ(=´Д`=)ノ
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2017年12月18日 21:24 コメント 0 件 地質学者が警告、その理由とは?
コロラド大学のロジャー・ビルハム博士とモンタナ大学のレベッカ・ベンディック博士らの研究グループは、地球の自転速度の変化を理由に「2018年に大地震が多発する可能性が高い」という報告を論文で行っています。 地球の自転速度は1日あたりに数ミリ秒遅くなっており、この低下は数年周期で一気にスピードアップすることで解消されます。 自転速度の変化はわずかなものなので、人間が体感することは不可能ですが、原子時計を利用することで正確に測定することが可能です。 ベンディック博士らは地球の自転速度がおよそ32年ごとに増減を繰り返す周期に入ることを発見。 増減を詳しく分析すると、自転速度が速まる直前に4年間にわたって日々速度が減少し続けることがわかりました。 さらに、ベンディック博士らは、地球の自転速度の変化が及ぼす目に見えてわかる現象として「巨大地震の多発」という兆候をも発見しています。 ビルハム博士らの調査によると、過去数世紀において地球の速度が減少し、増加に転じる5年間のサイクルにおいて、マグニチュード7.0を超える巨大な地震の数が急激に増えているということがわかったそうです。 今回の研究で明らかになった地球の自転速度の変化と巨大地震発生との関連性は、地球の核(コア)が鉄・ニッケルを主成分とする固体の内核と液体の外核にわかれ、その周りを液体マントルが覆い、マントル上に地殻がのるという構造から科学的な根拠を持つ可能性があります。 地球の自転によって地球内部の液体の動きに変化が生じ、それが原因で地震が発生するというメカニズムが存在する可能性は十分あるため、ベンディック博士らの研究は、無視できない重要性を持っていそうです。 ビルハム博士によると、過去4年間にわたって地球の自転速度は減少し続けており2018年が5年目の反転時期にあたるとのこと。 「推論は明快です。来年に私たちは巨大地震の数が急激に増えるのを目の当たりにするでしょう。今年はやりやすい年でした。これまでのところ、巨大地震はたった6回しか観測されていません。2018年が始まれば、巨大地震が20回起こる可能性は高いでしょう」とビルハム博士はThe Guardianに対してコメントしています。
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2017年12月12日 23:40 コメント 0 件 ヒトと細菌が結んだ「ふしぎな協定」3
腸内細菌の常食にも様々なものがあって、ある細菌は野菜や植物繊維を好み、別の細菌は糖やデンプンを好み、また油分やバターを好む細菌もいます。 例えるなら、腸は次に何の花を咲かせるか決めている“庭”のようなもので、ヘルシーなものを食べればヘルシーを好む細菌が増え、ファストフードを食べるとファストフードが好きな細菌が増えます。 ストレスの多い人は油っぽいフライやハンバーガーやピザばかりを食べます。 これはファストフードが好きな菌には好都合で、彼らは際限なく増殖し、ベジタリアンな細菌を押しのけてしまうでしょう。 さらに悪いことに、その食生活を続けよと細菌が脳に指示を出します。 我々はその命令のままにファストフードを食べ続け、ファストフードを好む菌を増やし続けることになるのです。 こうした自己強化サイクルが肥満の大きな原因である可能性があります。 しかし、ヘルシーなものを食べて善玉菌を増やすことでこのプロセスは逆転できるかもしれません。 体重の増加から、細菌は自閉症や統合失調症、がんなどの他の重篤な疾患とも関係してきます。 パーキンソン病の初期症状の1つには腸の不調があり、もし病原菌が増えると善玉菌の軍隊を呼ぶことでしか解決できない可能性があります。 どうするのかというと、健康な人の便を腸に移植することで善玉菌を増やすのです。 この方法はディフィシル感染症による下痢を治療するために既に利用されています。 しかしこの複雑な相互作用にはまだ謎が多く、例えば肥満のドナーからの移植は女性の下痢を治すことに成功しましたが、その後その女性は肥満になってしまうということが起こりました。 いくつもの原因が示唆され、効果を逆転する研究も始まりました。 痩せた人から肥満の人への便移植では、細菌環境はより複雑になりインスリンへの反応が低下したという結果が出ています。 どちらも体重が落ちたときに起こることでもあります。 細菌がどのように健康に関わっているのか、正しく理解するためにはこれからさらに研究を進めていく必要があります。 しかし、好む好まざるに関わらず、私たちは細菌を必要とし、細菌も私たちを必要としているのです。 私たちは細菌という強い味方がいなければ、健康に生きていくことはできないのですから。
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2017年12月12日 23:38 コメント 0 件 ヒトと細菌が結んだ「ふしぎな協定」2
お互いに生き残るため、細菌はヒトの体とコミュニケーションを取れるように進化してきました。 そのおかげで、腸内環境は常に正常に保たれているのです。 中には伝達物質を使って免疫系を教育したり、腸の細胞を刺激して再生を促してくれるものもあります。 しかしここ数年、腸内の細菌環境はより強い影響を私たちに及ぼしていることがわかってきました。 私たちの脳に直接語りかけているのかもしれないのです。 例えば、セロトニンは神経系の伝達を担う重要なホルモンですが、その90%が腸内で生成されています。 神経系の情報を司る迷走神経と通信するために、腸内の細菌がそれを作っていると仮定する学者も存在します。 他にも、ある細菌が腸内の免疫系を刺激して脳に警報を送り、脳が負傷から回復するため免疫細胞を活性化させるというメカニズムもあります。 脳は我々が食べるものを決定するため、細菌も脳の健康状態に注意を払います。 科学の新しい分野では、この複雑なシステムがどのように相互作用しているのかという研究が着手されたばかり。 しかし、細菌が私たちの行動にどれほど影響しているのか、その解明がついに始まりました。 例えば、うつ病。健康なラットにうつ病の人の腸内細菌を与えると、うつ病に似た症状を表しました。 また、2017年初めのある研究によると、新生児に特定の細菌を与えることで運動能力と言語能力が向上することが分かりました。 これは私たちの日常生活にも影響を与える可能性があります。 ショウジョウバエを用いた実験で、どの食べものを選ぶかの判断に細菌が関与することが分かりました。 私たちが何を食べるべきかということにも、一方通行でないにせよ、細菌の指示が働いている可能性は否定できないかもしれません。 私たちの体内細菌環境は母親由来のものですが、それがどのように発展するかは私たち自身が食べるものによって変わってきます。
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2017年12月12日 23:34 コメント 0 件 ヒトと細菌が結んだ「ふしぎな協定」1
「細菌」はあらゆる場所に存在します。 スマホにも、ペットボトルの飲み物にも。 手を洗う前にも、洗った後だってカラダのどこかに付着して、私たちはそれをどうすることもできません。 そこで、私たち人類と細菌は何百年も前に協定を結んだのです。 「Kurzgesagt In a Nutshell」の動画のお話。 何かと言うと、人類は細菌に家と食料を与える代わりに、私たちのためにも細菌は働く、というもの。 ヒトは母親の子宮の中は無菌状態ですが、産道を通って生まれてくる際、体のあらゆる部分に母親が持つ細菌が付着します。 これはヒトが健康に生きるために欠かせないものであり、帝王切開で生まれてきた子供は自然分娩の子供に比べて喘息や免疫疾患、白血病などになる確率が高いとさえ言われています。 私たちは、細菌の存在があるからこそ健康な生活を送ることができるのではないでしょうか。 人類と細菌は、何百年にもわたって最良の関係を築けるよう共に進化してきました。 例えば母乳には特定の細菌を育てるための「糖」が含まれていて、その菌は体内の有害な菌に対して“おとり”として働き、免疫系を調節する働きをします。 ヒトは生まれて最大2年間で体内の細菌環境を整えると言われています。 ヒトによってその環境は異なり、それらは細菌、真菌、ウィルスなどから構成されるとも。 体の内外の寄生体には、大きく分けて3つの種類があります。 1つ目は「悪さをしない静かな種類」で、基本的には無視されていますが有害な侵入者を牽制してくれる働きを持ちます。 2つ目は「有害な寄生体」で、何とか共存関係にあります。 例えば歯をよく磨かないと酸で歯を溶かしてしまう細菌などが挙げられます。 これらの寄生体はできるだけ増えないようにしたいところですが、根絶やしにすることもできません。 3つ目は、「健康に必要な頼れる仲間」です。 おおよそ380兆からなる細菌のコミュニティを作っていて、最大5千種類が腸内に存在します。 これらの腸内細菌は消化を助け、カロリーを引き出す仕事をします。 腸は体内の中でも有害な侵入者に狙われやすい臓器なので、勇敢な軍隊に守られています。 それが免疫系です。
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2017年12月11日 20:02 コメント 0 件 難易度最強の5,000ピース
ジグソーパズルは難易度が高ければ高いほど燃える人も多いと思いますが、そんな達人でもクリアが危ぶまれる5,000ピースのCMYKカラーパズル「5000 Colours」がClemens Habichtから登場しました。 CMYKとは「シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック」の4つの色の成分で、例えばフォトショップ等のグラフィックソフトでも色の指定で使われることがありますね。 そしてこのパズルでは、CMYKの幅広い色から5,000色をチョイス! それぞれをパズルのピースにしてしまいました。完成した後の画像はキレイですが、これを自分で組み立てると思うと、思わず吐き気が…。なお、完成後のサイズは約2 x 0.81mにもなるそうです。 この「5000 Colours」、あまりにも商品が人気だったため現在は品切れとなっており、次回販売に向けて生産を急いでいるそうです。公式ホームページではメールアドレスの登録も可能なので、このパズルにチャレンジしたい方はぜひご登録を。
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2017年12月11日 19:40 コメント 0 件 スピルバーグ監督
映画『未知との遭遇』にはじまり、『E.T.』、『宇宙戦争』、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』と、作品によっては地球外生命体の存在も描くスティーヴン・スピルバーグ監督。 『A.I.』にも、どう見ても宇宙人っぽい進化型A.I.が登場したりして、おそらく世界中の人たちが「きっと監督は宇宙人が好きなんだろうなぁ」と感じているかと思います。 で、やっぱり監督は宇宙人を信じているらしく、40周年記念盤4K『未知との遭遇』Blu-rayボックス・セットの発売を機にその旨コメントされている映像(英語)が届きました。 『未知との遭遇』はSFとして脚本を書いていたけれど、あまりSFとして考えていなかったんですよ。そうじゃなきゃカリフォルニアの砂漠で車を走らせて、UFOスポットを探しになんて行きませんでしたし。 私はまだUFOスポットに巡り逢えていないけど、外の世界には何かいると思いますし、宇宙に我々はひとりじゃないと100%信じているんです。あの時代、何かいるだろうと思いながら撮影していましたね。 なるほど、監督は宇宙人の存在を信じつつ『未知との遭遇』を作っていたんですね。また、この映画は見る人によってジャンルが異なるともおっしゃっています。 本作はSFのつもりで作っていないんですよ。もし宇宙人の存在を信じているのなら、それはもう空想科学ではないんです。でも信じていないなら、SFですけどね。 こういった想いが込められているからこそ、本作は40年がたっても支持され続けているのかもしれません。
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2017年12月09日 17:08 コメント 0 件 あと2年もすれば「検索」がなくなるかも
今、AI最前線と目されているグーグルAlloやiOSのSiri、アマゾンのアレクサなどは、専門的に言えば、ひと世代前のAI。私たちが最先端で研究しているAI(第3世代)は、その可能性がケタ違いです。 例えば、私が「お腹空いた」とつぶやく。従来型AIは「近所で評判の店」を列挙するでしょう。しかし、第3世代なら、その時の私の顔色や表情をインカメラで見て、「今日は元気がなさそうですね。ランチにうどんでもいかがですか?」などと私の気分や体調を気遣ってくれ、さらにそれをふまえて提案してくれるわけです。 私が情報をインプットしなくても、AI自身がつぶやきやカレンダー、SNSから情報を拾い、趣味嗜好や状況に合った提案をする。AIの進化のスピードは読めませんが、あと2年もすれば「検索」という行動が不要になり、あらゆることをAIが先読みして「提案」してくれる時代がくるかもしれません。 昨年、名人棋士に勝った囲碁ソフト「AlphaGO」は、第3世代に近いAI。囲碁というゲームは計算だけでなく、勘や感性の鋭さがなくては勝てません。「AlphaGO」が人間に勝ったということは、勘や感性という人間特有と思われていた部分でも、AIが人間に勝てることを示しています。しかも、こうした〝AIの天才〟は一度、作ってしまえば、人間と違い、簡単にコピーできてしまう。知能面では、今後もどんどん凌駕される分野が増えるでしょう。 では、人間はAIとどのようにつきあっていくのか。人間とAIとの決定的な違いを考えると、それは感情や経験でしょう。他人と共感したり、感動したり、共感させたりすることはAIにはできない。人として生まれ育ち、学ぶというプロセスを経なければ経験は語れません。 職業で言えば、レストランの料理人は消えても、グルメ評論家は生き残る可能性が高い。味や美しさという感性ではAIにかなわなくても、「旨い」と言えるのは人間だけ。外科医の神の手もAIが代替できるでしょう。工学的な問題は残りますが。しかし人の感情を揺さぶったり、人をもてなしたりする仕事は人間にしかできません。そういう意味で人間の存在価値は変わらないと思います。
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2017年12月09日 16:54 コメント 0 件 Amazonを支えているのはインド
通販サイトにはラインナップの幅の広さや価格の安さ、品質など、いろいろなものが求められますが、Amazon.comで「安くて高品質」な品が手に入るのはインドの業者の存在が大きいことをニュースサイト・postandcourier.comが報じています。 postandcourier.comによれば、Amazonがインドに手を伸ばしたのは2年前。今や売り手は2万7000以上に増加しているそうです。 これまで、インドの業者が扱う品を購入しようと思うと、間に多くの輸入業者が挟まることによって費用がかさんでいましたが、Amazonでは中間マージンが大幅に削られるので、消費者は安く品を手に入れられるようになりました。 一方で、Amazonは商品ラインナップを大幅に拡充することができる上に、参入した業者から多額の手数料を得ることができます。 さらに業者にとっても、Amazon.が全国の顧客に品を届けてくれることから、Amazonで品の取り扱いがあるだけで売上を伸ばすことができるというメリットがあります。 もともと「ものづくり」に力を入れたプラットフォームであるEtsyなどで販売を行っていたThe Boho Streetは、2年前に主要な販売先をAmazonへと切り替えました。その結果、2016年のサイバーマンデーには従来の4倍の売り上げ、年間収益が190万ドル(約2億1400万円)に増加。2017年のブラックフライデーには前日の3倍にも上る収益を得られたそうです。 こうした第三者販売業者の存在がAmazonにとって重要であると指摘するのは、経営コンサルティング会社であるベイン・アンド・カンパニーのアーロン・シェリー氏。Amazonのように巨大な通販サイトではニッチな商品の存在が顧客を引きつける役割を果たしており、すでに、Amazonが自ら販売を行ったときの利益よりも、第三者販売業者による販売から得られる利益の方が大きくなっているとのこと。 ジェフ・ベゾスCEOもインドの重要性は理解していて、2014年には20億ドルの投資、2016年には追加で30億の投資を行うことを発表しており、インド市場への投資総額は50億ドル(約5640億円)にもなるとみられています。
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