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スピルバーグ監督

 2017年12月11日 19:40
映画『未知との遭遇』にはじまり、『E.T.』、『宇宙戦争』、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』と、作品によっては地球外生命体の存在も描くスティーヴン・スピルバーグ監督。

『A.I.』にも、どう見ても宇宙人っぽい進化型A.I.が登場したりして、おそらく世界中の人たちが「きっと監督は宇宙人が好きなんだろうなぁ」と感じているかと思います。

で、やっぱり監督は宇宙人を信じているらしく、40周年記念盤4K『未知との遭遇』Blu-rayボックス・セットの発売を機にその旨コメントされている映像(英語)が届きました。

『未知との遭遇』はSFとして脚本を書いていたけれど、あまりSFとして考えていなかったんですよ。そうじゃなきゃカリフォルニアの砂漠で車を走らせて、UFOスポットを探しになんて行きませんでしたし。

私はまだUFOスポットに巡り逢えていないけど、外の世界には何かいると思いますし、宇宙に我々はひとりじゃないと100%信じているんです。あの時代、何かいるだろうと思いながら撮影していましたね。

なるほど、監督は宇宙人の存在を信じつつ『未知との遭遇』を作っていたんですね。また、この映画は見る人によってジャンルが異なるともおっしゃっています。

本作はSFのつもりで作っていないんですよ。もし宇宙人の存在を信じているのなら、それはもう空想科学ではないんです。でも信じていないなら、SFですけどね。

こういった想いが込められているからこそ、本作は40年がたっても支持され続けているのかもしれません。
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