「kaori」さんのブログ一覧
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2014年12月16日 11:31 コメント 2 件 ぐるっと富士山 バスツアー
料金とかガソリンとかもろもろの関係で2~3カ月休んでおりましたバスツアーが再開しましたので、早速申し込んで行ってきました。 引率者が今回はボスも一緒ですとの紹介がありました。 はっきりしたことはわかりませんが、もとは新聞記者をなさってた方が立ち上げた会社と言ったらよいのですか??? 会社というのは適当な表現ではないかもしれませんがそこはご容赦のほどをお願いして。 富士山のまわりということで1400回までは数えましたがそれ以上通い続けて調べたとのこと、夜も5000枚もある本を読まれているとのことで、博識のほどは計り知れないとおもいました。 まづは富士山のふもとの浅間神社で、富士山の八合目より上は神社の所有物だそうです。 それから下のほうはそれぞれの県や市町村の所有物になっているようです。 ボスの意向でオウム真理教の教祖が生活をしていた第7サテアンにいきました。 ガイドさんによると今回は新車だそうで細い道を通るのに車を傷つけないか気が気ではなかったようです。 枯れたかやが一面に胸くらいまであり、「つわものどもの夢のあと」 表現が適切ではないかもしれませんが、うずたかく積まれ石、あちこちに止水栓の表示があるので昔生活があったのだということを納得しました。 300メートルくらい深く井戸を掘り富士山のおいしい水でコーヒーを飲んでいたのではと説明でした。 その井戸は現在水質検査に使っているそうです。 3枚目の写真は浅間神社の正面からはかくれているようですが国宝級の建物だそうです。
海老名マルイ教室kaori さん -
2014年12月10日 17:25 コメント 5 件 笑いは生きる力 !!
笑う門には福来る 笑いの王国 よしもとの創始者、吉本せいの波乱万丈の人生を喜劇役者 藤山直美が演じて魅せました。 大阪は船場の荒物問屋に嫁いだ せい は芸事三昧の夫に代わり店を切り盛りしますが、夫が芸人を集めて興行師の真似事を初めて店は傾いてしまう。 伯父の援助を元手に二人興行師として生きていくことを決意する。 努力して寄席数も数十件に増えたころ、一流寄席にするため大阪一の噺家 桂春団治 に出演してもらおうと有り金を残らず集めるという思い切ったこともした。 子供は二人いましたが死別してあまり家庭には恵まれていなかったようです。 桂春団治 エンタツ・アッチャコ 笠置シヅコ 華々しい演芸史の変遷もありました。 女手ひとつで興行界で成功した実在の女性の強さと哀しさを描いた舞台でした。
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2014年11月19日 15:58 コメント 3 件 賞をいただいて
このたび思いがけなくも銀賞をいただきました。 一カ月に一回の予定で「ぐるっと富士山」と言うバスツアーに2年間行っておりまして、写しました富士山がたまたま皆さまの目にとまり賞につながったこととおもいます。 あのときは幸運にも雲ひとつないお天気で一期一会の出会いだったように思います。 これから先たぶんないでしょう。 それに富士山が世界遺産になったことともあいまって、それも幸運だったのでしょうね。 片足をあの世に突っ込んだような年齢になってますがそれでも賞をいたけるのはうれしいことです。 コメント沢山いただき全部目を通しましてお気持ちいただきました。 この場を借りて票をいただきました皆さまにお礼もうしあげます。 1枚目同じ時に写したものですがこのほうが構図としては いいように思います。 2枚目近くの銀杏並木で一本でけ見事に色づいてました。
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2014年11月07日 17:19 コメント 5 件 国立劇場へ歌舞伎を見に
伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)を見ました。 仙台伊達家のお家騒動は世間を賑わし、歌舞伎や人形浄瑠璃を始め、講談、 小説 映画などさまざまなジャンルの題材にとりあげられました。 大名家の跡継ぎをめぐっての権力闘争です。 放蕩に耽けって隠居の身となり、跡継ぎとなった鶴千代と乳人正岡、正岡の子千松 鶴千代を抹殺しようと画策する周りの人間関係 毒まんじゅうを鶴千代に食べさせようとするところ いち早く千松が食べて自分を犠牲にして主を守る そんな筋書きです。 正岡を坂田藤十郎 中村扇雀の二人で演じました。藤十郎さんが犠牲になって死んだ千松をまえに嘆く場面が見ごたえありました。 鶴千代 千松 会場に響き渡るような声でなんとも鈴でも転がすように澄んだ声で心がすがすがしくなりました。 2枚目国立劇場は何度かいってますが3階には初めていきま した。 歌舞伎歴史図鑑から いろんな人物像です。
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2014年11月02日 15:43 コメント 4 件 ざる菊 を見に行く
11月に入り菊の季節になりました。 タウン誌に ざる菊 の写真をみて、誘われるように行ってきました。 もともと地図にはあまり強くありませんで、おおよその見当をつけて出かけたのですが、頭の中の想像とちょっと違うようで2度ほど畑の人に聞きながら、やっとのことたどり着きました。 タウン誌を見てきたのですか20~30人くらいの見物客でした。 いつせいに咲かすのは至難の技なんでしょうね 黄色が早かったのかかなり傷んでいるのが目につきました。 大きな株のざる菊で見ごたえありました。
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2014年11月01日 14:50 コメント 1 件 ハロウィーンについて
昨日は突然のハロウィーンでとまどいました。 いつ頃からか、今頃になるとお祭り騒ぎで聞いていたハロウィーンの言葉ですが、突き詰めて考えたこともなく改めて疑問を持ち検索してみました。 古代キルト人の起源と考えられる祭りで秋の収穫祭を祝う祭り 悪霊などを追い払う宗教的な意味もあったようですが、今はそれは薄れて祭りだけが盛んなようです。 昨夜などは渋谷の交差点が警察官が誘導するほどの賑わいだったようですね。 写真は地域の団地祭に展示された手作りの作品です。
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2014年10月31日 13:57 コメント 0 件 ハロウィーンは????
今日はハロウィーンだそうですが、外国から入ってきたもので謂れはわかりません。 やたらとカボチャをくりぬいたものが目につきます。 仮装させた子供を抱いて歩いている親も見かけます。 この頃の風物詩でしょうか?????
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2014年10月26日 12:54 コメント 2 件 地域のゆとり学級に参加して
毎年9月ごろ募集してます。 内容は10回の項目で遺言の書き方とか 体を動かすグランドゴルフ 琴やコーラスを聞いたり一緒に歌ったり 22日は一日雨のなか川越にバスで行ってきました。 重要文化財の川越大師喜多院や川越市立博物館 菓子屋横丁に行きました。 喜多院には三代将軍家光公の誕生の間とか、乳母の春日局の間などがありました。 博物館では柳沢吉保とその時代が展示されていて、存命中は悪いイメージが強かったように思いますが、近年の研究では権力に溺れることなく慎み深く生きた実直な吉保像が明らかにされているとのことでした。 菓子屋横丁は想像に反して5~6軒がとびとびにあり寂れてしまったのかと思もわせるような様子でした。 川越はサツマイモが有名ですが蒸して干したものは思ったよりお高くてサツマイモのせんべいを買いました。 1枚 小堀遠州流枯山水書院式曲水の庭園 五百羅漢は釈迦如来はじめ地蔵菩薩合わせて538体 が鎮座しているそうです。 2枚 川越博物館は新しいらしくきれいで中も充実してまし てました。 3枚 花壇に咲きましたリコリス 彼岸花の親類ですがいま ごろ咲きます。
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2014年10月10日 14:25 コメント 1 件 国立劇場に行ってきました。
通し狂言 双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるくわにっき) 出演者 松本幸四郎 市川染五郎 中村芝雀 市川高麗蔵 主だった方々です。 お相撲さんの話で濡髪長五郎(幸四郎)放駒長吉他3役を務めるのが市川染五郎 双蝶々は長五郎と長吉の長の音を取り入れたものだそうです。 際立った筋書きでもありませんので、割愛させていただきます。 国立劇場には何回か行っておりますが、今回は舞台の役者の表情がわかるくらい前の方で花道の近くでしたので、花道で見栄をきる役者の表情がとてもよく見えました。 その他大勢の役者が舞台から花道を通る時も、それぞれいろんな表情で舞台からの続きですか口々に物を言いながら行くさまは興味あるものでした。 1枚目まだカメラの扱いが未熟なせいですか見苦しくてすみ ません。 2枚目は国立劇場の緞帳の色々です。
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2014年10月05日 15:42 コメント 3 件 嵐のまえに
気象庁の大型台風の予報に花壇の草花に添え木をして、これで一安心と空を眺めておりましたのが金曜日です。 ふと相模原公園のグリーンハウスで蘭展があること思い出して急にでかけました。 相変わらず週末でないからですか人は閑散としていてゆっくりみることができました。 コンテストで10位まで並んでましたが、1位の花写す時大事な花びらが切れていまいましたし、2位は私が花のことあまり詳しくないからですか地味な色合いの花でしたし、3位はありきたりの蘭でしたので、それはやめて私の好みにしました。 水色の胡蝶蘭は目をひきました。 やはり蘭は花のなかでも格調高い花ですね。 小さい花弁でも一つ一つがしっかりしていて、しばらくはその美しさに見入ってました。 2枚目ハウスのなかの珍しい花をのせました。長ったらしい名前で一苦労しました。 アリストロキアサルヴァドレンシスと言う花は花茎が地をはい、花は花弁を欠きガクが発達したものだそうです。
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