「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2018年05月04日 23:47 コメント 6 件 忍者の里を走る電車
連休直前の話でございます。 名張発の日帰りバスツアーの仕事の最中に現地での休みがありました。それを利用して、今回は近くのローカル線に乗って一日をすごしてきました。 そのローカル線とは伊賀鉄道といいます(=゚ω゚)ノ 伊賀鉄道……… JR関西本線と接続する伊賀上野駅と近鉄大阪線と接続する伊賀神戸駅の間、16.6キロを結ぶ路線です。 伊賀線という名称がついていて駅は全部で15駅、すべて三重県伊賀市内にあります。 開業は1916年(大正5)、前身の「伊賀軌道」が現在の伊賀上野駅から上野市駅の間で路線を開業したことに始まります。6年後の1922年(大正11)に伊賀上野駅から西名張駅の間の路線が開通しました(伊賀神戸-西名張間は1964年(昭和39)廃線)。 運営主体が伊賀軌道、伊賀鉄道、伊賀電気鉄道と社名を変更していき、1929年(昭和4)にはのちに近鉄となる大阪電気軌道と伊賀電気鉄道が合併したことで、長い間近鉄伊賀線として親しまれてきました。 赤字路線という事で、2007年(平成19)に伊賀鉄道が設立されて近鉄が経営を移管して現在の形になっております( ..)φ 大体1時間に2本の割合で電車は走っております。 16.6キロ単線で約35~40分程度の所要時間でございます、1日乗車券(720円)を購入して一日中乗って過ごしました。 ちなみに伊賀神戸ー伊賀上野間の料金は片道410円、往復すればもとが取れるといったところです。 せっかくなので全駅降りて写真を撮って、コラージュ写真にしてみました(=゚ω゚)ノ そして伊賀神戸駅と伊賀上野駅だけは、動画にしてみました。 僕もついにgif動画デビューでございます\(^o^)/ 上野市駅は近くに伊賀市の中心地なので街中ですが、ほとんどはのどかな田園地帯を走っているという感じです。 次回はここを走っている面白い電車を紹介します(=゚ω゚)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
2018年05月01日 23:51 コメント 12 件 あっ!くまモンだ〜(*゚∀゚*)
世間はゴールデンウィーク突入しましたね。 各地の観光地は賑やかなことでしょう。そして近所スーパー行ったりしても家族連れで賑やかだったりするんですよね〜。 さて僕はといえば、うちの会社はGW中は確実に渋滞にハマるということでツアーバスを出さないのでその期間中はお休みなのでアリマス(●´ω`●) さて(=゚ω゚)ノ 4月下旬に関西方面から2日間ですが、なばなの里に日帰りバスツアーの仕事の機会がありました。 GW期間までイルミネーションが開催されていますが、今回は昼間の滞在でイルミネーションは絡みませんでした。 チューリップまつり開催期間中に行きましたので、メイン会場には様々な色のチューリップが咲いていて綺麗でしたね。 ただ今年は桜がかなり早く見頃をむかえましたが、ここのチューリップの見頃も今年は早くて連休前に終わってしまったらしい。 今年のイルミネーションのテーマが熊本ということで、くまモンが登場していますね。 そしてイルミネーションだけでなく昼間にも、メイン会場の花ひろばにくまモンが描かれていました。 いやぁ~、芸術的で綺麗です(●^o^●) これ、イルミネーションが終わったら壊してしまうんだと思うと勿体無いですな(;^ω^)
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2018年04月27日 23:38 コメント 7 件 只今、web投票が開催されてますね♪
デジカメ写真コンテストのコラージュ部門のweb投票が、只今行われていますね。 4/30までとのこと、投票をまだしていない方は目の保養も兼ねて済ませると良いでしょう。 僕はもう投票を完了しています( ..)φ 実は僕、応募する時に痛恨のミスをしてしまってチョット悔やんでオリマス(;^ω^) 撮影部門の写真をあーでもない、こーでもないと悩み、コラージュ部門も出来ていたものを出すか、新たに作って応募するか悩み……… 1枚目のコラージュ写真で応募することに決めました(=゚ω゚)ノ 撮影部門で応募した「青の宮殿」は蒲郡のラグーナテンボスに行った時に撮影しました。この写真はコラージュにして、僕のブログに使われてオリマス。 コラージュ部門で応募した「紹介いたします、べるちゃんです」は北陸地区を走る観光列車「べるもんた」を紹介するというコンセプトでコラージュ写真にして応募しました。 そして締め切り日直前に、べるもんたのコラージュ写真を新たに作って差し換えしようとしたワケです_φ(・_・ (2枚目の写真参照) そして応募のところで操作して応募しても写真が変わらない(・・?) 何回やってみても変わらない(・・?) iPadでやったのですが、右上矢印が一回転しているところを押して更新させても変わらない(・・?) まぁ、変わって無いなら無いでそれでいいかと思ってそれで放置しました。 そして締め切り後に全体を公開した時に確かめてみると、コラージュ部門の写真はちゃんと差し換えた写真になっていたのですが……… 撮影部門の方も差し換えたコラージュ写真になってしまいました(^◇^;) どうやら撮影部門の応募画面も無意識に触ってしまったようです。 つまり2部門とも同じ写真を出してしまったということです、気がついた時は締め切り後だったので後のまつりというわけです(>_<) 「青の宮殿」、結構自信があっただけに悔やんでしまいました(T ^ T) そしてコラージュ部門の一次審査に僕の作品は残りませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。 気を取直して来年一次審査通過目指して頑張りまっす\(^o^)/
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2018年04月24日 23:22 コメント 9 件 仁和寺の桜
4/17と4/19のことでした、名古屋から京都仁和寺までの日帰りバスツアーの仕事の仕事がありました。 4月の半ばなんですが、一応桜の花見を意識したツアーではあったんです。 と、いうのは仁和寺には京都にある桜の中でも遅咲きで有名な御室桜を見ることができるんです。 御室桜自体は遅咲きで、背の低い桜とのこと。 多分例年ならこの4月の半ばでも十分楽しむことができたのでしょうが、今年は皆さんもご存じのとおり暖かくて仁和寺の御室桜も例外ではなかったようです。 数ヵ所立ち寄ってから最後に仁和寺に寄って名古屋に帰るというルートなんですが、ホントに咲いてないのかを仁和寺に到着前に電話で問い合わせてみると奥の方に一本だけ咲いているとのことでした(._.) 仁和寺に到着して、お客さんを境内に案内してから確かめに行ってみました。 二王門をくぐって、中門まで進みます。(1枚目のコラージュ写真参照) そして左手を見ると、2枚目のコラージュ写真の風景がひろがります。 そして、すのこの上を奥まで歩いていくと………… ホントに一本だけ桜が咲いていました!(^^)! 通称「泣き桜」と言われているようです。葉っぱは目立っているものの、この一本の桜の木のみ咲き誇っておりました。 綺麗でしたよ~♪ ある意味びっくりです(゚д゚)! 写真の桜は4/17の撮影です。 4/19に行った時も見に行きまして、この時よりは散っていたもののまだ咲いておりました。 来年はホームページとかパンフレットで見かけた写真のように、五重塔と御室桜の競演を見てみたくなりましたね(*^^*)
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2018年04月20日 22:21 コメント 4 件 元祖‼善光寺と言うべきかしらん。
以前長野県の飯田市発の仕事があった時に現地休みがありました。 さて、何して過ごそうかと考えて飯田市内にあります元善光寺に行ってみることにしました(=゚ω゚)ノ 元善光寺……… 推古天皇十年に信州麻績(おみ)の里(現在の飯田市座光寺)の住人本多善光(ほんだよしみつ)公が、国司の供をして都に上がった時に、難波の堀にて阿弥陀如来様にめぐりあい生まれ故郷へお連れし、お祀りしたのが元善光寺の起源です。 その後、阿弥陀如来様の御告げにより芋井の里(現在の長野市)に阿弥陀如来様を御遷しすることになった時、再び御告げがあって「毎月半ば十五日間は必ずこの麻績の古里に帰り来て衆生を化益せん」との御誓願を残されました。 古来長野の善光寺と、こちら飯田の元善光寺と両方お詣りしなければ片詣りと云われております。 (元善光寺のホームページより抜粋(=゚ω゚)ノ) 現在の長野市にある善光寺は元々はこの地にあったわけです。そして善光寺という名前は本田善光の”善光”から取ったもののようですね。 飯田線の最寄り駅に元善光寺という名前の駅があり、そこから歩いて10分かからないぐらいの所にあります。 長野市の善光寺と言えばかなりの規模がありますが、こちらはとてもこじんまりとしたもの。そう言えば、御本堂は長野市の善光寺に似ている気がするけど気のせいでしょうかね(^ω^) 山門前に吉丸屋という老舗のお饅頭屋があり、ここで元善光寺まんじゅうと座光寺まんじゅうを販売していました。 座光寺は元善光寺と名付けられる以前の名前でした。今では飯田市座光寺地区といったように地名で残っています。 それにちなんだまんじゅうでございます(=゚ω゚)ノ 立葵の家紋が入った白いのが元善光寺まんじゅうで、茶色いのが座光寺まんじゅうです。 味はどちらも同じですね、一個から販売しているので二個づつ買っていきました(●^o^●) 長野市の善光寺とは違い、こじんまりとして静かな元善光寺……… 近くに舞台桜という桜の名所もあるようです。 桜の時期ではなかったので見ることはできませんでしたが、その桜も見てみたいものですね(●´ω`●)
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2018年04月17日 22:53 コメント 4 件 まだ引っ張ります、桜ネタ!(^^)!
今回のコラージュ写真は4/5,4/6頃の醍醐寺の桜の模様でございます(=゚ω゚)ノ 例年でしたらこの時期はピークは過ぎてもまだまだ十分楽しめると思うのですが、もう九割方散って葉桜ですよね(`・ω・´) それでも醍醐寺の総門にある枝垂れ桜が一本、見事に咲いていたのは印象的でした。 この写真あとで確認したのですが、ピークの三月末はこの木だけ満開ではなかったので遅咲きの桜なんだなと思いました。 二つ前のブログ「世界文化遺産でのお花見(^^♪」の一枚目の写真にピークの頃の醍醐寺の総門がありますので見比べてみてください。 そして霊宝館の中にある八重桜もまだ見応えありましたね~(^^)/ 八重桜ってどちらかと言えば咲くのは遅い方なんでしょうか。 でも3月末に来た時にくらべると葉っぱが少し目立ってきていましたね。 毎年4月の第2日曜日に開催される「豊太閤花見行列」……… 今年は4/8でした。 ちなみにバスツアーの最終日でした。午後からの開催でして、僕たちは午前中の滞在でした。 始まる前に出発したんですが、色々と準備してありましたね。 今年は桜の無い時に花見行列ということですね、例年でしたら桜のもとで花見行列が行われているのでしょうか。 醍醐寺の境内は三宝院、霊宝館、伽藍という区域の他に上醍醐という区域があって山の中に入って行きます。 頂上まで参道を歩くこと片道約一時間少々の道のりです。ツアー最終日に片道30分を目安にして歩いてみたのですが、ホントにちょっとしたハイキングコースという感じでした。 動きやすい服で、靴は運動靴、ペットボトルを一本持参した方が良いと思いました。 頂上まで挑戦するにはプライベートで一日時間を取ってみないと無理ですね(=_=) それにしても伏見稲荷行った時も感じましたが、境内に山があるってどでかいお寺だなぁ~と思いました(゚д゚)!
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2018年04月13日 23:03 コメント 14 件 せっかく桜の写真をいっぱい撮ったので……
前回のブログに引き続き、披露することにしました~\(^o^)/ 醍醐寺以外は3月の数日間がお食事をした知恩院の付近で、4月に入ってからは、これもお食事をした清水寺の付近での花見となりました。あと通ったところで印象的なのが名神高速大津ICを降りて大津市内に入った道路とか、鴨川沿い、平安神宮付近、そして蹴上インクラインといったところでした。 その中で知恩院と圓山公園を歩いて花見をして撮影をしてきたのでコラージュにしてみました(=゚ω゚)ノ 知恩院の三門をあがったところ、圓山公園の枝垂れ桜……… 実に綺麗でした(^^♪ 清水寺に行く頃はピークを過ぎていて堪能して写真に収める余裕はありませんでした(;^ω^) こうしてみると、京都って桜の名所って多いですよね~。 何というかそれだけ平安時代の貴族とか、文化人に桜が好まれていたということでしょうか。 京都市内はどこも人でいっぱいでしたが、咲き乱れる桜にはうっとりしてしまいましたね(●^o^●)
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2018年04月10日 23:58 コメント 9 件 世界文化遺産でのお花見(^^♪
3月下旬から4月上旬にかけて、出発地は違えど京都への日帰りバスツアーのお仕事がありました。 メインは醍醐寺の桜デス(=゚ω゚)ノ 醍醐寺と言えば、豊臣秀吉が花見を行ったところで有名です。 1598年(慶長3)に約1,300人が招待されて盛大に行われたとのこと。 醍醐寺が建立されたのは平安時代に遡りまして、その後戦乱等で荒れてしまったところを豊臣秀吉が再建していったそうです。 そして、花見を行う前に700本もの桜を植樹しているらしいです。 そして現在の醍醐寺の行事として、毎年4月の第2日曜日に秀吉の醍醐の花見を感じさせる「豊太閤花見行列」が開催されております。 僕も醍醐寺の花見を堪能させていただきました(●^o^●) さすが京都の超有名な桜のスポットだなと思いましたね~♪ でも今年は例年より暖かくてピークがもう3月末で終わってしまったのが残念ではあります。 4月に入って行ってみると散り始めていて、最終日の4/8には一部の遅咲きの桜ぐらいしか咲いていませんでした。 でも同じ場所で満開直前から散り果てて葉桜状態まで見ることができたというのも貴重な体験であるような気がしますね(#^.^#) この時は京都市内を移動していましたが、その移動の最中でも所々で見事な桜を見ることができました。 でも人も多かったですね(;^ω^) 桜がピークの頃は高速道路、京都市内の道路は混んでました。 やはり京都って、仕事では避けたい場所だとつくづく思うものです(;・∀・)
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2018年03月30日 23:33 コメント 9 件 皆さん、意外と思うでしょうが………
福井県って、日本海側では有数の梅の産地なんだそうですよ( *´艸`) 福井梅の栽培の歴史は古く、江戸時代の天保年間(1830~1844年)に若狭町(旧三方町伊良積)で発祥したと言い伝えられています。 梅栽培が本格的に定着したのは明治15年頃からで、普及した地域をさして、「西田梅」と呼ばれ、親しまれてきました。 (福井県のホームページより抜粋(=゚ω゚)ノ) と、いうことで福井県の若狭地区の梅林を見に行く日帰りバスツアーの仕事がありまして行ってきたワケです(・ω・)ノ 先ずは福井梅の商品を扱う梅の里会館に停まると会館の職員がバスに乗り込んで最寄りの梅林まで案内をして、そこで梅林内を散策して梅の里会館に戻って、買い物を楽しんでもらって出発という段取りでした。 今年の北陸地区は例年にない豪雪となり、どうなるのかと思ったのですが丁度梅の花が見頃な時に訪れることができました。 とても見応えがありましたね~(●^o^●) ちなみに3枚目の写真で奥に見えるのは三方五湖の一つで三方湖でございます。 梅林と湖の競演がいい感じではないですか♪ 三方湖はウナギの産地なんだそうで、食い合わせの悪い産地として知れ渡っているとかいないとか(≧▽≦)
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2018年03月23日 23:44 コメント 1 件 阿漕ヶ浦の近くに……
以前「あこぎ」の由来となった場所をブログで紹介した事がありましたが_φ(・_・ その近くに結城神社というのがあって、ここは三重県下では枝垂れ梅の名所の一つのようです。 バスツアーの仕事で行く機会があり、見てまいりました。 結城神社は「建武新政」の樹立に貢献し、津市で最期を遂げた南北朝時代の非運の将、結城宗広公を祀っているとのこと。 境内神苑には、「しだれ梅」約300本のほか10種類80本の梅の木が植えられ、例年、早咲きが1月下旬より花をつけ2月中旬ごろから満開となり、3月中旬まで楽しむことができます。 ちなみに梅が満開になる頃を見計らって「しだれ梅まつり」が開催され、この時期は境内神苑に入るのに大人500円払わなくてはいけません(゚∀゚) 境内神苑に入ると、見事な枝垂れ梅が並んでいましたね〜、とても見応えがありました。 天気も良かったし、ちょうど見頃の時期に来ることができた気がしてラッキーでしたd( ̄  ̄) 何枚か写真を撮って、その中から選んでコラージュ写真にしてみました。 結城神社の枝垂れ梅を写真で味わっていただければ幸いです♪
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