「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2017年10月20日 22:15 コメント 9 件 ♫ほ〜ちょ〜い〜っぽん さらしにま〜いて
さて仕事で色々な場所から道頓堀までの日帰りバスツアーを担当するようになり、最近でも一宮から道頓堀までのツアーの仕事を先月末してまいりました~。 初めてこのツアーを担当した時に何気に周辺のGooglemapを眺めていて戎橋の近くに「法善寺」の文字を見かけました。 「法善寺」………… 「法善寺」ってあの「月の法善寺横丁」という歌にある法善寺……… え~っ\(◎o◎)/! あの歌の舞台はここなのぉ~! 今回の仕事で初めて知ったワケです(^◇^;) この歌は多分小さい時に聞いたものだと思いますが、ブログのタイトルのフレーズだけが何となく頭に残っていて印象的だったんです。 「月の法善寺横丁」は藤島桓夫さんの1960年の大ヒット曲とのこと。僕はまだ生まれてない時の曲ですな。 またこの狭い路地に沢山お店の並ぶ法善寺横丁にあるぜんざいやは織田作之助さんの小説「夫婦善哉」の舞台となったところだとか(=゚ω゚)ノ 法善寺は浄土宗のお寺だそうで、水掛け不動で有名なようですね。 道頓堀側に気がいっていましたが、こんなところに小説の舞台となったお店とか歌の舞台があるとは思いもみませんでしたね。 周辺をサラッと通っただけだったので、今度行った時は小説の舞台となったぜんざいやを観察したり、水掛け不動のお参りをしてみたいものです(●^o^●)
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2017年09月12日 23:45 コメント 4 件 京阪特急でプレミアムなひとときを♪
只今関西の出張シリーズの最中でございます(=゚ω゚)ノ この関西出張中の9月8日に現地休みがありました♪ そこで今回の現地休みは8/20から運行している京阪特急のプレミアムカーに乗りに行って来ました。 このプレミアムカーの話はプレミアブログの中でも何人かの人が取り上げていましたね〜♪(´ε` ) 昔から京阪特急は他の阪急やJRに比べて中身で勝負しようという傾向にあるように思えます。 最初はテレビがついていて「テレビカー」なんて言われて、そして二階建て車両が導入されました。そして今回は座席指定車両「プレミアムカー」の導入です(*゚▽゚)ノ 1枚目の写真はプレミアムカーの入口でございます。そして2枚目の写真は車両の中を数枚撮影したものをコラージュしたものです。 座席は横2列+1列の3列でシートが並んでおります。座席の間隔がナント1m2cmあるのです。実際に座ってみるとかなり広く感じます、足を投げ出して座ってもまだまだ余裕があります。大きいキャリーバック等の荷物置き場は別にあるのですが、自分の席のところにも十分置けるスペースがあるなぁと感じました。リクライニングシートは最大20度倒れるとのこと、最大まで倒しても後ろの人は気にならない気がします。 パソコンやスマホ等の充電用コンセントなんかもついてたりして(*゚▽゚)ノ 座り心地は当然申し分ないデス(●´ω`●) そしてこのプレミアムカーにはアテンダントが乗車していてお世話をしてくれます。 この車両は乗車券の他にプレミアムカー券が必要で淀屋橋ー出町柳間は500円でございます。区間によっては400円となります。 毎日通勤通学で使うのは贅沢でしょうが、たまには使ってみてプレミアムなひとときを過ごしてみるのも宜しいのでは♪ 京都ー大阪間を観光で移動する時は是非この京阪特急「プレミアムカー」を選択してみる価値はありますね〜(*゚▽゚)ノ 尚乗車券だけでも、3枚目のコラージュ写真の席に座ることができます。料金不要でこんな座席に座れるというのも良い感じだという気がします。 このクロスシートの座席間隔だって92cmあって足を十分伸ばすことができます。 京阪特急「プレミアムカー」…… 1度は是非乗ってみてくださいな、僕はまた乗ってみたいです♪( ´θ`)ノ
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2017年09月08日 22:30 コメント 4 件 龍潭寺庭園
では(=゚ω゚)ノ 1枚目と2枚目の写真に龍潭寺庭園をアップさせていただきましたのでご覧くださいまし♪ 小堀遠州作・龍潭寺庭園は、江戸時代初期に本堂北庭として築かれた 池泉鑑賞式庭園である。 中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、更に池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭である。 数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されている。 (龍潭寺のホームページより抜粋φ(..)) 座って見ているだけでなんだか落ち着きますな(●´ω`●) 浜松の山奥にある寺で、京都の有名なお寺の庭園に負けるとも劣らない庭園だと思います。 許されるものならビールとおつまみを持参して、1日中眺めていたいものです(≧▽≦) 音声で解説が流れているので、聴きながら眺めることができます。 庭を鑑賞するためのスペースも設けられています。 このブログを読んでらっしゃるみなさまも雰囲気を味わっていただければ幸いでございます(*^^)v 3枚目の写真は龍潭寺山門前にある売店です。ここにはお土産に直虎グッズもありまして、あとうなぎアイスなるものが販売してました。 話のタネに買って食べてみました。 感想は………う〜ん、微妙といったところです(-.-;)y-~~~ こちらに来た時に興味の湧いた方は、話のタネに食べてみてください(゚∀゚)
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2017年09月05日 23:58 コメント 4 件 直虎さんのゆかりの地デス(*・ω・)ノ
只今NHK大河ドラマでは「おんな城主 直虎」を放送してますね。 そんな中、バスツアーの仕事で直虎さんゆかりの地に行くことができました。場所は静岡県浜松市北区引佐町にあります「龍潭寺(りょうたんじ)」というところです、浜名湖の北東にあります(=゚ω゚)ノ 龍潭寺は井伊家の菩提寺なんだそうで、初代共保から徳川四天王と呼ばれた24代直政までが眠っております。 ちなみに井伊直虎は直政のおばさんにあたります。でも直政の父直親と直虎は元は許嫁だったらしいので、巡り合わせによっては自分の子供だったかもしれません( ..)φ そしてここから子孫の方に下っていくと、江戸時代末期には大老になった井伊直弼がいて、現代になってくると1953年から9期にわたって彦根市長を務めた井伊直愛(なおよし)という方がいらっしゃいます。 境内はそんなに広くはありませんでした。現在大河ドラマが放送中とあって結構多くの観光客がいました。 写真1枚目は仁王門を背景に山門と境内案内図と庫裡入口をコラージュしてみました。 写真2枚目は本堂から外を眺めた写真を背景に本堂外観、中、龍潭寺本堂修復記念瓦をコラージュ(=゚ω゚)ノ そして写真3枚目は井伊家の墓をコラージュしてみました。 さて次回のブログで、1936年(昭和11)国指定名勝となった龍潭寺庭園を披露したいと思います。 浜松の山の中に、こんな見事な庭園があるのか~と思えるほどの素敵な庭園でございます(=゚ω゚)ノ
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2017年09月01日 23:40 コメント 4 件 阪急を走るラッピング電車
関西の大手私鉄に阪急電鉄がありますね……… 1910年(明治43)の創業以来、すべて電車の色は一貫してマルーン色(阪急マルーンと言われているそうです)が使われてオリマス(=゚ω゚)ノ 近頃はステンレス車両が多くなり、ステンレス剥き出し状態で塗装せずコストをかけないようにしているところも多い中で阪急電車はマルーン色を守り続けておりますね。 そして車内に入れば木目調の壁に緑色のシート、こんなところもこだわりを感じます。 そんな阪急電車で、結構多くのラッピング電車が走ってますね。僕はマルーン色にこだわるのなら電車にラッピングをして走らせたりしないイメージがありました。 でも実際にマルーン色の上にラッピングをした電車を見ると意外と素敵な感じなんですよね~( ^ω^ ) 以前スヌーピーやリラックマとコラボをしたラッピング電車を走らせていましたが、現在は主要路線である京都線・宝塚線・神戸線それぞれに一編成づつ沿線の魅力を伝えるためのラッピング電車を走らせています。そしてそれぞれには愛称も付けられているのです。 先ず一枚目の写真、京都線を走る「古都(こと)」でございます(=゚ω゚)ノ 洛東・洛中・嵐山・嵯峨野・洛西エリアの各観光スポットが サイドに描かれています。 そして二枚目の写真は神戸線を走る「爽風(かぜ)」です(^^)/ 神戸出身のイラストレーターであるわたせせいぞうさんが阪急神戸線の観光スポットを描いたイラストがラッピングされています。 爽風を「かぜ」と読ませたのは何とも言えずオシャレな気がします。 最後に三枚目の写真、こちらは宝塚線を走る「宝夢(ゆめ)」です\(^o^)/ サイドには豊中市生まれで宝塚にも住んだことのある漫画家の手塚治虫さんのキャラクターが、宝塚や池田・川西、箕面・豊中の観光スポットを紹介するイラストが描かれています。 多分宝塚線だから、「夢」の字に「宝」を足して「宝夢」で「ゆめ」としたのでしょう(^ω^) この三つのラッピング電車は今年(2017年)11月まで運行予定なんだそうです。 好評なら延長の可能性もアリということでしょうか(●^o^●)
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2017年08月29日 23:40 コメント 5 件 ”のせでん”ギャラリー(=゚ω゚)ノ
1枚目の写真の電車に乗り、日差しよけのカーテンが下りていたので見てみると田園風景のイラストが描かれていました…… いいですなぁ〜コレ♪ とっても癒されてしまいます(*´꒳`*) 子供たちが書いたのせでんの絵が展示されているのもいいですな。 思わず撮影してしまいました。 そして能勢電鉄全15駅の駅名看板にはそれぞれテーマのあるイラストが描かれていたので全駅を撮影してコラージュ写真2枚にまとめてみました_φ(・_・ これもなかなか味があると思います。 今度能勢電鉄に来た時はゆっくりとまわれるといいなぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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2017年08月25日 23:30 コメント 2 件 ”のせでん”に乗る
7月の半ば、千里中央発の日帰りバスツアーの仕事で蛍池に宿泊した時に久々に現地休みがありました(●^o^●) 今回は以前から気になっていた能勢電鉄に乗ることにしました。 能勢電鉄……… 阪急川西能勢口駅から分岐して妙見口までの12.2kmを結ぶ妙見線と、途中にある山下駅から分岐して日生中央までの2.6kmを結ぶ日生線の鉄道線と、妙見山までのケーブルカー及びリフトを運営しております。 元々は日蓮宗の関西における総本山・能勢妙見宮への参詣者と能勢地方の産物の輸送を目的に、1908年(明治41)5月23日、能勢電気軌道株式会社として創立し、1913年(大正2)に川西能勢口~一の鳥居間から営業を開始したのが始まりとのこと( ..)φ 車両は阪急電車の中古車を使っている感じです。阪急の子会社なので、もう阪急電車の支線という感じですね。 この時は川西能勢口から妙見口まで行って、戻って日生中央まで行ってから川西能勢口に戻るだけでした。 都会っぽかった川西能勢口周辺から、段々と緑の多い山の中へはいっていきます。 終点の妙見口駅は山の中の木造駅舎でした。なかなか味のある駅舎です(●´ω`●) ここからバスで3分、歩いて20分のところに妙見山までのケーブルカーの乗り場があるわけです。 今回はホントに能勢電鉄の端から端まで乗っただけでしたが、次回は一駅ずつ降りてみるとか、妙見山まで行ってみるとかしてみたいものですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 尚2枚目のコラージュ写真は妙見口から次のときわ台という駅まで歩いた時に撮影しました。 次回のブログも能勢電鉄の話でございます(=゚ω゚)ノ
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2017年08月22日 23:36 コメント 5 件 陰陽師が祀られています(*゚▽゚)ノ
7月と8月の仕事でほぼ毎日のように京都の晴明神社に行く機会がありました。 晴明神社……… あの「陰陽師」で有名な平安時代中期の天文学者である安倍晴明が祀られている神社です。 創建は1007年(寛弘4)で、晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるため晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられたのが始まりみたいです。 安倍晴明が亡くなったのは1005年らしいので、没後2年で神様として祀られる神社が創建されるなんてスゴイ気がしますねΣ(・□・;) 初めて行く時はどんな神社なんだろう、すごいでっかいのだろうなぁと思っていましたが、いざ行ってみるととても小さな神社で猫のひたいという感じでした。 現在は小さな神社ですが古い資料によると創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。応仁の乱等の戦火にあって規模が縮小してしまい、古書・宝物も散逸し社殿も荒れた状態が長く続きました。その後、式年祭の度に氏子が中心となって整備・改修が行われていっていって今の状態になったと思われます。 広い時は多分今の敷地の20倍ぐらいあったのではという感じです。おヒマな方は地図を引っ張りだして見比べてみてくださいな(^.^) ここは他の神社に比べてグッズが充実してます、お守りの種類が豊富なんですよ〜。僕は式神を形どったストラップを記念に購入しました(*゚▽゚)ノ 僕が行った7月と8月は境内に植えられた桔梗の花が開花しておりました。鳥居にも掲げられた星の紋は一般に五芒星と言われてますが、ここでは桔梗印とも呼ばれています。そのゆかりで約1,500株の桔梗が植えられているとのこと。 小説、漫画、映像等で安倍晴明は有名となり、参拝客は増えているようですね(^ω^) 尚晴明神社は名古屋にも大阪にもあるようで、名古屋は住んでいたことがあるという縁、大阪は生まれた場所という縁で立てられているようです。 こちらにも時間を作って訪問してみたいものです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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2017年08月18日 22:51 コメント 4 件 今年も田んぼアートの季節がやってきた。
さて今年も全国で田んぼアートが盛んな時期がやってまいりました~(●^o^●) 我が町尾張旭市も2010年(平成22)に尾張旭市制40周年を記念して始まった田んぼアートが今年も開催されてオリマス~\(^o^)/ 今回で8回目になりますが、テーマが『第70回全国植樹祭』なんだそうです。 全国植樹祭……… 国土緑化運動の中心的な行事として1950年(昭和25)以来、天皇皇后両陛下の御臨席のもと、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、両陛下によるお手植えや参加者による記念植樹等を通じて、国民の森林に対する愛情を培うことを目的に毎年開催されているとのこと(林野庁のホームページより抜粋(=゚ω゚)ノ) ちなみに2017年は5月28日(日)に富山県の魚津桃山運動公園(魚津市)で開催されたようです。 2018年は6月10日(日)に福島県の南相馬市で開催されて、2019年に愛知県の尾張旭市の森林公園で開催されるというワケですね~。 愛知県では1979年(昭和54)以来の開催なんだそうです(^^)/ 見頃は8月いっぱいぐらいとのこと。 名鉄尾張旭駅から約10分程度歩いたところにある城山公園の旭城4階展望台から眺めることができます。 尾張旭の方、瀬戸市の方、その周辺の方々は是非見に来ておくんなまし~\(^o^)/
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2017年08月15日 23:00 コメント 6 件 「めでたいでんしゃ」♪( ´θ`)ノ
今回のブログも披露する機会が無かったものを使うことにします。 時期としては前回のブログに出てきた特急「サザン」に乗った頃と同じのものでございます(=゚ω゚)ノ 和歌山市から難波方面に向かって一つ目の駅紀ノ川から分岐する加太線に面白い電車が走っているので乗ってみることにしました。 その電車の名は「めでたいでんしゃ」といいます\(^o^)/ 南海電鉄加太線……… 1912年(明治45)に開業した紀ノ川ー加太間9.6キロ、起点から終点の駅を含めて8駅ある路線でございます。 2014年(平成26)から”加太さかな線”という愛称が付けられました♪ そして2016年(平成28)4月に「加太の鯛」をイメージしたデザインの観光電車が登場しました。 それが「めでたいでんしゃ」なのです(=゚ω゚)ノ 外装はピンクの車体に鯛ということでウロコがデザインされております。 2枚目と3枚目のコラージュ写真を見て下さい、中の様子もあります。3種類の鯛の柄を散りばめた座席シートにつり革は魚の形、そしてドアの下をみると魚が泳いでおります( *´艸`) あと、この電車の中には所々にハートが隠れております。3枚目のコラージュ写真にまとめたのですが、皆さんわかりますかしらん。 あと座席シートの鯛の柄にもハートが隠れていたものがあったらしいのですが、僕はわかりませんでした(^▽^;) さてこの電車は普通運賃のみで乗ることができます。 南海電鉄のホームページには運行ダイヤも載っていますので、「めでたいでんしゃ」に乗ってめでたい気分に浸って加太の町を散策してみてはいかがでしょうか(*゚▽゚)ノ
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