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「鉄道の旅人」さんのブログ一覧

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  •  2017年08月22日 23:36  コメント 5 件 陰陽師が祀られています(*゚▽゚)ノ

    7月と8月の仕事でほぼ毎日のように京都の晴明神社に行く機会がありました。 晴明神社……… あの「陰陽師」で有名な平安時代中期の天文学者である安倍晴明が祀られている神社です。 創建は1007年(寛弘4)で、晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるため晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられたのが始まりみたいです。 安倍晴明が亡くなったのは1005年らしいので、没後2年で神様として祀られる神社が創建されるなんてスゴイ気がしますねΣ(・□・;) 初めて行く時はどんな神社なんだろう、すごいでっかいのだろうなぁと思っていましたが、いざ行ってみるととても小さな神社で猫のひたいという感じでした。 現在は小さな神社ですが古い資料によると創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。応仁の乱等の戦火にあって規模が縮小してしまい、古書・宝物も散逸し社殿も荒れた状態が長く続きました。その後、式年祭の度に氏子が中心となって整備・改修が行われていっていって今の状態になったと思われます。 広い時は多分今の敷地の20倍ぐらいあったのではという感じです。おヒマな方は地図を引っ張りだして見比べてみてくださいな(^.^) ここは他の神社に比べてグッズが充実してます、お守りの種類が豊富なんですよ〜。僕は式神を形どったストラップを記念に購入しました(*゚▽゚)ノ 僕が行った7月と8月は境内に植えられた桔梗の花が開花しておりました。鳥居にも掲げられた星の紋は一般に五芒星と言われてますが、ここでは桔梗印とも呼ばれています。そのゆかりで約1,500株の桔梗が植えられているとのこと。 小説、漫画、映像等で安倍晴明は有名となり、参拝客は増えているようですね(^ω^) 尚晴明神社は名古屋にも大阪にもあるようで、名古屋は住んでいたことがあるという縁、大阪は生まれた場所という縁で立てられているようです。 こちらにも時間を作って訪問してみたいものです(((o(*゚▽゚*)o)))♡

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  •  2017年08月18日 22:51  コメント 4 件 今年も田んぼアートの季節がやってきた。

    さて今年も全国で田んぼアートが盛んな時期がやってまいりました~(●^o^●) 我が町尾張旭市も2010年(平成22)に尾張旭市制40周年を記念して始まった田んぼアートが今年も開催されてオリマス~\(^o^)/ 今回で8回目になりますが、テーマが『第70回全国植樹祭』なんだそうです。 全国植樹祭……… 国土緑化運動の中心的な行事として1950年(昭和25)以来、天皇皇后両陛下の御臨席のもと、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、両陛下によるお手植えや参加者による記念植樹等を通じて、国民の森林に対する愛情を培うことを目的に毎年開催されているとのこと(林野庁のホームページより抜粋(=゚ω゚)ノ) ちなみに2017年は5月28日(日)に富山県の魚津桃山運動公園(魚津市)で開催されたようです。 2018年は6月10日(日)に福島県の南相馬市で開催されて、2019年に愛知県の尾張旭市の森林公園で開催されるというワケですね~。 愛知県では1979年(昭和54)以来の開催なんだそうです(^^)/ 見頃は8月いっぱいぐらいとのこと。 名鉄尾張旭駅から約10分程度歩いたところにある城山公園の旭城4階展望台から眺めることができます。 尾張旭の方、瀬戸市の方、その周辺の方々は是非見に来ておくんなまし~\(^o^)/

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  •  2017年08月15日 23:00  コメント 6 件 「めでたいでんしゃ」♪( ´θ`)ノ

    今回のブログも披露する機会が無かったものを使うことにします。 時期としては前回のブログに出てきた特急「サザン」に乗った頃と同じのものでございます(=゚ω゚)ノ 和歌山市から難波方面に向かって一つ目の駅紀ノ川から分岐する加太線に面白い電車が走っているので乗ってみることにしました。 その電車の名は「めでたいでんしゃ」といいます\(^o^)/ 南海電鉄加太線……… 1912年(明治45)に開業した紀ノ川ー加太間9.6キロ、起点から終点の駅を含めて8駅ある路線でございます。 2014年(平成26)から”加太さかな線”という愛称が付けられました♪ そして2016年(平成28)4月に「加太の鯛」をイメージしたデザインの観光電車が登場しました。 それが「めでたいでんしゃ」なのです(=゚ω゚)ノ 外装はピンクの車体に鯛ということでウロコがデザインされております。 2枚目と3枚目のコラージュ写真を見て下さい、中の様子もあります。3種類の鯛の柄を散りばめた座席シートにつり革は魚の形、そしてドアの下をみると魚が泳いでおります( *´艸`) あと、この電車の中には所々にハートが隠れております。3枚目のコラージュ写真にまとめたのですが、皆さんわかりますかしらん。 あと座席シートの鯛の柄にもハートが隠れていたものがあったらしいのですが、僕はわかりませんでした(^▽^;) さてこの電車は普通運賃のみで乗ることができます。 南海電鉄のホームページには運行ダイヤも載っていますので、「めでたいでんしゃ」に乗ってめでたい気分に浸って加太の町を散策してみてはいかがでしょうか(*゚▽゚)ノ

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  •  2017年08月11日 23:25  コメント 4 件 プレミアムなものとそうでないもの

    ブログのネタにしようと写真を撮っておいて、披露する機会が中々無かったものがあるので今回はそのネタを披露したいと思います(=゚ω゚)ノ 大阪の南部や和歌山を走る南海電鉄という大手の私鉄があります。大阪ミナミの難波を拠点として、和歌山市、関西空港、高野山方面へ有料の特急電車を運転してますね。あと中百舌鳥から泉北高速鉄道に乗り入れ運転をしていますが、こちらに乗り入れる有料特急もあります。 その中で今回は難波ー和歌山市・和歌山港を結ぶ特急「サザン」の話をします( ..)φ この特急「サザン」は和歌山と徳島や、淡路島を結ぶフェリーの連絡列車として運行されたのがルーツとなります。名称が「四国号」と言われていました。 そして1985年(昭和60)に特急「四国号」の後継列車としてとして登場したのが10000系電車であり、名称が「サザン」となります。 その後2011年(平成23)に12000系という新型電車が導入され現在に至っております。  この12000系電車は10000系電車よりもひとクラス上の設備・利用価値を提供するということで「サザン・プレミアム」という愛称が付いています。 この時は和歌山市まで「サザン・プレミアム」に乗って行き、そしてプレミアムではない方にも遭遇したので両方の写真を撮ってきました。そしてコラージュで二つを並べた写真を添付してみましたので見て下さい(=゚ω゚)ノ なお、この特急「サザン」は特急料金がかからない自由席も付いております。8両編成で和歌山市側から4両がこの添付写真の車両で特急料金がかかり、その後ろの4両はロングシート(枕木方向ではなく線路方向に席があるもの)の通勤電車でこちらは特急料金がかかりません。 明石海峡大橋が開通する以前はこちらを使って四国に移動する人が多かったようです。 開通後はほとんどのお客はこの橋を経由する高速バスに移ってしまったとのこと。 この特急「サザン」を使って徳島まで旅行してみるのもよいかもしれません(●^o^●)

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  •  2017年06月27日 23:35  コメント 6 件 足湯三姉妹の三女で〜す(*゚▽゚)ノ

    以前僕のブログで嵐電嵐山駅の足湯に入ったことを書きました。そして由布院駅の足湯と阪急箕面駅のもみじの足湯で「足湯三姉妹」という提携をしているという話をしました_φ(・_・ 3か月ぐらい前の話ですが、箕面駅に行く機会があってこの駅の「もみじの足湯」を味わってまいりました〜♪ 箕面駅の改札を出て右側の観光案内所の中に足湯があります。 そこで150円を支払い、利用券とオリジナルのタオルをいただきます。そして先ずは足に掛け湯をしてから湯船に浸かるワケです。 癒されますなぁ~(●´ω`●) 箕面は自然がいっぱいある観光地というイメージがあります。 駅に着いたら足湯に入って散策の計画を練るとか、或いは歩き回ったあとに足湯に入って疲れをとるのも良いかもしれません。 なお営業時間は10時~16時(土・日・祝と11月は9時~17時)で、休みは11月を除く木曜日(祝日の場合は営業して、翌日休み)と年末年始(12/28~1/4)とのこと。 また時間を作って入りに行きたいですね~(●^o^●) さて足湯三姉妹の残りは由布院駅の足湯だけとなりました。是非とも由布院駅にも行って、足湯三姉妹を制覇したいものです。

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  •  2017年06月23日 23:57  コメント 1 件 デジカメ写真コンテスト(=゚ω゚)ノ

    プレミアクラブにおいて数多くのイベントがありますね。 僕自身参加するだけで意義がある的なものもあれば、毎回本気で入賞を狙いに行って張り切って参加するものもアリマス。 デジカメ写真コンテストは後者のほうです(=゚ω゚)ノ 今回は写真を選んで、尾張旭教室のインストラクターに前もってみてもらった上で張り切って応募させてもらいましたが………(*☻-☻*) 結果は最終審査まで残りませんでした(つД`)ノ 気を取直して次回に向けて頑張りたいと思います( ̄^ ̄)ゞ ちなみに今回応募した作品を添付しました。 大阪の新今宮というところでチンチン電車を撮影したものです。出来栄えを見るとブレてしまって失敗作と思っていたのですが、あとで写真をよくよく眺めてみるとそのブレたところが躍動感があっていいなぁ〜と思いました♪ それでこの写真をもう一度撮って下さいと言われるととても無理だということから特別な1枚なのでアリマス(=゚ω゚)ノ 次回は是非入賞したいものですd( ̄  ̄)

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  •  2017年06月20日 23:25  コメント 5 件 夢千代日記の世界へ

    日帰りバスツアーの仕事で兵庫県の湯村温泉に行く機会を得ることができました。 湯村温泉と言えば「夢千代日記」で有名になった場所なんだそうです。以前国内旅行業務取扱管理者の勉強をしたことがありましたが、その教材の中に出てきていたのでかなり有名なんだなぁ~と勉強していた頃は感じていたのでした。 そんな場所に、今回初めて行くことができるのです\(^o^)/ 湯村温泉は848年(嘉祥元)と言われる、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。日本屈指の高熱温泉なんだそうです。 今回のコラージュ写真が荒湯と呼ばれる所で、春来川のほとりで観光客の皆さんが足湯を楽しんでいました。 ここでは温泉卵を作るスペースがあって、近くの土産物屋で卵を買って作って食べたりしていました(ちなみに3個で150円デス(=゚ω゚)ノ) 歩いて5分程の所に薬師湯という公衆浴場もあり、日帰り入浴もすることができます。 荒湯の側に夢千代の像もあり(1枚目のコラージュ写真)、薬師湯の近くに夢千代日記の物語を展開しつつ、昭和の懐かしい時代を再現した夢千代館があります。 「夢千代日記」はNHKの『ドラマ人間模様』で放送された三部作のテレビドラマとのこと。最初の放送は1981年(昭和56)でした。胎内被爆し、白血病であと3年の命と宣告された永井左千子(夢千代)が母の残した山陰の小さな温泉町の置屋を女手ひとつで切り盛りする中で彼女を収り巻く人間関係が多重に交差し、その人間模様を綴った病床日記を通じて物語は展開していきます。 主演は吉永小百合さんでしたね、ちなみに僕はこのドラマは見たことがありませんでした(;^ω^) ちょっと素敵だなと思ったのは、湯村温泉の所在地が兵庫県美方郡新温泉町という事です♪ 温泉のある町の名前が新温泉町という、ストレートな感じですよね。 荒湯で土産物屋さんで買った卵で温泉卵を作り、足湯に浸かりながら温泉卵を食べて夢千代日記の世界にも浸る……… 皆さんもいかがでしょうか(●^o^●)

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  •  2017年06月13日 23:33  コメント 6 件 大阪 「新世界」の夜

    以前、日帰りバスツアーで行った大阪道頓堀の個性的な看板をブログで紹介しましたね_φ(・_・ 他に大阪ミナミで印象的な商店街と言えば”新世界”ですな(*´꒳`*) 天王寺発の日帰りバスツアーの仕事をする機会を得る事ができまして、それで近くのホテルで泊まったんですよね〜。 この時は早く仕事が終わったし、新世界も近いという事で………… 散策に行ってみました(*・ω・)ノ 隅々までは行きませんでしたが、通天閣の南側を散策しました。道頓堀も個性的なお店ばかりでしたが新世界もとても個性的な店がいっぱいでした。 新世界のお店の看板も個性的でしたが、立体的なものより文字がいっぱい並んでる印象があり串カツの店が多いという感じがします。 夕飯をまだ食べてなかったことから、1枚目のコラージュ写真の中にある「エビス」というお店で串カツをツマミにビールをいただきました(*^^*) (2枚目の写真の物が今回食べたものです。) 結構、なんでも串焼きにして食べてみるという傾向がある気がしました。 ノーマルな串焼き以外でもチョコバナナとイチゴミルクがあったので食べてみましたね(●´ω`●) 昭和の温泉街でよく見かけた射的なんかもありました。 そう言えばこの界隈に何度か来ているんですが、通天閣にはまだ上ったことがないので上ってみたいものです。 ガラの悪い人達が多いのも事実なような気がしますが、どことなく昭和の香りを感じるところも魅力を感じたりするものですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡

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  •  2017年06月09日 23:57  コメント 3 件 秘境駅⑮

    さて今回の秘境駅は、2017年秘境駅ランキング第14位の中井侍駅でございます(*゚▽゚)ノ 中井侍駅は1936年(昭和11)に三信鉄道の駅として開業しました。長野県の最南端に位置する駅です。 写真を御覧になっていただければわかりますが、ホームは崖にへばりついた感じになっており、目の前を天竜川が流れます。そして茶畑も広がっていますね(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 駅のベンチには、訪ねて来た人に思い出を綴ってもらう駅ノートと中井侍のお茶のこと書いたものがありました。 中井侍のお茶は知る人ぞ知る幻のお茶として名物になっているようですな(*´꒳`*) 今回は20分程度の滞在で周囲を歩き回っただけですが、この中井侍のお茶がとても気になるので今度来た時はこのお茶を手に入れてみたいものです。 そして後から色々と調べてみると、駅の上の方にも茶畑が広がっているようです。 中井侍の駅で、中井侍のお茶を飲みながらこの景色を見てボーっと過ごす…… 贅沢なひと時かもしれませぬな(о´∀`о)

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  •  2017年06月06日 23:57  コメント 3 件 秘境駅⑭

    さてこの秘境駅シリーズもめでたく第14回目を迎えたのでアリマス。 前回は約2年程ブランクがありましたが、今回は約2か月程のブランクでありますね(#^^#) 最近飯田線に乗る機会を得ることができまして、秘境駅に立ち寄ることができましたので紹介したいと思います。 今回は「大嵐(おおぞれ)」駅です。 大嵐駅……… 開業は1936年(昭和11)、この頃の飯田線はJR前の国鉄ではなく地方私鉄の集合体で、そのうちの三信鉄道の駅としてでした。 1943年(昭和18)に国有化されて国鉄飯田線の駅となりました。 1955年(昭和30)に飯田線のルートが変更になった関係から構内の配線が変更となっております(2枚目の写真参照、わずかながら旧ホームの跡らしきものがみえます)。 そして1997年(平成9)に現在の駅舎に改築されました_φ(・_・ この駅の所在地は静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家なのですが、目の前を天竜川が流れていて近くにかかる橋を渡っていくと、そこは愛知県豊根村富山地区です。 そう(=゚ω゚)ノ 今は市町村合併してこのようになりましたが、合併前は愛知県北設楽郡富山村という日本一人口の少ない村として有名なところでした。 その愛知県豊根村富山地区の玄関口がこの「大嵐駅」なのでございます。静岡県にあるのに愛知県の市町村の玄関口の駅というのは妙な感じですね(≧∀≦) 建て替えられた現在の駅舎は飯田線全通60周年記念式典を契機に、東京駅をモデルとした新待合室「みんなの休む処」が富山村の手で建設し完成させたのだとか。 駅前に無料の貸し自転車があったので、これに乗って豊根村富山地区の中心地までサイクリングというのも悪くないですね。 今度ここに来たらそれをしてみたいものです(^ω^) 尚今回の写真は、fotorを使ってコラージュしてみました(*゚▽゚)ノ 次回のブログも「秘境駅」シリーズでございます〜♪

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