メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
夢千代日記の世界へ
2017年06月20日 23:25
日帰りバスツアーの仕事で兵庫県の湯村温泉に行く機会を得ることができました。
湯村温泉と言えば「夢千代日記」で有名になった場所なんだそうです。以前国内旅行業務取扱管理者の勉強をしたことがありましたが、その教材の中に出てきていたのでかなり有名なんだなぁ~と勉強していた頃は感じていたのでした。
そんな場所に、今回初めて行くことができるのです\(^o^)/
湯村温泉は848年(嘉祥元)と言われる、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。日本屈指の高熱温泉なんだそうです。
今回のコラージュ写真が荒湯と呼ばれる所で、春来川のほとりで観光客の皆さんが足湯を楽しんでいました。
ここでは温泉卵を作るスペースがあって、近くの土産物屋で卵を買って作って食べたりしていました(ちなみに3個で150円デス(=゚ω゚)ノ)
歩いて5分程の所に薬師湯という公衆浴場もあり、日帰り入浴もすることができます。
荒湯の側に夢千代の像もあり(1枚目のコラージュ写真)、薬師湯の近くに夢千代日記の物語を展開しつつ、昭和の懐かしい時代を再現した夢千代館があります。
「夢千代日記」はNHKの『ドラマ人間模様』で放送された三部作のテレビドラマとのこと。最初の放送は1981年(昭和56)でした。胎内被爆し、白血病であと3年の命と宣告された永井左千子(夢千代)が母の残した山陰の小さな温泉町の置屋を女手ひとつで切り盛りする中で彼女を収り巻く人間関係が多重に交差し、その人間模様を綴った病床日記を通じて物語は展開していきます。
主演は吉永小百合さんでしたね、ちなみに僕はこのドラマは見たことがありませんでした(;^ω^)
ちょっと素敵だなと思ったのは、湯村温泉の所在地が兵庫県美方郡新温泉町という事です♪
温泉のある町の名前が新温泉町という、ストレートな感じですよね。
荒湯で土産物屋さんで買った卵で温泉卵を作り、足湯に浸かりながら温泉卵を食べて夢千代日記の世界にも浸る………
皆さんもいかがでしょうか(●^o^●)
湯村温泉と言えば「夢千代日記」で有名になった場所なんだそうです。以前国内旅行業務取扱管理者の勉強をしたことがありましたが、その教材の中に出てきていたのでかなり有名なんだなぁ~と勉強していた頃は感じていたのでした。
そんな場所に、今回初めて行くことができるのです\(^o^)/
湯村温泉は848年(嘉祥元)と言われる、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。日本屈指の高熱温泉なんだそうです。
今回のコラージュ写真が荒湯と呼ばれる所で、春来川のほとりで観光客の皆さんが足湯を楽しんでいました。
ここでは温泉卵を作るスペースがあって、近くの土産物屋で卵を買って作って食べたりしていました(ちなみに3個で150円デス(=゚ω゚)ノ)
歩いて5分程の所に薬師湯という公衆浴場もあり、日帰り入浴もすることができます。
荒湯の側に夢千代の像もあり(1枚目のコラージュ写真)、薬師湯の近くに夢千代日記の物語を展開しつつ、昭和の懐かしい時代を再現した夢千代館があります。
「夢千代日記」はNHKの『ドラマ人間模様』で放送された三部作のテレビドラマとのこと。最初の放送は1981年(昭和56)でした。胎内被爆し、白血病であと3年の命と宣告された永井左千子(夢千代)が母の残した山陰の小さな温泉町の置屋を女手ひとつで切り盛りする中で彼女を収り巻く人間関係が多重に交差し、その人間模様を綴った病床日記を通じて物語は展開していきます。
主演は吉永小百合さんでしたね、ちなみに僕はこのドラマは見たことがありませんでした(;^ω^)
ちょっと素敵だなと思ったのは、湯村温泉の所在地が兵庫県美方郡新温泉町という事です♪
温泉のある町の名前が新温泉町という、ストレートな感じですよね。
荒湯で土産物屋さんで買った卵で温泉卵を作り、足湯に浸かりながら温泉卵を食べて夢千代日記の世界にも浸る………
皆さんもいかがでしょうか(●^o^●)
