「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
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2014年04月06日 22:23 コメント 8 件 せとでん さよなら赤い電車〜車庫編
尾張旭検車区は家の近所にあって、いつも外からは眺めていたので初めて中に入れたことはチョット嬉しい♪( ´▽`) 車庫の門のところに人が集まっていましたが、車庫の中も人がいっぱいでしたね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 改めて瀬戸線ってスゴい気がします。現在いる車庫は、子供の頃は一面田んぼで、二両の電車が走る風景はローカルムード漂う感じでした。 それが栄町に乗り入れするようになり、沿線の宅地開発も進んで様子も変わり、車両も本線からのお古が来てたのが、今回すべて最新の瀬戸線オリジナル車両になったワケですからね。 かなり出世した感じ(^。^) でも、名鉄瀬戸線といえば赤い電車というイメージが子供の頃から馴染んでいたので、赤い電車がなくなってしまうのは淋しいですね(/ _ ; ) どんなに近代的路線になっても、”瀬戸線”というより”瀬戸電”ですよね。沿線の人達にとっては(^ω^)
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2014年04月06日 21:36 コメント 1 件 せとでん さよなら赤い電車〜尾張旭駅編
いよいよ今日(4/6)で、瀬戸線から赤い電車がなくなってしまいます。 明日からは全て最新のステンレス車となり、瀬戸線の歴史にあらたなページが加わります。 写真は尾張旭駅から出発する記念電車です。8:54に栄町に向けて出発し、折り返して尾張瀬戸までぬけ、10:12に尾張旭にもどり尾張旭検車区にそのまま入るという行程で運転されました。 この電車に乗れる人は、記念フリー切符を買った人の中から抽選で選ばれた200人です。 駅ではグッズの販売や、グリーンシティーケーブルテレビの中継もあったりして、とても賑やかで、ちょっとした観光地状態になってました(^^;; 今回、記念電車に乗った人は尾張旭駅についてもそのまま車庫まで乗って、車庫で撮影会とグッズ販売がおこなわれました。この人達の他に、朝7時から尾張旭駅で販売される入場券(限定200枚)を購入すると、車庫に入って撮影会に参加できると聞いて、購入するために並んてみました。 何時から並んだかというと、朝3時からですd( ̄  ̄)その時は7人ほど既にいて、4時まわると人が集まりだし、6時近くになるとかなりの人が並んていました。 もちろん僕は入場券をめでたくGETできました(^_^)v そして、初めて尾張旭の車庫に入れたワケです。 (^^)/~~~ 続く〜
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2014年04月05日 18:42 コメント 3 件 日本三大車窓
日本三大車窓というのがあるらしいですね (^ω^) 北海道の根室本線狩勝峠(今は新線に変わっているので消滅)、九州の肥薩線矢岳のループ線、そしてあと一つが写真の長野県の姨捨駅だそうです。 今日は青春18きっぷを使って、ここまで電車の旅をしてみました…… 久々の来訪でした。二三日前の天気予報では雨ということなので、どうなることかと思いきや、ご覧の通りの青空でした(^。^) ここから千曲川や長野の町が見渡せて絶景でしたね。以前来た時には夜景も見たことありますが、それも絶景です *・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・* 天気が良い時は、ふと降りてみて景色を眺めてみる価値のある駅ですよん。
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2014年04月04日 19:50 コメント 3 件 あぷとライン終着駅
終着の井川駅です。山の中ですが、ここの住所は静岡市葵区。まちなかの静岡駅と同じ区なんです。(もっとも静岡市は葵区、清水区、駿河区の三つで葵区はたてに長いんですけど(^◇^;)) 以前はここから貨物線がさらに伸びていたようですが、廃止となり、今では遊歩道になっているようです。 ちょうど到着したのがお昼頃で、この山の中では何もないと思っていたのですが、駅前に売店があり蕎麦やおでんも売っていたので、僕は椎茸いっぱいの山家そばをいただき、本場の静岡の井川茶をもらいました。美味しくいただきました(≧∇≦) 雨だったことと、折り返し時間が30分ほどだったのが重ね重ね残念に思いますね (´・_・`)
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2014年04月03日 15:43 コメント 2 件 秘境駅④
今回の秘境駅は大井川鉄道井川線尾盛(おもり)駅です。2014年度の秘境駅ランキング第2位の駅です。 そうなんです、この駅を訪れるのが目的でした。念願かなったワケですね。ただ雨模様だったのが残念でした(´・_・`) 尾盛駅は以前、木材運搬の基地みたいな役割があったようですが、今はそれらしき面影もなく、民家も一切ない。車で行くことはもちろん、歩いて入っていく道すらないのです。 まさに鉄道でしか行くことのできない秘境駅なのです\(^o^)/ 何で残ってるの?と思わずつっこむ人もいそうですね。 あ‼︎正確に言うとケモノ道というか廃道があるみたい。後でweb検索してみると、一つ手前の接租峡温泉駅から尾盛駅まで歩いた人がいるようで、壊れかけた橋があるとか、道が崩れてるとか、ロープを使わないと降りれないとか、凄まじいことをブログに書いていました(^◇^;) 一枚目の写真を見てください。線路の手前の10cm程盛り上がっているところがこの駅のホームです。タヌキの置物が出迎えてくれます(^^) 事前情報では小屋はあるが職員用で開放されておらず。次の列車まで約1時間半程の間傘をさして待ってることになると思っていたら、小屋の外にはベンチがあって、雨がしのげるほどのスペースがあり、小屋の中も開放されていました。 この小屋が開放されたワケというのが、数年前から熊の目撃情報があったからで、一時期はこの駅は下車禁止ということがあったみたいです。 ちなみに携帯関係は電話は試してませんが、スカイプは繋がらず、webは繋がりました。おそらく繋がったとしても、きっとかろうじてでしょう(._.) 以外と次の列車までの約1時間半は長く感じなかったですね。 次回は晴れた日に訪れて、駅周辺を探検してみたいものです。でも奥の方まで足をのばすと遭難しそうなので、ほどほどにしないとね(^◇^;)
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2014年04月02日 23:56 コメント 1 件 南アルプスあぷとライン
正式名は大井川鉄道井川線といいます。 大井川鉄道は東海道線金谷駅から39.5キロほど山に入った千頭駅までが本線で、SLが走っているのはこの区間内。 そして千頭駅からさらに山奥に入る路線があり、これが井川線です。千頭ー井川間25.5キロを約1時間50分ほどかけてゆっくりと走ります。 元々は大井川水系のダム建設のための路線で、それを大井川鉄道が譲り受けたもののようです。山奥やカーブの多いところを走るので、線路の幅は一般的な幅ですが、車両の大きさがコンパクトになってオリマス(一枚目と二枚目の写真で伝わるかしらん^_^) 車両もコンパクトなので、駅のホームもコンパクトでしたよん。 あいにくの雨でしたが、桜を見かけたり、山あいだったり、ダムを見かけたり、渓谷を通ったりで見応えのある景色でした( *`ω´)b 途中長島ダム建設のために水没した区間があって、その区間を付け替えた時に急勾配のところができたためアプト式というのを採用しています。 これは線路の真ん中にギアみたいな線路があって、それに引っ掛けて坂を登っていきます。三枚目の写真は、それを登るための専用電気機関車を連結しているところです。 ここから90バーミル(1000m進むごとに90m登ること)の急勾配を機関車で押してもらいます。 そして、登りきった次の駅で機関車を切り離すワケです。アプト式は日本でもここだけしかない珍しいものです。 他にも湖の真ん中にある駅なんかもあってみどころ満載です\(^o^)/ さて、次の更新で井川線に来た目的をアップしたいと思いマス(*^^*)
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2014年04月01日 14:07 コメント 5 件 大井川鉄道のSL
一回前のブログの続きです。 大井川鉄道といえばSLですよね(^_-)-☆ 家山駅に到着すると、SLが止まっていました。小学校以来の大井川鉄道のナマSLよかったです。 残念ながら今回は乗らずに見送りしました。他で走るSLは客車が新しかったりしますが、ここは旧型客車をつかっており、走っていたころのそのままの雰囲気を楽しめるのではないでしょうか(^^♪ この時は線路の周りにマニアの人やそうでない人もあつまって写真撮ってましたね。 家山駅の中も木造でなんともいえないよい雰囲気です(^○^) さて、次の更新も大井川鉄道ネタですが、目的地のことをブログにする前に一回はさみます。更新するのは今夜にしようか、あしたにしようか。 でも、次はその前フリと言ってもいいかも!という内容にするつもりです(#^.^#)
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2014年03月31日 11:40 コメント 5 件 桜のトンネル
写真は東海道線金谷駅から大井川鉄道で約30分ほどの、家山駅から歩いて10分弱のところにある桜のトンネルです。 この駅近辺には桜の木がいっぱいあり、桜まつりも開催されていて、地元の桜の名所のようです。満開近かった感じでしたね。 3/29の土曜日だったこともあり、結構賑わっていました♪(*^^)o∀*∀o(^^*) そろそろ桜が各地で満開になる頃ですね♪( ´▽`) (北の方はまだまだですが)
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2014年03月17日 17:54 コメント 4 件 文学作品の舞台
今日は北海道にいた時に文学作品の舞台に行った話を……… 場所は旭川から北の稚内へ向かう宗谷本線の普通列車に乗ること約40分。 その場所とは、”塩狩(しおかり)”というところです。 自然いっぱいの静かなところですが、この塩狩峠でむかし鉄道事故がありました。 1909年(明治42年)2月28日。汽車が塩狩峠のところにさしかかったところ、客車の連結器がはずれて暴走しました。そこに乗り合わせていた鉄道員の長野政雄という人が身を挺して客車を止めました。この人は客車の下敷きになって殉職しました。 駅から数百mのところにこの方の石碑があります。 そしてこの鉄道事故をもとに、三浦綾子さんが小説”塩狩峠”を書いていますね。 その縁もあってなのか、近くに三浦綾子さんの旧宅を再現した塩狩峠記念館があります(3枚目の写真です)ファンの方が結構訪れるみたい。 開館してるのは4月から11月までです。 中は書斎が再現されてたり、今までの作品を読むことができたり、長野政雄さんにまつわる資料が展示されていたりしています。 僕はここから旭川に戻ったら、早速本屋で”塩狩峠”を買って読んでみました_φ(・_・ 小説では永野信夫という主人公であり、子供の頃の生い立ちから始まって、事故のことまでを描いています。 これは映画化されてるみたいなので、機会を作ってそれも見てみたいですね。 三浦綾子さんの他の作品も読んでみなきゃ_φ(・_・ この駅の付近は桜の木があって、春になると綺麗いみたいなので、そんな時期に合わせて行ってみたいものです。 あとこの付近にはつぶれた商店と、閉館したユースホステルがあるだけだったんですが、去年新たに塩狩ヒュッテユースホステルが開業したらしいですね。定員十数名のこじんまりとした宿で、ホームページもありました。 自然と文学作品にふれる塩狩峠です………………_φ(・_・ 追伸……今回写真が無かったので、3枚ともwebで検索して添付しました(^◇^;)
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2014年03月09日 12:32 コメント 4 件 愛環ゆるキャラ列車(≧∇≦)
今日は愛知環状鉄道がダイヤ改正記念で走らせた”ゆるキャラ列車”を見に愛環の瀬戸市駅まで行きました。 岡崎市、豊田市、瀬戸市、春日井市のゆるキャラが乗り込んで電車内で時間を過ごすといった感じでしょうか。 この電車は事前申し込みが必要で、僕はこの日の都合がわからないこともあって事前申し込みをしなかったワケで(^^;; でも、時間が取れたので見に行ってみようと………(≧∇≦) 電車が入って駅に到着すると、4体のゆるキャラが降りてきましたね。よく見かける瀬戸市のせとちゃん、あと春日井市の道風くんと豊田市のきらちゃん。 そしてそして〜……………… 今や全国区となった岡崎市のオカザえもん。 ナマのオカザえもんを見たのは初めてなので何気に興奮 ♪───O(≧∇≦)O────♪ ゆるキャラ達はお客さんを全員見送ったあと、同じ電車に乗って高蔵寺まで抜けていきました。(高蔵寺駅で解散したんかしらん、と考えてしまった(^^;;) 今回スマホで写真UPしましたが、おかしなことになってないですか?パソコン画面で見ると1枚目と2枚目が横になってる可能性ありますな(^◇^;) 3枚目は教室で教えてもらったとおり、+,ーが付いている面を下にして撮影しました。 スマホ画面で見ると今回も正常な位置ですので、コメントをくれる方はその辺も教えてもらえるとうれしいです^_−☆
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