メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
南アルプスあぷとライン
2014年04月02日 23:56



正式名は大井川鉄道井川線といいます。
大井川鉄道は東海道線金谷駅から39.5キロほど山に入った千頭駅までが本線で、SLが走っているのはこの区間内。
そして千頭駅からさらに山奥に入る路線があり、これが井川線です。千頭ー井川間25.5キロを約1時間50分ほどかけてゆっくりと走ります。
元々は大井川水系のダム建設のための路線で、それを大井川鉄道が譲り受けたもののようです。山奥やカーブの多いところを走るので、線路の幅は一般的な幅ですが、車両の大きさがコンパクトになってオリマス(一枚目と二枚目の写真で伝わるかしらん^_^)
車両もコンパクトなので、駅のホームもコンパクトでしたよん。
あいにくの雨でしたが、桜を見かけたり、山あいだったり、ダムを見かけたり、渓谷を通ったりで見応えのある景色でした( *`ω´)b
途中長島ダム建設のために水没した区間があって、その区間を付け替えた時に急勾配のところができたためアプト式というのを採用しています。
これは線路の真ん中にギアみたいな線路があって、それに引っ掛けて坂を登っていきます。三枚目の写真は、それを登るための専用電気機関車を連結しているところです。
ここから90バーミル(1000m進むごとに90m登ること)の急勾配を機関車で押してもらいます。
そして、登りきった次の駅で機関車を切り離すワケです。アプト式は日本でもここだけしかない珍しいものです。
他にも湖の真ん中にある駅なんかもあってみどころ満載です\(^o^)/
さて、次の更新で井川線に来た目的をアップしたいと思いマス(*^^*)
大井川鉄道は東海道線金谷駅から39.5キロほど山に入った千頭駅までが本線で、SLが走っているのはこの区間内。
そして千頭駅からさらに山奥に入る路線があり、これが井川線です。千頭ー井川間25.5キロを約1時間50分ほどかけてゆっくりと走ります。
元々は大井川水系のダム建設のための路線で、それを大井川鉄道が譲り受けたもののようです。山奥やカーブの多いところを走るので、線路の幅は一般的な幅ですが、車両の大きさがコンパクトになってオリマス(一枚目と二枚目の写真で伝わるかしらん^_^)
車両もコンパクトなので、駅のホームもコンパクトでしたよん。
あいにくの雨でしたが、桜を見かけたり、山あいだったり、ダムを見かけたり、渓谷を通ったりで見応えのある景色でした( *`ω´)b
途中長島ダム建設のために水没した区間があって、その区間を付け替えた時に急勾配のところができたためアプト式というのを採用しています。
これは線路の真ん中にギアみたいな線路があって、それに引っ掛けて坂を登っていきます。三枚目の写真は、それを登るための専用電気機関車を連結しているところです。
ここから90バーミル(1000m進むごとに90m登ること)の急勾配を機関車で押してもらいます。
そして、登りきった次の駅で機関車を切り離すワケです。アプト式は日本でもここだけしかない珍しいものです。
他にも湖の真ん中にある駅なんかもあってみどころ満載です\(^o^)/
さて、次の更新で井川線に来た目的をアップしたいと思いマス(*^^*)
岡崎シビコ教室の鉄子先生こんばんは〜(#^.^#)
やはり井川線もご存知なんですね。僕は小学校の時は千頭まで行って、SLで引っ返したので井川線初体験だったんです。井川線まで足をのばそうとすると、朝早くから行くか周辺で一泊しないと回れないですからね。
先月末のダイア改正で減便されてるし。
シビコで研修旅行があるんですね〜。見てなかったので、拝見させて頂きました(^ω^)花鳥園に行ってSL乗って、盛りだくさんの旅でしたね。
SLの汽笛、旧型客車とノスタルジーを感じますよ、ホント(((o(*゚▽゚*)o)))
今度こそ、タイミングがあって井川線を訪問してほしいものです( *`ω´)b
やはり井川線もご存知なんですね。僕は小学校の時は千頭まで行って、SLで引っ返したので井川線初体験だったんです。井川線まで足をのばそうとすると、朝早くから行くか周辺で一泊しないと回れないですからね。
先月末のダイア改正で減便されてるし。
シビコで研修旅行があるんですね〜。見てなかったので、拝見させて頂きました(^ω^)花鳥園に行ってSL乗って、盛りだくさんの旅でしたね。
SLの汽笛、旧型客車とノスタルジーを感じますよ、ホント(((o(*゚▽゚*)o)))
今度こそ、タイミングがあって井川線を訪問してほしいものです( *`ω´)b
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