「柳 秀三」さんのブログ一覧
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2022年06月15日 14:55 コメント 0 件 2684 マックデリ②
つましいわが家の、たまの愉しみ、ちょっとの贅沢、「マックデリ」。 本日のオーダーは… ●チーズバーガー単品 ×2 (チーズバーガーは、ピクルス抜きでケチャップ多め) ●ベーコンレタスバーガーセット×1 ベーコンレタスバーガー 枝豆コーン コカコーラM ●フィレオフィッシュセット ×1 フィレオフィッシュ サイドサラダ (焙煎ゴマドレッシング) コカコーラM ●スマイル 合計(配達料・税金込み) 2150円 チーズバーガー1個とコカ・コーラMは母親の昼食。 ベーコンレタスバーガーとコカコーラMと枝豆コーンとサイドサラダは俺の昼食。 チーズバーガー1個は母親の夕食。 フィレオフィッシュは俺の夕食。 いままでセットは、フライドポテトMとチキンマックナゲット5個にしていたが、前回のデリから枝豆コーンとサイドサラダにしてみた。 テレビCMで子供たちが「え”ー」って困り顔になる枝豆コーンとカップサラダ。 リアルなのか演技なのかわからないが、露骨な拒否感が面白くて愉しみなCM、あれを見たのでオーダーを変えてみた。 味が薄いけど美味しいし、あきらかにヘルシーなので満足である。 それにしても、昼食にベーコンレタスバーガー1個、夕食にフィレオフィッシュ1個って、いったいなに? 一食でハンバーガ—5個食っていた俺なのに…(はるか昔) ( ゚Д゚)っ☆ 食いすぎ 柳 秀三
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2022年06月15日 10:10 コメント 2 件 2683 記事写し④
6月15月 読売新聞 ネットカジノ横行、「違法でない」と誤解が拡散…「TVゲーム感覚」で借金1000万円 ネットカジノが横行している。国内では公営ギャンブル以外の賭博は禁止されているが、海外で運営されていることから、利用しても違法ではないという誤解がネット上で拡散。スマートフォンなどから24時間接続できるため依存症になるリスクが高く、関係者からは規制強化を求める声が上がっている。(清家俊生、田中重人) コロナも影響 ネットカジノは、専用のサイトで、ポーカーやルーレットなどに金を賭けて遊ぶ。利用するには、氏名や住所などの個人情報を登録する必要がある。銀行口座から決済代行業を通じて掛け金をドルに両替した上で、運営事業者に入金するなどの方法がある。1階に100万円以上賭けることも可能という。 カジノ産業のあり方を調査研究する国際カジノ研究所の木曽崇所長によると、海外の事業者のサイトのうち、日本語が表示されるものは数十ある。 神戸大の森井昌克教授(情報通信工学)の分析では、国内から少なくとも100万~200万人がネットカジノのサイトに接続している。日本語を含む多言語で運営されているサイトの大半で、国別の利用者は日本が1位。森井教授は「コロナ禍で、自宅でもできるネットカジノの利用者が増えた」とみている。 山口県阿武町が誤って振り込んだ新型コロナ対策関連の給付金4630万円が全額出勤された事件では、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕、起訴された20歳代の男が、出勤した金を「海外のネットカジノで使った」と話し、注目された。 668文字 朝のうちに、昨日の夕刊コラム[よみうり寸評]と今日の朝刊コラム[編集手帳]を読売オンラインで閲覧しつつ、Word に写してしまった。 まだタイピングしたいので、本日の社会ニュース記事を同じく読売オンラインで選び、当ブログにタイピングで写してみた。 昨夜も、社会ニュースをタイピングで Word に写して良かったので、今日はブログに写した。 というわけ。 当ブログの第1目的がタイピング練習なので、これもあり。 もしかすると、ミスがあるかも知れないが、それは追わない。 柳 秀三
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2022年06月14日 10:49 コメント 1 件 2682 記事写し朝飯前
読売新聞オンラインにアクセスして、昨日の読売夕刊のコラム[よみうり寸評]と、今朝の読売朝刊のコラム[編集手帳]を、パソコン3号(タブレット)で表示させて、パソコン4号で Word にタイピングで写す。両コラム合わせて、文字数 800台の「記事写し」である。 新聞が休刊のときは、読売新聞オンラインにも当該コラムは無い。日曜・祝日、年末年始の6日間、当日の[よみうり寸評]はなく、年に12回ある朝刊の休刊日の[編集手帳]はない。 朝刊の休刊日は日曜・祝日の翌日であり、俺は年に12回、[よみうり寸評][編集手帳]どちらも写せない日があることになる。そして、夕刊のない日曜・祝日・年末年始の翌日は[編集手帳]だけしか写せないということだ。 昨日、朝刊の休刊日だったので、やっとそれに気づいたというわけ。 今日はその「記事写し」を、文字通り朝飯前にやった。(写真1) デバイスにカバーを着けることがあまり好きではないので、パソコン3号のケースを外し、タブレットスタンドに立てて使うようにした。薄くなり一回り小さくなり、俺はちょっと嬉しい。購入したときにスクリーンに貼った傷除けフィルムも剥がしてしまった。 カバー無し・フィルム無しだと持った時に滑りやすい。タブレットスタンドに立てるとき、パソコン3号を親指と人差し指でつまんで立てるので、つまんだとき上辺の重心の取れる位置の表面と裏面に滑り止めをを貼った。そして、傷除けのために、スタンドの、パソコン3号の背面と底面が触れる辺りにも、同じ滑り止めを貼った。 (写真2) この滑り止めは、前のメイン携帯端末 AQUOS R compact に貼るのに、4年前にアマゾンで購入したものの残りである。封を開けた分はボロボロと表面が剥がれたが、開けてない分は問題なく使えるので、昨日の夜、貼った。 見た目はアレだが、機能的にはバッチリである。 自宅以外で使うつもりはないので、これで良い。 なので、嬉しくて「記事写し」を朝飯前にやったというわけである。 柳 秀三
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2022年06月13日 15:18 コメント 3 件 2681 ふと思った
ふと、思った。 たぶん、有史以来、何億人もの人が思ったことだろう。 人生とは、ゴールのないマラソンだ 力尽き、やがて道端に倒れる いま、日常を送っていて、人生で初めて、そう思った。 しかし、だからといって、どうすることもできないではないか。 柳 秀三
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2022年06月13日 12:01 コメント 0 件 2680 新聞休刊日
最近、パソコン3号(タブレット)に読売新聞オンラインを表示させて、前日夕刊のコラム[よみうり寸評]と、当日朝刊のコラム[編集手帳]を、パソコン4号で Word に写している。 毎日、その “記事写し” を続けている。両コラム合わせて、文字数が800台なのでちょうどいい。読売新聞購読者は無料で、取っているのが朝刊のみでも、夕刊の記事を閲覧できる。 昨日夜、探していたタブレットスタンドを見つけた。 パソコン3号にカバーを着けて使っているが、本当はカバーを着けたくない。分厚くなるし、スクリーンショットを撮ったり充電端子を差すのに邪魔である。 カバーがスタンドになるから着けている。スタンドがあればカバーは要らないし、着けない。ASUSタブレットで使っていたスタンドが見つかったのでカバーを外した。 そして、今日の “記事写し” を楽しみにしていた。 パソコン3号をスタンドに置いて、読売新聞オンラインにアクセスした。 コラムタブをタップして、[よみうり寸評]のタイルをタップした。 最新の[よみうり寸評]が表示される。 ストレッチとドラッグで、記事だけを拡大表示させた。 パソコン4号で、Wordを起動させてタイピング開始。 「6月11日 よみうり寸評 歌手の河島英五さんが…」 うふん!? これ、昨日、書いたぞ。 しばし固まる俺。 あー、そうか、12日は日曜日で夕刊が無い。 だから、[よみうり寸評]の最新が、6月11日なんだ。 にょほほほ…♪ それは、しょうがない。 スクロールして 6月1日の[よみうり寸評]を表示させて写した。(写真) 次は、今朝の[編集手帳]である。 最新の[編集手帳]を表示させた。 「6月12日 編集手帳 寅さんファンが心に刻む…」 どわぁ、これも昨日書いたじゃん、いったいどうなってんだ! あ、今日は新聞休刊日だ。( ̄□ ̄)! だから、最新の[編集手帳]が、昨日の 6月12日なんだ。 ホッとして、声をあげた。 「今日は、休刊日かぁ」 向かい側で母親が、不機嫌に言う。 「そう、新聞がないと寂しくてしょうがない」 御意。 柳 秀三
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2022年06月12日 18:26 コメント 2 件 2679 安積開拓・疎水
安積疎水(あさかそすい)は、猪苗代湖より取水し、福島県郡山市とその周辺地域の安積原野に農業用水・工業用水・飲用水を供給している疎水である。水力発電にも使用される。 那須疎水、琵琶湖疎水と並ぶ日本三大疎水の1つに数えられている。 年間雨量が1200mmにも満たない当地は、疎水が引かれる前は、阿武隈川に向かって傾斜して水利が悪い丘陵地帯であったこともあり、荒涼とした安積原野となっていた。安積原野を流れる五百川、藤田川、逢瀬川、笹原川などの河川は流域面積が小さく、安積原野にあるため池群も流入河川がなく旱魃(かんばつ)の影響を受けやすく、広大な原野は牛馬の餌となる牧草を取る入会地しか用途がなかった。 一方、明治維新の最中、各地で士族の反乱が起こり、その対策として安積原野開拓が脚光を浴びるようになる。そこで、1878年(明治11年)にお雇い外国人のオランダ人技師ファン・ドールンを現地に派遣し、猪苗代湖から安積原野一帯の調査を行い、その調査の結果、安積疎水の開削を政府に決断させた。1879年(明治12年)、国直営の農業水利事業第1号地区として着工され、日本海への流量を調整して水位を保持する十六橋水門、安積地方へ取水する山潟水門が建設され、隧道・架樋等、延べ85万人の労力と総工費40万7000円(現在に換算して約400億円)によって、130kmに及ぶ水路工事が僅か3年で完成した。灌漑区域面積は約9000haと広大で、当地を一大穀倉地帯に変えた。なお、郡山市は、平成の大合併により市域を広げた新潟市が誕生する前は、米穀生産日本一の市であった。 1898年(明治31年)には疎水に水力発電所が設置され、その電力を利用した製糸業が発達した。また、1908年(明治41年)からは飲用水としても利用して、当地の人口増加を支えた。 明治政府の重鎮として、疎水事業の実現に尽力した大久保利通を祀る「大久保神社」が郡山市郊外にある(社殿・鳥居はなく記念碑のみ)。 2002年に疎水の水路は土木学会選奨土木遺産に選ばれた。2016年には、日本遺産の一つとして「未来を拓いた「一本の水路」~大久保利通“最後の夢”と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代~」が文化庁より選ばれた。また同年、かんがい施設遺産に登録。 (Wikipediaの「安積疎水」を、タイピングで写す) 柳 秀三
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2022年06月12日 10:59 コメント 0 件 2678 しゃぶしゃぶ④
家でしゃぶしゃぶを食べよう!( ̄▽ ̄)b 【理由その1】 わが家にカセットコンロがあり、緊急時のためにガス缶も買い置きしてある。そして、ガス缶は消費期限が切れる前に使ってしまわなければならない。だからといって、緊急事態は来てほしくない、日常で使っていきたい。 【理由その2】 母親も自分も、特に母親にたんぱく質を手軽に美味しく摂ってもらいたい。 ということで、4月22日以来、今度で 5回目かな、家しゃぶを続けている。 出汁も、調理器も、肉も、野菜も、もう買うもの・使うものは、決まっている。 慣れたもんである。 ひとつ変えたのが、出汁。 水道水 1リットルに「創味のつゆ」を加えるのは同じ。 だが、「創味のつゆ」50cc を 75cc に変えた。 50cc だと俺はちょうどいいが、母親が薄いと感じてつけ汁に「味ぽん」を使う。 それでもいい。 そこは好みだから。 でも、試しに 75cc にして、母親にもそう言った。 薄かったら付けるために「味ぽん」をテーブルに用意した。 母親は、最後まで「味ぽん」は使わなかった。 そして、満足である。 のこり汁を 16cmパンに移し、シールリッドでフタをして、玄関のチェストの上でサーキュレータで粗熱を取り、冷蔵庫に保管した。 明日、これに出汁を少々足して、野菜と厚揚げの薄切りとうどんを煮て食べる。 「肉の脂の旨味」って、今まで感じることはなかった。 テレビで芸能人がそんなん言っていても、非グルメの俺は鼻で笑っていた。 肉は旨いよ、でも脂がどうたらこうたら、いちいちうっさいねん! 「美味い」「マズい」でええやんけ! でもね、肉の脂、美味いのよ。 それを感じたの。 うふ♪ のこり汁で、うどん食べるとわかるのよ。 おほほほ♪ そんなあと、歯磨きして吐き出したら、なんか白いの出たのよ。 舌先の白い “綿” みたいのが半分取れたっぽい、小さくなった。 それで、ほんの少々痛い。 俺がかさぶたと判定する “綿” 、ちょっと取れるのが早すぎる。 もう少し、付いていてほしい。 でないと、“それ” が、ぷらんぷらん… 柳 秀三
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2022年06月12日 08:04 コメント 3 件 2677 “綿”と“それ”
食事中、舌先を噛んで出血し、その舌先に腫れを作ってしまい、気になっていた。 噛んだのは、おととい10日金曜日の朝。 その腫れの大きさが、炊く前の米粒大から徐々に退いていき、色も赤黒い色からピンク色に戻ってきた。 しかし昨日、腫れが退くと同時に、腫れているだけでなく、噛んだところが千切れてぷらんぷらんになっていることもわかった。 そしてその夜、その千切れたところから白いなにかが出てきているのが見えた。 ぬいぐるみの生地がほころんで、中身の綿が出てきてしまったような感じである。 肌に傷を作ったときのかさぶたに相当する何かだろうとは思うが、木に寄生するきのこ、菌糸類みたいでちょっと気味が悪い。 それが今朝、起床直後の口腔ケア時に見ると、千切れたところが開かないように付いていたと思われる “綿” が、「みよーん」と取れそうになっている繊維質のように見えた。 傷が治ってきて、かさぶたに相当する “綿” が役目を終えたのかもしれない。 良いことなのだろう。 いやいや、まてまて。 切れかかってぷらんぷらんになっていた舌先が癒着する前に、“綿” が取れてしまうと、ぷらんぷらんの舌先のままになってしまうのではないか。 おっさんになると首筋に現れるあの縮れた皮膚のように、“それ” がずっと舌先が残るのではないだろうか。 おいおい、それはちょっと困る。 首筋と同様にそれほどには邪魔なものではないが、場所的には首筋以上に困る。 咀嚼するときに、“それ” をよけようとして口の中を噛んで血豆を作ったり、またしても舌を噛んだり、そうなると終わらないループになってしまうではないか。 ああ、どうなってしまうのか、俺の舌。 つづきは、次号を待て。 柳 秀三
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2022年06月11日 14:22 コメント 1 件 2676 食べること
明日、しゃぶしゃぶにするので、駅前のサミットストアに母親と徒歩で行ってきた。 母親が通うシニア・フィットネスでの定期健康診断のコメントがある。 「徐々に体重が減っています。体格指数では標準範囲ですが、減少が続いているので注意していきましょう」 体重が右肩下がりなので、いまは良くても、いづれ標準以下になってしまう。 体重の減少は、筋肉の減少である。 筋肉の減少→運動が面倒→筋肉の減少→運動が面倒→筋肉の減少→運動が面倒 負のスパイラルである。 確かに、母親の食事の量は減っている。 そのことは気づいていたが、食べることを強制はできまい。 ならば、たんぱく質を摂ってもらおう。 動物性たんぱく質を手軽に美味しく食べよう。 ということの、しゃぶしゃぶ。 しゃぶしゃぶ肉は、母親用に「黒毛和牛かたロースうす切り・4等級」、俺用に「六白黒豚(鹿児島県産)ロースしゃぶしゃぶ用」を購入。 今日のお昼用に、母親は「3種のマグロ丼」を、俺は「だしと玉子にこだわったロースかつ重」「8種の野菜を食べるポテトサラダ」を買った。 昨日は朝食で舌を噛んでしまい、咀嚼をする気になれなかった。 なので、一日「in ゼリー」を吸っていて、今朝の体重が 700g も減っていった。 こいつはやばいと思い、今日はがっつり系米飯のかつ丼にすることにしたのだ。 帰宅して正午を待って、買ってきたものを食べた。 「だしと玉子にこだわったロースかつ重」が美味かった。 とびっきり美味いということではないが、美味かった。 細かい事はいい、美味かった、それでいい。 ふだん、レンジ用パックご飯を食べているせいかも知れない、ご飯が美味かった。 米粒ひとつひとつが艶々して弾力があり、一粒も残さず食べた。 「はひーん、スーパーの弁当なのに、美味しいよう」(失礼な言い草) そんなふうに感激した。 ちなみに、母親も「3種のマグロ丼」が美味しいと驚いていて、「見た目じゃなく食べないとわからないもんだねー」との感想。 満足しつつも、いかにわが家の食事が貧相なのかを知り、そこは少々悲しい。 食べてしまったので、ラベルを写真に撮った。(写真) 柳 秀三
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2022年06月11日 09:51 コメント 0 件 2675 舌のイボ
昨日の朝食時に噛んだ舌は、出血も止まり、痛みもなくなり、できたイボも小さくなり、でも依然として残っている。 舌のホントに先端なので、非常に気になる。 イボが、少しずつ退いていくのか、あるときポロっと取れるのか、ずっとこのままなのか、分からない。 ポロっと取れる感じではない。 ま、様子を見るしかない。 痛みがないし物も食べられるので、そんなに困らないけど “なにかある” 感じ。 でも、もし無くなったら、それはそれで寂しいような気もする。 タイピングが好きか嫌いかというと、嫌いではない。 思ったように打鍵できないのは、うっとうしい。 キーボード上をわが手指がスラスラと動くのは、好きである。 自分の思いついた言葉を文字にして並べていくのは、楽しい。 指が踊っているような気がするときさえある。 ちょっと置いてから読み直すと、語順が変だったりするので直す。 長い文は、たいてい主語と述語が合っていない。 主語がふたつあって、文頭と終わりで違うものになっていたりする。 そういうときは、文を分けることにしている。 そして、分けた文がつながるように、接続詞を使う。 その語の選びも難しい。 また、句読点のうち、読点「、」はとても重要である。 句点「。」は、文の終わりを示すだけだからおのずとわかる。 読点「、」は、打つ位置によって文の言わんとしていることが真逆になる事さえあるので、使い方が難しい。 そんなことを、感覚だけでなく理詰めにするのも好きである。 これらを、紙と鉛筆でやると大変なことになる。 ボールペンだと消せないから、もっと大変。 その点、デジタルな道具はとてもいい。 書くのも消すのも、コピーしたり移植したりして語順を変えるのも、思いのまま。 その気持ちは、携帯電話で電子メールができるようになった時から変わらない。 いまは、十本の指で言葉を文字にしている。 とても楽しい。 なので、“なにか” 打ちたいと思う。 だから、「舌のイボ」について書き始めた。 興に乗れば、もっと言葉は出るだろう。 そう思って、ともかく書き始めた。 すると、こうなった。 柳 秀三
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