「みすてる」さんのブログ一覧
-
2020年10月28日 09:35 コメント 0 件 花便り179
おはようございます! 今日は、これから歯医者さんです(>_<) 2~30?年前に治療した虫歯の冠せ物が取れてしまって、新調しに行きます。 2ヶ月に一度、定期検診とクリーニングに通っていたのですが、コロナ自粛をしていたので7か月ぶりです。 今日は、お散歩コースからご紹介します! 「ホウキギ=箒木」アカザ科 ホウキギ属。 ユーラシア大陸原産の1年草。 日本には古い時代に中国から入った。 茎を乾燥して、ほうきを作るのでこの名がある。 高さは50~100センチ。 根元から多数枝分かれして、枝は斜め上に伸びて、楕円形の株を作る。 上部の葉の付け根に小さな花をつけるが、あまり目立たない。 畑のキャビアと言われる「トンブリ」はホウキギの果実。 現在は「コキア」の名の方が知られている。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月27日 13:40 コメント 0 件 花便り178
こんにちは! 今日も、秋晴れ! 気持ちがいいです(^^♪ 昨夜はコンサートで元気を充電してきました(^_-)-☆ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「ヒイラギモクセイ=柊木犀」モクセイ科 モクセイ属。 ヒイラギとギンモクセイの雑種で、生け垣や庭、公園などに良く植えられている。 高さ4~7メートルの常緑小高木。 葉は、長さ5~12センチの楕円形で、厚くて固く、先は尖り、縁にはふつう針のように鋭く尖った鋸歯があるが、鋸歯のないものもある。 葉の付け根や枝先に香りの良い白い花が束になって付く。 花は、直径1センチほどで、先は4つに深く切れ込む。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月26日 09:11 コメント 0 件 花便り177
おはようございます! 今日は、コンサートで~す(^^♪ 楽しんできま~す(^_-)-☆ 今日も、我が家の庭からご紹介します! ホトトギスが咲きました! 「ホトトギス=杜鵑草」ユリ科 ホトトギス属。 山地のやや湿ったところに生える多年草。 秋を飾る代表的な草花で、東アジアに約20種が分布し、日本には10種ほどが自生する。 高さは40~100センチ。 茎や葉には毛が多い。 葉の付け根に直径約3センチの花が上向きに咲く。 花全体に紫色の斑点が散らばっているのを、ホトトギスの胸の模様に例えてこの名があるという。 花色は、白、紫、黄色などがある。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月25日 10:37 コメント 0 件 花便り176
こんにちは! 今日も爽やかな秋晴れです(^^♪ 今週は晴れの日が続き紅葉の便りもチラホラ、お散歩ウイークですね(^^♪ 我が家の庭からご紹介します! コスモスが咲きました(^_-)-☆ 「コスモス=秋桜」キク科 コスモス属。 メキシコ高地原産の1年草。 高さは、1.5メートルにも育ち、直径4センチほどの頭花が多数咲く。 頭花の中心部には黄色の筒状花が集まり、外側には8個の舌状花が整然と並ぶ。 舌状花は淡いピンク、白、紅色などがある。 花の形から「秋桜=アキザクラ」の和名がある。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月24日 11:42 コメント 0 件 花便り175
こんにちは! 今日は爽やかな秋晴れです(^^♪ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「セイタカアワダチソウ=背高泡立草」キク科 アキノキリンソウ属。 北アメリカ原産の多年草。 戦後、各地で目立つようになり、一時は日本全土を覆うのではないかと心配されたが、現在は少し鎮静化したようだ。 猛烈な繫殖力のせいで、嫌われているが、秋の蜜源植物としては貴重。 高さは、1~2.5メートル。 花期は10~11月、茎の上部の枝先に直径6ミリほどの黄色の頭花びっしりとつく。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月23日 12:09 コメント 0 件 花便り174
こんにちは! 今日は、雨降り! 曇っているせいかチョット暖かいかな~ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「フウセンカズラ=風船葛」ムクロジ科 フウセンカズラ属。 北アメリカ南部原産のつる性の多年草。 日本では1年草として扱う。 茎は、細くつるになって伸び、巻きひげでほかのものにからみつく。 葉の付け根から細い花柄を伸ばし、直径3~5ミリの白い小さな花を開く。 花は、観賞に値しないが、面白い形の果実が人気者。 果実は、3稜のある風船形で、中に3個の黒い種子が入っている。 種子は、直径5ミリほどで、白いハート形の模様があるんです(^^♪ 可愛いので苦労して並べて撮影してみました(^_-)-☆
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月22日 12:15 コメント 2 件 花便り173
こんにちは! 今日も秋晴れ! 外回りのお掃除をしたら、汗ばむほどです。 本日もお散歩コースからご紹介します! 「フサフジウツギ=房藤空木」フジウツギ科 フジウツギ属。 中国原産の落葉低木。 明治時代に日本に入り、属名の「ブッドレア」という名で広く栽培されているが、野生化しているものもある。 高さは、1~2メートル。 花期は7~10月、香りの良い花が長さ20センチほどの穂を作って多数咲く。 花は、長さ約1センチの筒状。 花の色は白、紅、紫、紅紫色など変化が多い。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月21日 12:05 コメント 0 件 花便り172
こんにちは! 今日は、秋晴れ! お洗濯日和なのに朝からお散歩に行って来ました。 またまた2時間も歩いてしまいました(*_*; 本日もお散歩コースからご紹介します! 「コムラサキ=小紫」クマツヅラ科 ムラサキシキブ属。 葉や果実などが「ムラサキシキブ」より小ぶりなのでこの名がある。 「コシキブ」とも言う。 湿地のそばなどにまれに生える落葉低木。 果実が美しいので、庭や公園などに広く植えられている。 「ムラサキシキブ」と言って植えられているのは、ほとんどが「コムラサキ」の方である。 高さは、1~1.5メートルになる。 枝は細くて紫色を帯び、先が垂れ下がっているものが多い。 花期は6~7月、葉の付け根から淡紅紫色の小さな花が多数群がって咲く。 花は、長さ約3ミリ。 果実は直径約3ミリの球形。 果実が白いものを「シロミノコムラサキ」「シロシキブ」という。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月20日 13:00 コメント 0 件 花便り171
こんにちは! 今日は、晴れているけど雲が多く、ヒンヤリしますね! 本日もお散歩コースからご紹介します! 「マルバルコウソウ=丸葉縷紅草」ヒルガオ科 ルコウソウ属。 熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。 江戸時代末期に観賞用として渡米したが、今ではほとんど栽培されず、野生化したものが各地にみられる。 茎は、紫褐色で左巻きに伸び、ハート形の葉が互生する。 夏から秋にかけて、朱紅色で5角形の小さな花が咲く。 今回は、白花も見られました。 8月の花便り103の「ルコウソウ」106の「モミジバルコウソウ」の仲間です。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年10月19日 09:51 コメント 2 件 花便り170
おはようございます! 今日は、3月以来8ヶ月ぶりの街歩きに行く予定があいにくの雨、予備日にしていた23日も雨のようで、来週になってしまいました! 本日もお散歩コースからご紹介します! 「カラスノゴマ=烏の胡麻」シナノキ科 カラスノゴマ属。 道端や畑などに生える1年草。 高さは30~90センチ。 全体に星状毛が多い。 葉は、長さ2~7センチ、幅2~4センチの卵形で、先はとがり、縁には鋸歯がある。 星状毛に覆われていて、さわるとふかふかした感じがする。 葉の付け根に直径約2センチの黄色の花が下向きに1個ずつ付く。 花弁は5個、萼片は線状披針形で反り返る。 10~15個ある雄しべの間から、雄しべより長い仮雄しべが5個突き出る。
瀬谷教室みすてる さん