「みすてる」さんのブログ一覧
-
2020年11月17日 13:37 コメント 0 件 花便り199
こんにちは! 今日は、教室へ行って来ました。 エクセルのおさらい課題だったので、疲れました~(*_*; 本日はお散歩コースからご紹介します! 「ガマズミ」 スイカズラ科 ガマズミ属。 山野に普通に見られる落葉低木。 高さは、2~4メートルになり、若い枝や葉柄、花柄などに毛が多い。 葉は、対生し、長さ6~15センチの広卵形~円形で、縁には浅い鋸歯があり、先は急に短く尖る。 花期は、5~6月、白い小さな花が多数集まって咲く。 果実は、長さ6ミリほどの卵形で、9~10月に赤くなり、初めは酸っぱいが、完全に熟すと甘く、野鳥も良く食べに来る。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月16日 11:55 コメント 2 件 花便り198
こんにちは! 今日は、良いお天気でお日様がまぶしいです。 千両が色づきはじめ、水仙の葉が顔を出し始めました! 本日は我が家の庭からご紹介します! ツワブキが咲きました(^_-)-☆ 寂しくたった2輪ですが・・・ 「ツワブキ=石蕗」キク科 ツワブキ属。 海岸の岩の上や崖などに生える多年草。 葉は、直径10~30センチの少し横長の円形で、厚くて光沢があり、長さ10~40センチの長い柄がある。 若い葉柄はフキと同じように、キャラブキなどにして食べる。 葉につやがあるフキという意味の「艶蕗」が訛って、「ツワブキ」になったのではないかと言われる。 根生葉の間から高さ30~75センチの太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を沢山付ける。 頭花は直径4~6センチで、舌状花と筒状花で出来ている。 初冬の花の無い季節に黄色の大きな花をつけ、葉も美しいことから庭などに良く植えられ、食用として畑に栽培されることもある。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月15日 16:17 コメント 2 件 花便り197
こんにちは! 今日は、七五三の日、お天気もよくて、神社が賑わったことでしょう! 本日はお散歩コースからご紹介します! 「トベラ=トビラノキ」 トベラ科 トベラ属。 海岸近くに生える常緑低木。 庭や公園にも良く植えられている 良く枝分かれして、高さ2~3メートルになる。 葉は、枝先に集まって互生し、長さ5~10センチの倒披針形で、表面は光沢があり、縁は裏側に巻く。 花期は、4~6月、枝先に香りの良い花が多数付く。 果実は、熟すと3つに割れ、赤い粘った種子を出す。 種子は、野鳥の好物。 除夜や節分の時に魔除けとして扉に刺したことから「扉の木」とも呼ばれる。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月14日 09:15 コメント 2 件 花便り196
おはようございます! 今日は、ショウヤンこと伊勢正三様のコンサートに行ってまいります(^^♪ 今日も、お散歩コースからご紹介します! 「ニチニチソウ=日日草」キョウチクトウ科 ニチニチソウ属。 西インド原産の多年草。 日本では戸外で冬越しできないため、1年草として夏の花壇に植える。 日光を好み、暑さと乾燥に強い。 高さは、20~50センチ。 光沢のある長楕円形の葉は対生する。 夏から秋にかけて、葉の付け根に直径3センチほどの桃紫色の5弁花を2個ずつ付ける。 花色は、ピンク、濃紅色、白色もある。 一つ一つの花の命は短いが、次々に新しい花が咲く。 「ビンカ」と呼ばれることもある。 和名の「日日草」は花が毎日咲き続け、絶えることがないことによる。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月13日 11:55 コメント 2 件 花便り195
こんにちは! 午前中は雲が厚くどんよりしていましたが、この時間になって青空になり暖かくなって来ました。 本日はお散歩コースからご紹介します! 「キクイモ=菊芋」 キク科 ヒマワリ属。 北アメリカ原産の多年草。 茎や葉にはザラザラした毛があり高さは2メートルほどになる。 葉は長楕円形で先は尖り、茎の下部では対生、上部では互生する。 9~10月、直径7センチほどの黄色の頭花が咲く。 地中に出来る塊茎を食用や肥料にするため、以前は良く栽培されていた。 現在は放置されて、野生状態になったものが見られる。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月12日 12:47 コメント 0 件 花便り194
こんにちは! 今日は、曇が多くて青空が見えません。 寒い1日になりそうです(>_<) 本日は我が家の庭からご紹介します! サフランが咲きました(^_-)-☆ 「サフラン」アヤメ科 クロッカス属。。 小アジア原産の小形の多年草。 古代から薬用植物として栽培され、重要な交易品であった。 秋に地中の球根から線形の葉を多数伸ばし、10~11月に花を開く。 花びらは淡紫色で濃い色のすじが入り、黄色の葯と赤橙色の長い雌しべが目立つ。 雌しべは3つに分かれている。 雌しべを乾燥したものは薬用、スパイスとして非常に高価である。 湯を注ぐと黄色になり、料理に入れたり、鎮静、婦人病の薬や健康茶として飲用される。 クロッカスの仲間は春咲きが多いが、サフランは秋咲き。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月11日 10:55 コメント 0 件 花便り193
こんにちは! 今日は青空・・・陽差しもあるけど風は冷たいです・・・ 本日はお散歩コースからご紹介します! 「マルバシャリンバイ=丸葉車輪梅」 バラ科 シャリンバイ属。 枝や葉が車輪状にでて、花が梅の花に似ているのでこの名がある。 海岸に生える常緑低木~小高木。 庭や公園、道路のグリーンベルトなどにも良く植えられている。 高さは1~5メートル。 葉は枝先に密に集まって付き、厚くて固く、表面は光沢がある。 葉の長さは4~10センチで、長楕円形、広卵形、卵形、狭倒卵形などと形の変化が多い。 葉の幅が特に広く、丸みを帯びているものを「マルバシャリンバイ」というが、中間型もあり、区別は難しい。 枝先に白い花が多数集まって咲く。 花は、直径1~1.5センチで、花弁は5個。 果実は、直径8~12ミリの球形で、秋に黒紫色に熟し、白い粉をかぶる。 樹皮や材はタンニンを含み、染料に利用される。 大島紬の染料もシャリンバイからとったもの。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月10日 13:00 コメント 0 件 花便り192
こんにちは! 今日は青空・・・チョッピリ風が冷たいです・・・ 昨夜は幸せコンサートで、幸せいっぱい貰って来ました(^_-)-☆ 本日はお散歩コースからご紹介します! 「イヌホオズキ=犬酸漿」 ナス科 ナス属。 道端や荒地、畑のふちなどに生える1年草。 茎は太く、低い稜があって角張り、高さ30~60センチになる。 葉は互生し、長さ3~10センチの広卵形で、縁には普通波形の鋸歯がある。 茎の途中から伸びた柄に白い花が数個ずつつく。 花は、直径6~7ミリで、深く5つに切れ込み、開くとクルリと反り返る。 果実は、直径7~10ミリの球形で黒く熟す。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月09日 09:56 コメント 4 件 花便り191
おはようございます! 今日は、コンサートです(^^♪ 前人未到のコンサート実施回数4444回 記念公演!! 4あわせ→しあわせ さだまさしコンサートです! コロナ自粛がなければ、もっと大きな会場で大イベントになるはずだったのに、神奈川県民ホールでの開催です。 充分気を付けて、楽しんで、幸せいっぱい貰ってきま~す(^_-)-☆ 本日は我が家の庭からご紹介します! キチジョウソウが咲きました(^_-)-☆ 「キチジョウソウ=吉祥草」ユリ科 キチジョウソウ属。 この花が咲くと吉事があるという言い伝えからこの名がある。 暖地の林の中に生える常緑の多年草。 葉は、束生し、長さ10~30センチの広線形で、光沢があり、3~5本の縦の脈が目立つ。 花茎は高さ10~15センチになり、淡紅紫色の花が穂になって多数付く。 花には、花びらが6個あり、やや肉厚で長さは1センチほど。 果実は直径6~9ミリの球形で、冬に赤く熟す。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年11月08日 10:08 コメント 0 件 花便り190
こんにちは! 今日は曇り空・・・チョット寒い日曜日です・・・ 本日はお散歩コースからご紹介します! 「スイフヨウ=酔芙蓉」 アオイ科 フヨウ属。 「フヨウ」の八重咲きの園芸品種で、花の色は朝開いた時には白、昼過ぎにはピンク、夕方には紅色に変わる。 この花色の変化を酒の酔いに見立てて「酔芙蓉」の名がある。 花は、芙蓉より小さい。 時期的には、少し遅いけど、夕方の閉じてしまうタイミングが難しく、何度か通ったので微妙な色の変化を是非見て頂きたいと、ご紹介しました。 家にあれば、苦労しないんだけど・・・ 種が出来た頃に貰いに行こうかな~!(^^)!
瀬谷教室みすてる さん